さて、

いつもは夜に記事を上げていますが

今日はワケあって

映画の感想記事を昼間に上げました。

昼間に上げた理由はこの為でもありました。

実に8ヶ月ぶりとなるライブ\(^o^)/



先日、読者の皆さんに答えてもらった

アンケート記事に書いたように

先月くらいから、僅かずつではありますが

ライブハウスでのライブが戻ってきています。

そんな中から、自分が選んだのはこちらのライブ。



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GIVEN BY THE FLAMES
GRAVEYARD
ONE MAN SHOW



国内有数のゴシックメタルコア

GIVEN BY THE FLAMESが

来月リリース予定のNEW EP『GRAVEYARD』に先駆け

ワンマンライブを敢行!


自分が何故、今日CYCLONEに来ようと思ったか。


まず、複数ラインナップのライブよりも

単独ワンマンの方が会場に集まる人の数は

必然的に少なくなると思うし、
(※客ではなく、演者・スタッフ等の裏方の話)

それによる感染リスクの低下に繋がる為。


と、そんなもんは表向きの理由で。

クソボケコロナなんぞ無関係に、

そもそも自分は元から"ワンマン"派です。

国内バンドだろうと、海外バンドだろうと。


で、更にバンドは昨年、



13』という素晴らしい1stアルバムをリリースしていて、

1年という短いスパンで6曲入りEPをリリースすること。


これも理由としては大きい。

昨年出したものがEP、今年もまたEP…

というリリース形態だったら

今日、ここには来なかったでしょう。



で、あとはそうして

こちらがサポートしたい!と思わせてくれる

GIVEN BY THE FLAMESだからこそです。

だから、昨年のツアーファイナルにも

行こうと思って行ったワケですしね。



何度も彼らのライブを見てますが、

人柄的にも惹かれているからですね。

むしろ、ここがいちばん大きな理由かも。

昨今、音楽的に優れたバンドは少なくないけど

個人的に、"人柄"を支持するバンドは多くありません。

GBTFはそんな中の貴重な1国内バンド。



こちらもライブに行けないストレスはあったし

この状況で海外バンドは来日できない。

かと言って、冒頭にリンク貼った記事に書いた通り

配信ライブなんてそもそも見る気になれない

そんな時、音楽的にも、人柄的にも好きなバンドが

1年という短いスパンで新譜をリリースし、

それに先駆けてワンマンやるってんだから

そりゃあ行くよね。

発表から割とすぐにチケット買いました。

その甲斐あってか、整理番号は11番。

とはいえ、今日はどれだけの人が来るのやら。

自分は仕事終わりでそのまま会場へ向かいます。

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そーいや、

冒頭にも貼った今回のフライヤーですが

メンバー全員分あるのが良いですね。

メインキャストの数だけポスターを出す映画みたい。

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企画発表時にアナウンスされた

CYCLONEの感染予防対策通りに

入場前にはしっかり消毒、体温、マスクをチェック。

いざフロアへ。

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…懐かしいな、この感じ。

空気感というか何というかね。

遅咲きながらもライブに行き始めて早10年?11年?

その間、8ヶ月なんて空いたことないもんな。

箱としては大して好きでもないCYCLONEですら

ライブハウスに来た

っていうのを、しみじみ実感します。


フロアにはCYCLONEのパスステッカーが

等間隔に貼ってあり、これが客の定位置になるんでしょう。

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それは来ていたお客さんもすぐに把握したよう。

こういうとこ、やっぱ日本人ならではなのかな?

ライブハウスに来たと実感はするけど

同時にクソボケコロナ対策が垣間見えた瞬間。


しかし、それよりもライブハウスに来た、という実感は、

ライブが始まるとより大きく感じることになります。


箱内に流れていたBGMがフェードアウトし、

会場が暗転する…

CYCLONEお馴染み、ステージを遮る

プロジェクターからの画を映す幕が上がり

ステージの全容が姿を現します。

先日、加入した新しいメンバー

ds/Noiを皮切りに、他のメンバーも次々とステージへ。

最後にvo/Willが登場し、ライブがスタート!


序盤は来月リリース予定の新曲多めのセトリでした。

しかし、

8ヶ月ぶりのライブハウスだからね!

元々GBTFの音楽性は好きだからってのもあるけど

やっぱライブで聴くの最高だな!(* ゚∀゚)

ブレイクダウンに入る時に

●ねっ!!!!!

っていう、Willさんの暴言を聞くと

あー、GBTFのライブ来てるーって感じするw

初聴となる新曲群も、激しいのあり、意外な歌ものあり

どれもスゴく良かった!

ライブ補正ありなのも自覚はしてるけど、

いやいや、これは新譜が楽しみだね!\(^o^)/


お前らが動けないのはわかってんだよ!
でもこっちは動けんだ!
その目に焼きつけろ!

っていう、Willさんの言葉に

何故かちょっと泣きそうになりましたよ(  ;∀;)←

理由はわからん。

久々すぎるライブに心が揺さぶられたか

謎に2~3回、涙出そうになったw(  ;∀;)


でも、そんなWillさんの言葉があってか

そもそもオーディエンスが素晴らしいのか

後方の人たちはわからんけど

少なくとも自分の視界の範囲内、

前から2~3列目の人たちは

ライブ中にスマホをかざすことなく、

しっかり!目と、耳で、ライブを体感してました。

素敵っすね。素晴らしいっすねΣd(≧∀≦*)

こういう場では撮影しがちな外国人客ですら

全身でライブを体感していました。

真ん中へんにいた3人組の外国人客は

等間隔のスペースなんてクソ食らえでしたけど(。-∀-)w


コロナで自粛が続いて、みんなシンドイと思う。オレらもツラいし。
今、インターネットって凄い力を持ってて…特に悪いことなんてすごく目にすると思うし、見たくないものをたくさん見てると思うんすよ。
でも、そんなものは信じず、自分の目と耳で見たもの、聞いたものだけを信じてください

的なことを、最初のMCで言ってました。

これまでのライブでも、

普段はあんまりMCしない

ってよく言うし、何なら今日も言ってたけど。笑

ベラベラ喋らないからこそ、

少ない言葉で伝えるからこそ、

いつもWillさんの言葉には刺さるものが多い。

確かにMCで語る言葉は少ないけど、

その少ない言葉に胸打たれ、

これまでのGBTFのレポでも内容を書いてること多い気がする。

それは今日も変わりませんでした。



中盤戦は既存曲もりもりセトリ。

聴き慣れた曲も多く、動かずとも頭を振り、

ラウドなサウンドを全身で浴びます。

やっぱりライブって良いぞ!


"SIREN"をはじめとした『13』収録曲に

『SALEM』前にリリースされたシングル

"LAST ENEMY"もやってたかもしれない?

中盤戦で聴き慣れない曲があった気がするけど

それが"LAST ENEMY"だった…のかどうかは

記憶力がゴミ化してる自分には判断つかんw


そして中盤戦最後の曲が終わり、

メンバーが捌けて行く中、1人残された

加入後初ライブであろうNoiくんのドラムソロ。

新加入だし、今日来てくれたファンへの

自己紹介的な側面もあったであろうこの時間。

ライブ序盤は、ちょっとズレてたり何だりと

違和感を感じる部分もあったけど、

中盤以降はバンドにもフィットしていった感じ。

しかし、こうしてソロで叩かせてみると

やっぱ最近の若手って上手いよね

と思うくらいには、自由にバカスカ叩いてました。笑

クソボケコロナのせいによる自粛が続くとあれだけど

フツーに通常通り、ライブが行われる世界線なら

バンドにカチッとハマるのに時間はかからなさそうでした。

GIVEN BY THE FLAMESds/Noiとして

彼のこれからに大いに期待したいですね。


メンバーも戻ってきて、再びMCタイム。


普段あんまり喋らないんだけど
せっかくワンマンだし、2つ話すことを決めてて。
結構どうでもいいことなんだけど

まず、今日これが終わったら
そっちで打ち上げをやるんですけど、
オレらちゃんと自粛してる方で。笑
全然お酒とか飲んでなくて
みんなも自粛してて、飲んでないと思うんですよ。
"ちゃんと"自粛してたらね

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(サシ飲みとはいえ、フツーに2~3回飲みに行ってるとは言えねぇ…w)

だから良かったら残ってお酒飲みませんか?
もちろん飲むとき以外はちゃんとマスクしてね。

で、いつもオレらの写真とか
アートワークとかを作ってくれてる
ヨサク(@_yosaku4390)】ってヤツがいるんですけど…
あれ?ヨサクどこ行った?
(最前ステージ下に手を振る人影)
あ、いたいた。
コイツ今日誕生日なんすよ( ´∀`)

(パチパチパチ)おめでとー!(パチパチパチ)

なんで、打ち上げ残る人は
そこでおめでとうって言ってあげてください。笑


Willさん、こーゆー何でもないことでも

これからもフツーにMCしてくれていいのよ?笑

と思いつつ、ここまでで11曲プレイしてて、

残りは5~6曲?って言ってたけど

めちゃくちゃ曲やってくれるなさすがワンマン。

だからワンマンが好きなんですよねぇ。


MC明けの終盤に1つ新曲

タイトルも印象的だったので覚えてます。

"Blood Night Party"

これまでの新曲を聴いてても

割とGBTFの新機軸となる作品になるのでは?

ってくらい、バリエーション豊富な雰囲気だけど

この曲はこの曲で、

これまでのバンドのイメージをガラッと変える

踊れるメタルコアナンバー!(* ゚∀゚)

良いねー良いですねー

新譜を聴くのがどんどん楽しみになる\(^o^)/


新曲はこれで全部プレイしてくれたんじゃないかな?

それ以外は既存の曲で終盤を彩ります。

『13』からは、きっちり"ANDRAS"から入って

"ABANDON"をやってくれたし、


いつもはラストにやりがちな

"Devil's Dozen"を先にプレイし、

今日のラストは"RONOVE"で締めました。


あとでみんなで乾杯しましょう!

と、先にアンコールなしを告げていたので

打ち上げに向けての言葉を投げかけ、

かなりの曲数をプレイしてくれたワンマンが終幕。


クソボケコロナのこともあるし、

ライブ終わって、オーディエンスに

直接セトリを渡すなんてしないだろうと思ってたし

その通りになったので、セトリの詳細はわかりませんが

こういう時期だからこそ、

公式のSNSとかで公開してくれたら嬉しいのにな。

Graupelなんかは毎回やってくれてるけど

バンド公式のセトリ公開

個人的にはコレもっと広まって欲しい。



で、打ち上げですが

そもそもコミュ症が1人でライブ来てるのに

打ち上げなんて出たところでね…(。-∀-)笑

それにこのレポも書かなきゃだしってことで、

ライブが終わってサクッと会場をあとに。

てか、物販ってどこでやってたんだ…?

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ロンT買おうと思ってたのに、

そもそも物販が見当たらないから帰ってきちゃったよ(´・ω・`)






と、いう感じで

実に8ヶ月ぶりとなる、今年5本目のライブ

GIVEN BY THE FLAMES
GRAVEYARD
ONE MAN SHOW

でした。

8ヶ月も経ってて、ライブレポの書き方すらも

忘れてんじゃねーの?

なんて思いましたが、意外とすんなり書けました。笑

これもこれまで約400本ものライブレポを

長い年月かけて書いてきたおかげですね。

フツーにセトリがわかっていれば、

これまで通りのレポが書けたと思います。



そんな久しぶりのライブでしたが

やっぱり良かったですよ。

ライブに行っても良いことばかりではなく、

悪いことだって当然見聞きはしてきましたが、

音楽熱の低下を嘆きながらも、

冷めきらないのもライブのおかげだったんだ

ということを再確認しました。


冒頭にも挙げた、

先月、読者様の回答を元に作成した

『配信ライブ』に対しての記事。



ここで書いたことにも嘘偽りなく、

やっぱり"生"のライブ、

目の前で行われるライブに勝るものはありません

どんなに音源が重かろうが、

ライブのブレイクダウン以上の重さは体感できないし、

歪むギター、腹に響くベース、

ボーカルの生の声で紡がれるシャウト、スクリーム、

やはりライブでは音源以上のものが体感できます


GBTFも、自粛前と

何ら変わらないパフォーマンスを見せてくれたし

ここに

フロアにところ狭しと敷き詰められたオーディエンスと

バンドと一体になれるシンガロングやコール&レスポンス

モッシュやダイブが出来るようになれば、

ライブシーンは復活しますよ。帰ってきます。

今のネックはやはりオーディエンス側の規制のみ。

これがどうにかならない限り、

ライブシーンの復活なんてあり得ないと思います。



まだまだ自粛による規制は解かれません。

だけど、好きなバンドがライブをしてくれる。

あとはそこに自分が動くかどうかのみです。

予防、対策をしっかりして、

是非、ライブに行きましょう。

そうして新たな感染者を出すことなく、

規制された中でも楽しくライブが行われる。

それを地道に積み重ねていくことが、

自粛前のライブシーンを取り戻す

いちばんの近道のような気もしてきます。

逆にライブに行かないと、

それはなかなか実感できないと思いますしね。



そういった確かな問題も浮き彫りになりつつ

やっぱり足を運んで良かった

と、心の底から思える今日のライブでした。

ライブをしたバンドが、

足を運んだオーディエンスが、

みんながこう思えるようなライブがまた

月に何十本と行われるような日々が、

1日でも早く戻ってきてくれるのを願うのみです。


そして、今日ライブをしてくれた

GIVEN BY THE FLAMES

彼らに大きな大きな感謝をしつつ、

今回のレポを締めたいと思います。

多 <(_ _)> 謝