明確に30年以上とは言えないかもだけど
30年前後なのは間違いない自分的には
まとめられてるレスにも多数あるように
ゲームの好みは変わらないし
コメントにあるように、何なら
広がった
って部分もあるかもしれない。
今は全体的にもアクション系が多いイメージがあるので
自分もめっちゃアクションゲームやってる気がしますが
FC、SFC、PS、PS2、PS3、PS4と
ゲームしてきた中で、その時その時に
流行ったゲームや面白かったゲームって違いますしね。
でも、映画や音楽同様、
大人になってからの方が、学生の頃より遥かに
色んなものに手ぇ出してる感覚は間違いなくあるなぁ。
洋ゲーはPS4になってから色々やり出したけど
それも日本版にローカライズされたゲームも
増えてきたからってのもあるだろうしね。
どうも、トトです。
そんな新体験ができるようなPS5は
結局、現在にいたるまで入手ならず…(# -皿-)クソガ
スパイダーマン早くやりたいし、写真撮りたいし、
記事も書きたいのに…(`;д;´)
ってことで、年内最後のゲーム感想記事は
今年リリースされたゲームのDLC
世の中がこんな状況であっても
DLC3本、全て年内にリリースしてくれたことは
素直に称賛&感謝<(_ _)>
その後、アプデで実装されたフォトモードの記事も。
そうして今年1年、とても楽しんだ仁王2
今年最後のゲームは、仁王2のDLCです。
DLCを始める前に、
仁王2自体を触るのが数ヶ月ぶりなので、
軽くリハビリがてらやってみると
初プレイ並に動けませんでしたw
気力管理できない、避けられない、武技の配置忘れてる、
カウンター(R2+○)と妖怪技(R2+△/ロ/✕)の押し間違い等々
散々な結果になって自分に絶望w
ってのが、9月くらいの話です。
そこから記事にしたゲームをメインで進めつつ、
合間にちょこちょこ仁王を触ってリハビリを…
で、第3弾の配信が12月17日に決まったってことで
11月半ばにDAYS GONEが終わってから
今年最後のゲームのつもりで、
DLC3つ丸ごと終わらすつもりで戦国の世に帰還しました。
リハビリの甲斐あって、
そこそこ動けるようになったので、まずは第1弾から!

DLC 第1弾
牛若戦記
主人公はかつて大きな戦いのあった屋島で、いわくありげな笛が供えられた社を見つける。調べようとすると、ソハヤマルがまばゆく輝き、平安時代末期の屋島に「まれびと」として降り立っていた。そして、この国で大きな戦乱が起こるたびに、その背後に妖怪の影があり、英雄たちがソハヤマルを振るって平和を取り戻すべく戦ってきたことを知る。
タイトルになっている通り、
牛若丸(源 義経)をメインキャラに据えた
源平合戦を舞台にした『牛若戦記』
一気に平安時代までタイムスリップ!
時代が違うからなのか、木霊の衣装もちょっと違う。
とりあえず始める前に、
そーいや170武具作ってなかったなー、と思い
本編ではメイン装備だったソハヤ鎧から気分転換しようと
とりあえず、『剣聖』+武蔵の鉢巻で始めることに。
何で武蔵鉢巻かって、『剣聖』に頭防具ないし
見た目重視だよ!←
川並だとあれだしなぁ…と思って武蔵に。
鴉羽は本編で少し使ってたしね。
鉢巻系なら頭防具表示させても問題なし!
何ならそこそこ役立つOP付いてましたからね。
固定OPが刀ではなく、二刀なのがちと残念ですが。
武蔵の二刀ビルドも検討してみようか。
何はともあれ
個人的にも久々の軽装刀マンで開始。
最初のメインステージから
難破船のある海ステージに、なんか見覚えあるー(。-∀-)笑
まさかボスはアレなんじゃねーだろうな…
と、前作をプレイしてる人は予想すること必須w
ってのと同時に、地形で溺死(即死)させる気満々なのが
さすが仁王って感じw
DLCってことで、新妖怪も登場。
まず最初に姿を現したのが鬼猟鬼(キリョウキ)
本編に出てきた猿鬼の亜種ですね。
陰陽術?使うのと、武器が槍から
ソハヤ衆ヨロシクな薙刀鎌に変わってること以外
さしたる変化なし、初見撃破は難しくない相手でした。
次に出てきたのが、海ステージゆえか
化け蟹
甲羅がオッサンの顔したキモい妖怪っすね。
舞台が源平合戦だし、ヘイケガニが由来なのかな?
まんま甲羅顔が弱点かと思いきや、そこまで安直ではなかった。
輝くアムリタが腹の部分に見えており、弱点はそっち。
蜘蛛と同じく、小型もいますが
そっちは前面背面関係なくダメージ通ります。
あとは外道兵のバリエーションが増えたくらい。
本編はロケットパンチくらいだったけど、
化け蟹の腕(鋏)になったり、鎌鼬の鎌になったり。
まぁ、その2種の対応が出来ていれば
殊更身構える必要のない変化です。
そうして最初のステージを進んでいくと、
まずは中ボスとして弁慶戦。
自分が割と動けたってのもあるけど、
弁慶戦、けっこう楽しいです(* ゚∀゚)
ストーリーを進めていくと、
サブミッションでタイマン戦もできるので
製法書マラソンとかもやりやすいのでは?
ここを抜けると、しばらく弁慶がNPCとして同行します。
ここまで頼もしい同行NPCが過去にいただろうか(* ゚∀゚)
頼もしすぎて、気付いたら返り血塗れになってるw
弁慶が途中離脱した先に、このステージのボス
海入道
ほらー(。-∀-)w 嫌というほど見たヤツーw
前作プレイ時は割とみんな苦戦してたヤツーw
なので、前作プレイで海坊主に手こずった人ほど
その経験が生かされれば苦戦はしないのでは。
攻撃方法は海坊主と大して変わらないし
体力が減ると陸に上がってくるのも同じだなw
ちょっと形態が違うけど。
前作の海坊主と違って、
ハッキリ顔とわかるものが埋め込まれてますが
平清盛さんだそうです。平家の怨念こえー
で、このようにメインをやりつつ
サブもクリアしつつ進めていきます。
メインで懐かしいヤツに出会えたと思ったら
サブでも懐かしいヤツに出会えました。
鵺
海坊主同様、前作の強敵その2。
前作は終盤になると中ボス的に出てきたりするので
コイツと戦うの嫌いだったなぁ…強ぇんだもん(。´Д⊂)
ま、でも今回はね、本編クリア後のデータで遊んでるし
ステージの推奨レベルよりも100以上高いレベルでやってるのでw
かと言って、油断してるとあっという間に死ぬゲームなので
海入道も、弁慶も、鵺も、初見撃破できて何より。
海では出てこなかったけど、別ステージで新妖怪
ぬっぺふほふ
見た目通りの肉塊妖怪です。
追加妖怪の中ではコイツがいちばん厄介かもしれない…
メインステージの最後では牛若丸こと
源義経さんと共闘しながら進んでいきます。
で、ボスは妖怪化した義経さんと対決ですがw
仁王2じゃもはやあるあるな展開ですねw
設定上、彼も秀の字と同じく半妖らしいので。
で、義経も漏れなく初見撃破できたし、
超速戦闘は楽しかったけど…
ステージ推奨レベルの低い1周目、
今の状態では、必然的にこっちが高レベになる
『サムライの夢路』からやってるからいいけど
2周目では、推奨レベル100近く上がる
『あやかしの夢路』だと絶対やべーヤツ(。-∀-)w
弁慶はまだしも、同レベになった義経には
ちょっと勝てる気しませんねw
レベルシンクなんて使いたくないw
でも、製法書マラソンをしていたときに
軽装、中装、重装含めて、30勝以上したので
同レベル帯になっても勝てるイメージがつきました。
おかげで、あやかしの夢路の方でも
初見撃破ができました\(^o^)/
やっぱりこう…勝つイメージ、勝てるイメージがあるって
けっこう大事な気がします。
まぁ30回以上も戦ってれば
自然と行動パターンもわかってきますしね。
あと第1弾で追加された武器
仕込棍
所謂"三節棍"的なヤツですね。
リーチが長く、多段ヒットする攻撃が多いため
相手に不利な属性効果を付けたり、気力削るのに向いてそう。
追加武器だけあってなかなか強いし、
薙刀鎌ほどとは言わずとも、変形?するので
見た目的にも面白い武器だと思います。
あとはー、身振りに
義経さん倒したステージで『笛吹』
サブミッションで『歌詠み』の2つがクリア報酬として追加。
追加守護霊に、義経さんから分霊してもらった
鞍馬天狗と鳳
あとは『百鬼夜行絵巻』…は
DLCじゃなくて、DLC前のアプデだっけな?
ザコ、ボス含め連戦ステージが楽しめるもので
この絵巻もゲットしただけでは意味がなく、
その絵巻のステージをクリアして初めて
OP効果の付いた絵巻として装備できます。
絵巻は敵がドロップするのはもちろん、
血刀塚の方でも、絵巻装備してるヤツなら
塚に白いエフェクトがかかるので見分け方は簡単。
こんなところかな?
実際にプレイしてみてのDLC第1弾の追加要素は。
あ、忘れてた。このDLCで
揃え効果のない武具を鍛冶屋で鍛造することで
ランダムに効果が付く『恩寵』が追加されたので、
ウィリアム装備でお馴染み『若武者』装備を
ヾ(# ゚Д゚)ノ 鍛造鍛造&鍛造!と、鍛造ガチャによって、
適当に多めに出来た恩寵で組んでみた。
結果、最初に揃ったのは"毘沙門天"でした。
恩寵シリーズの中では下位っぽいけど(。-ω-)
武器もウィリアム準拠で備前伝打刀と素槍にして
DLC第2弾はウィリアム装備で挑みます。
DLC 第2弾
平安京討魔伝
ソハヤマルの過去を探るために京を訪れた主人公は、古びた箱が供えられた社を見つける。調べようとすると、またもやソハヤマルがまばゆく輝き、平安時代中期の京に「まれびと」として降り立っていた。その名とは裏腹に、当時の平安京は妖怪の脅威で満ちていた。しかし、それらに立ち向かう英雄たちもまた存在した。
史上最高の討魔武者と、史上最強の陰陽師。その部下や同僚たち。彼らとともに戦い、主人公は自らの時代へ受け継がれていた想いと、さらなる過去への因縁を知ることになる。
第1弾に続き、平安時代で過去を巡る。
第2弾では、平安中期に差し掛かり
ソハヤマルのルーツに、より深く迫っていきます。
まず最初の短いメインミッションで、トレーラーにも出てた
源頼光、頼光(らいこう)さんと対峙!



頼光さん強ぇぇえええw
義経よりも遥かに強いんですけどw
この時点で既に、第1弾よりも
難易度が上がっていることを実感できて良いですね。
そんな第2弾でも新妖怪がお披露目します。

朧車

夜叉

黄泉醜女

黄泉軍
これらもDLCならではの厄介ぶり。
どいつもこいつも一筋縄ではいかない新妖怪です。
メインのボスにもなっている

土蜘蛛
なんかは、さすがボスにされるだけの強さ。
そして前作に登場した懐かし妖怪枠は第2弾でも。

妖狐

大蝦蟇

白虎
妖狐なんかは鬼火みたいに
それぞれに属性別な仕様になってました。
サブミッションのボスでもあった蝦蟇師匠。
第2弾メインの最初のボスに抜擢された白虎(猫又先生)
時代背景からしても、仁王1、2本編よりも
前の時代の話であるので
このへんも前日譚的な内容になってるのは良いですね。
妖狐が出たことによって、
第3弾では九尾が出てくるんじゃねーの…
なんて思ってしまうなw
前作のDLCでも最後の大ボスとして九尾だったし
第3弾のラスボスでなくても、
メインのどっかで出てきそうな予感…
第2弾ラストのメインミッションでは
晴明、頼光さんと共に道中を進み、


本編の大獄丸(果心居士)の元となる
外法に手を染めた陰陽師


芦屋道満と対峙します。
猫又先生を白虎に変えた張本人。
中の人的にも、本編の"アイツ"だということは明白で
絶対に1回倒しただけじゃ済まんだろうなと思いつつ
コイツを倒すと、やっぱり1度蘇って更に変貌

黄泉雷神に。
さすがに第2弾のラスボスともなると強いな。
レベルシンクしなくても1回死にました。
2度目は勝てたものの、
万全の体制で挑むなら、対雷特化にするのは必須ですね。
守護霊を六牙象にするだけでだいぶ違う。
黄泉雷神はサブミッション『冥き雷霆』でも戦え、
NPCの平維衡さんと共に挑めるし、義人塚もたくさんあるので
マラソンするには便利です。

さらにサブでは、本編よりも遥かに強くなった
酒呑童子を相手に、頼光さんと共闘できたり。

前作最強格である超忍

ハヤブサ一族の、レン・ハヤブサが登場。
前作のリュウ・ハヤブサには勝てずに投げたけど
今回は勝てました\(^o^)/

義経以上の高速戦闘、
義経同様、軽装でも勝てるかと挑んだら
瞬殺されましたがw
この超忍、"崩し"の値が高すぎるのか、
それとも、軽装によるこちらの"頑強さ"が低いからか、
こっちがガードしてもゴリゴリ気力削られましたw
回避に長けている人以外、中装以上で挑むが吉ですね。
第2弾での追加守護霊は
頼光さんから凰を、晴明から葛葉狐を分霊。


黄泉雷神の出るサブミッションで同行するNPC
平維衡からは蛇目蝶を分霊してもらい、
鳳と凰が揃ったことで、鳳凰として憑着させることも可能に。


第2弾でも武器の追加がありました。

新たな追加武器は手甲が登場。
徒手格闘メイン武器で、旋棍以上に
相手をボッコボコにできる武器ですw

モーションも多くて、フォトモードが捗りますw
コンボが続くと"連綿"が発動し、赤く光ります。

これが続けば続くほど、ダメージが上がっていくという
フツーに考えても、上手くやればやべー威力を発揮しそうな仕様w
そうは言っても、ゲームの仕様上スタミナ(気力)あるし
ガードする敵は決して少なくないし、
攻撃を当て続けるにも限界はありますけどね。

自分がやってた中では、5が最高でした。
これって上限あんのかな?
第2弾で追加された身振りには
『鼓打ち』

最後のメインミッション『大内裏地獄変』で
黄泉雷神を倒したことで、道満は果心居士となり、
九尾と酒呑を晴明と頼光が封印し、
秀千代さんは元の時代に戻っていきます。





って感じで、第2弾は幕を閉じました。
で、第3弾の装備はどうしようかな、と。
超忍と戦ったことで、ちょっと軽装に危機感を覚え…
せめて中装かな、ってことで中装は継続。
40回近く勝って、よぉぉぉやく落とした製法書を基に
頼光さん装備で第3弾に臨みます。
かなりの浄特化で、守護霊に鳳凰付けると
妖怪相手には無双できそうw

…そーいや神宝って、どうやって取るんだっけ?
修羅(3周目)以降なんだっけ?( ・Д・)
なんて思いつつも、
準備を整え、来る12月17日に配信された
仁王2最後であり、第3弾となるDLCを。
ソハヤマルの輝きが、主人公をみたび「まれびと」として過去へ招く。そこは幼い頃に母が語った、鬼を斬った若者の物語の地であった。大嶽丸の過去、ソハヤマルの秘密、太初の侍の真実。全ての謎が解き明かされ、長き旅はついに終わりを迎える。
いよいよ最後のDLC
第2弾のときも時代は更に遡ります。
本編オープニングで母、深芳野が語っていた物語で
本作を締めくくるってのは、展開として良いですね。
鍵を握るは、大嶽丸の妹であり、秀千代さんの母でもあった

鈴鹿
元ネタは鈴鹿御前かな。
最初のメインミッションから、
中ボス的なところでいきなり!

大嶽丸
本編ラスボスがこんなところで出てくるとは!
若き大嶽丸さん、その若さゆえか
本編時よりも、だいぶアグレッシブな気がします。

体力を残り3割くらいまで削るとイベントは進行。
ここから先は鈴鹿と共にステージを進みます。

第3弾も新妖怪がお目見えします。
トレーラーからも顔見せをしていた

子泣き爺
ここへ来てまさかの子泣きw
本編にはぬりかべ、一反木綿もいるし、
猫娘枠を火車とかにすれば、
鬼太郎とか出てきてもおかしくないなw
コイツは硬化することで固くなるのもお馴染み。

外道兵は追加された種類はないけど
見た目がステージに合ったカモフラ率高めに。
鈴鹿と進むステージの中ボスに

以津真天 (いつまで)
鳥っぽく見える頭部は、よく見ると人の顔にもなっていて、
翼には人骨によって形作られ、
尾には無数の手が刀が握る、見た目がやべーやつ。

初見で撃破はできたものの、
そこそこのデカさ、素早い動き、攻撃範囲の広さ、
って要素で、てっきりコイツがここのボスかと思ったら
そのまま続いたんで、マジか!Σ(゚Д゚ ;) と。
何なら同じステージの別の場所にも出るしねw
ここのボスはボスで、新妖怪

立烏帽子
という名の巨女です←
ここへ来て、火車に次ぐ良デザイン妖怪じゃないでしょうか!
そして火車同様、戦ってて楽しいのも良い。
何なら強さ的には以津真天の方が上のような…w
しかし、何度も戦いたくなる楽しさで言えば
立烏帽子の方が遥かに上でしたね。


DLC第3弾の懐かし妖怪枠として

針ノ坊
が、いました。
元が小海坊主や毒ぬめりと同種の妖怪なので
そこまで強くはないけど、お久しぶり(*゚∀゚)ノシ
1でいう無間獄に代わるエンドコンテンツ
「奈落獄」が第3弾で追加されたからか、
ストーリー的には短め。
メインミッションは2つで、
その2つ目「見果てぬ夢」で終局を迎えます。

最後のステージだけあって、
道中も割と長めでした。
人間と妖怪の友和は無理だと激おこになった大嶽丸さん
和魂のムジナも囚われていて、助けてあげると
一緒に戦ってくれます。

自分が2人いるようなもんだからね!
装備がちゃんとしてれば、
そのへんの義人塚レベル1より強いのでは?
ここでは新妖怪…というか
使いまわし妖怪の強化版として

一つ目鬼モデルの、固さと攻撃力に優れる金鬼

ただでさえ強い鎖鎌妖鬼のさらなる強化版
風鬼

モデルは夜叉かな?水属性攻めの水鬼

古籠火モデルでも怯まない、分身、混沌やられと
厄介要素山盛りの隠形鬼
このへんは『太平記』から来ていて
藤原千方に使役された四鬼が元ネタですかね。
サブミッションで千方の屍狂いと戦えますが
四鬼の方が遥かに強いっていうね…w
鬼牙城の最奥には大嶽丸。
結局、本編もDLCも大ボスは大嶽丸でしたね。
こちらでは、守護霊の夢喰みを荒魂化して究極合体!


禍夢の鬼
として、最後の戦いに挑みます。
先の中ボス戦もそうだったけど、
攻撃面でのアグレッシブさは、中ボス時よりも上ですね。
しかし、やはりそこそこデカいのでね、
懐に潜って殴る方が良い気もします。
離れてても相手は速いし、攻撃範囲も広いしね。
ガードや回避に徹するより、潜って殴る!
で、赤攻撃はしっかりカウンター取る!
やっぱこのカウンターと、一部の妖怪技のおかげで
前作よりも難易度は下がってますよね。
敵の攻撃力や頻度が高い仁王というゲームにおいて
そこへの対抗策が2つも追加されてるんだし、
そりゃぁ前作よりも勝率は上がるってもんです。
しかもこの禍夢の鬼
サブミッション「懐かしき輝き」でサクッと再戦でき、
藤吉郎、義経、頼光のどれかを
義人塚から呼び出して共に戦えるというアツい仕様。
無明がいないのは権利的な大人の事情なんですかね…
それともまだ死んでないからか。



しかも大嶽丸さんのサービス精神なのか、
3人が強いのか、メインで戦った時よりも
禍夢さん、若干弱くなってる…?
マラソンしやすい素敵な仕様です。
呼び出した3人とも、ちゃんと彼らが生き残れば?
クリア後に、それぞれからのメッセージが出るのも
仁王2という長いゲームをしてきた人には嬉しい仕様。
武器種の追加はなかったけど、
新武器、新鎧、それによる揃え効果の追加はありました。
「鈴鹿の戦装束」で、揃え効果「兄討ちの覚悟」
「夢見し鬼の鎧」で、揃え効果「夢の残映」
ここで三明剣が装備できるのアツいな!

第2弾の頼光シリーズは浄特化でしたが、
この2つは妖、妖怪化特化でした。
あと空海の「弘法大師」シリーズの「弘法利生」
仕込棍ビルドで強くなりそうな揃え効果でした。

そのへんの新装備に付随して、
憑着させると効果倍増しそうなのが追加守護霊。
鈴鹿から分霊されたソハヤ

禍夢を倒すともらえる獏

空海さんとタイマンできるサブミッションクリアで
朱雀を分霊してもらえます。

分霊してもらう人の装備があれば
同じ守護霊を憑着させることでより強くなれますね。
そして同じく、サブミッションで出会う出雲広貞からは
なんとアマビエw

なんてタイムリーな守護霊をw
効果も薬特化なのがさすがですw
薬に混じって対麻痺が付いてるのもなんかねw
いや、しかしホント早く収まって欲しいもんですね。
第3弾で追加された身振りは
サブミッションで会う空海さんのステージクリアで『行脚』
更に、サブミッションで戦える
DoAからまさかの女天狗!

時代背景を考慮してか、DoAより若いです。
仁王仕様の強さになっていますが、
このサブミッション初クリア時に


『高笑い』がもらえますw
女天狗らしいなw
さらにさらに
藤原千方と四鬼を討伐しにいく
サブミッション「蘇る亡魂」初回クリア時に
『ムジナの舞』がもらえます。


これ、めっちゃ可愛いんだけど
主人公が男か女かで若干違ったりすんのかな?
自分は女秀の字にしたからいいけど、
同じのを男がやるとややキモくならない…?w
あと、サブミッション「人妖手合」
前作にもあったサブミッションですが
人間と妖怪、入り乱れての連戦ミッション!
猫又先生の言うように、腕試しにピッタリ。
これをやったときに、敵の二刀忍びに
自分の姉妹を発見w

ほとんどプリセットで作れるキャラクリですしねw
これまでに何人か義人塚からも姉妹は見つけましたが
敵として見つけたのは初でしたw
DLCエンディングとしては
諸悪の根源を倒した秀千代さんは
禍夢撃破と共に消え、元の時代へ。



中陰の間の彼岸では、深芳野(鈴鹿)も
浄化された大嶽丸と出会うことができ、
めでたしめでたしエンドでした。



で、現在も未だプレイ中ですが
DLC第3弾をクリアした時点での総プレイ時間は
420時間超え!
これがハクスラゲームの恐いとこですねw
ストーリーとしては終わりを迎えても
装備の厳選、強さを追い求めると終わりがない。
ま、自分はそこまで厳選もしちゃいなければ
強さを追い求めてるワケでもなし。
何なら残心は使えてても、
流転を意識して使い出したのは2からですしね。
プレイヤーとしては下位~中の下くらいでしょう。
どういう基準で強さレベルが決まるかイマイチわかりませんが
義人塚を立てても、最高でレベル3
ほとんどの場合は1~2で収まってるレベルですしね。
あやかしの夢路(2周)までしかやってないし、
1の無間獄はそこまで進まなかったし、
2の奈落獄にもまだ行ってません。
というか、まだ修羅序盤の現状では
奈落獄へ入る資格すらないっていうね。
それでも、420時間超えするくらいには楽しかったし
DLCを含めたアプデで、楽しくなっていったのも事実です。
ヒィヒィ言いながら悪戦苦闘した
個人的に初の死にゲーだった前作をやり、
そこからさらに1~2作の死にゲーをやり、
死にゲープレイにも慣れて始めた今作
仁王2
国産ゲームでは、間違いなく今年いちばん遊んだゲームです。
2020年の締め括りとしても、満足するゲームでした。
仁王3は是非ともPS5で!
奈落獄へ入る資格すらないっていうね。
それでも、420時間超えするくらいには楽しかったし
DLCを含めたアプデで、楽しくなっていったのも事実です。
ヒィヒィ言いながら悪戦苦闘した
個人的に初の死にゲーだった前作をやり、
そこからさらに1~2作の死にゲーをやり、
死にゲープレイにも慣れて始めた今作
仁王2
国産ゲームでは、間違いなく今年いちばん遊んだゲームです。
2020年の締め括りとしても、満足するゲームでした。
仁王3は是非ともPS5で!
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