お母さんビール欲しいんでしょ~?
違いますー!


この前、近所の小さいスーパーでの

小さな女の子とお母さんの会話にほっこりしたw

最近、暑くなってきたからね(。-∀-)

まぁ、ビール苦手な自分には

ビールの良さなんか全くわかりませんがw

どうも、トトです。

好きなお酒は泡盛です。



それでは、今年32枚目の新譜レビュー、

そして長かった5月分最後の本レビューといきましょう。

今回のバンドは、遅咲きな自分でも1stから記事にしていて、

一時期は来日希望の声も高かったバンドです。

結局、今日までその来日は叶ってはいませんが

その期待値は今も尚、あると思います。

そんなUKメロディックメタルコアの最新作。




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Our Hollow, Our Home『Burn in the Flood』
01. Burn In The Flood
02. Failsafe
03. In Retrospect
04. Monarch
05. Better Daze
06. Nerv (feat. Oli Duncanson)
07. Overcast
08. Remember Me (feat. Ryo Kinoshita)
09. Children Of Manus (feat. Lochie Keogh)
10. Blood
11. Seven Years (Shine A Light On Me)





UKのメロディックメタルコアOur Hollow, Our Home

3枚目となるアルバムBurn in the Flood

5/28にリリースされました。


1st、何ならその前のEPの時点で

かなり注目度の高かったUKの新星!

…つっても、結成からもう7年経つんですよね。

そろそろ"若手"なんて言えないほどに

キャリアを重ねてきているバンドです。

そのキャリアを証明するかのように、

着実にリリースを重ね、今作で3枚目となるアルバム

早速、聴いていこうと思います。




Burn In The Flood
1曲目からタイトルトラックで幕を開ける今作は
開口一番vo/Connorの激しいスクリーム!
そこからgt/Tobiasにバトンタッチし、
落ち着いたサウンドと共にクリーンボーカルを披露。
さらにバンド感を高めつつ、Connorもスクリームと
クリーンを交えつつOHOHメタルコアを展開。
サビはもちろんTobiasのクリーンに。
そしてConnorの厳ついスクリームから
ブレイクダウンに入り、ラストはストリングスと共に
We will burn!! in the flood!!
と、Connorのスクリームで締めます。

MVもタイトル同様、床が燃える炎に包まれた
見た目も曲調もアツい内容になっています。





Failsafe
イントロからヘヴィなギターが耳を突く2曲目。
ここでも開始はConnorが務め、
Tobiasと重なったと思ったらそのままサビへ。
おーおーコーラスを交えたTobiasクリーンが光る。
2コーラス目はTobiasConnorと交互に
クリーンとスクリームを展開していきます。
おーおーコーラスと共にConnorが叫び、
フラグ通りにブレイクダウンで叩き落とす。
そしてラストはテンポアップし、少し走り気味に。


In Retrospect
3曲目はド頭からブレイクダウンで幕開け。
その後ろにはストリングスが鳴り、壮大さも演出。
冒頭を抜ける駆け足気味なサウンドに上がる!
これまで通り2人のボーカルが牽引しつつも、
アップテンポなメタルコアを展開。
2コーラス目はさらにギアを上げつつ、
シンガロングパート搭載でさらに上がる!
終盤のTobiasクリーンで歌われる
エモーショナルパートで締めるのもまた良し。


Monarch
4曲目はスタジオ入りしたような音から入り
Connor咳払いからの咆哮一発!
そのままアグレッシブなサウンドと共に
Connorの厳ついスクリームを同時に展開。
2コーラス目のブレイクダウンへの入り方も
セオリー通りではあるけどやっぱ上がるな(* ゚∀゚)
2人のボーカルが重なったところから入る
終盤のブレイクダウンも良いです。
そしてサイレンのようなSEを纏って幕を閉じます。


Better Daze
今度はTobiasのクリーンから始まる5曲目。
そして冒頭から響くおーおーコーラス。
何か懐かしい感じのシンセを鳴らしながら
Connorの怒号と共にアグレッシブなサウンドを展開。
ブレイクダウンの前に鳴るレトロゲームみたいなSEが面白い。
そういった打ち込み要素を取り入れたメタルコアで
従来のOHOHメタルコアに少し手を加えた形に。





Nerv (feat. Oli Duncanson)
特徴的なリフから始まる6曲目。
そのままザ・メタルコア!みたいなリフで
進んでいく序盤の展開が良い。
2コーラス目にはゲストのOliverかな?のスクリームと
Connorのクリーン、性質の異なる2人のボーカルから
疾走パートへ入るのがまた熱いな!
その先のサイレンのようなSEと共に展開される
ブレイクダウンでは2人のスクリームでさらに攻める。
終盤のエモーショナルTobiasパートでは
後ろでhey! hey!! のコーラスも響き、さらにそのあと
神聖なコーラスのようなものを鳴らしつつ、
終わりへと向かっていきます。


Overcast
これまでとはまた変わった始まりのSEな7曲目。
なんかこういうのOHOHとしては新鮮ですね。
ヾ(*≧□≦)ノ hey!! hey!!
と序盤からシンガロングコーラスも飛び出し、
アグレッシブなサウンドと共に上がる展開に。
そのあとに控えるブレイクダウンでは
2010年代前後のエレクトロコア的なシンセが鳴る。
終盤のエモーショナルかつ、光あるサウンドは
これまた、これまでのOHOHになかった要素で
新たなOHOHの片鱗が見えるような1曲に。

ConnorはMVで何故にメガネかけたんだろうね…w
しかしバンドの後ろには今作のアートワークの
バックドロップがあり、さながらライブみたいで良いですね。





Remember Me (feat. Ryo Kinoshita)
今作の中でも注目度の高いこの8曲目は、
OHOHのハロウィンライブにもゲストで選ばれた
Crystal LakeからRyoが参加!

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先行曲の中でもいちばん聴いてました。
やはりゲストの存在も影響しているのか、
冒頭から攻めまくったサウンドが激アツですね(* ゚∀゚)
疾走パートからのブラストとかもいいじゃないか!
サビで定番のTobiasクリーンを披露したあとの
2コーラス目には、満を持してRyoが登場。
Connorとも明らかに違う質のタフなスクリームをかまし
そのまま入るブレイクダウンでも低音グロウルを拾う。
最後の最後にRYOは再び登場して叫び、
I! just!! need help!!
ConnorとRyo2人で吐き捨てて締めます。

OHOH演奏パートも、映像的にもカッコイイのに
Ryoは何でオーバーオールにバンダナっていう
ワケのわらかんダサい格好をしているのか…w





Children Of Manus (feat. Lochie Keogh)
RYOの次はAlpha Wolfvo/Lochieをゲストに迎えた9曲目。
ギターのフェードインと共にゆっくり幕を開け
ヘヴィサウンドとConnorの咆哮から始まる。
この重さもゲストのLochieの存在ゆえか、
OHOHのメロディック要素を薄め、よりコアに、
よりヘヴィなサウンドが際立つ展開に。
さらにはConnorLochieのツインスクリームにより
Tobiasのクリーンを消し去りました。
ConnorTobias2人によるボーカルが魅力のバンドだけど
スクリームのみ、クリーンのみの曲も欲しかったところ。
それがLochieの功績により、まずはスクリームのみ
コア方面に寄った曲がここに完成!


Blood
そんなコア色の濃い曲のあとに控える10曲目は、
アコギの裏でエコー増し増しのTobiasから始まる。
ここでクリーンのみの曲か?と思いきや、
やっぱりConnorの出番もあったという。笑
しかし、今作唯一のエモーショナル歌ものトラック。
今作で3枚目だしね、こういう曲が
アルバムに収録されても違和感はない。
何ならConnorはラップボーカルを披露し、
トレンドに乗りつつ、叫ぶだけじゃない様を見せる。


Seven Years (Shine A Light On Me)
ラスト11曲目もフェードインして始まり、
The fear and the doubt!!
と、Connorの叫びから幕を開けます。
サウンドはそのままOHOHメタルコアなまま
早々にTobiasクリーンも現れ、
おーおーコーラスと共に進んでいきます。
でも、この曲のおーおーコーラス…
日本のバンドみたいでちょっと笑ってしまったw
しかし、それ以外はしっかりバンドの色を出してます。
ストリングスも取り入れ、ラストに相応しい
壮大さとエモーショナルさも醸し出します。
Connorのスクリームも決して少なくはなく、
ラストはその咆哮からフェードアウトして締めます。







以上、

Our Hollow, Our Home『Burn in the Flood

でした。

前作も悪くはなかったけど、同時期に聴いたのが

FFAKだったこともあり、キャリアの差が出たか

だいぶ見劣り、聞き劣りしてしまいましたが、

そうならない為に、今回はABRのあとに

The Dirty Youthを挟んでワンクッション置いたのですw

その甲斐あってか、前作を聴いた時よりも好印象。

ただ、自分の中ではOHOHは1stが良すぎて、

前作、今作共に、ちとレビュー難。笑

OHOHの音楽性がそうさせるのか、

単に自分の知識&スキル不足なのか、

2ndも今作も、言葉で書いてると

同じようなことばっか書いてる気がするだよね…(。-∀-)

しかし、RYOゲストのM8. Remember Me

LochieゲストのM9. Children Of Manus の2曲は

文句なしに良曲だったのは間違いなし!


なかなか自分の中のバンド最高点を更新できませんが

同キャリア帯のメロディックメタルコアの中では有望株!

活動も止まらず、今作で3枚目

Our Hollow, Our Home『Burn in the Flood

メタルコアが好きな人なら

是非とも、ご一聴。





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