以前、せっかく買ったTGIのパーカーも

この時期は絶対に着たくないと言いましたが、

同様に、どんなに晴れてて良い天気でも

洋服、下着などの普段から頻繁に着用するものはまだしも

布団は絶対に干したくないわ…

花粉まみれの布団で寝るなんて死んでも御免ヽ(# `Д´)ノ

どうも、トトです。



前回過去作レビューのThe Cabに続いて

今年8枚目の過去作レビューといきましょう。

The CabFall Out BoyPanic! At The Disco直系だったし

また少しその系譜から取り上げようと思います。

何ならThe Cabのレビューでも名前は出したし

思えばFOB、PATD、Paramore

昨年は3バンド続けて過去作も上げましたしね。

って言えば、今回のバンドがどんな音楽性か

自ずとわかってくると思います。

それはこちらのバンドでございます。




HeyMonday_HoldOnTight
Hey Monday『Hold On Tight』
01. Set Off
02. How You Love Me Now
03. Homecoming
04. Obvious
05. Candles
06. Run, Don't Walk
07. Josey
08. Hurricane Streets
09. Arizona
10. Should've Tried Harder
11. 6 Months





バンドの音楽性、紅一点vo/Cassadeの存在もあり

当時、Paramoreの妹分的な存在と話題になった

US産Emo/Pop PunkバンドのHey Monday

デビューアルバムとなるHomecoming

2008年にリリースしました。


2019年にリユニオンライブを行っていますが

活動期間が2008~2011という短命で終わってしまった

非常に惜しいバンドです。

フルアルバムも確かこの1枚しかなかったハズ。

他はEPが2~3枚だったか…


活動期間は短かったものの、

話題性と人気はバッチリでした。

そんなバンド唯一のアルバム、聴いていきましょう。




Set Off
バンド唯一のアルバムの1曲目は、
聴いてるだけで楽しい気分になれる
どストレートな陽性POP PUNKです\(^o^)/
やっぱオープニングはこうでないとね!
初期のParamoreが好きならぶっ刺さること
間違いなしの1曲だと思います。
一旦、静のパートで落ち着かせ、
シンガロングパートを挟んだあとに
ラストサビで最後にもうひと盛り上がりするのも
鉄板の展開で聴いてて上がりますね(*≧∀≦)b


How You Love Me Now
思い出せないながらも、この冒頭の賑やかコーラス
どこかで聴き覚えのある人はいるのでは?
そんか感じで始まる2曲目。
1曲目よりもポップで縦ノリ感が強く、
それゆえのキャッチーさもひとしおな
王道とも言えるPOP ROCKサウンドを展開。
これまた陽性の雰囲気なので、聴いてて楽しいです。
冒頭のおーおーコーラスはサビでも展開され、
誰もが叫びたくなるシンガロングパートに
ヾ(*≧∀≦)ノ うぉーおー!うぉーおぉー!

MVは600万再生超え!
現代のガールズPOP PUNK系だと、100万超えすら
けっこうハードル高い感じなのに、600万はさすが。
やっぱこれ1枚で終わるには勿体なさすぎますね…





Homecoming
3曲目は今作のタイトルトラック。
オルゴールのような静かなSEで始まるのが印象深い。
しかし、すぐに骨太なギターサウンドが響き、
本編は少しエモーショナル寄りになった
クールなガールズロックサウンドに。
それによって1曲目とも、2曲とも違う、
三者三様の曲でバンドの音楽性を知らしめる。
今作はリスナー的な目線でもやっぱり
この頭3曲のイメージがとても強く残ってますね。

MVの再生回数も960万回超えと、
バンドのMVの中でもトップの再生回数です。
曲が良いのはもちろん、Cassadeかわいいからね(*´ω`*)





Obvious
変わって再び明るい雰囲気を取り戻す4曲目。
聴いて楽しいPOP PUNK/POP ROCKはやっぱ良いな!
これがまた、このジャンルでの女性ボーカルだから
明るさの面では男ボーカルよりも上な気もします。
ヾ(*≧∀≦)ノ O!! O!! Obvious!!
と、サビを歌うところはシンガロングしたくなるし
シンガロングしやすいのも良いですねぇ( ´∀`)


Candles
折り返し地点に差し掛かった5曲目は
ピアノサウンドが響くバラードナンバー。
ストリングスも取り入れていて、
壮大さとエモーショナルさも引き立てます。
しかし、今年に入って聴いてる
この00年代半ば以降の世代のバンドを聴いてて思ったけど
バラード曲にストリングス入れがちじゃね?笑
こういうのも"時代"なんですかね?

今作の歌ものナンバーでは、唯一のMV化。
550万再生超えは十分すぎる再生回数ですが、
上げ曲よりも、こういう曲の方が再生数稼げがちなのに
Hey Mondayは上げ曲の方が上ってのが嬉しい。





Run, Don't Walk
しっとり系のあとは、イントロからギターが鳴る
ガッツリ!バンドサウンドを展開する6曲目。
タイトルからして若さ溢れる勢いある曲で、
文字通り、ランニングするにはもってこいな
アップテンポなPOP PUNKサウンド。
晴れた日のランニングにはベストマッチな曲でしょう。
聴きながら走れば、たとえ曇っていたとしても
その雲を吹き飛ばすほどにエネルギッシュな1曲です。


Josey
このタイトルから思い出すのはBlink-182だな。笑
ブリンクの方は"Josie"ですけどねw
しかし、そんなブリンクを思い出しても
決して不正解ではない陽性POP PUNKです。
一切!捻りなし、どストレートな
ガールズPOP PUNK好きよ\(^o^)/

Paramoreのように牽引するような、
影響力の高いバンドが出てこないせいか、
気付けば、現代でこういう若手バンドが出てくるのも
かなり少なくなりましたよね(´・ω・`)
肝心のParamore自体が、もうこういうのやってませんしね。
CHVRCHESAgainst The CurrentParamoreもだけど
こういう系統のバンドで人気があるのは
オルタナポップ方面にいっちゃってますからね。


Hurricane Streets
"ハリケーンストリート"とは、
これまた強力なタイトルな8曲目。
序盤はこちらもストレートなPOP PUNKだけど、
サビで少しエモーショナル寄りになります。
どうせならハリケーンの如くな
疾走パートとかぶっこんで欲しかったけど、
ちゃんとPOP PUNKしてるので良しとします。笑


Arizona
間髪入れずに始まる9曲目は、
冒頭からボーカル入りでロック色強い感じでスタート
サビに入ると途端にポップなメロディに変わり
タイトルを繰り返すゆえのキャッチーさも満点な
陽性縦ノリPOP ROCKサウンドに。
ライブでプレイしたら、フロアの笑顔も
容易に想像できるキャッチーさ抜群です。


Should've Tried Harder
10曲目は本格的にエモーショナル方面に寄り、
しかし、バンドサウンドは崩してないので、
しっかりエモーショナルロックしています。
女性ボーカルは陽性にもエモーショナルにも、
どっちにも合うのは強みですね。
このジャンルの序盤はボーカルはなおさら。


6 Months
中間はピアノと共に始まったけど、
ラスト11曲目はアコギと共に始まる
今作2つめの歌ものエモーショナルナンバー。
収録曲順、構成が○です。
こちらはストリングスなどの派手な要素もなく、
アコギのみで展開するシンプルな弾き語り。
明るく楽しい曲で元気いっぱい遊んだあとに、
しっとり落ち着かせて休ませてくれるところに○です。





以上、

Hey Monday『Hold On Tight

でした。

レビューでも言いましたが、これ1枚で終わるのは

非常に勿体ない!(。>д<)

初期Paramoreに影響を受けたバンドの中でも

割と早めに話題になったバンドだろうし、

バンドの人気や、MVは再生回数の多さは

そういったところに対する結果だと思うんですよね。

むしろHey Monday以降の

Paramore直系ガールズPOP PUNK/POP ROCK系って

割と泣かず飛ばすでシーンを去るか、

音楽性を変えていった…っていう印象がある。

どのバンドのインタビューか忘れたけど

Paramoreという存在がデカすぎるせいで

(Paramoreと)比べられるのが嫌

って言ってたバンドも確かいたと思う。

そういうのはメディアやリスナーにも責任はあるけどね。

Hey Mondayが活動期間、僅か3~4年で

シーンを去ってしまった理由の1つにも、大なり小なり

Paramoreとの比較

って部分があったのかなぁ…なんて思う今日この頃。



まぁ、そんなParamore要素抜きにしたって

POP PUNK好きな自分としては

Hey Mondayの音楽性も好きですけどね。

遅咲きがゆえに、こういうガールズPOP PUNKは

Paramoreから聴き始めたワケじゃないですし。

そんなバンド唯一無二のフルアルバム

Hey Monday『Hold On Tight

知ってる人も、知らない人も、

是非ぜひ、今一度チェックしてみてください。





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