今回取り上げるバンドのMVを探してたとき、

関連動画にこれが出てきた。

"Shinjuku"なんてタイトルに、つい引かれてしまい

聴いてみたら、これが意外と良かったw

しかも60fpsなのか、妙にヌルヌル動くw

UKのオルタナロックPrey Drive

気に入ったら是非フォロー&サポートを。

どうも、トトです。



さて、ちょっと時期的なものを優先し

ハロウィンのプレイリストも上げて、

ハロウィンに合うゲーム記事も書いたので、

新譜レビューの方に戻ろうと思います。

今回のバンドも、前回書いたYoung Culture同様

このブログでは初めて取り上げるバンドです。

初めて且つ、バンド初のアルバム。

ホント、海外バンドは

サクッとアルバム出してくれるバンドばかりで

とてもありがたいですね。




DearYouth_cover
Dear Youth『Heirloom』
02. Fix Yourself
04. One Slip
06. What’s The Secret? (feat. Jordan Black, Like Pacific)
08. Red Eye
09. Crash Course
10. Goodbye, Divide




カナダ産POP PUNKバンドのDear Youth

デビューアルバムとなるHeirloom

10/23にAnchor Eighty Four Recordsからリリースしました。

またも粒揃いなバンド輩出国、

カナダからの若手バンドですね。

カナダってだけで期待が上回り、

大して不安視してもいない。

そんな期待に応えてくれると信じ、

バンド初となるアルバム、早速聴いていきましょう。




Who You Are
1曲目はギター掛け合いからの細かなドラミング、
明るく楽しいってよりは、カッコイイ!っていう
クール系POP PUNKで幕を開けます。
レーベルで言うところのRisePure Noise系の
POP PUNKバンドのように
サビはちょっとシャウト寄りのボーカルで、
エモーショナルな雰囲気を醸すサウンドに。
バンドの色を示すにも、アルバムのオープニングにも
バッチリ合っている1曲目です。

リリースから約ひと月前に公開されたMVは
ストーリー性があり、映画のフィルムのようなフレームに
切り貼りされた写真や絵が目を引くという
映像的にも面白いMVになっています。




Fix Yourself
間髪いれずに始まる2曲目。
こちらはストレートなエモーショナルPOP PUNKに。
疾走感はないけど、ミドルテンポでもなく、
良い感じにアップテンポな曲調なので、
良い感じに耳に馴染んできて良いですね。


Dandelions
3曲目はイントロからポップな雰囲気が印象的。
タイトルの通り、タンポポが咲くような
春先にピッタリなポップでキャッチーさに秀でる
陽性POP PUNKを展開しています。
この聴いてて気分が上がる感じ良いなぁ(*´ω`*)
終盤、ラストサビ前のコーラスを含めた
大シンガロングパートも素敵です。
意外と花のタイトル、花に関連するタイトルの曲って
あんまりハズレはないように思いますね。

約半年前にDreamboundからUPされたLyric Videoは
昨今のトレンドになりつつあるような、
少し古めかした映像になっています。
ホント、色んなバンドがこのVHS画質的なもので
MVやLV作ってますよねぇ。




One Slip
4曲目は、イントロからしてどっかで聴いたことある感…
ボーカルが入ってくると、あ!なるほど、
Neck Deepっぽいんだな、と理解。
POP PUNKとエモーショナルな部分のバランスというか、
むしろ曲調がモロNeck Deepというか…笑
たぶんPOP PUNK好きな人で、Neck Deepも好き、
Neck Deepもよく聴いてるような人になら
きっとわかってもらえる気がします。


Gold Mines
身体を揺らしたくなる心地良いテンポで送る
キャッチーなPOP PUNKを展開する5曲目。
"ノリノリ"って言葉とは違う、
"ノれる"雰囲気の楽曲と言いますか。
それに加えてサビのメロディが頭に、耳に残るなぁ。
けん盤サウンドも曲の雰囲気に花を添えますね。
何ならこれも最近のNeck Deepっぽいかも?笑

こちらのLyric Videoも、今時の鮮明さはない
過去の少し荒い画質の映像になってます。




What’s The Secret? (feat. Jordan Black, Like Pacific)
6曲目は、静かな雰囲気から一転、
クール系エモーショナルサウンドで始まります。
その為、曲調はアップテンポ寄りで耳触り良し。
ヾ(*≧∀≦)ノ Heeey!!のコーラスのとこは
こちらも大いにシンガロングできますね。
この曲では同郷カナダのPOP PUNKバンドLike Pacificから
vo/Jordanをゲストに招いています。
2サビ終わりという定番の位置でJordanの歌声が響きます。
曲調的にもJordanをゲストにしたのも正解ですね。


Dawned On
7曲目もイントロからエモーショナルPOP PUNK全開。
ここではベースが良い感じですね。
なかなか明るく楽しい、個人的にどストライクな
POP PUNKナンバーはありませんが、
どれもアップテンポ寄りなので聴きやすい。
しかしこの曲にも一部、Neck Deepテイストを感じるな。
多かれ少なかれ、間違いなく影響受けてる感じが
ひしひしと伝わってきますね。

この曲のVisualizerも、漏れなく古ぼけた映像。
Dear Youthはリリースまでに公開されたVideoはすべて
こうした古き良き90年代風、VHS風の映像でしたね。




Red Eye
勢い良くアップテンポなPOP PUNKを展開する8曲目。
特徴的なギターがけっこう耳を突いてきますね。
サビ前に一旦落とし、サビに入ると
再び疾走感のあるアップテンポに、
ほんのりエモーショナルさを混ぜたサウンド、
かつ、グッドメロディなPOP PUNKに。
周回していく内に気に入っていき、
気付けば今作イチのMy Favorite Songになってました。


Crash Course
流れるようなアコギリフから始まる9曲目。
ドラムとベースもいますが、
基本はアコギ主体のエモーショナルナンバーで
雰囲気満点、癒し効果バツグンです。
終盤はバンド感をグッと押し出してきて、
エモーショナルPOP PUNKな様相に。


Goodbye, Divide
しっとりしたあと、ラスト10曲目は
イントロから勢いのあるバンドサウンドで幕開け。
そのままPOP PUNKテイストに展開していきます。
1サビではテンポを落としますが、
2サビはそこにキャッチーなコーラスも加わり
ポップ方面にも寄っているように思います。
そのコーラスはラストサビにも適応されていて、
最後に楽しく終わってくれたのが良いですね。





以上、

Dear Youth『Heirloom

でした。

いやー、やっぱカナダ産の粒揃い感よ。

個人的にド直球で好きな

明るく楽しい陽性POP PUNKではないものの、

クールサウンドエモーショナルさを織り混ぜた

耳馴染みの良いPOP PUNKで良かったです。

これがデビューアルバムってのも◎です。

勢いありまくりの1枚ってワケでもないので、

2枚目、3枚目とリリースされた時も

音楽性が継続してれば、大きな落胆もなさそう。


そんな良質バンド輩出国カナダからの

新たなPOP PUNKバンドの1stアルバム

Dear Youth『Heirloom

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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