PS5 - PS4間のグラなら大丈夫だけど
PS1、PS2あたりの…2ならまだいけるか?いや、キツイか。笑
リアル等身になって、顔とか髪が潰れてたりする頃の方が
絶対的に無理な気がする…
当時はすげぇ!って思ってても、
その路線で技術が進歩していったのが今のゲームだしね。
それならまだドット画だったころのゲームのが楽しめる気がする。
あくまで見た目の話で、ならだけど。
ちなみに↑でまとめられてるレスに
フレームレートのことがいくつか上がってるけど
そのへんは個人的に60でも30でも、どっちでもいいな。
どうも、トトです。
それでは、本日は
そんなグラフィックの進化を存分に発揮するネタをば。
前回、感想記事を書いた
このゲームのフォトモードで撮った写真を
もりもり挙げていこうと思います。
ラチェット&クランク
パラレル・トラブル
スパイダーマンと同じく
Insomniac Games開発のゲームゆえか
グラフィック面では何の不安も、心配もなかった本作。
だからこそ、フォトモード起動するのも楽しかった。
スパイダーマン同様、
フォトモードのトレーラーも出してますしね。
この記事を書くまでに撮った写真は
約300枚ほど
マイルズも1,000枚撮ってませんが
1,000枚超え当たり前だったPS4の頃から考えると
かなり少ない枚数ですが
まず、マイルズも今作もボリュームそんなに多くないですしね。
色んなゲームでフォトモードを使ってきたし、
スパイダーマンと同じインソム製のフォトモードってことで
仕様も全く同じだったので、
フォトモード自体に慣れてきたからってのがあるのかもしれません。
パッと見で構図とか迷わなくなりましたからね。
もちろん、凝った写真を撮ろうとすると
1枚撮るのに数分かかることも珍しくないですが。
まずは、やっぱり
リベットを挙げていきたい。
長くシリーズが続く中でリベットの起用は
間違いなく成功なんじゃないかと思います。
と、シリーズ初プレイの自分が言っても
微塵も説得力はないかもしれませんがw














いやー、良いキャラ(*´ω`*)
フォトモードで表情も変えられるけど、それをせずとも
トゥーン調グラってのも相まって表情も良く変わるし
そういった表情込みで、撮ってて楽しいキャラは
これまでにもなかなかいませんでしたしね。
コロシアムのあるスカルストゥでは
収集要素を集めることで追加されていくBGMを
そこで流すことができ

このプレイヤーの前で、リベットが踊ってくれる。
ダンスは5種類くらいあったかな?
中でもブレイクダンスはカッコ良かった。



踊り終わるとドヤるところがまたかわいいですw
こういう本筋には全く関係ないところでの
遊び心があるゲームは好きです。
スパイダーマンとは同じ仕様とはいえ、
スパイダーマンになかったものがひとつ!
背景の単色化
スパイダーマンでは光源をイジって
背景を暗くしていたんですが、
今作ではそんなことをせずとも背景を単色に出来る。
ただ、キャラクター以外はすべて消えてしまうので
それによるメリット、デメリットもあるにはあるけど。


今作にはこのようにアーマーセットもあり、
フォトモードでは部位ごとに着脱が可能。
ただ、セットでの切り替えはできないので
組み合わせやセットを変えるにはメニューから変えないといけない。
ただ、そのアーマーやハンマーの色もメニューで変更でき、
アーマーなんかは、リベットに合うように紫調にすることが多かったです。
ラチェットなら黄色調に。
アーマー毎にプラスの効果はあるんだけど、
見た目的には、やっぱり素の状態がいちばん良いな。

こういうキャラを操作するアクション面でも
その瞬間を捉えるのもフォトモードの醍醐味。
『ガラメカ』と呼ばれる、武器の種類も多く、
ディテールも細かいので、それを近影で見るのも楽しかったです。











早期購入特典or2周目で解禁される
『ピクセライザー』は、敵を昔懐かしのピクセル状にでき
その敵に攻撃を当てると、
音までその頃のSEになるという面白武器でした。

↑これが、こうなる↓

こういう敵ならいいけど、
生物とか、大きさにもよるけど

こうなると、汚物にモザイクかけたみたいになるのがな…w
あと作中最強武器の『RYNO 8』

次元の穴をあけ、そこから物を降らすという
単体、複数相手でも殲滅力の高いガラメカですが
その設定が面白くいかされたものが召喚されたりします。

『ツシマ』で一気に名を挙げた
Sucker Punchのスライ・クーパー
ツシマでもこれに関する衣装を装備することで
取得できるトロフィーありましたね。
全然知らなかったから、攻略情報みるまでわからなかったけどw
あと、公式のTwitterかなんかを見て
この投稿だけのファンサービスだろ
なんて思ってたら、ホントに出てきた

『ホライゾン』のサンダージョー\(* ゚∀゚)/
マジやん!
と思って大喜びしましたw


近くで見ると、オリジナルとちょっと違うかな…?
って部分もある気がするので、
ゲリラからデータを借りたとかではなく、
インソムが作り出したもののような気もするけど
それにしたってこの細かさの再現は凄いな!
PS5でやるホライゾン続編が待ち遠しい!

他にも別の作品から出てきてるのもあるかもだけど
スライにしろ、ジョーにしろ、
開発がSIE傘下になったことの恩恵ですね。
こういう作品間のコラボは大いに歓迎\(^o^)/
あとは、感想記事でも言った物量感
複数の惑星を飛び回る今作ですが、
各惑星ごとにハッキリと景観も分かれていて
違う惑星に来るたびに
はぇー…( ゚Д゚)
と思って見てましたw















中でも、色みに夕暮れ感のある惑星
『サルガッソォ』は良い感じでした。



あと、物量というよりも、だだっ広さの中
ブーストで駆け抜ける爽快感が気持ち良い
『サヴァリ』なんかも良かった。
遠景に見える別の惑星や、
洞窟にある廃船化した海賊船など。





この遠景の惑星、自然光をイジることで
土星の輪っかみたいのが見えたり
真っ暗になってシルエットっぽくなったりして
( ゚Д゚)おぉ… ってなりました。笑

自然光をイジってシルエット感を出すのは
サルガッソォでも同じことができました。
"自然"光っていうくらいなので、
人工物が少ない場所だからこそできたことかもしれません。
そういった意味では『コルデリオン』も。





意外と個人的に面白いなと思って
撮れたのがこの1枚↓
これも撮った場所はサルガッソォなので
こんなのが撮れるとは思わなかった。

自然光をイジることで
こんな星空みたいなものになるとは思わなんだ。
パッと見だと全然わからないかもしれないけど
これもシルエットがしっかり映ってるんです。

って感じのものが撮れたんです。
こんなのも撮れるのか…( ゚Д゚)
なんてのは、驚きでしたね。
このシルエットになることを利用して、
さっきの単色背景と合わせることで、
懐かしのiPod風画像が撮れるのも面白かった。




武器とか装飾とかでシルエットになりきらない部分と
背景の色を合わせると、それっぽくもできますね。



そんなところでしょうか。
2周目クリア時点でのプレイタイムが約29時間で
そこから今回の記事を上げるまでに
フォトモードを中心に遊んでたら、32時間になりました。
最近ではフォトモードがあるゲームも珍しくなくなりましたが
フォトモードがあるゲームってのは
どれも写真を撮るのが楽しくなるレベルで
グラフィックのクオリティが高かったり、
撮ってて楽しいキャラやアクションも秀逸なゲームが多く
フォトモードがある=面白いゲーム
ってのが、自分の中で確立しつつあります。
今後もそんなゲームがたくさん出てくることを願いつつ、
最後に適当に写真を載せて終わりたいと思います。

















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