昨年あたりから、ちょくちょく何かの撮影をしてるような投稿が

SNSで続いていた、ガスマスクバンドのMIST

待望の2nd EPリリースが4日後に決定!\(^o^)/

告知からリリースまで、間隔が短くていいな。

全バンド、見習ってほしいくらいだw

↑のトレーラーを聴いただけだと、前作ほどの激しさはなく

ちょっとメロディに注力してきたか?って感じがしますが

何にせよ楽しみだ。

前作のレビューはこちらかどうぞ↓



どうも、トトです。



それでは今年14枚目の新譜レビュー、

国内バンドの作品としては今年初のレビューといきましょう。

MISTもだけど、2021年が始まって

ようやく国内バンドにも動きが出てきましたね。

今年の国内初レビューは別のバンドになる予定だったけど

そのバンドがまた、メンバー脱退が影響してか

リリースが1ヶ月伸びたのでね…(。-ω-)-3

ってことで、今年初の国内バンドは

昨年の年間ベストにも挙げたこのバンドの新譜!





20210330_090125
WHISPER OUT LOUD
『WHAT IS ESSENTIAL IS INVISIBLE』
1. GOLD feat. REI from One Eye Closed
2. invisible
3. One Day
4. Feed The Flames
5. White Eyes (in a nightmare)
6. MAGIC




国内有数のオルタナR&Bロックバンド

WHISPER OUT LOUDが、昨年8月にリリースしたEPから

1年も経たずに今年3月27日、再び6曲入りEP

WHAT IS ESSENTIAL IS INVISIBLE』をリリースしました。


リリースペース早いな!

まさかこんなに早く出すとは思わなかったから

正直ちょっと驚いたw

期待してるバンドの中では間違いなくいちばん早い。

ウチで取り上げられる作品としては、ね。



昨年は国内バンドのリリースが少なかったとはいえ、

仮に豊富にリリースがあったとしても、

年間ベストには選んでいたと思います。

そんなWOLのNEW EP、早速聴いていきましょう。



GOLD feat. REI from One Eye Closed
1曲目はリリース前に航海されたMV曲から。
Hip-Hop感をベースにEDM感を混ぜたような雰囲気。
そうした曲調ゆえか、Tammyのボーカルもラップ調です。
そうした曲でも、存在感を顕にするギターが面白い。

ギター(ロック)なんて時代遅れだわ

みたいなことを言ってた、
国内のメジャーバンド様()がいましたが、
ギターの効果的な使い方、面白い使い方が
わかんなかっただけなんじゃねーの?( ゚∀゚)アハハ
と、言いたくなるくらい、ギター要素は面白いです。

ラップを取り入れたことでトレンドは掴んでるし、
これまでのWOLにあまり見られなかった雰囲気ながら
この曲も非常にカッコイイですね(* ゚∀゚)b
WOLと共に、今の国内バンドで個人的に推してる
ONE EYE CLOSEDからのvo/REIをゲスト起用してるのも良い。
そんなREIも自分のパートでは高速ラップを披露。
REIラップのあとに響くギターがまたエジプト感があって良いです。
なんかここのギターで、砂漠やピラミッドが浮かんだのよw
今、自分がアサクリ オリジンズやってるから
余計になのかもしれんけどw





invisible
2曲目はオルタナ色強めのミドルテンポナンバー。
頭から静かなシンセが鳴り、
Tammyのしっとり系ボーカルが響きます。
バンド感が出てくるサビに入ると、
要所でTammyの力入れたボーカルが良いですね。
静と動の混在した抑揚に富んだ1曲です。


One Day
変わって3曲目では、伸びのあるボーカルが耳を突く。
冒頭の雰囲気もポップ寄りになっています。
それ故か、こっちの曲のが耳触りが良いですね( ´∀`)
サビは少しエモーショナルな雰囲気を醸しつつ、
後ろにアンビエント感のあるコーラスを従え、
Tammyのクリーンかつ、伸びやかなボーカルが響く。


Feed The Flames
静かながらもテンポアップして始まる4曲目。
冒頭、シンセとヘヴィなギター交互に鳴るところが
良い意味でのギャップを生んでて○です。
そしてこの曲でも
サビはボーカルも、サウンド面も盛り上がる。
2曲目の"invisible"とはまた違った、
静と動を楽しむことができますね。


White Eyes (in a nightmare)
5曲目は前作EP収録曲の別アレンジver。
でも、これ聴き比べなきゃあんまわからんな。笑
前EPの時も、どちらかと言うと陰性で、
ゆったりしてるテンポ感もそのままですしね。
後ろに鳴る音やコーラスの影響もあってか、
こっちのが少しゆっくりしてる感じ?って風に聴こえる。
前作版の方がややバンド感は強い…のかな?






MAGIC
ラストの6曲目は先行シングルカット曲。
というか、前任ボーカルの時に出していた曲で、
Tammyを迎え、現体制版として生まれ変わりました。
始まり方に少しCHVRCHESっぽさあるかな?
それでいてシンセが80-90年代っぽくもある。
アップテンポで聴きやすく、耳馴染みも上々。
縦ノリ感のあるポップな雰囲気もあり、
身体揺らしたくなるリズムは聴いてて楽しくなる。
前作同様、オルタナ寄りなサウンドも良いけど、
ある程度テンポ感、リズム感に秀でる曲の方が良いなぁ。

改めて聴き比べてみたけど、
前ボーカルの時は割とシンセ押しだったけど、
現体制版は、シンセも気持ち控えめになってる?
多少アレンジが変わってるのももちろんだけど、
現行版の方がボーカルが際立ってる気がするなぁ。
女性ボーカルゆえの高音域ってのもあるかもだけど。
この記事を読んだ人も、れっつ聴き比べ!









以上、

WHISPER OUT LOUD
WHAT IS ESSENTIAL IS INVISIBLE


でした。

リリースペースにも驚きましたが、

リリースが早くてもクオリティが落ちてるワケではなく

何なら更なる新たな要素がある曲もあったし、

前作同様、良作を生み出していたから賞賛。


そういった新たな要素があるものとして、

やっぱり"GOLD"でしょう。

ONE EYE CLOSEDのREIの高速ラップも良いし、

Tammyのラップ調も良かった。

REIは確か帰国子女だったか、生まれが向こうだったか、

そんなんじゃなかったかな?って気がします。

そんな彼が英語上手いのは当然として

前作レビューでも言ったけど

やっぱりTammyも十分に英語上手いっすよね。

英詞でラップしてて、違和感なく聞こえるんだから

やっぱり上手いんだと思います。



作品としても、

前作は全体的にオルタナ感が強くて陰性で、

その中で光る"Beautiful Mess"があったけど、



今作にはポップな方に寄った曲もあり、

そういったところで、陽性サウンド好きな自分としては

良かったなと思う点でもありました。



自分が追ってるバンドだけで言えば、

どうせ今年もリリースは少ないでしょうが、

そんなのは関係なく、今年も年間ベストに

選出できる可能性を存分に秘めた

WHISPER OUT LOUD
WHAT IS ESSENTIAL IS INVISIBLE


ここのブログで、ネットで、SNSで、

このバンドを知った人はmust checkなのはもちろん、

より多くの人に聴いてもらって、

このバンドの良さを実感して欲しい。

前作を聴いてない人は、前作も含めて

是非ぜひ、チェック!





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