もういいやとは思ってないけど
抽選は一向に当たらんし、
比較的入荷してる楽天ブックスなんか
毎回毎回、ど平日の真っ昼間に入荷したところで
待機組に勝てるワケないやんこっちは仕事中じゃボケ。
そもそも入荷情報すら見逃すわ仕事しとんじゃこっちは。
ヨドバシ行きゃフツーに買えるとか言うけど
黒カード(ヨドバシクレカ)ないと買う資格すらないって
ヨドバシ行きゃフツーに買えるとか言うけど
黒カード(ヨドバシクレカ)ないと買う資格すらないって
そんなの"フツーに買える"とは言わねーよ。
運とか、条件付きな時点でフツーには買えねんだよ(゚皿゚メ)
GW前には…なんて思ってたけど
やっぱりダメみたいですね、PS5(´・ω・`)-3
どうも、トトです。
名前の由来はエジプト神ではありません。
さて、今回は久しぶりとなるゲーム記事。
アクセスが全く止まない感想記事
『リトルナイトメア2』を終え、2月頭くらいから
今月頭くらいまでの約2ヶ月かけて
ゆっくりまったり、150時間くらいプレイしてました。
1月の2,000円以下セールのときに
DLC全部入りを約1,000円という超破格で購入。
冒頭にそれっぽいこと言いましたが
そのフラグを回収できるゲームがこちら。
全てはここから始まった――
歴史上最も深い謎に包まれた古代エジプト。現在へと続くこの世界が形作られた時代へと旅立て。大ピラミッドに隠された秘密や忘れ去られた神話、王朝末期のファラオたち、そしてヒエログリフで刻まれたアサシン教団の誕生の秘密を見つけ出すのだ。
権力闘争に明け暮れるエジプト
父王の死後、エジプトの王位についたのはクレオパトラとプトレマイオス13世の姉弟であった。しかし、若く未熟なプトレマイオス13世は、唆されてクーデターを起こし、姉を追放する。王位を追われたクレオパトラが頼った相手は野望に燃えるローマの征服者、ユリウス・カエサルであった……。
さまざまな勢力の思惑が入り乱れるなか、王に仕える精鋭部隊「メジャイ」の一員であるバエクもまた、激動に巻き込まれてゆく。
フランスのゲームメーカーUBI SOFTの代表作
「アサシンクリード」シリーズの第10作目となる
"オリジンズ"を、シリーズ初プレイ。
初プレイではあるので、これまで語られてきた
アサシン教団とテンプル騎士団のこととか
登場人物の系譜とかもサッパリですが、
現に10作以上出ているシリーズの中から
何故に"オリジンズ"を選んだのか。
まず1作目は2007年(日本版は2008年)にPS3で出ていて
以降の作品もリマスターとか出ているとはいえ、
さすがに10年以上前のゲームはちょっと…ってのがひとつ。
次に、シリーズ初プレイではあったものの
評価はどうあれ、映画化もされたし、
ゲーム好きとして『アサクリ』の名前は知っていました。
個人的なイメージとしても
こうしたフードを目深にかぶった軽装の人物像で
兜かぶった騎士とか、ヴァイキング(海賊)じゃなかったので。
以上のような理由により、やるんだったら
フード付、割と新しめの作品、
しかもシリーズの原点が描かれてるんか!
ってことで、"オリジンズ"を選んだワケです。
とは言え、最初はフードの被り方がわからず
速攻ググりましたw
被り方さえわかってしまえば、
その後、ずーーーっとフード被りっぱなしでしたw
そんなフードをかぶる本作の主人公は
エジプトに於ける便利屋、何でも屋さんである
"メジャイ"のバエクさん↑
相棒である鷹のセヌと共に、エジプト全土を巡ります。
今作のストーリーの主旨としては
バエクさんの息子、ケムを殺したヤツを探し出し
殺す、という復讐劇。
ってのもあって、メインストーリーは割とわかりやすかった印象。
バエクさん自身、信念が全くブレないのでね。
で、その仇が
シリーズでいう"テンプル騎士団"の前身であるという
「結社」の一員ということで、話が大きくなっていく、と。
そんなメインストーリーの他に
無数にあるサイドクエストの存在。
メジャイであるバエクさんは、困っている人たちを見逃せません。
子どもと動物大好きだし、バエクさん基本めっちゃ良い人なんだよ。笑
悪いヤツらに対しては容赦ないけどもw
でも、サイドクエストを受けても
人を探して欲しい、物を探して欲しい、
っていうオープンワールドではあるあるなもので
けっこうな割合で悪いヤツらが絡んでるので、
結果、大体は人を殺すことになるか、既に死んでるかw
どっちかになることが非常に多かったですねw
こうして、受注可能なサブを全てこなしてからメインをやる
と、自分のオープンワールドゲーの進め方も決まってきて
そんなことしてたら、いちばん最初のプロローグ部分だけで
3~4時間くらい、そのあとの1章的なものになると
一気に行動範囲が広がるので、
1章終えたのが、気付けば13時間を超えてましたw
ただ、これは自分がやった上での時間なので
実際にメインだけ追っていけば、
こんなにかかるものではありません。
アサクリに限らず、オープンワールドゲームって
やっぱこう『?』を目指して進みたくなるので。
そこにアイテムがあったり、サイドクエがあったり、
本筋であるメインストーリーそっちのけで
新しい"何か"を探し求める楽しみ方をするのも
オープンワールドじゃないか!
とはいえ、いきなり自分よりも格上の敵に出くわして
2~3発、何なら一撃でのされたりするのも
オープンワールドのあるあるであり、楽しみの1つだと思いますw
↑このように、自分よりレベルが高い敵だと赤く表示され
こういう相手には、通常よりも全くダメ―ジ通らなくて、
こっちは受けるダメージかなりデカくなるという。
ステルスキルも出来なくなるってのは
"アサシン"クリードとしてどうなのよ?
って思わなくはなかったけどもw
サイドクエストの中で
FF15のアーデンとバハムート出てきたのは驚いたw
当時、お互いにコラボしてたんだっけか。
このサイドをクリアすると、向こうの装備ももらえました。
ただ…四足歩行のチョコボラクダはキモすぎて…w
そういや、最初に
そのプロローグ的なものが終わったときに
…ん?と思ったことが
なんか知らん女がいきなり出てきたんだが?
アサクリシリーズって、現代の人間が
過去(今作はバエク)の追体験をしている
っていう設定らしくて、
(#゚Д゚)ハァ?!って感じでした。
え、邪魔くさ
としか思えませんでしたね。
せっかく古代エジプトを楽しく旅してると思ったら
ちょいちょい現代編が挟まれて、激萎えですよ凸(゚皿゚メ)
この要素は正直いらんかったなぁ…
現代編で良かったのなんて、
FFコラボのモーグリとサボテンダーがいたことだけだわ。
こういう不満が出てくるところが
これがUBIが60~70点メーカーと言われる所以か!
ってのも思いましたけどねw
まぁ、これがなくても色んなバグに遭遇しましたがw
グラが明らかにバグってたり、
DAYS GONEのゾンビみたいに
立ったまま絶命してるヤツがいたり
死んだヤツの服の裾が
カメラと連動して上に引っ張られたり
死んでるヤツのもげた腕が浮いてたり
まぁ、遭遇したバグは
どれも笑えるものだったので良かったですがw
あと、ゲーム起動するたびにHDRがオンになってる。
テレビはPS5用に新しくしてHDR対応にしたけど、
冒頭で言ったようにPS5は入手できてないし
ウチのPS4はProではないので、
HDRにしたら白とびしたような画になるんじゃ(`;皿;´)
これを毎回毎回、タイトルメニューで
オフにすんのがクソだるかった…
一度決めた設定はゲーム内で保存してくれよ…
テレビの方は設定でオフってんのに…
他には、色々と過去のまとめとか読み漁ってたら
起動する毎に不具合が起きてたのは他にもあるみたい。
自分は英語音声でやってたから気にしてなかったけど
日本語音声でやってた人たちはこんなんなってたのね。
バエクさんはけっこう喋るし、掛け声とかもフツーにあるし
これは確かに静かすぎるバエクさんになってたかもw
アサシンならそれでも良かったかもしれんけどw
ただ!そうしたマイナス面があっても
やっぱり150時間も遊べたってのは
楽しめた部分も非常に多かったワケです。
まず、移動の部分。
自分が今までやったオープンワールドの中で
最もどこにでも行けるゲームだったかもしれません。
高低差や壁面なんて何のその、
バエクさんは身体能力の高さに物言わせた
超絶パルクール技術で進んでいきます。
掴むとこあんの?!なんていうこんな岩壁も
グイグイ上っていけますw
こんな建物の壁面も
自分の何倍もデカい像も
ピラミッドのてっぺんにだって登れちゃう!
マップの端にいくとさすがにこうは出るけど、
マジで見えてるところの90%以上は踏破できるのでは?
ってほどに、どこにでも行けます。
これがホントのオープンワールドか!ってほどに。
そうして上った先の高所には
セヌの能力を高められるビューポイントがあり、
そこから下へ真っ逆さまにダイブする
イーグルダイブがまた気持ち良い!
こうして"上る"方は申し分なく、"平面"では?
ラクダや馬に乗って移動することができますが、
その際、×長押しで道なりに自動で動いてくれるのは
景色を楽しめるし、イベントの移動でも有効で
ちゃんと会話を聞きながら移動できるのが便利でした。
あと、オープンワールドゲーで
個人的にはマップを埋めないと気が済まない人で。
そのへんは、今作はめっちゃ親切でした。
青▼がバエクさん、
これから「デシェレト砂漠」に入ろうとしています。
そんで、デシェレト砂漠地帯に一歩でも踏み入ると
デシェレト砂漠が全開放される!
これはめちゃくちゃ便利で、
他のオープンワールドゲーも真似してほしいくらい。
内部の「?」とかは探さなきゃいけないけど
今作は半径500m圏内に入ると
さっき載せた画像のように、上部に表示されるので
このへんの仕様は個人的に素晴らしかったですね。
その距離感とバエクさんの速度的にも、
割と速めかなと思いました。
それこそ500m程度なら走ればいいやと思えるくらい。
わざわざ移動速度が速い動物に乗らなくてもいいな、と。
マップ自体もかなり広く、ホライゾンくらいあるかな?なんて思ったけど
端から端まで、自キャラで走って移動するなら
オリジンズの方が速いんじゃないの?
と、体感的に思いました。
そんなバエクさんの歩き、走りは
L3のスティック傾倒具合で決まりますが
フツーにプレイするなら倒しただけで走るから快適。
倒し具合で5段階くらいに分かれるかな?
ゆっくり歩く
フツーに歩く
早めに歩く
ジョギング
ダッシュ
ゲーム開始時やファストトラベル時のロードがそこそこ長く、
その間、バエクさんを自由に動かせるから
歩きはもちろん、武器ごとのモーションとかも色々見ちゃったわw
ステルス時に微倒してゆっくり歩くのも、
○でしゃがみ可能なので、しゃがみ歩きで代用可能だし
L3の倒し方にそこまで気を遣わなくていいのは好感でした。
まして、ダッシュがL3『押す(押し込む)』とかじゃなくて良かったわw
その代わり、フォトモード起動が
L3+R3押し込みなのがちょっとアレだけど(。-∀-)笑
これまでの写真はフォトモードで撮ったものばかりですが
こうして自分みたいに写真ばかばか撮りたい人には
走りがL3押し込みだった場合くらい押すからなぁw
フォトモード自体、シリーズで初めて実装されたらしく
結果論だけど、これもオリジンズから始めて良かったと思います。
しかし、このフォトモード起動がね…
R3で傾き調整、L3でカメラ位置(上下左右)となっているので
時々、起動と同時にちょっと傾いたり、動いたりする…( ノД`)
ダッシュにせよ、フォトモードにせよ、何にせよ
やっぱL3/R3押し込みコマンドはよろしくないよね。
しかし、本作のフォトモードで撮った写真は
自分で撮って楽しむだけにとどまらず、
ある程度ランダムでマップ上に表示され
他のプレイヤーが撮った写真も見ることができます。
マップ上で共有する写真を自分で任意で選べず、
ある程度ランダムってところと
共有されたマップ上の写真のソートが出来ない
ってのが60~70点メーカーだなぁとも思うけど。笑
あっちこっち行ってると、ソート機能がないと
自分の写真の共有場所がわかんなくなんだよな。
機能は良いけど、色々と惜しいなぁw
"いいね"できるのは良いんだけどね。
ただ、他プレイヤーのあんな写真やこんな写真、
自分が撮ったのと似たような構図の写真がいいね大量に集めて
何でオレのが何も付かんのじゃ!
っていうヤキモキもあるけどw
そんな中でも、割といいねをもらった写真もあって
最初が8、2枚目が20、3枚目が22と
いいねもらって、いぇ――\(^o^)/――い!ってなりましたw
↑これらの写真ほどじゃないけど、
割とグロめの写真とかは、いいねが0になることはなかったですw
グロとはちょっと違うけど、敵を燃やしてるのとかねw
自分が集めたワケじゃないけど、
ローマ兵の死体が1ヵ所に固められてたので
近くの油壺を周りに配置し、
火矢を射って火葬してあげましたw
それでその火葬写真の1枚がUPされ、
ちょっと"いいね"ついたw
みんなも好きなのか、転がる死体写真とか
欠損写真、動物の首ちょんぱ写真とかも
意外とそういうのにいいねが集まってるのもよく見かけましたw
あと、広いマップの中で日替わり?で
『今日の画像』なる写真が出ていて
最初はスタッフが撮った写真かな?と思ったけど
質感が違うので、コンセプトアート的なものなんだろうな、と。
こういう遊び心は良いですね。
画像自体も(* ゚∀゚)おぉー!ってできますしね。
まぁ、フォトモード記事はまた別で書くとして。
この古代エジプトを巡るだけで
写真を撮りたい欲は無尽蔵に湧いてくるので
それだけでもフォトモードは楽しめましたね。
観光ゲーと言われる理由もわかりました。
そんな観光ゲー極まるものがアプデで追加。
その『ディスカバリーツアー』では
敵、戦闘がなく、オリジンズの舞台である
古代エジプトを好き放題、見て回れます。
色々と史実?に基づいた解説や、実際の資料、
ゲームに落とし込む際のちょっとした裏話なども聞ける。
教材としても使われているってのも納得の観光モード。
最近だと、ツシマがとても細かいところまで凝っていて
リアル対馬を実現し、歴史ものな時代劇ゲームとしても
非常に高評価を得ましたが、これを見ると
UBIもスゲーなって思ってしまいます。
戦闘面では、特に可もなく不可もなく。
さっき言ったように、
レベル差がある相手には無力に等しいのは難ありだけど。
レベル差がない or こっちが高い場合、
メインストーリーに絡むボス的な「結社」のヤツ相手にするときや
イベント戦としてタイマン張るときとかはいいんだけど
そうでない時に、サクッと暗殺できてしまうので拍子抜けというかw
結社のヤツを倒すとムービーも入るけど
最初は何だこれ…って思ったけど、やってる内に納得したというかなんというか。
歯ごたえのある戦闘を味わえるのは
戦象かな。
イベント戦でも1回、サブイベで3ヶ所戦えますが
作中屈指の強敵でした。
2体出てきたときはマジか!とw
あとはミニゲーム的なものでいうと
戦車レースに闘技場
闘技場なんかは、各ステージ毎に武器固定なので
必然的に全武器使うことになり、使い勝手を知ることに。
闘技場外でも長く使ってたけど、
個人的にはレギュラーソードがいちばん使いやすかったなぁ。
次点でよく使ってたのが曲刀のシックルソード
シックルソードは見た目も良いのが多い。
サブでヘビーブレード。斧系っすね。
ダメージ出すのに役立ってました。
見た目の良さでなら、
デュアルソード(双剣)をたまに使ったくらい。
笏、槍、鈍重極まるヘビークラブは全然使いませんでしたw
笏、槍はまだしも、こういうアクションゲーム系で
ヘビークラブのような鈍重装備は単純に使いづらいし、嫌いなんだよな。
そんなこんなで、
メインほったらかしで色々やってたら
プレイタイム63時間ほどでレベルカンスト(40)したw
メイン終盤、ラストよりも
ラスト前に盛り上がるのも洋ゲーあるあるか(。-∀-)笑
ストーリー上の盛り上がりのピークとしては
『ナイルの開戦』がいちばんだった気がする。
カエサルと共に、戦車で戦象から逃げつつ、
そのあと、単独で戦象と戦って、
遂に相まみえたセプティミウスと対峙。
で、ここから徐々に落ちてくというか…w
この終盤、バエクの愛妻である
アヤの操作パートが増えてくるのもな…
アヤって装備固定だし、
その武器が弱武器のデュアルソード…
セヌは呼べないし、スキルもないし…
バエクよりも弱いし、使いづらいのは明らかなんだよな(。-ω-)-3
海戦パートは個人的にマイナス要素ではなかったけど
アヤパート自体はちょっとな…
目的は同じであっても、ちょっと意識がスレ違い、
バエクとアヤが別々になるのはまだしも。
おいおい…
っていちばん思ったのが、本編最後の戦いがまさかのアヤパートっていう…
その最後の戦い前に、現実パートも入るしで
終盤ホンマ…(。-д-)-3
最後の大詰め!ってところで
現代編挟むなや( ゚皿゚)クソッ
しかもちょっとした会話だけなのに。
最後くらいずっとエジプトでスッと終わらせてよ…
エンディングは別に良かったんです。
カエサルと言ったらの、このセリフ
ブルータス、お前もか
が聞けたこととか、後のアサシン教団の前身となる
「隠れし者」を結成し、それのトップが
アヤ改め、アミュネットになるとかも良いんだけどさ。
ここまでバエクをメインに使ってきて、
最後の最後にバエクじゃなく、アヤ強制で使わせるとか
ないでしょ、それは(。-∀-)
なんかこう、いまいちスッキリ終わらせてくれなかったけどw
こうして本編は終わりを迎えました。
サイドを全部終わらせてからってのもあっただろうけど
エンディングまでは約95時間、
クリア時のトロフィー取得率は90%でした。
アプデで追加され、
序盤からありえない推奨レベルでクエストに出てた
「神の試練」
アヌビス、ソベク、セクメトとは
クリア後にサクッと倒しました。
これがまた三者三様の攻略法…とは言えず、
弓メインのワンパ攻略ってところが
UBI…ってところなんだろうか(。-∀-)笑
セールとは言え、全部入りを買ったので
DLC!…の前に、
本来は課金しないともらえなかった
ホルス装備を。
なかなかカッコイイんだけど、下半身が貧弱なのと
実は頭部が何気に面白くてw
通常時だとわかりづらいですが、
フォトモードで明るさを上げてみましょう。
口から目元が見えてるwwwww
これを見たとき笑ってしまったw
フード的に着脱可能なんだけど
面白くてそこそこ長く装備してましたw
人を担いでると、人さらいにしか見えんし
暗殺寸前の背後からの存在感とかw
敵兵の熊装備の人と並んでみたり、
カップルの間に割って入ってみたりwww
鳥が鳥にエサあげたりw
割かし、ネタとして楽しんだホルス装備でしたw
DLCはサクッといきましょう。
まず、第1弾は「隠れし者」
本編の後日譚が語られます。
レベル上限が45になり、
エリアも州が3つ、紅海1つの計4つで、
全体的にも本編の10分の1くらい?
10時間くらいで終わりました。
これも写真、サブクエ盛り盛りでのプレイ時間なので
メインだけ追うなら数時間で終わるでしょう。
開始時にもらえる「隠れし者」の衣装がカッコイィ。
後日譚ってことで、本編との繋がりもあり、
短かったけど、やることは変わらないし、
そこそこ楽しめました。
そして第2弾!
「ファラオの呪い」と称されたDLC第2弾は
歴代ファラオと対峙していきます。
レベル上限は55と、更に上がり、
アビリティも7つ追加。
マップも第1弾よりも数倍広く、
その分、ボリュームもありました。
フィールドには、呪いの影響とされる
"ファラオの影"が定期的に出てきます。
ファラオは全部で4体、ゆえに影も同様
その歴代ファラオを倒すため、
バエクさんは生者でありながら、
本編でも言葉が出ていた「葦の原野」をはじめとした
冥界へ行くことになります。
冥界へいくと、ファラオの存在はもちろん
デカサソリのセルケト、アヌビス兵、ミイラ兵と
エジプト感満点になるのが良い。
4体のファラオ、
冥界のひとつ古代エジプト同様の
建築物が並ぶ「アテン」には
アクエンアテン
本編での話からするに、天国的な意味合いなのかな?
その名の如く、金色に輝く葦が広がる
「葦の原野」には、ネフェルティティ
タイトル画面に出てるヤツですかね。
順番的にはアクエンアテンのが先なんだろうけど
先にネフェルティティの方に行ってしまい、
まんまと返り討ちに遭いましたw
あたり一面が砂に覆われた
砂漠が広がる「セド祭」には
勇者ラムサスが。
「葦の原野」に対し、
本編では地獄的な位置づけにも思えた
巨大な蓮の花が咲く「ドゥアト」には
ツタンカーメンが待ち受けます。
どのファラオも強敵でしたが、
"影"で対処、予習ができていれば
別段苦戦するような相手ではないように思います。
しかし、ラムサスは見た目通りのパワー系で
怯まないスーパーアーマー状態からの掴みとか
ホンット!嫌でした(ノД`)
とは言え、死にゲーほどの難易度には到底及ばないので
数回負ければ勝てる強さでしたね。
それに、冥界はどこも
フォトモード映えするような景観で
写真を撮るのも捗りました。
敵の適度な強さ、新マップの景観の良さと
第1弾よりも、遥かに楽しめた第2弾でした。
何よりも良かったのは、DLCには一度として
現代パートが入ってこなかったことだね!
そうして
運とか、条件付きな時点でフツーには買えねんだよ(゚皿゚メ)
GW前には…なんて思ってたけど
やっぱりダメみたいですね、PS5(´・ω・`)-3
どうも、トトです。
名前の由来はエジプト神ではありません。
さて、今回は久しぶりとなるゲーム記事。
アクセスが全く止まない感想記事
『リトルナイトメア2』を終え、2月頭くらいから
今月頭くらいまでの約2ヶ月かけて
ゆっくりまったり、150時間くらいプレイしてました。
1月の2,000円以下セールのときに
DLC全部入りを約1,000円という超破格で購入。
冒頭にそれっぽいこと言いましたが
そのフラグを回収できるゲームがこちら。
ASSASSIN'S CREED
ORIGINS
(2017)
全てはここから始まった――
歴史上最も深い謎に包まれた古代エジプト。現在へと続くこの世界が形作られた時代へと旅立て。大ピラミッドに隠された秘密や忘れ去られた神話、王朝末期のファラオたち、そしてヒエログリフで刻まれたアサシン教団の誕生の秘密を見つけ出すのだ。
権力闘争に明け暮れるエジプト
父王の死後、エジプトの王位についたのはクレオパトラとプトレマイオス13世の姉弟であった。しかし、若く未熟なプトレマイオス13世は、唆されてクーデターを起こし、姉を追放する。王位を追われたクレオパトラが頼った相手は野望に燃えるローマの征服者、ユリウス・カエサルであった……。
さまざまな勢力の思惑が入り乱れるなか、王に仕える精鋭部隊「メジャイ」の一員であるバエクもまた、激動に巻き込まれてゆく。
フランスのゲームメーカーUBI SOFTの代表作
「アサシンクリード」シリーズの第10作目となる
"オリジンズ"を、シリーズ初プレイ。
初プレイではあるので、これまで語られてきた
アサシン教団とテンプル騎士団のこととか
登場人物の系譜とかもサッパリですが、
現に10作以上出ているシリーズの中から
何故に"オリジンズ"を選んだのか。
まず1作目は2007年(日本版は2008年)にPS3で出ていて
以降の作品もリマスターとか出ているとはいえ、
さすがに10年以上前のゲームはちょっと…ってのがひとつ。
次に、シリーズ初プレイではあったものの
評価はどうあれ、映画化もされたし、
ゲーム好きとして『アサクリ』の名前は知っていました。
個人的なイメージとしても
こうしたフードを目深にかぶった軽装の人物像で
兜かぶった騎士とか、ヴァイキング(海賊)じゃなかったので。
以上のような理由により、やるんだったら
フード付、割と新しめの作品、
しかもシリーズの原点が描かれてるんか!
ってことで、"オリジンズ"を選んだワケです。
とは言え、最初はフードの被り方がわからず
速攻ググりましたw
被り方さえわかってしまえば、
その後、ずーーーっとフード被りっぱなしでしたw
そんなフードをかぶる本作の主人公は
エジプトに於ける便利屋、何でも屋さんである
"メジャイ"のバエクさん↑
相棒である鷹のセヌと共に、エジプト全土を巡ります。
今作のストーリーの主旨としては
バエクさんの息子、ケムを殺したヤツを探し出し
殺す、という復讐劇。
ってのもあって、メインストーリーは割とわかりやすかった印象。
バエクさん自身、信念が全くブレないのでね。
で、その仇が
シリーズでいう"テンプル騎士団"の前身であるという
「結社」の一員ということで、話が大きくなっていく、と。
そんなメインストーリーの他に
無数にあるサイドクエストの存在。
メジャイであるバエクさんは、困っている人たちを見逃せません。
子どもと動物大好きだし、バエクさん基本めっちゃ良い人なんだよ。笑
悪いヤツらに対しては容赦ないけどもw
でも、サイドクエストを受けても
人を探して欲しい、物を探して欲しい、
っていうオープンワールドではあるあるなもので
けっこうな割合で悪いヤツらが絡んでるので、
結果、大体は人を殺すことになるか、既に死んでるかw
どっちかになることが非常に多かったですねw
こうして、受注可能なサブを全てこなしてからメインをやる
と、自分のオープンワールドゲーの進め方も決まってきて
そんなことしてたら、いちばん最初のプロローグ部分だけで
3~4時間くらい、そのあとの1章的なものになると
一気に行動範囲が広がるので、
1章終えたのが、気付けば13時間を超えてましたw
ただ、これは自分がやった上での時間なので
実際にメインだけ追っていけば、
こんなにかかるものではありません。
アサクリに限らず、オープンワールドゲームって
やっぱこう『?』を目指して進みたくなるので。
そこにアイテムがあったり、サイドクエがあったり、
本筋であるメインストーリーそっちのけで
新しい"何か"を探し求める楽しみ方をするのも
オープンワールドじゃないか!
とはいえ、いきなり自分よりも格上の敵に出くわして
2~3発、何なら一撃でのされたりするのも
オープンワールドのあるあるであり、楽しみの1つだと思いますw
↑このように、自分よりレベルが高い敵だと赤く表示され
こういう相手には、通常よりも全くダメ―ジ通らなくて、
こっちは受けるダメージかなりデカくなるという。
ステルスキルも出来なくなるってのは
"アサシン"クリードとしてどうなのよ?
って思わなくはなかったけどもw
サイドクエストの中で
FF15のアーデンとバハムート出てきたのは驚いたw
当時、お互いにコラボしてたんだっけか。
このサイドをクリアすると、向こうの装備ももらえました。
ただ…四足歩行のチョコボラクダはキモすぎて…w
そういや、最初に
そのプロローグ的なものが終わったときに
…ん?と思ったことが
なんか知らん女がいきなり出てきたんだが?
アサクリシリーズって、現代の人間が
過去(今作はバエク)の追体験をしている
っていう設定らしくて、
(#゚Д゚)ハァ?!って感じでした。
え、邪魔くさ
としか思えませんでしたね。
せっかく古代エジプトを楽しく旅してると思ったら
ちょいちょい現代編が挟まれて、激萎えですよ凸(゚皿゚メ)
この要素は正直いらんかったなぁ…
現代編で良かったのなんて、
FFコラボのモーグリとサボテンダーがいたことだけだわ。
こういう不満が出てくるところが
これがUBIが60~70点メーカーと言われる所以か!
ってのも思いましたけどねw
まぁ、これがなくても色んなバグに遭遇しましたがw
グラが明らかにバグってたり、
DAYS GONEのゾンビみたいに
立ったまま絶命してるヤツがいたり
死んだヤツの服の裾が
カメラと連動して上に引っ張られたり
死んでるヤツのもげた腕が浮いてたり
まぁ、遭遇したバグは
どれも笑えるものだったので良かったですがw
あと、ゲーム起動するたびにHDRがオンになってる。
テレビはPS5用に新しくしてHDR対応にしたけど、
冒頭で言ったようにPS5は入手できてないし
ウチのPS4はProではないので、
HDRにしたら白とびしたような画になるんじゃ(`;皿;´)
これを毎回毎回、タイトルメニューで
オフにすんのがクソだるかった…
一度決めた設定はゲーム内で保存してくれよ…
テレビの方は設定でオフってんのに…
他には、色々と過去のまとめとか読み漁ってたら
起動する毎に不具合が起きてたのは他にもあるみたい。
自分は英語音声でやってたから気にしてなかったけど
日本語音声でやってた人たちはこんなんなってたのね。
バエクさんはけっこう喋るし、掛け声とかもフツーにあるし
これは確かに静かすぎるバエクさんになってたかもw
アサシンならそれでも良かったかもしれんけどw
ただ!そうしたマイナス面があっても
やっぱり150時間も遊べたってのは
楽しめた部分も非常に多かったワケです。
まず、移動の部分。
自分が今までやったオープンワールドの中で
最もどこにでも行けるゲームだったかもしれません。
高低差や壁面なんて何のその、
バエクさんは身体能力の高さに物言わせた
超絶パルクール技術で進んでいきます。
掴むとこあんの?!なんていうこんな岩壁も
グイグイ上っていけますw
こんな建物の壁面も
自分の何倍もデカい像も
ピラミッドのてっぺんにだって登れちゃう!
マップの端にいくとさすがにこうは出るけど、
マジで見えてるところの90%以上は踏破できるのでは?
ってほどに、どこにでも行けます。
これがホントのオープンワールドか!ってほどに。
そうして上った先の高所には
セヌの能力を高められるビューポイントがあり、
そこから下へ真っ逆さまにダイブする
イーグルダイブがまた気持ち良い!
こうして"上る"方は申し分なく、"平面"では?
ラクダや馬に乗って移動することができますが、
その際、×長押しで道なりに自動で動いてくれるのは
景色を楽しめるし、イベントの移動でも有効で
ちゃんと会話を聞きながら移動できるのが便利でした。
あと、オープンワールドゲーで
個人的にはマップを埋めないと気が済まない人で。
そのへんは、今作はめっちゃ親切でした。
青▼がバエクさん、
これから「デシェレト砂漠」に入ろうとしています。
そんで、デシェレト砂漠地帯に一歩でも踏み入ると
デシェレト砂漠が全開放される!
これはめちゃくちゃ便利で、
他のオープンワールドゲーも真似してほしいくらい。
内部の「?」とかは探さなきゃいけないけど
今作は半径500m圏内に入ると
さっき載せた画像のように、上部に表示されるので
このへんの仕様は個人的に素晴らしかったですね。
その距離感とバエクさんの速度的にも、
割と速めかなと思いました。
それこそ500m程度なら走ればいいやと思えるくらい。
わざわざ移動速度が速い動物に乗らなくてもいいな、と。
マップ自体もかなり広く、ホライゾンくらいあるかな?なんて思ったけど
端から端まで、自キャラで走って移動するなら
オリジンズの方が速いんじゃないの?
と、体感的に思いました。
そんなバエクさんの歩き、走りは
L3のスティック傾倒具合で決まりますが
フツーにプレイするなら倒しただけで走るから快適。
倒し具合で5段階くらいに分かれるかな?
ゆっくり歩く
フツーに歩く
早めに歩く
ジョギング
ダッシュ
ゲーム開始時やファストトラベル時のロードがそこそこ長く、
その間、バエクさんを自由に動かせるから
歩きはもちろん、武器ごとのモーションとかも色々見ちゃったわw
ステルス時に微倒してゆっくり歩くのも、
○でしゃがみ可能なので、しゃがみ歩きで代用可能だし
L3の倒し方にそこまで気を遣わなくていいのは好感でした。
まして、ダッシュがL3『押す(押し込む)』とかじゃなくて良かったわw
その代わり、フォトモード起動が
L3+R3押し込みなのがちょっとアレだけど(。-∀-)笑
これまでの写真はフォトモードで撮ったものばかりですが
こうして自分みたいに写真ばかばか撮りたい人には
走りがL3押し込みだった場合くらい押すからなぁw
フォトモード自体、シリーズで初めて実装されたらしく
結果論だけど、これもオリジンズから始めて良かったと思います。
しかし、このフォトモード起動がね…
R3で傾き調整、L3でカメラ位置(上下左右)となっているので
時々、起動と同時にちょっと傾いたり、動いたりする…( ノД`)
ダッシュにせよ、フォトモードにせよ、何にせよ
やっぱL3/R3押し込みコマンドはよろしくないよね。
しかし、本作のフォトモードで撮った写真は
自分で撮って楽しむだけにとどまらず、
ある程度ランダムでマップ上に表示され
他のプレイヤーが撮った写真も見ることができます。
マップ上で共有する写真を自分で任意で選べず、
ある程度ランダムってところと
共有されたマップ上の写真のソートが出来ない
ってのが60~70点メーカーだなぁとも思うけど。笑
あっちこっち行ってると、ソート機能がないと
自分の写真の共有場所がわかんなくなんだよな。
機能は良いけど、色々と惜しいなぁw
"いいね"できるのは良いんだけどね。
ただ、他プレイヤーのあんな写真やこんな写真、
自分が撮ったのと似たような構図の写真がいいね大量に集めて
何でオレのが何も付かんのじゃ!
っていうヤキモキもあるけどw
そんな中でも、割といいねをもらった写真もあって
最初が8、2枚目が20、3枚目が22と
いいねもらって、いぇ――\(^o^)/――い!ってなりましたw
↑これらの写真ほどじゃないけど、
割とグロめの写真とかは、いいねが0になることはなかったですw
グロとはちょっと違うけど、敵を燃やしてるのとかねw
自分が集めたワケじゃないけど、
ローマ兵の死体が1ヵ所に固められてたので
近くの油壺を周りに配置し、
火矢を射って火葬してあげましたw
それでその火葬写真の1枚がUPされ、
ちょっと"いいね"ついたw
みんなも好きなのか、転がる死体写真とか
欠損写真、動物の首ちょんぱ写真とかも
意外とそういうのにいいねが集まってるのもよく見かけましたw
あと、広いマップの中で日替わり?で
『今日の画像』なる写真が出ていて
最初はスタッフが撮った写真かな?と思ったけど
質感が違うので、コンセプトアート的なものなんだろうな、と。
こういう遊び心は良いですね。
画像自体も(* ゚∀゚)おぉー!ってできますしね。
まぁ、フォトモード記事はまた別で書くとして。
この古代エジプトを巡るだけで
写真を撮りたい欲は無尽蔵に湧いてくるので
それだけでもフォトモードは楽しめましたね。
観光ゲーと言われる理由もわかりました。
そんな観光ゲー極まるものがアプデで追加。
その『ディスカバリーツアー』では
敵、戦闘がなく、オリジンズの舞台である
古代エジプトを好き放題、見て回れます。
色々と史実?に基づいた解説や、実際の資料、
ゲームに落とし込む際のちょっとした裏話なども聞ける。
教材としても使われているってのも納得の観光モード。
最近だと、ツシマがとても細かいところまで凝っていて
リアル対馬を実現し、歴史ものな時代劇ゲームとしても
非常に高評価を得ましたが、これを見ると
UBIもスゲーなって思ってしまいます。
戦闘面では、特に可もなく不可もなく。
さっき言ったように、
レベル差がある相手には無力に等しいのは難ありだけど。
レベル差がない or こっちが高い場合、
メインストーリーに絡むボス的な「結社」のヤツ相手にするときや
イベント戦としてタイマン張るときとかはいいんだけど
そうでない時に、サクッと暗殺できてしまうので拍子抜けというかw
結社のヤツを倒すとムービーも入るけど
最初は何だこれ…って思ったけど、やってる内に納得したというかなんというか。
歯ごたえのある戦闘を味わえるのは
戦象かな。
イベント戦でも1回、サブイベで3ヶ所戦えますが
作中屈指の強敵でした。
2体出てきたときはマジか!とw
あとはミニゲーム的なものでいうと
戦車レースに闘技場
闘技場なんかは、各ステージ毎に武器固定なので
必然的に全武器使うことになり、使い勝手を知ることに。
闘技場外でも長く使ってたけど、
個人的にはレギュラーソードがいちばん使いやすかったなぁ。
次点でよく使ってたのが曲刀のシックルソード
シックルソードは見た目も良いのが多い。
サブでヘビーブレード。斧系っすね。
ダメージ出すのに役立ってました。
見た目の良さでなら、
デュアルソード(双剣)をたまに使ったくらい。
笏、槍、鈍重極まるヘビークラブは全然使いませんでしたw
笏、槍はまだしも、こういうアクションゲーム系で
ヘビークラブのような鈍重装備は単純に使いづらいし、嫌いなんだよな。
そんなこんなで、
メインほったらかしで色々やってたら
プレイタイム63時間ほどでレベルカンスト(40)したw
メイン終盤、ラストよりも
ラスト前に盛り上がるのも洋ゲーあるあるか(。-∀-)笑
ストーリー上の盛り上がりのピークとしては
『ナイルの開戦』がいちばんだった気がする。
カエサルと共に、戦車で戦象から逃げつつ、
そのあと、単独で戦象と戦って、
遂に相まみえたセプティミウスと対峙。
で、ここから徐々に落ちてくというか…w
この終盤、バエクの愛妻である
アヤの操作パートが増えてくるのもな…
アヤって装備固定だし、
その武器が弱武器のデュアルソード…
セヌは呼べないし、スキルもないし…
バエクよりも弱いし、使いづらいのは明らかなんだよな(。-ω-)-3
海戦パートは個人的にマイナス要素ではなかったけど
アヤパート自体はちょっとな…
目的は同じであっても、ちょっと意識がスレ違い、
バエクとアヤが別々になるのはまだしも。
おいおい…
っていちばん思ったのが、本編最後の戦いがまさかのアヤパートっていう…
その最後の戦い前に、現実パートも入るしで
終盤ホンマ…(。-д-)-3
最後の大詰め!ってところで
現代編挟むなや( ゚皿゚)クソッ
しかもちょっとした会話だけなのに。
最後くらいずっとエジプトでスッと終わらせてよ…
エンディングは別に良かったんです。
カエサルと言ったらの、このセリフ
ブルータス、お前もか
が聞けたこととか、後のアサシン教団の前身となる
「隠れし者」を結成し、それのトップが
アヤ改め、アミュネットになるとかも良いんだけどさ。
ここまでバエクをメインに使ってきて、
最後の最後にバエクじゃなく、アヤ強制で使わせるとか
ないでしょ、それは(。-∀-)
なんかこう、いまいちスッキリ終わらせてくれなかったけどw
こうして本編は終わりを迎えました。
サイドを全部終わらせてからってのもあっただろうけど
エンディングまでは約95時間、
クリア時のトロフィー取得率は90%でした。
アプデで追加され、
序盤からありえない推奨レベルでクエストに出てた
「神の試練」
アヌビス、ソベク、セクメトとは
クリア後にサクッと倒しました。
これがまた三者三様の攻略法…とは言えず、
弓メインのワンパ攻略ってところが
UBI…ってところなんだろうか(。-∀-)笑
セールとは言え、全部入りを買ったので
DLC!…の前に、
本来は課金しないともらえなかった
ホルス装備を。
なかなかカッコイイんだけど、下半身が貧弱なのと
実は頭部が何気に面白くてw
通常時だとわかりづらいですが、
フォトモードで明るさを上げてみましょう。
口から目元が見えてるwwwww
これを見たとき笑ってしまったw
フード的に着脱可能なんだけど
面白くてそこそこ長く装備してましたw
人を担いでると、人さらいにしか見えんし
暗殺寸前の背後からの存在感とかw
敵兵の熊装備の人と並んでみたり、
カップルの間に割って入ってみたりwww
鳥が鳥にエサあげたりw
割かし、ネタとして楽しんだホルス装備でしたw
DLCはサクッといきましょう。
まず、第1弾は「隠れし者」
本編の後日譚が語られます。
レベル上限が45になり、
エリアも州が3つ、紅海1つの計4つで、
全体的にも本編の10分の1くらい?
10時間くらいで終わりました。
これも写真、サブクエ盛り盛りでのプレイ時間なので
メインだけ追うなら数時間で終わるでしょう。
開始時にもらえる「隠れし者」の衣装がカッコイィ。
後日譚ってことで、本編との繋がりもあり、
短かったけど、やることは変わらないし、
そこそこ楽しめました。
そして第2弾!
「ファラオの呪い」と称されたDLC第2弾は
歴代ファラオと対峙していきます。
レベル上限は55と、更に上がり、
アビリティも7つ追加。
マップも第1弾よりも数倍広く、
その分、ボリュームもありました。
フィールドには、呪いの影響とされる
"ファラオの影"が定期的に出てきます。
ファラオは全部で4体、ゆえに影も同様
その歴代ファラオを倒すため、
バエクさんは生者でありながら、
本編でも言葉が出ていた「葦の原野」をはじめとした
冥界へ行くことになります。
冥界へいくと、ファラオの存在はもちろん
デカサソリのセルケト、アヌビス兵、ミイラ兵と
エジプト感満点になるのが良い。
4体のファラオ、
冥界のひとつ古代エジプト同様の
建築物が並ぶ「アテン」には
アクエンアテン
本編での話からするに、天国的な意味合いなのかな?
その名の如く、金色に輝く葦が広がる
「葦の原野」には、ネフェルティティ
タイトル画面に出てるヤツですかね。
順番的にはアクエンアテンのが先なんだろうけど
先にネフェルティティの方に行ってしまい、
まんまと返り討ちに遭いましたw
あたり一面が砂に覆われた
砂漠が広がる「セド祭」には
勇者ラムサスが。
「葦の原野」に対し、
本編では地獄的な位置づけにも思えた
巨大な蓮の花が咲く「ドゥアト」には
ツタンカーメンが待ち受けます。
どのファラオも強敵でしたが、
"影"で対処、予習ができていれば
別段苦戦するような相手ではないように思います。
しかし、ラムサスは見た目通りのパワー系で
怯まないスーパーアーマー状態からの掴みとか
ホンット!嫌でした(ノД`)
とは言え、死にゲーほどの難易度には到底及ばないので
数回負ければ勝てる強さでしたね。
それに、冥界はどこも
フォトモード映えするような景観で
写真を撮るのも捗りました。
敵の適度な強さ、新マップの景観の良さと
第1弾よりも、遥かに楽しめた第2弾でした。
何よりも良かったのは、DLCには一度として
現代パートが入ってこなかったことだね!
そうして
本編、DLC第1弾、第2弾と
終わった頃には
プレイタイムも150時間に迫る勢いでした。
自身初のアサクリ、自身初のUBIゲー
60~70点メーカーっていうUBIっぽさも実感はしたけど
それまでのシステムから一新したといわれる
Assassin's Creed Origins
アサクリも、UBIゲーも、
初めてはオリジンズで良かった\(^o^)/
と、言えるくらいには楽しめました。
ただ、他のアサクリをやりたいかって言ったら
…しばらくはいいかなw
日本を舞台にしたアサクリが出来たらやりたいけど。笑
しかし、オリジンズを大いに楽しんだ要因のひとつ
フォトモードで撮った写真は
これまた大量にあるのでw
また別記事で写真館記事を上げようと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
終わった頃には
プレイタイムも150時間に迫る勢いでした。
自身初のアサクリ、自身初のUBIゲー
60~70点メーカーっていうUBIっぽさも実感はしたけど
それまでのシステムから一新したといわれる
Assassin's Creed Origins
アサクリも、UBIゲーも、
初めてはオリジンズで良かった\(^o^)/
と、言えるくらいには楽しめました。
ただ、他のアサクリをやりたいかって言ったら
…しばらくはいいかなw
日本を舞台にしたアサクリが出来たらやりたいけど。笑
しかし、オリジンズを大いに楽しんだ要因のひとつ
フォトモードで撮った写真は
これまた大量にあるのでw
また別記事で写真館記事を上げようと思います。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント