3/30にリリースされた

A Tribute to New Found Glory

POP PUNKのリリースがまだまだ少ない2021年、

不足していたPOP PUNK成分を補充できました\(^o^)/

名前を連ねた33バンドの内、知っているのは6バンドほどでしたが

自分たちの色を出すバンド、原曲に寄せるバンド、

原曲クラッシャーするバンドw と、NFGの珠玉の名曲をカバー。

こういうところからまた新たなバンドとの出会いも生まれるので

そこがトリビュート盤やコンピ盤の良いところ。

どうも、トトです。



1月、2月、3月と

徐々にリリース枚数が増えてきたように感じる新譜。

そんな3月の蔵出しレビュー。

今回は3枚が蔵出しになりましたが、

なかなかどうして…ね(。-∀-)-3

まぁ、何にせよこの盤から挙げていきましょう。






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A Day To Remember『You're Welcome』
01. Brick Wall
02. Mindreader
03. Bloodsucker
04. Last Chance to Dance (Bad Friend)
05. F.Y.M
06. High Diving
07. Resentment
08. Looks Like Hell
09. Viva La Mexico
10. Only Money
11. Degenerates
12. Permanent
13. Re-Entry
14. Everything We Need




US産POP PUNK/メタルコアバンドのA Day To Remember
Fueld by Ramen移籍後初となるアルバム
You're Welcomeを3/5にリリースしました。
先行曲で抱いていた不安が見事的中(。-∀-)
Emo/Pop Punk系バンドの、1つの到達点とも思える
Fueld by Ramenに移籍したことで、
良くも悪くもレーベルの色が濃く出たような作風に。
アートワークデザインは、後向きの男と
過去作を彷彿とさせるのは良いんだけどねぇ…

時々、思い出したようにメタルコア的サウンド、
ブレイクダウンを入れてきたりするけど、
全体的にラーメン色が強いので、それすら蛇足に思える。

Fall Out Boyかよ!みたいに思う曲もあるし、
Panic! At The Discoかよ!みたいな曲もあるし、
その2バンドが頭に浮かぶ時点で、
やっぱレーベルの色に染まってる感じするんだよなぁ…
エモメロは好きだけど、ADTRには求めてないというか…
これがADTRじゃなかったら評価はまた違う気がすんだよね。

そんな中でも"Degenerates"はシンセ要素もあるけど、
ADTRらしいPOP PUNK/EASYCORE的でもあり
コーラスによるシンガロングパートも申し分なし
個人的には文句無しに、今作でいちばんのお気に入り。

ネット上の海外リスナーやメディアの評価を見ても
賛否両論の割合として『否』が多かったように思う。

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こんな画像も出回ってたくらいw
確かにジャンルの変更、音楽性の変更の面で、
Architects、BMTHに比べて、ADTRのやっちまった感よ(。-∀-)
ちなみにArchitectsの新譜はUK、AUSチャートで
共に1位に輝くという快挙を成し遂げたというのに
ADTRの新譜の残念さと言ったら…
メディアも高評価つけてるとこもあるけど

Kerrang! 3/5
NME 2.0/5.0
Wall of Sound 5.5/10.0


メディアで低めの評価してるのは、この通り。
日本のメディアでは絶対に見られない
忖度のない素直な反応の証ですね。
しかし、前作から5年半も待たせた結果がコレなので
余計に評判落としてるような気がしなくもない。
5年半って、バンドによっては
その間に2~3枚のアルバム出せる年数ですしね。
賛否両論のことはバンドにも伝わるだろうし、
次が何年後になるかわからないけど、次作で挽回、回帰して、
メディアやリスナーを喜ばせてほしいもんです。
それこそ、少し前に過去作で取り上げた
Homesickみたいな作品でね。








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ERRA『ERRA』
01. Snowblood
02. Gungrave
03. Divisionary
04. House of Glass
05. Shadow Autonomous
06. Electric Twilight
07. Scorpion Hymn
08. Lunar Halo
09. Vanish Canvas
10. Eidolon
11. Remnant
12. Memory Fiction




Sumerian RecordsからUNFDに移籍した
USのプレグレッシブメタルコアERRA
5枚目にして遂にセルフタイトル作を完成させ、
3/19にUNFDからリリースしました。
最近、SumerianとかRiseからUNFDに行くバンド多くない?

それはともかく、
前作『Neon』から約3年ぶりの最新作が
まさかのセルフタイトル作になるとは。
バンド名をそのまま冠するセルフタイトル作は
バンド自身も気合入れて作るだろうし、
期待に胸踊らせながら聴いてみたところ、
(* ゚∀゚)いいな!
と素直に思える作品に。
同日リリースだったLANDMVRKSよりも重さに長け、
アグレッシブなサウンドとJTによる強靭なスクリーム、
繊細なメロディと、そこに映えるJesseのクリーンボーカル
この対比が良いギャップを生み出しているのは継続。
もちろん要所でテクニカルなフレーズもあり、
バンドの強みは損なうことなく、
セルフタイトルに相応しい良作となっています。

ドラムが荒ぶるM4. House of Glass

MVになってるM5. Shadow Autonomous
クリーンパートはBlessthefallが浮かびました。
この曲ではJTもクリーンを披露。

ボーカルはJTのスクリームのみ、コア方面に全振り、
変拍子なブレイクダウンを搭載したM7. Scorpion Hymn

プログレ系バンドなのに疾走パート入れて、
走っちゃうM10. EidolonM11. Remnant

M7とは対照的に、Jesseのクリーンが
これでもかってほど映える歌ものM12. Memory Fiction

音楽知識や楽器の知識に明るければ、
フツーにひと記事使ってレビューしたいところです。
悪い部分があっての蔵出しではない為、
今回の蔵出しでは文句なしにいちばん良い作品。
…なんて言いつつ、レビュー書けそうな気がしてきましたがw
そもそもEarthists.やThe Afterimage
過去にレビューしてるワケですしね。笑







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Stepson『Help Me, Help You』
01. Learning to let go
02. Run
03. Deeper Sleep
04. Who are we?
05. The Entire History of You
06. I Wish
07. Dilemma
08. Come With Me
09. Hush (Feat. Zach Britt)
10. The Shift, The Blur
11. Say Something




新たにSharpTone Recordsと契約した
"PUNK"バンドStepsonが、記念すべきデビューアルバム
Help Me, Help Youを3/26にリリース。

自身のFacebook垢では Hardcore/Punk としてるし
SNSの垢名も @stepsonpunk と、なっています。
SharpToneも、コア系バンドほど多くはないけど
ちょこちょこPOP PUNKと契約してるし。
ここまでしてればPUNK系かな?って思うじゃん。
PUNKバンドとして期待するじゃん!
PUNK自体好きなんだから!
ところがどっこい、実際に聴いてみると…
ポスコアじゃね?(。-ω-)
なんて思ってしまったのが蔵出し理由。

個人的にイメージしてたのはハードコアパンクか、
これだけ公式にPUNKだと言ってるんだから
言うても疾走感のあるメロディックハードコア、
メロディックパンクあたりを想像してたんだけど…

コア感、ブレイクダウン、疾走パートありな
ハードコアパンクっぽいのはM5. The Entire History of You

疾走感あるのはM8. Come With Me
M10. The Shift, The Blurの2曲のみ。

(´・ω・`)えぇ…ってなってしまいました。
各曲ちょいちょい挟まるクリーンパートと
そこで展開するメロディなんかは
それこそ今のポスコア系のそういう曲、的な感じで…
M6. I WishM7. Dilemmaなんかは、
グッドメロディ系ポスコアがやるような
聴かせる系のエモーショナルトラックまんまやんけ!(。>д<)

自身がPUNKと大々的に掲げてる割には曲が…作風が…
ジャンルに囚われるのが良くないのは百も承知だけど
バンド自身が掲げるもの、明言してるものがあるなら
とりあえずそれを信じるし、そのイメージ付くのでね。
おかげで様で、こびりついたイメージは
周回してもなかなか離れることなく…
最初からPUNKのイメージを持たずに、
何ならポスコアだと思ってれば、全く違う評価
まるで違う聞き方、聴こえ方だったように思います。
これから試聴する方は、是非とも…いや、絶対!
PUNKのイメージは取っ払って聴くことをオススメします。







以上、

3月の蔵出しレビューでした。

久々にマイナスイメージが前に出た蔵出しでしたね。笑

ADTRは先行曲の時点で期待感は薄かったし、

やっぱりな(。-∀-) と、そんなにダメージないけど

期待値からの落差で言ったら

Stepsonの方が遥かに上でしたw


これで3月リリース分は終わりました。

次は4月の新譜ですが、

前回冒頭に挙げたMISTと、

これも前回冒頭に挙げた今月末に延期したバンド、

少なくとも国内は2枚確定してますが、

海外は4月最初の金曜日に目ぼしいのが出なかったのでね…

ネタどうしようw

いや、ストックしてあるものはあるんですけどね(。-∀-)w

それも数は多くないのでね…