MCU絡みは正直やめてほしいけど

こういうマルチバースは大いに歓迎!\(^o^)/

アニメに続き、実写映画の方でも

スパイダーバースへの期待が高まってますね。

どうも、トトです。



さて、本日は

ひと段落した後輩くんからのオススメではなく

自発的に見ようと思っていた作品。

実はこれ、


『Don't Breathe』と一緒に買ったものなんですが

そこからあれよあれよという間に2ヶ月が経ち

10月末によーーーやく見た作品です。



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LIFE!
(原題:The Secret Life of Walter Mitty)
(2013)

ウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、毎日、ニューヨーク郊外から地下鉄に乗って雑誌「LIFE」のオフィスへ通勤、そこで地味な写真整理の仕事をしながら、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。不器用な性格ゆえに人付き合いが下手で、密かに熱烈な想いを寄せている経理部の同僚シェリル・メルホフ(クリステン・ウィグ)に話しかけることもままならない。そんな彼の唯一の趣味は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ることだった。空想の世界では、勇ましいヒーローに変身して大活躍、また世界中のありとあらゆる場所で胸躍るアドベンチャーを繰り広げることもできる。それがウォルターにとって退屈な日常をやり過ごすための唯一の手段であった。だが彼がふと我に返ると、厳しい現実が待ち受けていた。時代が要請するデジタル化の波に抗えず「LIFE」は経営が悪化、新たなボスはリストラの対象としてウォルターに目をつけていたのだ。そんな中、ウォルターは「LIFE」最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気付く。クビを恐れた彼は、冒険家でもある著名カメラマン、ショーン・オコンネル(ショーン・ペン)を捜し出し、直接ネガのありかを聞こうと決意。こうしてウォルターははるばる北極圏のグリーンランドにやってくるが、あと一歩のところでショーンに追いつけず、波乱に満ちた旅の継続を余儀なくされてしまう。空想の中で最愛のシェリルの助けを借り、ありったけの勇気を奮い起こしてアイスランドの火山地帯を訪れるウォルター。しかし、突飛な空想をもはるかに超越したこの壮大なる現実の旅は、彼の人生を一変させていくのだった……。



本国アメリカでは2013年公開、

遅れて日本では2014年に公開された映画

LIFE!を、自宅でBD鑑賞。


まず邦題は短くされてますが、

まぁ…タイトルは良いとしても

内容的に、日本でのプロモーションというか

予告の段階でちょっとズレてるような気がしないでもない。

まぁ、そんなの日本じゃ珍しいことじゃないので

気にすること自体が今さらでもあるんですが(。-ω-)


今作は原題ママの短編小説、

『ウォルター・ミティの秘密の生活』
(The Secret Life of Walter Mitty)

を原作とする映画『虹を掴む男』の

リメイク作品であるようです。

今作の監督を務めるのは、主演も兼任する

ベン・スティラー

彼の手腕によるコミカルな笑いが

所々で挟まれるのも面白かったですねw


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アダム・スコット演じる、ウォルターの新しい上司

テッドに対し、出会い頭に

ヒゲはダンブルドアにしか似合わないぞ

って言いのけたシーンは、

作中のキャスト同様、噴飯ものでしたw


BDの特典には未公開シーンとして、

複数の空想シーンが入ってて、

そこもクスッとしてしまいましたw



そんなベン・スティラーが演じる

ウォルター・ミティは、長年LIFE社に勤める

ベテランのネガ管理職。

仕事の面ではとても優秀な人物ですが、

主役の重度の空想癖があることによって、

物語序盤は、それが良いアクセントになってる。

爆発するビルからシェリルの犬を助け出したり、

シェリルの好みに合った状況と男性像を作り出したり、

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テッドとおもちゃを引っ張り合ったりw

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ストーリーの本筋とは全く違う、

ファンタジーやアクションは見ててとても面白かったw



そして、紛失したと思われる

表紙に使うようの25番ネガを見つける為、

写真家のショーンを探しに

世界各地へと行くハメになるウォルター。

中盤以降は空想シーンも控えめに、

それと引き換えに

世界中の圧巻の大自然を目の当たりにできます。

いやー、しかし

グリーンランドにアイスランドに

やっぱり広大な自然は圧倒されますね。

グリーンランドでは大自然の中で自転車を駆け、

アイスランドではスピード感のあるスケボーで駆ける。

スケボーって、あんなにスピード出るんだな!


てか、ベン・スティラーのスケボーの上手さよw

フツーに滑るのはもちろん、トリックも上手いw

元々できたのか、この映画の為に練習したかはわからんけど

このへんはスケボー好きにも刺さるのでは?

というか、アイスランドでの

スケボー滑走シーンは、スケボー出来なくても

見てるこっちも凄まじい爽快感を味わえます。

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そしてヒマラヤでようやく相対したショーン

これがまさかのショーン・ペンだとは驚き!Σ(゚∀゚ノ)ノ

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個人的なショーン・ペンのイメージなんて

I Am Samで止まってるしなw

『MILK』ですら見ようと思って、まだ見てないのにw

そりゃ、ここまで老け込むよなって話で(。-∀-)



そして、『灯台もと暗し』なところにある

25番ネガを手に入れ、

紙媒体で最後となるLIFE誌の表紙が決まる。

神出鬼没、自由奔放に世界中を飛び回る

ショーンが選んだ写真とは…

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読める展開とはいえ、やっぱ最後に

ウォルターの写真を選ぶのはアツかったですね。



最後に25番ネガをテッドに叩きつける際、

ウォルターがテッドに『LIFE』のスローガンを聞くも

まともに答えられないどころか、

マックのキャッチフレーズを答えるテッドw

そういうところにも細かい笑い入れてくるなw

でも、序盤では複数回出てくる

この『LIFE』社のスローガン

LIFE誌の数々の表紙が並ぶ廊下を走り抜け、

空港を経て、飛行機に乗り、

世界へ飛び出す決意をしたウォルターのシーンに

このスローガンが背景に出てくるところが

作中でも屈指の名シーンの1つではないかと。


TO SEE THE WORLD
世界を見よう

Things Dangerous To Come To
危険でも立ち向かおう

to see behind walls
壁の裏側をのぞこう

TO DRAW CLOSER
もっと近づこう

TO FIND EACH OTHER
お互いを知ろう

AND TO FEEL
そして感じよう

THAT IS THE PURPOSE OF LIFE
それが人生(ライフ)の目的だから


流行や話題にならないと動かない、

見ない、聴かないような日本人の大多数に

この言葉を叩きつけてやりたいですね。


そして、本編に使用されているエンディングは

Jose Gonzalez"Stay Alive"



そして、もう1曲も

Jose Gonzalez"Step Out"


自粛期間を経て、映画館での上映が戻ってきた際、

映画館へ行こう』キャンペーンの動画で

流れていた曲はこれだったのか、と

この作品を見て繋がりました。


確かにこの作品のスケールの自然を映したものは

映画館でこそ観るに相応しい気がします。



劇場公開中に観ようとしていて、

結局観ずじまいで、BD鑑賞となってしまいましたが

見て損はしなかった作品でした。