こういうの面白いな。

確かに他の曲のカバーも聴きたくなる(´∀`)

どうも、トトです。



前回は、livedoorに越してきてから

記念すべき100記事目となるレビュー記事でしたが

今回は、今年30枚目の新譜となります。

新譜…とは言っても、今回の新譜は

昨年書いた何枚かと同様、

新譜であって新譜ではない作品です。

今回取り上げるそんな作品はこちら!




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August Burns Red
『Leveler: 10th Anniversary Edition』
01. X
02. Empire
03. Internal Cannon (feat.Matthew K Heafy)
04. Divisions
05. Cutting the Ties
06. Pangaea (feat. Misha “Bulb” Mansoor)
07. Carpe Diem
08. 40 Nights
09. Salt & Light
10. Poor Millionaire (feat. Ryan Kirby)
11. 1/16/2011
12. Boys of Fall
13. Leveler





USメタルコアを代表するAugust Burns Red

昨年リリースした新譜も記憶に新しい中、

2011年にリリースされた4枚目のアルバム

『Leveler』の10周年を記念した再録版

Leveler: 10th Anniversary Edition

5/21に自主リリースしました。


2011年当時、遅咲きな自分は

ABRなんてまだ知らなかったんじゃなかろうか…

もちろん後追いで知りはしたけど、

今作はそこまで聴き込んでもいない為、

感覚としては初めて聴くに等しい。


しかし、この10周年記念盤、

まずトラックリストから見てもわかる

3人の豪華ゲスト\(* ゚∀゚)/

今のABRがプレイする10年前の作品ってのはもちろん、

ゲストの出番も楽しみな1枚ですね!

ってことで、

さっさと聴いてこうと思います(* ゚∀゚)





X
この10周年記念盤のみに収録されたオープニングトラック。
アルバムの幕を開けるのに相応しいのはもちろん、
どの曲の前にもってきてもイントロとして通用しそう。
でも、いちばんはこの曲をSEとしてステージに現れ、
大歓声に包まれ、次の曲からライブをスタートさせることよね!


Empire
本来の1曲目であり、今作では2曲目となった
ABRの曲の中でもハズせないキラーチューン!
低くザクザク刻むギターから幕を開け、
ブレイクダウンと共にJakeのスクリーム!
そして短いブラストを交えた疾走パートへ。
コーラス込みのシンガロングパートもあり、
一旦ミドルテンポでメロディックになり、
JakeSinging!! から入る
ヾ(*≧□≦)ノ おーおーコーラスは
ライブでも間違いなく映えるパートですね。
そこからまた激しく疾走しつつ、
最後はドスの効いたスクリームと共に展開される
ブレイクダウンで締めます。

MVはオリジナル版を。
見た目が若いってのもあるけど、ビデオの内容ってか
撮影場所ってか……2010年代初頭って感じするよねw





Internal Cannon (feat.Matthew K Heafy)
再びシャウトと共に疾走パートで幕を開け
序盤から早くもブレイクダウンが飛び出す3曲目。
この曲ではTriviumからキイチが参加し、
Jakeと共に激しいスクリームを展開します。
合間にラテン調っぽく転調するとこ良いですね(* ゚∀゚)
そうした一時の転調を除けば、この曲も漏れなく
ABR印の激走メタルコアトラックに。
後半には、疾走しながらの
ヾ(*≧□≦)ノ My Life!! My Life!! My Life!!
のシンガロングも激アツです。
そして再び転調して、
ラテン調的なギターが響くインストを挟み、
今度はしっかりHR/HMなギターソロへ。
終盤の疾走パートでは、キイチとJake
激しいツインスクリームがまた映える(* ゚∀゚)b


Divisions
4曲目も勢い良く始まり、ここでも絶えず走る走る!
アグレッシブサウンドによる攻め感も高く、
フラグ通りにブレイクダウンで落とすところも
奇をてらうことなく、セオリー通りで○です。
終盤、少しテンポを落とすところに入ると、
ボーカルがより際立つ展開に。


Cutting the Ties
5曲目は、冒頭から耳を突いてくるリフ、
Jakeのスクリームからブレイクで叩き落とす。
ここでも短いブラストを挟みながら疾走パートへ。
中盤に静のパートを展開して緩急をつけ、
泣きメロと共にJakeも叫び、このまま終わりか…
と思わせつつ、冒頭の展開に戻って疾走&ブラストw
このフェイク感いいなw そしてJake
Break freeeee!!
の咆哮と共に落とすブレイクダウンいいですね(* ゚∀゚)
そこからにもう1回Jake、さらにそのあとは
こちらもシンガロングできるコーラスによる
ヾ(*≧□≦)ノ break freeee!!!
の部分があるのがアツい。


Pangaea (feat. Misha “Bulb” Mansoor)
Peripherygt/Mishaをゲストに迎えてるせいか
やはりギターの方に耳がいく6曲目。
全体のサウンド自体はしっかり従来のABR式メタルコアで
Jakeの咆哮と共に走る展開は安心安定。
そこにテクニカルギタリストのMishaがいることで
ギターサウンドに少し違った面が垣間見える。
わかりやすくガツッと落とすブレイクダウンはないものの
疾走パートでのテクニカルなソロを披露したところや、
アウトロのリフなんかも、Mishaと思われる
前に出てくるギターは聞き応え十分。


Carpe Diem
7曲目は、ここまでのハイペースを落ち着かせるように
テンション低めのギターを鳴らしてゆっくりスタート。
1分弱の長めの休憩イントロのあとは
Jakeの咆哮から幕を開けます。
しかし、ここまでの疾走感も一旦抑え込み、
ミドルテンポの落ち着いたメタルコアに。
合間の静穏パートでのベースが個人的に○です。
アルバム的にもちょうど半分の折り返し地点。
作品的にも休憩を促す1曲になっています。
叫びまくってるJakeは休憩できんだろうけどw
ABRにクリーンボーカルはないからなw
ラストも長めのアウトロかと思いきや
最後にJakeが叫ぶw 働き者だw


40 Nights
休憩は終わって後半戦開始となる8曲目。
やはりギア全開で激烈なドラムから入り
激しい疾走パートでスタートするヾ(*≧∀≦)ノ
一旦休んだからこそ、ABRは、この作品は、
走ってナンボ ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ってのを改めて実感できる激しい疾走トラック。
もちろん走るだけでなく、落とすところは
きっちり落とすブレイクダウンも搭載し、
しっかりメタル"コア"してるのが◎です。
全体的にドラムのフレーズ好きだけども、
ラストのブレイクダウンの感じとかも好きです。


Salt & Light
9曲目は吐き捨てるようなシャウトから
スピード感のある疾走になだれこみ
そのままブレイクをぶちこんでスタート。
落とすって表現が相応しいダウンテンポのブレイクも良いけど
割と速めでリズミカルなブレイクも好きなのよね。
一旦テンポを落として落ち着かせてつつの
GO!!
からの疾走は定番だけど上がる\(* ゚∀゚)/
そして一旦、ここでも静穏パートに転調し
Jakeの叫びから、同じワードを歌う
ヾ(*≧□≦)ノ Weee siiiing fooor yooou
Jakeのスクリームから、ラストはコーラスで
シンガロングするとこが良い。
ある種、今作でいちばんアツいシンガロングパートかも。


Poor Millionaire (feat. Ryan Kirby)
10曲目はリズミカルなドラミングから
不穏なギターをかき鳴らして幕を開けます。
この曲では今作3人目のゲスト
Fit For A KingRyanが叫びまくる!
終盤のブレイクダウン前にはJakeに負けず劣らず
圧巻のスクリームを見せます。
今作リリース発の10周年記念ツアーでは
FFAKもゲストに選ばれていて、
ライブで原曲通りのコラボが絶対に見られるという
激アツなツアーですね\(* ゚∀゚)/

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合間にはクサーいソロもある。笑
そういうクサさがありつつも、割と現代のメタルコア好きは
老若問わずABR好きよね。もちろん自分もだけど。
クサさが霞むくらい男臭くて硬派サウンドだからかな?


1/16/2011
終盤へ来て、1分もない短いインストナンバー。
"X" は違い、オリジナル盤にも収録されたこの曲は
静かにリフを爪弾く、次の曲への繋ぎの1曲。
タイトルの日付と思われる数字の羅列が気になる。
今作の案が出た日付とかなのかな?


Boys of Fall
そんな前曲をイントロのようにし、
アウトロからそのまま繋がる12曲目は
冒頭から激しいサウンドを叩きつけてきます。
これまで通りに疾走感を伴いながら突き進む。
そして、ここでとクサメロなギターソロあり。
そのあとはフラグを存分に立て…たと思いきや、
落とさず、再び走る!≡≡≡ヘ(*`Д´)ノ
そこからはちゃんとブレイクダウンに入り、
またもスピード上げる疾走パートへw
終盤はやや激情感をもたせて締めます。


Leveler
ラスト13曲目を迎えても勢いは落ちず、
激しい疾走パートから始まるタイトルトラック。
そんなタイトルを交えたパートでは
Le!! ve!! ler!! make!! leeevel!! the!! road!! for!! the!! righteous!!
と終盤、単語を区切り区切り叫んでいくところは
こちらもシンガロングしたくなりますね。
ABRのライブ行ったらサークルとシンガロング祭りで
すげぇ楽しそうだなぁ(*´ω`*)

Crystal Lakeさん、向こうで一緒にツアー回ってたんだから
今度はCLがABRを日本に連れてきてよ!
TRUE NORTHでも何でもいいから!
むしろ、このメンツのまんま連れてきて!

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以上、リリースから10周年を迎えた再録盤

August Burns Red
Leveler: 10th Anniversary Edition


でした。

走る!落とす!叫ぶ!シンガロング!

と、この頃からABR色が全開だったことが伺える1枚。

Jakeのシャウトも、ところどころ高めだったのは

当時の雰囲気を意識してのことだったのだろうか?

10年経ってもこんだけ叫べりゃ大したもんでしょうw

それでいて、今なお

シーンの最前線にいるワケだし。

そりゃファン離れが少ないバンドだってのも頷けます。


しかし、こういった周年記念盤とか、再録盤、

周年記念ツアーとか、

日本のバンド、音楽シーンには馴染みのない

こういう習慣、良いですよねぇ(*´ω`*)

バンド自身、作品に対する愛や思い入れも感じるし

それをファンと一緒に共有しようっていう風に

見て取れるのが、とても良い。

こういうことがある度に、



過去に自分が書いた↑こんな記事や

そんなアニバーサリーライブを

日本でもやってくれたバンドのことを思い出すわ。



そんなこんなで

10年経っても良いものは良い!

そんなことを感じさせてくれる

August Burns Red
Leveler: 10th Anniversary Edition


オリジナル盤を聴いたことある人も、

今回で初めて聴くと言う人も

メタルコア好きなら是非ともチェック!





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参加ゲストのバンド