とうとうGreen Dayも中止に…

さすがに2度目の延期はならなかった。

2019年11月16日に発券したチケット

先日、払い戻ししてきました。

切ねぇ…(`;ω;´)

同時にボケカスコロナが憎くて堪らない…

この15,000円は、Green Dayの公式からマーチを買うか

他のバンドに使うか、とにかく音楽費用にするんだ…(`;ω;´)

どうも、トトです。



とはいえ、いつまでも感傷に浸ってても仕方なし。

ブログはいつも通りにいきます。

今回は、今年2枚目となる

過去作レビューといきましょう。

いよいよ00年代中期以降に入っていきますが

遅咲きの後追いとはいえ、

この年代くらいの音源から、

自分の音楽感も入り始めてくる時代なので

より振り返り的な意味合いも出てくる気がします。

あ、忘れてた

ってものがあれば、また00年代初期の作品なんかも

取り上げていこうとは思いますが。笑


そんな自分の音楽感を形作ってきた

00年代中期バンドの作品はこちら!




183
All Time Low『So Wrong, It's Right』
01. This Is How We Do
02. Let It Roll
03. Six Feet Under the Stars
04. Holly (Would You Turn Me On?)
05. The Beach
06. Dear Maria, Count Me In
07. Shameless
08. Remembering Sunday (featuring Juliet Simms)
09. Vegas
10. Stay Awake (Dreams Only Last for a Night)
11. Come One, Come All
12. Poppin' Champagne





US産POP PUNKバンドAll Time Low

2ndSo Wrong, It's RightHopeless Recordsから

2007年にリリースされました。


一昨年、2019年にはリリース10周年として

3rd『Nothing Personal』の10周年記念盤を

レビューしていますが、あれは再録盤ですしね。

ATLの当時の音源を取り扱った

過去作レビューは今回が初となります。

この2枚目の作品、

ATL的にはHopelessからのデビュー盤であり、

ここから長くHopelessとお付き合いしていくことになります。

加えて、この作品がATLの出世作でもあると思います。

この頃から今もずっと続く、

バンドの絶対的なキラーチューンが収録された今作

早速、聴いていきましょう。




This Is How We Do
勢い良く掻き鳴らすギターと共に
疾走パートへなだれこむオープニングトラック!
およそ2分半で駆け抜ける1曲目は、
疾走感と超絶シンガロングが交錯する
音源も、ライブも、間違いなく上がる1曲。
今のATLからは想像しにくい曲だけど、
だからこそ、この頃のATL好きなんだよなぁ( ´∀`)


Let It Roll
その勢いに乗ったまま、陽性POP PUNKを展開する2曲目。
そんな中にほんのりエモーショナルさを入れるのも
もはや鉄板の流れですよね。
むしろ、この頃がこういうエモメロ系POP PUNKが
主流だったような気もしますしね。
Fall Out Boyあたりからの流れを汲んだ、
エモメロ系POP PUNK全盛の時代だと思います。


Six Feet Under the Stars
3曲目もそういった流れに沿った1曲。
これくらいのバンドからカラオケの配信曲も減る中
ATLの数少ないカラオケ配信曲の1つでしたね。
ライブで聴いたことあるのはもちろん、
カラオケにあるってことで印象深い曲です。
ヾ(*≧∀≦)ノ Six Feet Under the Stars!!
と、サビの最後にタイトルを歌うところ、
ライブでシンガロングした懐かしさ。
曲の最後は盛大なコーラスを展開し、
大いに盛り上がって終わるのも良いっすねぇ。

MVはHopeless垢からUPされてるから公式なんだろうけど
14年前とは言え、画質悪すぎだろw
240かよw と思ったらマジで240で草生えるw
もうちょっとキレイなヤツ絶対あるでしょうw
差し替えてあげてー!w





Holly (Would You Turn Me On?)
ゆっくりフェードインして始まる4曲目。
ベルのようなSEがエモーショナルさを引き立てるが
全体的には陽性POP PUNKでまとまってます。
ライブなら楽しいモッシュが巻き起こるくらいには
アップテンポで上がる曲には違いないですね\(^o^)/


The Beach
本作の中で個人的に気に入ってるのがこの5曲目。
タイトル通り、夏の真っ昼間のビーチで聴くには
ピッタリすぎる陽気なPOP PUNKサウンドで
MVなんかないのに、めっちゃ印象深いんですよね。
思えば、やはりこの頃からこういった
明るく楽しい曲が好きだったんだなぁ、と
今なおそういった音楽的な好みが変わってないことを実感する。


Dear Maria, Count Me In
そしてこの6曲目!
ATLにはなくてはないならい鉄板ソング!
ライブでも未だにラストを務め、
この曲をやったときのフロアの盛り上がりも凄まじい!
ハチャメチャにモッシュした日が懐かしい( ´∀`)笑

MVの再生回数は6,000万over
本作リリース4年後の2011年にはゴールドディスク、
そこからさらに4年後の2015年には
プラチナディスク認定された、ATLの楽曲の中で
間違いなくイチバンのキラーチューン!
NFGでいう"My Friends Over You"
SPでいう"I'd Do Anything"と同じように
バンドを代表する絶対的な存在感を示す曲ですね。
ATLと同世代のPOP PUNKシーンを代表する1曲、
それこそ時代を象徴する1曲だと思います。
これを聴かずに、知らずに、ATLを語ることなかれ。





Shameless
その流れから次の7曲目も、
ストレートなPOP PUNKナンバーが続きます。
ライブの序盤、アルバムの序盤にあっても
何の違和感もない上がるPOP PUNKを展開。
しかし、やっぱ少しエモメロに振ってるのが
この00年代中期のPOP PUNK作品って感じしますね。


Remembering Sunday (featuring Juliet Simms)
ここでアコギを掻き鳴らして始まる、
本格的な歌ものエモーショナルソングな8曲目。
途中からストリングスやピアノを取り入れて、
壮大なエモーショナルナンバーになっていきます。
iPod(CD)にも、Spotifyにも名前はないけど、
その声を聴けばサクッと思い出せる、
ex. Automatic Loveletterのボーカリストであり
今はソロシンガーとして活動、
Black Veil Bridesvo/Andyの奥さんでもある
Juliet Simmsがゲストで参加しています。
このハスキーで力強いボーカルは、
一度聴いたらなかなか忘れられないインパクトです。
アコギのみのパートだったらちょっとアレでしたが
バンドサウンドが展開する終盤にJulietが来るので
彼女の力強いボーカルとバンドサウンドが合ってて
Julietパートも良い感じに映えますね。


Vegas
"The Beach"同様、本作での個人的お気に入りな9曲目。
3分に満たないながらも、曲調は陽性で
しっかりPOP PUNKしてるのが好きです( ´∀`)
後半はエモーショナルに振り切って、
ラストサビは陽性とエモーショナルを合わせ、
時代を象徴するエモメロPOP PUNKで締め。


Stay Awake (Dreams Only Last for a Night)
10曲目もアップテンポにエモメロPOP PUNKを展開。
サビではエモーショナル方面に寄り、
コーラスを含めてそのエモロックを堪能。
ラストはそのコーラスがより大きくなり、
そのままラストサビへ突入し、短いコーラスで
終盤のシンガロング衝動を駆り立ててきます。


Come One, Come All
11曲目も、エモメロ系POP PUNKとはいえ、
曲調はアップテンポだし、それ故に耳触り良し。
何のストレスもなく聴けます。
一部、シンガロングパートでこちらも叫べるし、
この曲自体、エモメロとは言え陽性寄りだし、
聴いて楽しいエモメロPOP PUNKも、この頃の特徴ですね。


Poppin' Champagne
ラストの12曲目は、タイトルからして
明らかなパーティソングな感じがしますが、
雰囲気的にはエモーショナル寄りですかね。
しかし、縦ノリできるポップさはあるし、
MVがあったら、パーティしてる様子を
スローで流すような画が浮かぶあるあるな感じではあります。笑

っていう想像は決してハズレではないMVあった!w
Alexを中心にルックスも良いバンドだったしさ、
MVの内容としては割とチャラいよねw







以上、

All Time Low『So Wrong, It's Right

でした。

この頃のATL好き!

上がるわー聴いてて上がるわー( ´∀`)

最新作に関するインタビューで
僕たちの原点であるモッシュピットを思わせるものにしたいと思ってるよ

なんて言ってたのが、

自分の中でめっちゃハードルを上げてしまい

最新作は前半のみがそんな感じだったので

結果、全体的にはうーん…となってしまいましたが。

そんなこと言うなら、こちらが浮かべるイメージは

やっぱりこの頃のATLなんよ!

っていう。

前回、The Usedの過去作レビューでも言ったし

他にも色んなレビュー記事とかで言ってる気もしますが

収録曲のバランスと、曲順ってとても大事。


加えて、もちろんライブ的にも、音源的にも

後追いな遅咲き野郎なのは今に始まったことじゃないけど

音源にしろ、ライブにしろ、

自分が本格的に音楽を聴き始めたのが

これくらいの世代のものからだったので、

そこに対するイメージってのは物凄く強いんですよね。

もちろん今のPOP PUNKも好きだけど

こういったエモメロ系POP PUNKの方が

自分の根っこに埋まっている気がします。

だから一昨年のSleep On Itの新譜がめっちゃ刺さったし、

昨年のBroadsideの新譜とかもそうだしさ、

近年、またエモメロ系への回帰が

少ぉーしずつ来てる気がするんですよね。

こういうPOP PUNKを集めて来日ツアー

BEYOND [THE] BLUE TOURとかね、

めっちゃ楽しかったんよ。

ATLも出てたツアーだし、自分が行き始めた頃は

既に単独をやるくらいになってましたが > ATL

でも、その単独も楽しかったもんなぁ(*´ω`*)

毎度毎度思うけど、ATLって

BTBバンドの中で、いちばん出世したバンドだと思います。

次点でMayday ParadeWe The Kingsあたりかね?



と、この頃の作品を聴いていると

どうしても懐古心がくすぐられてしまいますが

この00年代中期のPOP PUNKと言えば!な代表作

All Time LowSo Wrong, It's Right

まだまだやんちゃしてるATLを聴きたい人、

時代を象徴するエモメロ系POP PUNKを体験したい人、

是非ぜひ、ご一聴。





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