今回の記事に貼るMVを見たときに

広告として出てきたAbandoned in Destiny

ドイツのバンドみたいですが、

それこそ同じくドイツのAnnisokayのような

クリーンが素晴らしいグッドメロディなポスコア、モダンロック系

イィネ!(* ゚∀゚)b

と思って、早速Spotifyと各SNSをフォロー。

インスタではお礼のDM飛んできた。

曲も、対応も、これからが楽しみなバンドを新発見。

どうも、トトです。



では、前回の続きとなる

こちらのネタで記事を書いていきましょう。

前回はPOP PUNKを中心として

ROCK, POP, PUNK MUSIC

のシンガロングナンバーを挙げましたが、

続く今回は

EXTREME, LOUD MUSIC

なバンド、曲を出していきたいと思います!



PhotoGrid_1625487844646
バンドと一緒に叫びたい!
激アツ シンガロングソングを
プレイリストにまとめてみた
TOTO's Singalong Songs



ライブと言ったらシンガロング

ってことで、前回から打って変わって

よりラウドで、よりコアな、重いサウンドの

シンガロング必須な曲を出して以降と思います。

こちらのプレイリストはこちら。


18311.5時間

これで記事書こう、と思った時点で

前回のプレイリストよりも30曲くらい少なくてw

不足分を集めて、同等数にしましたw

バンドの数自体は、

こっちのプレイリストの方が多いと思います。

でも、こっちの方が約90分ほど長いというねw

そんな盛りだくさんの曲の中から

今回もいくつか抜粋していこうと思います。





Attila - Pizza

曲(歌詞)の内容、MVの内容共にバカみたいな内容で
リリースされた2018年、最も笑ったこの曲w
この曲の最大のシンガロングポイントは
P!! I!! Z Z A!!
ってとこですよねw
これ、ライブでシンガロングしたいなーw
笑いながら叫ぶと思うわw
改めてMV見たけど、今見ても超笑えるなwwwww




Bring Me The Horizon - Anthem

開口一番シンガロングパートから始まるこの曲。
BMTHは『That's The Sprit』以降、大ハネしたし
キャッチーなシンガロングパートも大いに増えました。
でも、シンガロングパート自体はこの頃から健在。
初期の曲でも、ひと際シンガロングパート多いのが
タイトル通り、アンセムたり得る"Anthem"だと思います。

いつぞやにSNSに投稿されたもので
次作の曲?として使われるかもしれないワンフレーズを
これクレイジーすぎ?
と、Oliもノリノリで上げていましたが
Anthemほどとは言わずとも、激しいの期待したいですね(* ゚∀゚)





Crystal Lake - Matrix

国内メタルコアのシンガロングバンドと言ったら
やっぱCLを置いて他にいないでしょう。
どの曲にしようか悩んだけど、他の曲と比べても
シンガロングパートの多い"Matrix"をチョイス。
冒頭のTICK TICK TACK!!から始まり、
サビのI KNOW WHY!!×3
ブレイクダウンに入る際のBREAK!!
ブレイクダウン終わりのEVERYBODY BOUNCE NOW!!
さらにそのあとのTHIS IS IT!!
さらにさらにそのあと終盤にもシンガロング!
MVにはシンガロングパートに歌詞が出てくるのも良い。
これ1曲で相ッ当!喉がやられると思いますw
先日、バンド活動を終えてしまったHNIBの
IKEPYがゲストになってるのもアツい。
今回のプレイリストにはHNIBもバッチリ入ってます。




The Ghost Inside - The Great Unknown

CLと言えばハズせないのがTGI
CLが影響を受けたバンドのは伊達ではなく
こちらも激アツシンガロングが良いですね(* ゚∀゚)
いやー、ホント復帰してくれて良かったよ。
TGIも、いつかまた来日して欲しいもんです。

しかし、この曲のイントロのリフ…
それこそ↑のBMTHっぽくもあるよね。笑




Hatebreed - Straight To Your Face

さらにさらに、こちらもCLに多大な影響を与えた
激アツシンガロングパートを数多く擁する
"漢"のメタリックハードコアバンドHatebreed
この曲も、ど頭からタイトルを叫ぶシンガロングが
言うまでもなく暑苦しいほどに激アツです。

いつぞやのOzzfestで来た記憶があるけど、
KNOTFESTはまだしも、Ozzfestはラインナップ的にね…
ってことで行かなかったので、
Hatebreedの漢臭い激アツライブもいつか見てみたいもんです。




LANDMVRKS - Wake Up Call

既存のメタルコアとは少し違うサウンドをしつつ
しっかりメタルコア的な部分も感じるフランス産
LANDMVRKSのこの曲も、冒頭からタイトルを叫ぶ
シンガロングパートが良いですね(* ゚∀゚)
Polarisとの来日時、この曲で原曲通りに
シンガロングできたのはアツかったですねぇ。
プレイリストにはもちろんPolarisも入ってます。

MVがツアービデオ、ライブビデオ風であり
日本での様子もほんの少し映ってるのが嬉しい。
LANDMVRKSも間違いなくライブバンドだよなぁ。





Miss May I - Hey Mister

Heeey!! Misteeeer!!
と、こちらもタイトルを叫びたい衝動に駆られる
MMIの鉄板ナンバー。
もちろん、その部分以外にもシンガロングパートはあります。
この頃に比べると、だいぶ大人になった最新作から
けっっっこう経ってるし、MMIもそろそろ次作をだね…
何ならせめてこの頃くらいのアグレッシブさを見せて欲しい。




Pay money To my Pain - Another day comes

前回のプレイリストも含め、400曲近く選んだ曲の中で
いちばんの"泣き"のシンガロングナンバーだと思います。
シンプルなコーラスタイプのシンガロングだけど
これは大いに声を張りたくなる。
MVは↑に表示されていませんが、設定で表示されないだけで
YouTubeから消えているワケではありません。
ちゃんとPTP公式チャンネルからUPされてるものがあるので
MVが見たい人はYouTubeへアクセス!→【こちら



今回のプレイリストにはPTPの盟友であり兄弟、
coldrainもバッチリ入ってます。




Slipknot - The Heretic Anthem

メタル界のシンガロング御用達のキャッチーさを誇るのが
やっぱりSlipknot
そんな曲もあるからこその人気だとも思います。
そんなシンガロングできる曲が盛りだくさんの中で
やはりライブでも、やれば間違いなく声が張り裂けるほど叫べる
"The Heretic Anthem"をチョイス。
過去2度のKNOTFESTで、どちらも2days参戦したので
そこらの来日回数が少ないバンドよりも
よっぽど多い、4度のライブを見ることができましたw
その4回でSlipknotライブの楽しさは十二分に実感。
ヾ(*≧∀≦)ノ (If you're) 555!! (then I'm) 666!!
ってまた会場で叫びたいですねぇ。




Story Of The Year - Stereo

SOTY好きな人には安定、お馴染みの"Stereo"
これを入れないワケにはいきますまい。
日本のSOTYリスナーにも愛される楽曲だけに
2019年、約6年ぶりの来日公演の際に
セトリからハズれたのが残念過ぎる!(。>д<)
『次』がいつになるかわからない今の世情ですが
次こそ、再び叫びたいですね。
ヾ(*≧Д≦)ノ Stereo!! Stereo!!





Unearth - Last Wish

冒頭からアツいシンガロングが飛び出す
老舗メタルコアバンドの定番曲。
やっぱメタルコアってこれくらい熱量高く、
男臭い方が良いっすよね!(* ゚∀゚)
そこにシンガロングが加わるんだからたまんねぇ。
新譜が出たタイミングでもあったからだけど、
2015年の来日公演も行けて良かった。




Wage War - Never Enough

現行世代ではストロングスタイルのメタルコアとして
Wage Warも忘れちゃいけない存在ですね。
最新作はちょっとアレでしたが、
1st、2ndは熱量も高く、シンガロングも盛り盛り。
そんな2ndからのキラーチューンも
冒頭からシンガロングが響く渡る激アツ曲!
今回のプレイリストを作る上で、
ポスコア系の選出はなかなか難しかったけど
シンガロングと言えば、やはりメタルコアに軍配が上がる。




While She Sleeps - This Is the Six

オレはやっぱこの頃のWSSが良い!
って思ってるからこそ、近年のWSSも悪かないけど
しっくりこないのですw
しかし、この頃からシンガロングバンドなのは変わりません。
だからこそ、サウンド面もこんなのが良いのよw
ヾ(*≧Д≦)ノ This Is The Six!!






って感じで、前回と同じく

とりあえず12曲出してみた

Singalong Songs
EXTREME, LOUD MUSIC

でした。

前回のプレイリストでも上がるけど

重く、アグレッシブなサウンドから巻き起こる

声量の多い、大きいシンガロングの方が

上がるな(* ゚∀゚)タハー!!


で、前々から思ってたことだけど

『シンガロング』となると

おーおー言ってるだけのものより、

やっぱり単語を、歌詞を、

一緒に叫びたくなるし、

個人的にはそういうシンガロングの方が好きです。


そして、シンガロングするには

やっぱりライブあってこそ。

あの空間で叫ぶからこそ

音源の何倍も何倍もアツくなるし、

その曲がより一層好きになる気がします。

だからこそ、前回のLIVE VIDEOもそうだけど

シンガロング曲を聴いていると

ライブに行きたくなりますねー(´・ω・`)



とはいえ、

こうして2回に分けてお送りした

Singalong Songs

大量の曲の中から厳選したものの、

入れ忘れた曲もゴマンとあるし、

これ以外にも、世界には星の数ほど

シンガロングできる曲があると思います。

そして、これからも新たなシンガロング曲が出ると思います。

そんなシンガロング曲を

音楽を楽しむ糧のひとつとしつつ、

今回は終わりたいと思います。

それでは。





関連記事