親日バンドA Scent Like Wolves

来年2月リリース予定のアルバムから

ERRAJTをゲストに迎えた新曲を先行公開!

新譜制作の様子はSNSで見てたし、

これより前に出した新曲はバンドの新機軸、

今回の曲は従来のASLWっぽさが勝る。

何にせよ、アルバム楽しみだな(*´ω`*)

どうも、トトです。



さて、先月の蔵出しも終わったことだし、

11月の新譜レビューといきましょう。

今月は第1週からレビューが書ける新譜が出て何より。

とはいえ、現時点ではこの1枚のみですが(。-∀-)

自分も聴き始めてまだ浅いけど、

ハマりっぷりは結構なものだと自覚してます。

ボーカルが大変魅力的なバンドです。

そんなバンドの最新作がこちら!




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Makari『Continuum』
1. Let Go
4. The Fall
5. Mend



US産オルタナロックMakari

まさかの今年2枚目となるNew EPContinuum

11/6に自主リリースしました。

前作は既存曲のアコギEPみたいなもんでしたからね。

オリジナル曲の詰まった新作としては

vo/Andy加入後、初のアルバムHyperreal以来です。


改めてMakariのジャンルって何て書こう…と、迷い

バンドのSNSを確認しにいくと、インスタには

Ambient Rock

と書かれていました。

なるほど、それなら確かに納得。

冒頭はオルタナロックとしたし、間違いではないだろうけど

より正確に伝える時はアンビエントロックにしようか(* ゚∀゚)



そんな浮遊感のあるアンビエントサウンドと

絶妙にマッチするAndyのボーカル、

そうして紡がれるMakariの最新作、

早速聴いていこうと思います。




Let Go
まずはオープニングの1曲目。
イントロから軽快なリズムを刻むドラムが耳を突く
Makari式のダンスロック的な展開を見せます。
ノリに全振りな国内産とはまるで別物と言える、
言葉通りの"軽快さ"が光るリズミカルなサウンドと
そこに乗る唯一無二なAndyのボーカル。
バンドのサウンド的にも、ボーカル的にも、
本領発揮するのはミドルテンポな曲の気がしますが
前作アルバムにもアップテンポな曲はあったし、
こういう軽快なロックナンバーも良いですね。



Labryinth
イントロのリフが、どこか初期Deaf Havanaあたりを
彷彿とさせる2曲目。
そこから美しいコーラスを展開しつつ、
Andyのボーカルが入ってきます。
サビ前からサビに到る際には、コーラスをバックに
Andyのハイトーンが光るボーカルに耳を奪われます。
そしてAndyのハイトーンに呼応するかのように
高音のリフがまた耳を突く。
こういう曲を聴くとMakariっぽいなぁって思います。
Makariを聴いてる歴はまだまだ浅いけど、
"らしさ"がわかるくらいには、Makariサウンドを
大いに体現している曲のように感じます。
美しいコーラスを後ろに従えたAndyのボーカルも
ラストサビは更に高くなり、テンポアップする曲調も相まって
割とテンション高めで曲を締めます。

8月末に公開された今作初のMV曲で、
この時点で安心してましたからね。
変化もいいけど、やっぱ変わらない良さってのも
聴いてるこっちを安心させてくれるからいいなぁ。





Reflection
アートワークに描かれているキューブ状
のクリスタルみたいのを見るに
これがタイトルトラック的位置付けなのでは?
なんて思ってしまう3曲目。
1曲目とはまた違ったリズミカルさを感じる曲調で
ここでも後ろでは耳心地の良いコーラスが響きます。
サビはAndyのボーカルも含めてエコー増し増し。
エコー感はアンビエント要素を高めるには
割とあるあるなのかな?それっぽさ出ますしね。
アンビエント系なんて全く明るくないので
ハッキリしたことはまだ全然言えないけども(。-∀-)笑
2サビ後のリフがちょっと面白い。
あまり目立たないけど、ここではストリングスも。

リリース直前にはLyric Videoが公開。
万華鏡みたいに表現される映像は面白いけど
見辛ぇ!w 目ぇ痛くなるわw





The Fall
浮遊感のあるイントロがまたアンビエント感を
大いに感じる4曲目。
解散しちゃったけど、She, in the hazeっぽいかな?
サビに入ると少しテンポアップして、
ボーカルが映えるMakariサウンドをしっかり展開。
前作EPのレビューで書いた通り、
MakariにとってはAndyは2代目ボーカルですが、
今の音楽性的にも大正解な2代目になりましたね。
そんな、ただでさえハイトーンなAndyのボーカルですが
ラストは更なる高音域なトーンを引き出します。


Mend
ラスト5曲目はしっとり系の聴かせる曲。
ゆったりの高音リフが爪弾かれる静けさの中、
サウンドに合ったAndyの優しいボーカルが響く。
サビはバンドサウンドも大きくなり、
その分、Andyのボーカルにも力が入り、
繊細ながらも力強い曲調に変化します。
ゆっくりフェードアウトしていくアウトロも
余韻たっぷりで、作品のラストだけでなく
ライブのラストにも相応しい終わり方で締めます。





以上、

Makari『Continuum

でした。

やっぱMakari良いわぁ(*´ω`*)

癒し系グッドメロディとはまさにこのことか。

アンビエントにはまだ知識足らずな自分でも

この聴いてて気持ち良い多幸感、癒し感が

アンビエントサウンドの1つの形だと思います。

高音リフとエコー感も。

そして、そうしたサウンドに抜群にマッチした

vo/Andyの存在

彼は自身のYouTubeチャンネルも持っており

様々なボーカルカバー動画を上げていますが

その中にはガッツリ!叫んでる曲もあります。

そうしたコア系に寄せたボーカルも出来るけど、

今は持ち前の美声とハイトーンを活かした、

まさにMakariに合ったボーカルスタイルで、

今のMakariには必要不可欠な要素になってますね。

前任ボーカル在籍時もポスコア感も嫌いじゃないし

前任ボーカルが決して悪いワケではないけど、

個人的には今のMakariの方が好きだなぁ。


そうしてAndyがボーカルに加わり、

アルバムを1枚、EPを2枚リリースしたことで

今のバンドのサウンドが確立された感ありますね。

次は2枚目のアルバムを期待したい!

その前にまずは

Makari『Continuum

徐々にフォロワーも増えてきているバンドの最新作

是非ともチェック。






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