基本性格
AB型×風のエレメントのあなたは、洗練されたAB型の魅力に社交性とフットワークの軽さを持つ風のエレメントが合わさった性格の持ち主です。何でも器用にこなせ、周りからはとてもおしゃれで都会的なイメージを持たれていることでしょう。そのせいで、あなたはそのつもりがなくても「あまり気楽に付き合えない人」と思われているかも…。
でも、気取ったそぶりやそのように振舞うことはないので、一度仲良くなってしまえば本来持っているおもしろみが発揮され、敷居が高いとは思われなくなるようです。また、あなたは頭の回転が速く、とても上手に機転が利きます。周囲からも気が利く人と思われていることでしょう。スタイリッシュな魅力に溢れているのがあなたなのです。
恋愛傾向
あなたはユーモアたっぷりの話術に長けており、人の気を引くのがとても得意なのでは。学校や職場では異性からもかなりの人気があるはずです。そのうえ駆け引き上手なので、もしあなたから狙われたら、ひとたまりもないかもしれません。
ただ、直感で行動することがあるため、そのときの気分で異性を振り回してしまうことも。あなたはそんなつもりがないのかもしれませんが、思わせぶりはほどほどにしておくのが無難です。
こういうのって話半分で見るのが吉ですよね。
診断が当たってようが、外れてようが。
誕生日と血液型だけで
人間性を100%当てられてたまるか!ってね。
どうも、トトです。
さて、今日も今日とて旧作映画。
今回は最新作に繋がるシリーズもの2作の感想を
一気に綴っていこうと思います。

ビルとテッドの大冒険
(1989)
(原題: Bill & Ted's Excellent Adventure)
ロックスターになる事を夢見ているカリフォルニアの高校生ビルとテッドは、歴史の先生から今度の研究発表の成績次第での落第を宣告されてしまう。
そんな2人の前にルーファスと名乗る謎の男が現れ、電話ボックス型のタイムマシンを使って過去への旅に2人を出す。
こうしてビルとテッドは様々な時代を巡り、多くの歴史上の人物と出会うという奇想天外な冒険を繰り広げる。
今や誰もが知っているハリウッドスター
キアヌ・リーブスの初期の主演作であり、
自身が監督、脚本、主演を務めた
『ミュータント・フリークス』のアレックス・ウィンター
この2人が主役を務めるSFコメディ
ビルとテッドの大冒険
を、自宅で鑑賞。
2人とも若っかいなぁw
まぁ、1989年の映画だからね。
字幕(翻訳)や吹替のノリが古臭ぇのとか

2人がテンション上がるとエアギターするとか
CGがショボいのとかはいいんだけどw
劇中に流れるBGMやバンドの名前
Van Halenだの、(Led) Zeppelinだの、
若者がロックに憧れるのは良い時代とも言えるが
そんな時代の若者が憧れるバンドが
今なお、著名な大型フェスのヘッドライナーが
こういうバンドがやっているってことに
ロックシーンはホントに停滞してんだな…
ってのがわかって、少し複雑な気分。
歴史の成績が悪いことで
落第を防ぐためにタイムトラベルをすることになるけど
SF作品だからタイムトラベルはいいけど、
勉強する姿勢を見せるのが意外とマジメw
そうしてタイムトラベルをしながら
過去の偉人を、色んな時代に連れ回し、
現代にまで連れてきちゃうけど、
歴史の改変ってことにならないの?w
って思うほど、タイムトラベルものは
今や珍しくも何ともないものだけどw
偉人たちは偉人たちで、現代に来ると
その文化文明に触れてハチャメチャしてしまうのも
今やあるあるですね。

中でもウォータースライダーに激ハマりするナポレオンとかw
スポーツショップで派手に暴れるジンギス・カンとかw
ハチャメチャしない中でも
何気にビリー・ザ・キッドとソクラテスが
てか、現代に来ても
ソクラテスがちょいちょいかわいいんだよなw
最初、ジンギス・カンなんて
2人がアホだからそう言ってるだけかと思ったけど
この時代って、ホントにこう呼ばれてたんだな…
今は『チンギス・ハーン』よな?
さすが今も昔も、海外のものを
カタカナ表記する日本の文化のクソさよ(。-∀-)w
こういった歴史上の偉人たちがメインかと思いきや
大元には2人が組んでるバンドWYLD STALLYNSが
未来では戦争や貧困をなくし、宇宙に平和と調和をもたらすほど
未来では戦争や貧困をなくし、宇宙に平和と調和をもたらすほど
ビッグでは済まされないほどのバンドになっている為、
未来から2人の歴史のレポート作りを手助けにきた
ってのが大オチなところで、
2人はもちろん、見てるこっちまで
ウッソだぁw
と思えることなんですけどねw
そして、今作公開から2年後には続編が公開。

ビルとテッドの地獄旅行
(1991)
(原題: Bill & Ted's Bogus Journey)
ビルとテッドはロックで全世界を救済し英雄となる夢を抱いていたが、それを快く思わない未来の悪の権化デ・ノモロスは2人そっくりのロボットを送り込み、2人を殺してしまう。
地獄に行ったビルとテッドは“死神”グリム・リーパーをボードゲームで打ち負かし、天国に行って火星人の協力を得てから生き返り、自分たちもロボットを造り、反撃を開始する。
という続編は
↑あらすじ以上でも以下でもありませんでしたw
エンディングでは前作ラストで語られていたことが
実現していく様を雑誌や新聞の記事などで
ダイジェストで流れていきました。
もし、続編にあらすじ"以上"があるんだとしたら
死神だなーw
物語が進んでいくにつれて、どんどん面白くなっていって
天国で変装するとこは笑いましたw

挙げ句、エンディングのダイジェスト部分では
バンドの偉業が成し遂げられていく中に
死神のショービジネス化が加速していく流れもあり、
ソロでやったけど、売れずにバンドに再加入とかw
この続編は死神の為の作品だったのでは?
と思うほどに、死神で笑わせてもらいましたw
どおりで円盤のパッケージとかポスターにも
2人と一緒に映ってるワケだわw
エンドロールで劇中歌を見てたけど
Steve Vai
Megadeath
KISS
このへんのチョイスは1と変わりませんね。
KISSがいたのは死神がそれっぽいからかな?w
で、この続編の方でキレイに終わったかと思いきや
約30年ぶりの最新作が、明日から公開されますw
驚きだなw
これを観るために、取り急ぎ1と2を観たってくらいw
これで予習はバッチリ!
最新作を劇場に観に行く準備万端ですw
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