画像検索で邪魔なのはPinterest

動画検索で邪魔なのはYouTuberだよな。

せっかくNAVERというクソが消えたのに

まだ消さなきゃいけないゴミクソがいるというね…

Pinterestなんか、とうとう日本でもCM始めやがった。

個人的には、映画やゲームの"公式"動画を見たいときに

ゴミクソTuberが邪魔すぎて毎回イライラする(# ゚皿゚)

どうも、トトです。



今回の記事で、海外バンドの新譜レビュー

祝☆100記事\(^o^)/

開設(引っ越し)当初から薄々予想はしていましたが

数多くカテゴリ分けしてる中で、

初の100記事到達カテゴリとなりました。

そんな今回は初めましてのバンドになります。

アメブロ期で195、そしてlivedoorで100、

蔵出しも含めればさらに増えるのに

こんなに書いていても

取り上げるのが初となるバンドがいるということ。

世界は広いな…

ってのを改めて実感します。

とはいえ、本日の1枚は

バンドにとってはデビュー作ではないので

既に知っている人もいるかもしれませんが。

そんなこのブログ的には初出しのバンド、

今年29枚目となる新譜はこちらです。




20210521_002318
VOLA『Witness』
1. Straight Lines
2. Head Mounted Sideways
3. 24 Light-Years
4. These Black Claws (feat. SHAHMEN)
5. Freak
6. Napalm
7. Future Bird
8. Stone Leader Falling Down
9. Inside Your Fur 





フランス、フィンランドときて、

今度はデンマークのプログレメタルバンドVOLA

3枚目のアルバムWitness

5/21にリリースされました。


このバンドを見つけたのはインスタの広告だったか、

はたまた、YouTubeの広告か、関連動画か…

出会いのキッカケはちょっと曖昧ですが。

デンマークのメタルバンドと言えば?

今や欧州の大型フェスでも常に名前が上位にある

Volbeatが真っ先に浮かびますかね。

小さいとこだと、来日経験のあるDefectoとか。

メタル以外で言うなら、ウチのブログではお馴染み

英雄Siameseの母国でもありますね。


そんなデンマーク産のメタルバンドの最新作

早速、聴いていこうと思います。




Straight Lines
フェードインからのヘヴィな竿隊で迎える1曲目。
そうしたバンドの重いサウンドからは予想外の
イケメンクリーンボーカルによる歌唱が響きます。
ファルセット気味なハイキーから入るサビも、
そのボーカルの良さを如何なく実感。
良いですね、このボーカルの声質好きだ(* ゚∀゚)
それでいて、シンセが混じるヘヴィなサウンドとの
キャップが良いですね。
グッドメロディなボーカルを堪能したあと、
アウトロはガッツリ重いサウンドで締めます。

MVもサウンドに裏付けられたような
ちょっとホラーなドラマ仕立てなのが良いですね。
その瞬間移動できる謎キューブ、オレも欲しい←





Head Mounted Sideways
こちらも1曲目に負けず劣らず、
ギターとベースのヘヴィサウンドから幕を開けます。
ボーカルは歌い出しからエフェクトをかけ、
ロボットボイスの様相を見せる。
サビからはエフェクトなしの通常ボーカルに戻り
やはりいつどこからスクリームが聞こえてきても
全く違和感のないサウンドながらも、
声質からしても"クリーン"なボーカルは
良い意味でのギャップと違和感を生みます。
イントロもだけど、少し長めのアウトロも
サウンド面での重さは相当のものです。





24 Light-Years
変わって、重さよりも軽快なドラミングから始まる3曲目。
その重さが軽減したことで、よりボーカルが際立ち
サウンドと合ったクリーンな様は今作イチか。
サビのボーカルはめちゃくちゃグッドメロディで
耳によく馴染みます。
後半からはサウンドも重さを取り戻しますが、
クリーンボーカルによるメロディは損なわれず。
ラストサビはテンポアップするのもあって、
より聴きやすく、グッと引き込まれますね。
今作の中でイチバンのお気に入りになった曲。

MVは曲調に合ったアニメーションビデオ。
宇宙なんだろうけど、深海のようにも見える様は
先月、自分がやってた『サブノーティカ』を彷彿とさせる。
VOLAに限らずだけど、アニメーションMVは割とアタリが多い。
曲的にも、映像的にも。






These Black Claws (feat. SHAHMEN)
ここも静かな感じで始まるのかな?なんて思いつつ
ズーンと一気に重くなる4曲目。
しかし、サビまでの展開は静なパートで展開し、
2コーラス目にはゲストSHAHMENによる、
怪しくダークなラップパートに。
ラップ自体も早口系のラップではなく、
ズーンと響くVOLAのサウンドに合わせるかのように
静かに淡々と語るようなラップになっています。
そんなラップから入るブレイクパートでは、
これでもかってほどのヘヴィサウンドを実感。





Freak
5曲目は癒し系とも言える雰囲気でスタート。
これまでの重さとダークな雰囲気が嘘みたいに
アンビエント感のあるシンセと、クリーンボーカルによる
今作の折り返し地点での癒し系ミドルトラック。
曲の振り幅すげーな。笑
同じバンドだとは全く思えないですねw


Napalm
6曲目もどこか癒し系のシンセで幕を開けるも、
ガッツリ!ヘヴィサウンドが戻ってきました。
しかし、これまでの暴力的なサウンドではなく、
前曲の雰囲気を継続しつつ、
この曲ではバンドサウンドをメインに展開。
それにより、重さの面でも他の曲よりも控えめで
ボーカルの良さが前に出てくる感じ。
アウトロもゆっくりフェードアウトしていくけど、
サウンドが先に消え、ボーカルで締め。


Future Bird
徐々に攻勢な雰囲気を取り戻していく7曲目。
この曲のシンセもアンビエント感があり、
鍵盤サウンド的な部分がまた良し。
ドラムにより、ややアップテンポ気味ではあり。
重さを担う竿隊も、時に重く、時に繊細に、
曲調に合わせたリフを弾きます。
ボーカルの良さは言わずもがな。
そのボーカルのあーあーコーラスと共に、
長めに余韻を持たせたアウトロで
ゆっくりフェードアウトしていきます。


Stone Leader Falling Down
イヤホンで聴いてると、右に左に行き交うサウンドで
良い意味でちょっとした気持ち悪さから始る8曲目。
そこを過ぎれば、これまで通りの重さが光る。
サビでは少しエフェクトがかかってるよう
エコーがかっているようなボーカルが○
そして、この曲のいちばの見どころ聴きどころは
ヘヴィサウンドを存分にいかした
重さに長けるブレイクダウンですね。
そのブレイクダウンに入るところで
一瞬の咆哮がありましたが、
やはり徹底したクリーンボーカルはとても印象的。


Inside Your Fur
シンセとバンドサウンドを掛け合わせて始まる9曲目。
ひときわキャッチーで耳触りの良いボーカルで
耳馴染みの良いメロディが耳を突きます。
イントロの通り、ここまでの展開と同じく、
重さもあり、シンセもありのミドルテンポトラック。
ここでも長めのアウトロで絶えずボーカルが歌う
あーあーコーラスと共にサウンドもフェードアウトしていき
逆に音が大きくなっていくようなシンセを以て、
この曲、この作品の幕を、ゆっくり下ろしていきます。





以上、

VOLA『Witness

でした。

なんか…予想以上に耳に馴染んだな…

やっぱこう…

どこから激しいスクリームが聞こえてもおかしくない

めちゃくちゃヘヴィサウンドなのに

それを入れない、徹底したクリーンボーカル押し!

こんな重ったい音出しときながら、

シャウト、スクリームが一切ないってのも

かなり珍しい稀有なバンドですね。

しかし、それゆえの聴きやすさは間違いなくあると思います。

こういうラウドなサウンドが苦手な人に対する第一歩

入り口として薦めるにはもってこいかもしれません。

プログレ系の括りとしても、変に冗長にならず、

アルバム1枚の総尺としても、

他のフツーのバンドと遜色ないのも取っつきやすい。


加えて、曲自体の幅広さ。

M5. Freak
M6. Napalm


という、聴かせる系の曲を境として、

何なら、ラッパーを起用した

M4. These Black Claws までを含めて境目として

前半は重さと攻め感のあるダークさがあり、

後半は重さもそこそこに、雰囲気はどこか光感…

というか、ダークな面はかなり抑えられていた感じ。

だからこそ、サウンドの重さも軽減してるように聞こえたのかも。

ラストの"Inside Your Fur"が終わったあと、

また最初からリピートして聴きたくなるような

変な中毒性がありました。笑


そんな重さとクリーンボーカルのギャップが楽しめる

VOLA『Witness

エクストリーム系が苦手な人も、得意な人も

是非ぜひ、ご一聴。





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