今回の記事に貼るMVを見たときに
広告として出てきたAbandoned in Destiny
ドイツのバンドみたいですが、
それこそ同じくドイツのAnnisokayのような
クリーンが素晴らしいグッドメロディなポスコア、モダンロック系
イィネ!(* ゚∀゚)b
と思って、早速Spotifyと各SNSをフォロー。
インスタではお礼のDM飛んできた。
曲も、対応も、これからが楽しみなバンドを新発見。
どうも、トトです。
では、前回の続きとなる
こちらのネタで記事を書いていきましょう。
前回はPOP PUNKを中心として
ROCK, POP, PUNK MUSIC
のシンガロングナンバーを挙げましたが、
続く今回は
EXTREME, LOUD MUSIC
なバンド、曲を出していきたいと思います!
バンドと一緒に叫びたい!
激アツ シンガロングソングを
プレイリストにまとめてみた
【TOTO's Singalong Songs】
ライブと言ったらシンガロング!
ってことで、前回から打って変わって
よりラウドで、よりコアな、重いサウンドの
シンガロング必須な曲を出して以降と思います。
こちらのプレイリストはこちら。
全183曲 11.5時間
これで記事書こう、と思った時点で
前回のプレイリストよりも30曲くらい少なくてw
不足分を集めて、同等数にしましたw
バンドの数自体は、
こっちのプレイリストの方が多いと思います。
でも、こっちの方が約90分ほど長いというねw
そんな盛りだくさんの曲の中から
今回もいくつか抜粋していこうと思います。
Attila - Pizza
曲(歌詞)の内容、MVの内容共にバカみたいな内容で
リリースされた2018年、最も笑ったこの曲w
この曲の最大のシンガロングポイントは
P!! I!! Z Z A!!
ってとこですよねw
これ、ライブでシンガロングしたいなーw
笑いながら叫ぶと思うわw
改めてMV見たけど、今見ても超笑えるなwwwww
Bring Me The Horizon - Anthem
開口一番シンガロングパートから始まるこの曲。
BMTHは『That's The Sprit』以降、大ハネしたし
キャッチーなシンガロングパートも大いに増えました。
でも、シンガロングパート自体はこの頃から健在。
初期の曲でも、ひと際シンガロングパート多いのが
タイトル通り、アンセムたり得る"Anthem"だと思います。
いつぞやにSNSに投稿されたもので
次作の曲?として使われるかもしれないワンフレーズを
これクレイジーすぎ?
と、Oliもノリノリで上げていましたが
Anthemほどとは言わずとも、激しいの期待したいですね(* ゚∀゚)
Crystal Lake - Matrix
国内メタルコアのシンガロングバンドと言ったら
やっぱCLを置いて他にいないでしょう。
どの曲にしようか悩んだけど、他の曲と比べても
シンガロングパートの多い"Matrix"をチョイス。
冒頭のTICK TICK TACK!!から始まり、
サビのI KNOW WHY!!×3
ブレイクダウンに入る際のBREAK!!
ブレイクダウン終わりのEVERYBODY BOUNCE NOW!!
さらにそのあとのTHIS IS IT!!
さらにさらにそのあと終盤にもシンガロング!
MVにはシンガロングパートに歌詞が出てくるのも良い。
これ1曲で相ッ当!喉がやられると思いますw
先日、バンド活動を終えてしまったHNIBの
IKEPYがゲストになってるのもアツい。
今回のプレイリストにはHNIBもバッチリ入ってます。
The Ghost Inside - The Great Unknown
CLと言えばハズせないのがTGI
CLが影響を受けたバンドのは伊達ではなく
こちらも激アツシンガロングが良いですね(* ゚∀゚)
いやー、ホント復帰してくれて良かったよ。
TGIも、いつかまた来日して欲しいもんです。
しかし、この曲のイントロのリフ…
それこそ↑のBMTHっぽくもあるよね。笑
Hatebreed - Straight To Your Face
さらにさらに、こちらもCLに多大な影響を与えた
激アツシンガロングパートを数多く擁する
"漢"のメタリックハードコアバンドHatebreed
この曲も、ど頭からタイトルを叫ぶシンガロングが
言うまでもなく暑苦しいほどに激アツです。
いつぞやのOzzfestで来た記憶があるけど、
KNOTFESTはまだしも、Ozzfestはラインナップ的にね…
ってことで行かなかったので、
Hatebreedの漢臭い激アツライブもいつか見てみたいもんです。
LANDMVRKS - Wake Up Call
既存のメタルコアとは少し違うサウンドをしつつ
しっかりメタルコア的な部分も感じるフランス産
LANDMVRKSのこの曲も、冒頭からタイトルを叫ぶ
シンガロングパートが良いですね(* ゚∀゚)
Polarisとの来日時、この曲で原曲通りに
シンガロングできたのはアツかったですねぇ。
プレイリストにはもちろんPolarisも入ってます。
MVがツアービデオ、ライブビデオ風であり
日本での様子もほんの少し映ってるのが嬉しい。
LANDMVRKSも間違いなくライブバンドだよなぁ。
Miss May I - Hey Mister
Heeey!! Misteeeer!!
と、こちらもタイトルを叫びたい衝動に駆られる
MMIの鉄板ナンバー。
もちろん、その部分以外にもシンガロングパートはあります。
この頃に比べると、だいぶ大人になった最新作から
けっっっこう経ってるし、MMIもそろそろ次作をだね…
何ならせめてこの頃くらいのアグレッシブさを見せて欲しい。
Pay money To my Pain - Another day comes
前回のプレイリストも含め、400曲近く選んだ曲の中で
いちばんの"泣き"のシンガロングナンバーだと思います。
シンプルなコーラスタイプのシンガロングだけど
これは大いに声を張りたくなる。
MVは↑に表示されていませんが、設定で表示されないだけで
YouTubeから消えているワケではありません。
ちゃんとPTP公式チャンネルからUPされてるものがあるので
MVが見たい人はYouTubeへアクセス!→【こちら】
今回のプレイリストにはPTPの盟友であり兄弟、
coldrainもバッチリ入ってます。
Slipknot - The Heretic Anthem
メタル界のシンガロング御用達のキャッチーさを誇るのが
やっぱりSlipknot
そんな曲もあるからこその人気だとも思います。
そんなシンガロングできる曲が盛りだくさんの中で
やはりライブでも、やれば間違いなく声が張り裂けるほど叫べる
"The Heretic Anthem"をチョイス。
過去2度のKNOTFESTで、どちらも2days参戦したので
そこらの来日回数が少ないバンドよりも
よっぽど多い、4度のライブを見ることができましたw
その4回でSlipknotライブの楽しさは十二分に実感。
ヾ(*≧∀≦)ノ (If you're) 555!! (then I'm) 666!!
ってまた会場で叫びたいですねぇ。
Story Of The Year - Stereo
SOTY好きな人には安定、お馴染みの"Stereo"
これを入れないワケにはいきますまい。
日本のSOTYリスナーにも愛される楽曲だけに
2019年、約6年ぶりの来日公演の際に
セトリからハズれたのが残念過ぎる!(。>д<)
『次』がいつになるかわからない今の世情ですが
次こそ、再び叫びたいですね。
ヾ(*≧Д≦)ノ Stereo!! Stereo!!
Unearth - Last Wish
冒頭からアツいシンガロングが飛び出す
老舗メタルコアバンドの定番曲。
やっぱメタルコアってこれくらい熱量高く、
男臭い方が良いっすよね!(* ゚∀゚)
そこにシンガロングが加わるんだからたまんねぇ。
新譜が出たタイミングでもあったからだけど、
2015年の来日公演も行けて良かった。
Wage War - Never Enough
現行世代ではストロングスタイルのメタルコアとして
Wage Warも忘れちゃいけない存在ですね。
最新作はちょっとアレでしたが、
1st、2ndは熱量も高く、シンガロングも盛り盛り。
そんな2ndからのキラーチューンも
冒頭からシンガロングが響く渡る激アツ曲!
今回のプレイリストを作る上で、
ポスコア系の選出はなかなか難しかったけど
シンガロングと言えば、やはりメタルコアに軍配が上がる。
While She Sleeps - This Is the Six
オレはやっぱこの頃のWSSが良い!
って思ってるからこそ、近年のWSSも悪かないけど
しっくりこないのですw
しかし、この頃からシンガロングバンドなのは変わりません。
だからこそ、サウンド面もこんなのが良いのよw
ヾ(*≧Д≦)ノ This Is The Six!!
って感じで、前回と同じく
とりあえず12曲出してみた
Singalong Songs
EXTREME, LOUD MUSIC
でした。
前回のプレイリストでも上がるけど
重く、アグレッシブなサウンドから巻き起こる
声量の多い、大きいシンガロングの方が
上がるな(* ゚∀゚)タハー!!
で、前々から思ってたことだけど
『シンガロング』となると
おーおー言ってるだけのものより、
やっぱり単語を、歌詞を、
一緒に叫びたくなるし、
個人的にはそういうシンガロングの方が好きです。
そして、シンガロングするには
やっぱりライブあってこそ。
あの空間で叫ぶからこそ
音源の何倍も何倍もアツくなるし、
その曲がより一層好きになる気がします。
だからこそ、前回のLIVE VIDEOもそうだけど
シンガロング曲を聴いていると
ライブに行きたくなりますねー(´・ω・`)
とはいえ、
こうして2回に分けてお送りした
Singalong Songs
大量の曲の中から厳選したものの、
入れ忘れた曲もゴマンとあるし、
これ以外にも、世界には星の数ほど
シンガロングできる曲があると思います。
そして、これからも新たなシンガロング曲が出ると思います。
そんなシンガロング曲を
音楽を楽しむ糧のひとつとしつつ、
今回は終わりたいと思います。
それでは。
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