海外のゲームプレイヤーの画像から知った

Planet Zoo

自分で思うがままの動物園を作れるみたい！

なにこれ超おもしろそう！

でも絶対Steamやろな…って思ったら

トレーラーの最後には案の定Steamしかロゴはなかった。

やっぱりなぁぁぁぁ(ﾉД`)

こういうのやりたいんだよなぁPSでも出してよぉぉぉぉ

何ならPlanet Aquariumとかも作ってよぉぉぉぉ！

どうも、トトです。



昨年末、毎年恒例となっている

友人との宅飲み忘年会にて

ネタとしてやったのに意外と楽しかったのでｗ

リリース自体は昨年の夏でしたが、半年経ってないし

『新作ゲーム』の枠で記事にすることにしました。

今年最初のゲーム記事で取り上げるのはこちら！





約10年ぶりの『キャプテン翼』家庭用ゲーム化！

2020年の現在でも世界中で愛されているアニメ『キャプテン翼』。その『キャプテン翼』の家庭用ゲームが、現代にふさわしいグラフィックで、誰でも簡単にスーパープレイが楽しめる、サッカーアクションゲームとなって登場！

世界中で人気の『キャプテン翼』のゲームとして、世界でもなじみの深いアニメテイストのグラフィックを採用。そこにリアル調のエフェクトをミックスし、臨場感あるビジュアルを実現しています。人気キャラクターの１カット１カットに拘った演出が、『キャプテン翼』の戦いを盛り上げます。




自分と同世代の人たちなら

FC、SFCのテクモ版をプレイした人は

決して少なくないであろう『キャプ翼(つば)』こと

キャプテン翼の家庭用ゲーム

約10年ぶりにリリース！

懐かしー(＊ﾟ∀ﾟ)

個人的なキャプ翼ゲームはSFCの５で止まってるから

26年ぶりですｗ

やってみた率直な感想としては

非常にバカゲーになっていて面白いｗ

バカな面を挙げる前に、まずは操作性。



キーコンがウィイレとほぼ同じで、

サッカーゲームとしては非常にやりやすかった。

で、実際の試合風景としては

トレーラーの通りですね。

キャプ翼ゲームにファウルという概念はない！ｗ

どれだけラフなプレイでボールを奪い、

相手をぶっ飛ばしてもファウルの笛は鳴りませんｗ

こういうのを原作、旧作から踏襲してるのも良いですねｗ




で、本作にはスピリットゲージという、

キャプ翼旧作ゲームでいう「ガッツ」みたいなのがあり

それが非常に大きな役割を担っています。

旧作のように、使ったらほぼ回復しないワケではなく

しばらく操作しなかったり、ダッシュしなければ

気付けば満タンになっているので

必殺技使い放題！

お馴染みの必殺シュートが

試合中に何度も打てるガバガバ感が良いｗ

この点はとても快適でした。





しかし、過去のゲームと違うところが

モブキーパーだとしても、ゲージがフルなら

日向くんのタイガーショットを止めることが可能な点ｗ

逆に、シュートを打ちまくり、

キーパーのゲージを削り切れば

たとえミューラーくん相手だとしても

モブのシュートが決まったりしますｗ

タイガーショットみたいなパワー系シュートでなくても

キーパーが体ごとゴールに吹っ飛ばされますしねｗ



こういうところ、

キャプ翼してんなぁと思いますねｗ


シュートに至るまでのドリブルも

相手のブロック、タックルにタイミングを合わせ

R2を押すことで「ムーブ」が発動し

カッコイイ演出と共に抜き去るのは爽快！



しかし同時に、そのゲージがない時は無力に等しいので

「ムーブ」による必殺ドリブルも出ない、必殺シュート打てない

クソモブだとしても、余裕で翼くんを止められますｗ


って感じで、旧作のガッツ以上に

スピリットゲージゲーなのは

割と早めに気付きましたｗ

しかし、能力値が高いキャラだと

スピリットゲージも無関係の強さを発揮しますが

そのせいで、SGGKこと若林くんは

旧作ほどの補正力がなく、

モブキーパ―と変わんねーな…と思うくらいにはｗ

ゴールされない為には、相手のエース級には

とにかくシュートを打たせないことが重要！

ってのもわかりました。

旧作からもそうだったけど、若林くんのエリア外補正は

今作ではほとんどないに等しいのでねｗ






ゲームとしては、オン/オフ対戦はもちろん

ストーリー付きのモードも。



EPISODE OF TSUBASAではTVアニメ『キャプテン翼』で描かれた全国中学生サッカー大会の追体験が可能です。プレイヤーは強豪「南葛中学校」を操作し、並み居る強敵たちとの激闘を潜り抜け、全国大会3連覇を目指します。



という、南葛中を操作して

全国三連覇を狙うモード。

自分はアニメ版だと「キャプ翼J」で止まってましたが

2018年４月から１年間かけて全52話、

原作１話からリメイクアニメが放送されていたらしく、

本作はその続きから…みたいなのをどっかで見たな。

ってのが、このモードです。

スクショ画像の下に書いてある通り、難易度は激ゆる。

イージーモードも良いところです。

自分は後述するNEW HEROを先にやっていたので

後でプレイしたこっちはベリーイージーすぎて

初戦の公式戦で、アホみたいな結果出たｗ



決勝の東邦戦でも７～８点取れた気がするｗ

こちらのモードは、東邦に勝ったら終わり。


で、こっちは世界戦までいきます。

こっちのがメインっぽいですよね。



NEW HERO編では、アナタ自身が主人公（１年生）となり、強豪校である「ふらの中学校」「武蔵中学校」「東邦学園」のいずれかに所属します。その中で各校の中心選手と友情を深めながら、全国中学生サッカー大会後に開かれる、日本代表選手選抜を兼ねた新たな大会「ニューヒーローリーグ」での全勝と打倒“南葛”を目指します。



という、ウィイレの「アイアムレジェンド」よろしく

自分好みの選手を作って中学編、

世界編のジュニアユース大会を勝ち抜きます。

今回の記事の下書きを書いている時点では

アプデで大友中が追加されていて、

今後もアプデで他校が追加されていくのかもしれません。

これで武蔵中を選んでプレイしてたとき…




弥生ちゃん、恵体すぎない？！ｗｗｗｗｗ

三杉くんと同等か、それ以上の肩幅ない？ｗ

ってのを見て笑ってしまったｗ

キャラ紹介だとそんなことないのにｗ



っていうツッコミどころはあっても、

武蔵中がいちばんやりやすかったですね。



各試合、学校ごとに課題が出され

それをクリアすることで

能力値を高められるポイントが増えるので、

強い選手を作る上では課題クリアが必須です。

その課題が、他校はチーム全体での課題になるけど

武蔵中の場合、個人の課題になるので

自分が育てている自作キャラを上手く扱えば

課題クリアが難しくないのでね。

代表編になっても、課題は選んだ中学がベースになるので

他校もやってみたけど、やっぱ武蔵中だなって感じです。




かつ、武蔵中自体は他校よりも強めだし、

何より三杉くんが強すぎるので

後半しか出られないハンデがあったとしても

中学編では後半で三杉くんに頼ればまず負けないのも大きい。



あと、リメイク作品だからか、

中学編のキャラにはみんな見覚えがあっても、

世界編は見慣れないヤツがチラホラ…






しかもフラグを立てると決勝の相手が変わり、

通常はやっぱりドイツ、

フラグ次第でブラジル、そしてまさかのアメリカ！

旧作じゃアメリカなんて

ミハエルだけのクソザコ国だったやんけ！ｗ



気付けばミハエルはいないし、

ガキとマッチョと黒人が主要キャラの強豪国になってるしｗ



しかし、そういった初見のキャラも

本作のロード中のTipsで軽くキャラ紹介がされるので

そういうのを見てるのも面白かったですね。





思えば、ミューラーくん身長２ｍ近くって…

本当に中学生？ｗ

それと、それこそリメイク作品だからこそだけど…



時代とはいえ、キャプ翼キャラがスマホって

違和感しかねぇｗ





肝心の自作キャラですが

最初は総合値110ちょいでしたが、

慣れてくれば130超えのキャラも作れました。

総合値は基礎能力＋ムーブ、スキルも加味されてますが

翼くんクラスのネームドキャラ(170～180)には及ばないけど

そうしたトッププレイヤーの次点レベルくらいの

150キャラも作れました。





気になったところは

場面によっては少々ロードが長かったことと、

意外とちょこちょこバグがあるところかな…

ドリブルムーブで少しスローになる瞬間に試合終了したら

その後のメニュー画面で、カーソル動かすのや

画の表示やなんかもすべてスローになりやがったｗ

試合中ではコレ↓



確か、後半開始直後だったか、

相手の浮き球パスの瞬間にイベントのカットインが入り

ボールが宙に浮いたまま落ちてこなくなったｗ

このまま試合終了しましたｗ

前半リードしてたから良かったものの、

負けてたら問答無用で敗戦になるとこだったｗ




そんな感じで、約10年ぶりとなる家庭用キャプ翼ゲーム

キャプテン翼
RISE OF NEW CHAMPIONS

こういうので良いんだよ的な

"現代"のキャプ翼ゲーム、大いに楽しめました。

自分が過去にやった旧作



このへんをプレイしてた人も楽しめるかと思います。

最初はちょっと難しいかもしれないけど、

慣れれば現代のキャプ翼ゲーを楽しめるハズ！ｗ

テクモ時代のキャプ翼ゲーム好きな人にこそオススメしたい。

是非ぜひ。