20代の頃と大して変わらない生活をしているのに

加齢につれ、その頃と同じ体調、体型等を維持するには

その頃以上の気遣い、努力をしないといけないってのは

人間ってクソ欠陥品だよなぁw

…なんて思う、36歳の今日この頃。

どうも、トトです。



さて、久々となる

Situation Songs

ハロウィン

と、季節ごとに進めてきて、

前回は5月に


LIVE VIDEO選を書きました。

再び、季節に戻りつつ今まさに真っただ中である

SUMMER -夏-

をネタに書こうとも思ったんですが、

そんなのはつまらねぇ

いうことで、LIVE VIDEOを書いた際に

うっすらと浮かんでいた

これにしよう!

というネタに行きつきました。

それがコチラ!


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バンドと一緒に叫びたい!
激アツ シンガロングソングを
プレイリストにまとめてみた
TOTO's Singalong Songs


自分が撮った写真の中でいちばん!

と言えるライブ写真を、今回は使いました。

ライブと言ったらシンガロング

ってことで、夏はもちろんのこと

夏以外でも最高に上がる瞬間、それこそ

シンガロング

であると思います。

いつぞやのアンケート記事でも

得票率100%だったシンガロング

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そんなシンガロングナンバーを集めてみよう、と

過去のレビュー、ライブレポを漁りまくって

プレイリストにまとめました。

とりあえず今回は

ROCK, POP, PUNK MUSIC

を中心としたプレイリストを。


御覧の通り、POP PUNK中心なのは言うまでもなくw

200曲 約10時間半

たくさん集めましたw

そんな大量の曲の中から、

これまで通り、いくつか抜粋していこうと思います。




Abandoned By Bears - Good Terms

POP PUNKを中心としたシンガロング曲で
やはり中核を担うのはEASYCOREバンド!
CNCC、ADTR、FTW、STS、SYSなどなどはもちろん、
国内バンド、FYS、SYGなどの鉄板も揃い踏み!
その中で、バンド名的にもオープニングを飾るのは
ABBを他にいないでしょう。
この曲ではコーラスパートをシンガロングする感じですが
やっぱ声量多めによる賑やかさは
シンガロングするのにピッタリです\(^o^)/




Castaway - Through The Noise

そんな国内バンドの中からのPOP PUNKで
かつ、シンガロングならやっぱりCastaway
割と候補は色々とあったので3曲選びましたが
もちろん、このプレイリストに選んだ曲以外にも
シンガロングナンバーはたくさんあります。

そうして今回は1バンド1曲として選んでないので
バンド自体はこれまでのプレイリストより少ないかもですね。


そーいやCastaway選んでICE GRILL$繋がりで
After Tonightも入れようと思ったけど、
ATはSpotify配信なかったのがね…(´・ω・`)
ついでに言うとIHOWのBrand New Meも。
このプレイリスト記事を作るたびに
Spotifyにない曲、ないアルバムを発見するので
そのたびイライラしますね(# ^ω^)




Chunk! No, Captain Chunk! - Time's Up!

見事復活を果たし、今年の新譜リリースが待たれる
CNCCも弩級のスクリームとブレイクダウン、
激アツなシンガロングを擁する必須すぎるバンド。
ただキャリアを重ねるにつれ、
ハードな部分が薄れていった経緯もあるので、
新譜に↑の初期曲のような激しさはないかもしれませんが…
それでもやっぱり楽しみですね。




Deaf Havana - Sinner

タイトルに入れたからにはロックバンドも入れなきゃ…
と思ったときに浮かんだのはDeaf Havana
バンドの曲自体にあまりシンガロング曲はありませんが
最新作『Rituals』にはキラーチューンのこの曲がある。
終盤に来る合唱系シンガロング系は最高だ!
ってのを、サマソニEXTRAでの7年ぶりのライブで実感。
また、オーディエンスがみんな歌えてたのが最高でした。






Four Year Strong - Go Down In History

ABBのとこで既に名前を出してしまっていますが
シンガロングと言って、このバンドをハズすほど
ワタシも馬鹿ではありませんw
真っ先にプレイリスト入れましたよw
このバンドに関しては言わずもがなですね。
ただのシンガロング製造マシーンですからw
6曲選出は、今回選んだバンドの中で最多ですw
これでも減らした方なんですよ?←






Green Day - Welcome to Paradsise

ライブバンドと言ったらこのバンドを挙げないワケにいかない。
音源的にはシンガロングパートはないものの、
これをライブで体感したときのサビのラスト
ヾ(*≧∀≦)ノ Welcome to Paaaradise!
と、タイトルが会場中から聴こえるシンガロングは
この規模のバンドのライブでないと体験できません。
たった一度のGreen Dayライブ、そのたった一度が
めちゃくちゃ印象に残っています。

今回はこうした音源的にシンガロングパートはないけど
ライブではシンガロングが起こる、
何ならシンガロングしたい!
って曲も、プレイリストに入れています。




Me Vs Hero - Can You Count, Suckers?

今回シンガロングをテーマにしたときに
絶ッッッ対に!このバンドは入れる!
と思っていたのがUK POP PUNKのMVH
何ならこういうシンガロング系のPOP PUNK/EASYCOREでは
FYSよりも先に知ったのがMVHでもあり、
めちゃくちゃ思い入れもあるんですよね。
来日回数も2回、もちろんフロアはシンガロングが溢れました。
残念なのは既に活動を終えてしまっていること。
そこだけが本当に残念無念以外の何ものでもありませんね(´・ω・`)



同系統のバンドだとFYSはもちろんですが、
今回のプレイリストにも入れてるLonely Avenue
We Were Sharks4th 'N Goalなんかもですね。




Panic! At The Disco - Bohemian Rhapsody

やっぱりこう観客を巻き込んでシンガロングさせるって
Queenがパイオニアみたいなとこありますよね(ない?)
その中でもキラーチューンのBohemian Rhapsodyをカバーした
PATD版でも、そのシンガロング感は健在です。
Brendonの歌唱力あってのカバーでもありますからね。
もちろん、カバーだけでなく色んなシンガロング曲があるがゆえに
PATDも何曲か入れようと思った次第です。






Set It Off - Why Worry

今回のプレイリストに入れたい曲が複数収録されたアルバム
『Upside Down』が日本版Spotifyには配信されていないという
ゴミクソ仕様ですが、やはりこの曲はハズせない。
音源もガッツリシンガロング盛り盛り、
当然、ライブとなればこれ以上に盛り上がる
SIOの現行で最強のキラーチューンです。
深呼吸する際の「スー、ハー」までシンガロング起きるからねw
果たしてそれをシンガロングと言っていいかは謎ですがw
しかし、いつの間にかMVの再生回数が
2,000万を超えてたのにビックリ!Σ(・ω・ノ)ノ






State Champs - Remedy

現行トップ集団のバンドも忘れちゃいません。
ステチャンも音源だとそこまでシンガロング感はないけど
ライブでの圧倒的なシンガロング率はかなりのものです。
またDerekがPOP PUNKシーンにあるまじき強靭な喉と
そこから繰り出されるパワフルボイスは他に類を見ない。
中でもやっぱこの1st曲、何ならそれより前のEP曲でも
盛り上がれる良質なファンがいるのも大きいですね。





Yellowcard - With You Around

活動が終了したバンド2つめ
YCもこの曲をライブで聴き、
シンガロングしたのが思い出深く選曲。
ヾ(*≧∀≦)ノ おー↓ おー↑ うぉー↓ おー↑
っていうシンプルなおーおーシンガロングですが
下がって上がってするのが楽しいんですよね。
MVHも、YCも、親日だっただけに寂しいもんです…(´;ω;`)






Thirty Seconds To Mars - Closer To The Edge

YCほど来日回数は多くないにしても、
こちらも間違いなく親日バンドの30STM
でなきゃ震災の際にこんなビデオは作ってくれない。
本家MVが1億超えに対して、こっちは75万再生…
ってのが寂しいですが、気持ちが嬉しいから良いのです。
そしてこの曲は、今なおバンドの持つ曲の中で
No.1のキラーチューンではないでしょうか。
ヾ(*≧O≦)ノ NO! NO! NO! NO!
という、シンプルなシンガロングも後押ししてる気がします。
30STMのライブもだいぶご無沙汰だからなぁ…
早くまた、開場で思いっきりNO!NO!叫びたい。





って感じで、とりあえず12曲出してみた

Singalong Songs
ROCK, POP, PUNK MUSIC

でした。

自分で選んでおいて言うのもあれですが

いやー、やっぱ上がりますね

シンガロング(* ゚∀゚)タハー!!


この熱を保ったまま、

今回のリストよりも激アツになる可能性を秘めた

普段の記事的にもこちらの方が需要がありそうな

EXTREME, LOUD MUSIC

の方を挙げたいと思います。

それでは、今回はここまで。