ド正論だとは思うけどさぁ…

じゃあそもそも続編を匂わすような終わり方すんなよだし

全部入りverみたいなヤツを後発で出すなよだし

リリース当初は相当バグが酷かったって聞くぞ? > DAYS GONE

不完全なバグまみれの状態でリリースしといて

その時点でフルプライスで買ったユーザーないがしろにしてない?

それで初動が大事ってよく言えたもんだわとも思うなぁ。

ユーザーをデバッガーにすなよ…

でも、アプデによって持ち直したって聞くし

実際、いつだかのセールで自分も買ってプレイしたけど



未だにバグはけっこうあるし、進行不能バグだって残ってるしよ。

そういうのはバグなくしてから言えよ…とも思うし。

セールやフリプでプレイして

文句言うのはお門違いだとは思うけど

個人的にはトロコンするくらい面白かったし、

ストーリー的にも続編期待してたし、

続編出るならフルプライスで買う気満々だったのに(´・ω・`)

っていう人も出てくるでしょう。

今やこういったセールやフリプのおかげで

作品の認知度やプレイ人口が増えて…ってメリットもあるのに。

てか、それこそいちばんのメリットなのでは?

もちろん、無料や安価になると

馬鹿や阿呆も等しく増えるけどさ。

買うだけ買って積んでるような連中より

プレイしてるユーザーの方が遥かにマシだろ。

まともなユーザーばかりなら良いけど

まぁ、セールやフリプも一長一短よな。

どうも、トトです。



と、本日はそんな無料で手にしたゲームの感想をば。

コロナ禍を受けて、PSが新たに打ち出した

Play at Home



それの最初のラインナップに並んでた作品です。

以前、ABZUをプレイしたことで本作にも興味を持ち

興味を持ったまでは良いものの、

それ以上にそそられるゲームが立て続けにリリースされ

あれよあれよという間に月日が流れ…

っていうタイミングでPlay at Homeに来てくれたおかげで

こうしてプレイすることができました。

ABZUキッカケとは言ったけど、これがまたね…

ABZUの癒し系の雰囲気とは真逆のゲームでしたw

PS4版は昨年リリースで割と新しめのゲームですが

1年以上経ってるし、ネタバレありで書いていこうと思います。




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SUBNAUTICA
(2020)

未知なる海を潜り、生存の道を見い出せ。
とある海洋惑星に不時着したあなたは、広大なる海を探索し、この星から脱出する術を探すことに。色鮮やかな珊瑚礁やあまりに危険な火山洞窟などを探検し、生物や仲間の痕跡を集め、潜水艦や基地をつくりだすのです。

謎の海洋惑星に、一人取り残されたら―――
もしあなたが、海だらけの見知らぬ惑星にたった一人取り残されたらどうしますか?
親切なチュートリアルもガイドもありません。位置を示すマップすらありません。
ただひたすら、生きるため、そしてこの星からの脱出のために未知の海に潜る主人公の孤独や恐怖、そして生きる喜びに心から共感でき、本物のサバイバル体験ができる稀有なゲームです。





アメリカのUnknown Worlds Entertainment開発の

海洋サバイバルゲーム

SUBNAUTICAをプレイしました。

PC版は2018年、その後2020年にPS4版が発売。

プレイ期間は、前回記事にしたアサクリ オリジンズ以降

4/11から始め、5/4にエンディングを迎えました。

GW前には終盤に入っていたものの、

GWがなければもう少しかかってたかも。

プレイタイムは75時間ほど。

クリア時のトロフィー取得率は97%

こんなにブロンズが少ないゲームは初かもしれませんw


そんな本作は

あらすじやトレーラーを見てもらえたら一目瞭然

海洋サバイバルゲームです。

ゲーム開始のロード画面で墜落の様子が描かれた

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巨大戦艦オーロラ号から

脱出したクルーの1人を操作し、

他の脱出クルーを探しつつ、

この惑星の謎に迫っていくというストーリー。


最初にタイトル画像を出した画の通り、

プレイヤーが操作するキャラの脱出ポッド5の目の前に

不時着したオーロラ号が見えてます。

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この巨大なオーロラ号が

マップのないこのゲームの目印にもなる。

ポッドから踏み出し、いざ海へ!

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(* ゚∀゚)おぉ…

今年初頭に記事にした『ミラーズエッジ』以来、

2度目となる一人称視点のゲームですが

そんなの気にならないくらい楽しかった。

普段、一人称視点のゲームなんて全くやらんのですが

今回はそれが功を奏した形になっていると思います。

ただ、その一人称視点が故に

生き物を捕まえるとか、物を拾う・取るとか

そういった対象物を、ほぼど真ん中真正面に捉えないといけなくて

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そのへんはちと不便だったというか。

もう少し有効範囲を広げて欲しかったのはあるなぁ。


そういった不便な点はあっても

↑のような、浅瀬部分をちゃぷちゃぷしてるだけで

大いに楽しい(* ゚∀゚)

不気味な鳴き声?が響くと思って、

海中から上を見上げてみると

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自分の何十倍もデカい未知の生物がいたり。

日本のゲームみたいに懇切丁寧な説明はなし、

本当に何もない、何も知らない状態からの手探りのスタートは

サバイバル感を大いに実感できます。

そのへんに泳いでいる生き物を捕え、

空腹を満たす為の食物とし、

のどの渇きを潤すための水分とし、

鉱石、植物類を材料に資材を作り出す。

サバイバル要素あり、ある種のクラフト要素もあり、

だんだんと要領がわかってくると

時間泥棒ってくらいにハマってきます。

実際、ストーリー的には大した進捗はなくても

気付けば数時間経ってたなんてことはザラでしたw


この惑星の生態を知るために

スキャナーを作り、目につくものをスキャンしていくと

PDAと呼ばれる端末に情報が記録されていきます。

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実際に字幕とかには出なくても、

こうしたゲーム内の情報端末みたいなもので

情報を読む、整理、補完するってのが好きな人には

もってこいな要素かもしれません。

スキャンできるものは、近くにあると画面右下に

スキャナーマークが出るので、対象はわかりやすいし

割と目につくものは何でも、

周りに脅威がいないときはスキャンしてました。

実際に攻略にも必須のアイテムなので

最初から最後までずっとお世話になりました。


思えば、唯一とれなかったトロフィーは

隠しトロフィーだったから詳細はわからないけど、

PDAデータコンプとかかな?

↑に載せたマーブルメロンなんて、

自分はスキャンはしたからいいものの、

生えてた場所のメロンは完食してしまい、

残さなかったので2度とお目にかかれないし、

拠点で繫殖させることもできん…

ってのをスキャンし損ねたら終了やんねw

そんなのマーブルメロンくらいしかなさそうですが。

それだと取得率7.5%も納得だわ。

自分もけっこうスキャンしてたけど

全部となるとなかなかハードル高い。


そういった攻略の際のストーリー展開は

時間経過や特定の行動によって

ポッドに通信が入り、その通信をもとに

他のクルーの脱出ポッドを探し出したり、

この惑星のことを知る手がかりを探っていく。

割と序盤、救助に来てくれる艦隊が来るとのことで

指定のポイントに行って待っていました。

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(* ゚Д)うおぉ…何だこの建物…

ゲーム内の時間は割と早いのに、

右上に出てる時間が実時間だったので

なんかめちゃくちゃ待った感w

近くを探索しようとして、戻ってこれなくなってもヤダしと思ってw

時間が近づくと通信が来て、

おぉーい!\(* ゚∀゚)/ ここだよーぅ!

なんて思って着陸を待っていると、

目の前の建物が動き出し、レーザー発射!

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(゚Д゚ ;)ええええぇぇえぇええ…

救助艦が…

あれ、固定砲台だったんかい…

なんて、最初の絶望感を味わったりします。

これがこのゲーム最初の衝撃でした。


でも、こんな絶望感なんて軽いもの。

海の中には更なる恐怖が待ち受けているのです…

まず、海の中って未知じゃないですか。

夜になってから海に潜ると…

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この何も見えない真っ暗な恐怖感…

同じ真っ暗空間でも、宇宙とはまるで別物。

そもそも宇宙なんて恒星あるから光はあるじゃん。

海中なんてガチで真っ暗、漆黒…いや、暗黒じゃん…

そんな場所で、それまでに多くの生物を見てるワケで

"何かいるかも…"

っていう、恐怖感が半端ないです。


マップのないこのゲームで

大いに役に立つビーコン

クリア時には計15個くらい使ってたこのビーコン

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こんな状態、こんな場所で

識別する為の名前を付けるなんて恐怖しかない((((;゚Д゚))))

焦って誤字ったりしちゃうんだよなw

挙句、このゲームって洋ゲーなもんで

×:決定
:キャンセル

と、和ゲーと決定ボタンが逆なのも相まって余計に焦るw

PS5だとこれが標準になるってのが

ホンッッットに頭を悩ませる(´・ω・`)

まぁ、抽選なんて全く当たらんし、

PS5持ってないんですけど。


それはさておき、この夜の海

視界は真っ暗、何かの鳴き声はする…

すんげー恐ぇ((((;゚Д゚))))ガクブル

そうかと思っていると、いきなり目の前に現れる…

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うわぁぁあああああああああぁあぁああああぁぁあぁあぁあああああああ恐ぇぇぇぇええええぇぇぇぇええええええ

まぁ、食われて無残に死亡ですよね…


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リーパーリヴァイアサン

こんなのがいるってわかると、余計に恐くなってくるw

こういうのが多くのプレイヤーに

恐怖心を煽る原因だと思われます。

ホラーだと言われる所以ですね。

このゲーム、死亡によるマイナス要素

所謂デスペナルティ的なものは、ほとんどないので

別に死んでもいいんですが、こういう連中に出くわすたびにね…

逃げろ!という意識が

脳内を埋め尽くします。



でも、こうした単身素潜りの状態から

乗り物が作れるようになると一気に安心感が増す。

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シーモスちゃん\(* ゚∀゚)/

プレイヤーがいちばんお世話になる乗り物だと思います。

乗ってれば酸素不足は起こさない、

素潜りよりも遥かに移動が速い、

パーツ改造で耐圧深度を上げれば900mまで潜れる、

と、一気に行動範囲が広がる夢の乗り物!

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乗るたびにこうして迎えてくれるのがまた良い。

楽しさにかまかけて色んな場所に行き、

未知だったポイントにいって探索したりと

また更に楽しさを実感。


シーモスを作れるようになるくらいになると

拠点も作れるようになってると思います。

広大な海洋惑星、所々に拠点を作ることで

安全地帯という安心感と安息感を得られます。

内装、機能も自分の思うがままなのでね、

海の中の我が家を作れる楽しさはひとしお\(* ゚∀゚)/

自分が作った、最終的な拠点は

シーモス限界深度の900m地帯に作ったもの。

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トレーラーにあるような大規模施設はなかなか作れないし

あそこまでのものを作るのはクソ面倒なので、こじんまりと。

ガラス張りの「展望台」を作り、そこにベッド置いたり

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巨大水槽」を作って、そのへんで拾ってきた生き物を入れ

自宅水族館を作ったり。

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近くの遺跡からカドルフィッシュくんも確保!


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ろ過装置」からボトルに入れられる

水音とか超!気持ち良いよね(* ゚∀゚)


拠点の電気は近くの小さな海底火山から

地熱発電によってカバーしています。

時間泥棒になる主な要因は

この自宅(拠点)作成がほとんどな気がするw

少なくとも自分はそうでした。

自宅を作って、のんびりスローライフ(*´ω`*)

ってしてるのが、このゲームでいちばん楽しい時間でした。


しかし、楽しいだけでは終わらないのがこのゲーム…

この時点では、この場所にしかない資材

ってのが、新しいポイントに着くたびにあるあるですが

シーモスはアーム的なものがない為、素材を取るには

シーモスを降り、素潜り状態にならないといけない。

そうしてふんふん♪ 鼻歌うたいながら素材をゲットしてると

また不気味な鳴き声がこだましてですね…

なんかデケー音がしたと思ったら、

…シーモスのシグナル消えてね?!

と、カメラで周囲を見回すと

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…何アレ


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何コレぇぇぇぇえええええ((((;゚Д゚))))

シーモスは撃沈、ワタシも死亡…

しどい…(´;ω;`)

先ほどのリーパーとは別のリヴァイアサン

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ゴーストリヴァイアサン

生息地域的には、リーパーよりも頻繁に目にする

リヴァイアサンの一種です。

このゲーム、このリヴァイアサン系がいちばんの脅威です。

無害なリヴァイアサンもいるけど、大半は脅威。

でも、後半になると「ステイシスライフル」という

対象をその場に留めるチート武器が作成可能になるので

リヴァイアサンへの恐怖も薄れますけどねw

こうしたリヴァイアサン級の生物も

下層にいけばいくほど死骸が転がっていて、謎を深めます。

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あと、初見時はめちゃくちゃ焦ったコイツ。

パッケージや公式画像にもコイツがいるのが多かった

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クラブスクイド

コイツが飛ばす電波?って、

こっちの電気を一瞬ゼロにする。

なので、シーモスに乗ってるときにをそれを浴びると

例え残量が100でも、バッテリー残量がになる。

2~3秒待つと回復するけど、

完全に初見殺しなヤツですよね…

焦ってシーモス降りて、まんまと攻撃受けたわ。

死にはしなかったけど、マジで焦った…




こうして一喜一憂しつつも、

ストーリーを進めていきます。

シーモスより更に下に潜るために必須のプローンスーツと

巨大潜水艦サイクロプスの作成。

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(* ゚∀゚)おぉ…

やっぱデカいのって感動。

操縦席からの景色も視界が広くアツいです。

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ただ、シーモスもプローンスーツも

乗り物系は、乗り込む際に

いつも歓迎のアナウンスを出してくれますが

シーモスは女性

プローンスーツは男性

サイクロプスは壮年男性

乗り物に合った声で非常に良いんですが、

サイクロプスは

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Welcome aboard, Captain

の、Captainの部分が、半笑いで何か腹立つw


プローンスーツにはドリルアームを付け

序盤から見かけていた鉱石類の塊を

削って大量入手可能!

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もう片方の腕には

グラップリングアームを付け、スパイダーマンごっこできるw

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結果、サイクロプスは操作性がクソ悪くて

プローンスーツを下層900m地点に運ぶだけの存在にw

例えるなら、シーモスは小回りが利くバイク、

サイクロプスは大型トラック、使いやすさは雲泥の差でした。

そこから更に下層にはプローンスーツで。

1200~1300m地点の火山地帯には

新たなリヴァイアサン級が…

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シードラゴンリヴァイアサン

火山地帯だから周りは明るいけど、

最後まで恐ぇなあ…


火山地帯を抜け、更に下層へ。

物語の最終地点である「最重要施設」に。

これまで各所にあった異星人の遺跡、

この惑星の生態系の謎が明かされます。

終盤、何度も語り掛けてきた

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シーエンペラーによって。

施設内の諸々をスキャンしてわかることだけど

異星人マジ絶許!(゚皿゚メ)

ってことがわかります。

けっこうな胸糞なことをやっていたようなので

一発ぶん殴れないのが悔しいところ。


しかし、この最重要施設探索中、

バグにより2度ほど足止め食らって

ふざけやがってマジか(# ノД`)-3

と、やる気が一ッッッッッ気に低下しましたが、

シーエンペラーの頼みである卵の孵化を手伝い

子どもを世に放ってあげました。

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最重要施設での役目を終え、

作中ずっと悩まされていた感染にも

シーエンペラーのおかげで完治でき、

にっくき砲台を制御し機能停止。

いざ、脱出!

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この脱出ロケットNEPTUNE

素材がある内にちまちま作っていたので

最重要地点までいった時点で、製作は余裕でした。


ちょっと名残惜しい気もしながら

他のプレイヤーの為のタイムカプセルにアイテムを詰める。

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誰に届くんだろうな(* ゚∀゚)ワクワク

自分が始めた頃のアイテムなんて忘れたけど

このアイテムが誰ぞの探索の助けになりますよう。

本作はオフゲーなのでオンライン要素はないけど、

軽いオン要素はあっても良かったよね。

自分はそもそもオフゲーマーなのでマルチは全くいらんけど、

他プレイヤーが死んだ場所に、そこで失ったアイテムが落ちてるとか

乗り物がぶっ壊されたとこには、その資材落ちてるとかね。

そんな要素足したら、ただでさえやや重いゲーム、

地形(オブジェクト)の読み込みに時間かかるゲームに

さらなる不安定さを促進させることにしかならんかw


なんてことを思いながら、すべての機能をONにして

いざ、発進!

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名残惜しさもあるけど、ちょっと感動。

これはここまでやった人でなきゃ味わえない感覚だわ。

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でも、こういうゲームって

トロフィー取得率みるに

クリア率って大して高くないんだよな。

『リトルナイトメア』とかもそうだったけどさ。

自分と同じく、Play at Homeにきたことで

やり始めた人もそこそこいたと思うけど

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無料配信から約1ヶ月、

クリア者は10人に1人もいないという。

詰んだのか、やる気なくなったのか、合わなかったのか

もったいないなぁ…(´・ω・`)

冒頭で言ったセールや無料で出すことの

一長一短な部分ですよね。



少なくとも、自分は大いに楽しみました。

というか、思っている以上に楽しんだw

多少のバグはあったし、

セーブもロードもかなり長かったゲームだったけど

ガチのサバイバル感のあるゲーム性と

シーモスや拠点を作ったときの安心感、

リヴァイアサンに遭遇したときの恐怖感や

異星人の遺跡を発見したときのワクワク感、

最終的に1500m以上下層にある最重要施設で明かされる

この惑星の謎だった部分、

脱出したときの名残惜しさと達成感…

めちゃくちゃ面白かったゲームですね。


これで続編であるBELOW ZEROへの

購入意欲も湧くってもんです。

BELOW ZEROの発売を見越して

Play at Homeのラインナップに入れた

って部分もあるでしょうしね。