あー……(´・ω・`)

HNIBに続いて、FAITHまでも…(。´Д⊂)

メンバーそれぞれのコメントを読むに

やっぱりFAITHは"5人"でないと

っていう旨の解散ってことですかね。

vo/Akariは

悲しいだけのお知らせだと思わないでくれたら嬉しい

と、コメントを出していますが、

バンドが"5人"じゃなきゃダメだったように

5人だろうと、4人だろうと、メンバー各々ではなく

長野出身のポップロックバンド"FAITH"として

応援してた人たちにとっては、

悲しく、残念なお知らせ以外の何ものでもないんよな。

その"バンド"自体がシーンからいなくなるんだから。

早い内からアルバムも出して、メジャーとも契約、

この状況に、配信でもライブをしてて…

こういうバンドが何でシーンを去ってしまうのか

こんな日本のシーン自体がオレは嫌だわ。

CVLTE、WOLは去らずに残って…!(。>人<)

どうも、トトです。



今までこんなことがあったかどうか定かではないですが

前回のCVLTEに続いて、

国内バンド2連発!

で、今年35枚目

国内バンドの新譜としては今年4枚目となる

新譜レビューを書いていこうと思います。




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Rick Four15『Take off』
01. Take off
02. Never halt, stay rush
03. Movie writer
04. Same old square
05. What is me
06. New Ice Age
07. Direct current
08. Susquehanna
09. Wrap it up
10. Unadapt me
11. Schwarze
12. W.T.F
13. Who needs the skill?




関西を中心に活動するポップパンク/イージーコアバンド

Rick Four15が、結成からおよそ1年にして、

1stアルバム『Take off』を6月5日にリリース!


『Four』と『15』の間に

めっっっちゃ!半角スペース入れたくなる…

そんな名前のバンドですが、実は以前、

バンドのこと、今回の新譜のことをメンバーさんから

チェックして欲しい

っていうコメントをもらったのがキッカケでした。


ウチのスタンスとして、

もちろん微妙だと思えば『蔵出し』にするつもりだったし

それ以下だったら、申し訳ないですが…

ってするつもりでもありましたからね。

そうならずに、こうして記事にしてるってことは?

その結果を、本作を聴きながら語っていこうと思います。




Take off
1曲目からタイトルトラックで幕を開ける今作。
喧騒の中から抜け出し、エンジンをかけるSEから始まり
エンジンかかってテンション上がると同時に
バンドサウンドを展開、そのままブレイクダウンへ突入と
ライブの登場SEに丸々使えそうだし、
実際使ってるんじゃないかと予想できるほどに
"オープニング"感がひとしおのショートトラックです。


Never halt, stay rush
本編開始となる2曲目はヘヴィなギターから始まり
コーラスによるシンガロングと共に疾走パートへ。
サビはメロディ重視になるも、
コーラスのシンガロング感はそのままです。
サビ終わりにはブレイクダウンも。
ポップパンク/イージーコアのセオリー通り、
ハズさないストレートな1曲です。


Movie writer
3曲目も気持ち良い疾走感と共に幕を開けます。
サビに入ると縦ノリ感のあるキャッチーなメロから
耳によく馴染むアップテンポな展開へ。
2分未満のトラックでもあるので
サクッと盛り上がる感じもライブ向きな雰囲気ですね。


Same old square
掻き鳴らすギターから、ヘヴィな縦ノリ感で始まる4曲目。
しかし、全体的にはアップテンポで
陽性サウンドなポップパンク感が好感。
と思っていると、終盤にはブレイクダウンが。
そして、そのままフェードアウトして締めます。


What is me
ザラついた感のあるリフから始まる5曲目は
ポップパンクというより、メロディックパンク寄り。
サビはキャッチーなメロにはなるものの、
終始、硬派なメロディックパンク感が良いですね(* ゚∀゚)
イージーコアならではのブレイクダウンもなく、
硬派な疾走感がとても好感。
いいですね、ここまでで個人的にはイチバンの曲。


New Ice Age
6曲目は前曲の雰囲気から変わって
イントロからもポップパンク感ひとしお。
その期待を裏切らない、ちょっとエモメロ寄りな
おーおーコーラスが光るキャッチーなポップパンクに。
やっぱりおーおーコーラスはシンガロングしたくなりますね。


Direct current
続く7曲目はブレイクダウンから幕を開けます。
そこから疾走パートへなだれこみ、
コーラスによるシンガロングが盛り上がるサビへ。
個人的にはやっぱおーおーコーラスよりも、
こうして単語を叫ばせるシンガロングパートの方が
遥かに好きだし、シンガロング感も存分に出るので
こういうタイプの方が遥かに好感ですね。
ラストサビ最後のシャウトをキッカケに、
アウトロは冒頭と同じくブレイクダウンで締め。


Susquehanna
またもヘヴィなギターから始まる8曲目は
この重さがコア感を演出してて良いですね。
しかし、ボーカルが入ってくるとキャッチーだし
サビのメロディはポップパンク感ひとしお。
さらに、前曲で言ったような
ちゃんとワードを叫ばせるシンガロングもあり
今作の中でもイージーコア感強めで良いですね(* ゚∀゚)
最後はしっかりブレイクダウンで締めてるのも○です。


Wrap it up
9曲目は掻き鳴らすギターからの疾走パートへ。
疾走パートから一旦転調して落としてからのサビは
やはりキャッチーなメロディが響く展開に。
良い感じのスクリームから細かく掻き鳴らすギターは
この曲でも個人的にお気に入りポイントです。


Unadapt me
なんかこの曲だけボリューム低くない?
なんて思ってしまった10曲目。
基本的に日本のバンドって音量でかめだけど
エモメロながら、他の曲よりシャウト多め、
ブレイクダウンもちゃんとあるのに、
これでボリューム不足はちともったいない気も。
自主制作による弊害ですかね?笑


Schwarze
11曲目はボリュームも戻り、笑
重めな勢いのあるサウンドから始まります。
エモメロよりなポップパンクではあるけど、
アップテンポではあるので聴きやすいし、
ブレイクダウンをはじめ、重いところは
しっかり重くしてるのでメリハリあって○です。


W.T.F
小気味良いリフから始まる12曲目は
前曲よりもテンポアップして、
コーラスによるシンガロングも戻ってきました。
what's the fxxk!!
と、タイトルを叫んでから入る最後のブレイクダウンは
これも定番を外さず、フラグ通りなのが良いです。





Who needs the skill?
陽性サウンドなリフから始まるラスト13曲目。
ポップパンクが湿っぽい曲で終わらんでしょ
って雰囲気なラストで良いですよ(* ゚∀゚)b
シンガロングから駆け出す疾走感もイィ!
もちろんブレイクダウンもしっかり搭載済み。
最初から最後までバンドの色は崩さず、
やりきった感のある締めの最後の1曲もgoodでした。







以上、

Rick Four15『Take off

でした。

10曲目でボリュームに関することを言いましたが

まだ結成して1年ほどのバンドらしいので、

まだまだ許せる範囲だし、それ以上に、

結成1年でこうしてフルアルバムを作るという

最近のバンドにはあまり見られない

初期衝動が感じられることの方が遥かに好感です。

5年以上活動してて、

アルバム1枚すらもリリースしてないバンドには

見習って欲しいくらいのやる気創作意欲

ポップパンクシーンなんて、After Tonight以降

フルアルバム出したバンドいるの?とすら思いますしね。

それを思えば音量なんて些細な問題。

そんなものはこれから改善していけばいいし、

言われなくても改善していくと思いますしね。


そうした粗削りな部分があるのは仕方ないにせよ、

しっかり和製ポップパンク/イージーコアしてて

昨今増えつつはあっても、まだまだ少ない

日本のポップパンクシーンの新たなバンドとして

大いに期待、応援したいバンドではありました。


今作を聴いてて思ったのは

メロディックパンク調のM5. What is meが良かったので、

そこにイージーコアの重さを掛け合わせて

速さ重さが売りの

メロディックイージーコアなんかにすれば

意外といそうでいなかったものが生まれるのでは?

なんて想像が捗りますけどね。笑



そんなこんなで、

国内ポップパンクシーンの新バンドのデビュー作

Rick Four15Take off

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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