455円のお釣りで

50円玉が9枚出てくるとか…

100円が足りないにしたって

こんなひどいレジある?(´・ω・`)

どうも、トトです。



それでは、9月最終週の金曜日

9/25リリースの作品もぼちぼち書いていきましょう。

この日、POP PUNK"バンド"のリリースはありませんでしたが

"POP PUNK"のリリースはあったんです。

9月リリースの新譜の中では、

ダークホース的に楽しみにしていた1枚!




20200927_211857
Machine Gun Kelly
  『Tickets to My Downfall』
01. Title track
02. Kiss kiss
05. Forget me too ft. halsey
06. All I know ft. trippie redd
07. Lonely
08. WWIII
09. Kevin and barracuda (interlude)
12. Jawbreaker
13. Nothing inside ft. iann dior
14. Banyan tree (interlude)
15. Play this when I'm gone.




今やすっかり売れっ子ラッパーの1人でもある

Machine Gun Kellyが、Blink-182ds/Travisとタッグを組み

通算5枚目にして、まさかのPOP PUNKアルバム

Tickets to My Downfallを9/25にリリースしました!


売れっ子だし、長身、容姿端麗のMGKだし

アートワークに自分を載せちゃうのはわかるけど

トラックリストの載った裏面の方が

デザイン的には遥かに好きだなー( ´∀`)b

20200927_211905


どういう経緯でこうなったのかはわからんが

先行曲を聴いてると、

意外と良いのでは…w

なんて思ってしまったから、聴かずにはいられないw

Travisはドラムを叩いてるだけでなく、

今作はプロデューサーも兼務しています。

って情報を知ると、さらに楽しみになってきたw


MGK自身も、前作ではラップロック的な曲もあり

バンド感を出してきてはいました。

そして今作ではバンド全開のPOP PUNK盤!

ラップシーンからPOP PUNKシーンに

殴り込みをかけてきたMGKの最新作、

聴いてやろうじゃないか!(`・ω・´)




Title track
イントロはアコギからしっとり始まる…
と思いきや!
Travisの激しいドラミングと
ヾ(*≧∀≦)ノ yeah!! yeah!! yeah!!
という、シンガロングと共に
賑やかでストレートなPOP PUNKサウンドに!\(^o^)/
そして再びおとなしいサウンドになり、
またもドラムとシンガロングからサビは
素晴らしいぶち上げPOP PUNKを展開!
オープニングから静と動を巧みに使い分ける1曲目に。

まんま"Title track"と名付けられたこの曲は、
歌詞にアルバムタイトルが入ってます。
故の今作の"タイトルトラック"たる所以かと。
それでタイトルを"Title track"にしてるのが面白いな。笑

そーいやトラがTwitterに上げてたコレ好きだわw
お前ら仲良いなw





Kiss kiss
続く2曲目はのっけからバンドサウンドを展開。
しかし曲の雰囲気、タイトルからしても、
初期We The Kingsあたりのパワーポップ感のある
ポップ方面に寄ったキャッチーなPOP PUNKに。
タイトルを繰り返すところはシンガロング、
終盤はそのシンガロング&クラップパートで
こちらも聴いてて楽しめるノれる陽性サウンド。
‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪


Drunk face
3曲目も始まりはおとなしいサウンドから。
音数は少なくとも、ノリの良い心地良いテンポを
トラのドラムが刻んでいます。
エモーショナルでも、聴かせる曲にならないのは
プロデューサーTravis Barkerの采配か。
Σd(≧∀≦*)good job!!
軽快なリズムで送るエモーショナルPOP PUNKナンバー。

MVは、今回の記事の下書きを追えた9/30にUP。
自分が見たときはUPから14時間後で、
その時点で既に40万再生を超えていました。
現行POP PUNKトップクラスのNeck Deep
State Champsでも、40万なんて数日かかるだろうに…




Bloody valentine
雰囲気的にはこちらもエモーショナルな4曲目ですが、
サウンドはこちらの方が大きく、やや陽性に。
血生臭いタイトルとは裏腹に、
しっかりPOP PUNKしてるのがポイント高い。
それこそ00年代中期頃の、シンセを使った
キラキラ系POP PUNKの雰囲気ありますね( ´∀`)
最後のナ ナーナ♪ ナ ナーナ♪のコーラスも
その年代のPOP PUNKの雰囲気を醸し出す。
トラのドラムもそれっぽく聴こえるからかな。

リリースから約4ヶ月前に公開されたMVの再生回数は
驚愕の4,000万超え
売れっ子ラッパー半端ねぇ!Σ(゚∀゚ノ)ノ
今のPOP PUNKバンドに4ヶ月で4,000万超えるバンドなんて
悲しいかな、ひとつもいないからね(。>д<)w




Forget me too ft. halsey
5曲目も始まりこそアコギだけど、
すぐさまPOP PUNK全開でトップギアに!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!って感じです。
ここまでで、いちばんアップテンポで
こっちもテンション上がる\(^o^)/
そして2コーラス目からは、このPOP PUNKサウンドに
ベストマッチな女性ボーカルが出てきて
誰やこのボーカルは?と思ってSpotifyを見てみると

IMG_20200930_205240

まさかのHalsey!Σ(゚∀゚ *)
POP PUNKボーカルめっちゃイケるじゃん!
HalseyもPOP PUNKアルバム出してよーーー!w

ブレイクパートではMGKとHalseyが交互に歌い
ラストサビは2人一緒にツインボーカル体制!
そこにトラの手数多いドラミングが乗るとか
最高か\(^o^)/
個人的には間違いなく今作イチのキラーチューン!
これもMV化しないかなぁ( ´∀`)

って言ってたら、10/23にMVきました!\(^o^)/





All I know ft. trippie redd
はっちゃけたあとは、再びまったりサウンドな6曲目。
今のブリンクっぽい雰囲気のサウンドに
ゲストであるtrippie reddのエモラップが乗る。
何ならtrippieのボーカルがMarkっぽさあるし、
余計に今のブリンクっぽく聴こえるのかなw


Lonely
ここへ来てエモーショナル特化の7曲目。
しかし、サウンドはしっかりPOP PUNKしてる、
POP PUNKスタイルのエモーショナルナンバーになってます。
こういう感じの曲あるあるw って感じ。
しかし耳心地良いなぁ。まどろむ…(。-ω-)zZ
アウトロにはMGKの語りを挟んで…


WWIII
第3次世界大戦!なタイトルの8曲目は、
これはこれでまたオールドスクールなw
POP PUNKってより、年代的には少し古めの
メロディックパンクって感じの疾走ナンバー。
ちょっと早口なボーカルの感じとか、
コーラスの感じとかもモロじゃねw
1分を切る59秒で走り抜けます=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ




Kevin and barracuda (interlude)
次の曲"エイリアンの為のコンサート"のことを
エイリアン?とMGKが語るインタールード。
横スクロールシューティングorアクションの
回復アイテム取った時のSEみたいのが出てきて
本番へ繋ぎます。


Concert for aliens
10曲目は、イントロからストレートなPOP PUNK!
聴いてて気分が上向く陽性サウンドなPOP PUNKは
こちらとしても望むところ\(^o^)/
サビの歌詞を繰り返すフレーズのところは
こっちもシンガロングしたくなるヾ(*≧∀≦)ノ
もうMGKさ、敵も多いだろうラップシーンに戻らず
これからもずっとPOP PUNKシーンにいてくれよw

めちゃくちゃポップな色合いで、
笑いを誘うコミカルなMVは、今作MVの中で
いちばんPOP PUNK的でもあるMVですね。
これはLyric Videoも個人的には好きです。




My ex’s best friend ft. blackbear
11曲目では再びまったりテンポで送る
オルタナポップ的な雰囲気を醸し出す。
ここにマルチシンガーblackbearをゲストに招き
曲の雰囲気に合ったエモラップを披露。
むしろ曲調としてはラップ的だと感じるのは自分だけ?

リリースからひと月前にUPされたMVは
サクッと1,000万再生を突破。
このまま行けば"Bloody valentine"と同等の
再生回数に到達する可能性を秘めてますね。




Jawbreaker
のっけからタイトルを歌う12曲目。
前曲よりもしっかりバンドサウンドを展開し
エモーショナルな雰囲気のPOP PUNKがまた
00年代中期頃のエモメロPOP PUNKを彷彿とさせる。
やっぱ後ろでシンセ鳴ってると、
その頃のPOP PUNKの雰囲気をひしひしと感じるなぁ。


Nothing inside ft. iann dior
PATDの"Time To Dance"みたいなドラムから始まる13曲目。
ここでもエモーショナル寄りな雰囲気だけど、
アップテンポで軽快なサウンドを展開している為
キャッチーなメロディで耳馴染みは良い。
それこそ音数を少なく、シンプルにした初期PATD的な。
賑やかじゃないけど、確かにPOP PUNKを感じるサウンドは◎
2コーラス目には、ゲストラッパーのiann dior
曲の雰囲気を崩さないボーカルを披露。

iannは自身の曲にも
MGKとトラをゲストに迎えてるのがまた面白い。





Banyan tree (interlude)
 → Play this when I'm gone.
ここでも次の曲の内容に繋がるような
会話インタールードを経てのラスト15曲目は、
多くのPOP PUNK御用達のしっとり系アコギナンバー。
そこにアンビエント系な打ち込みが鳴る。
こういう静かな歌ものを聴いて思うのは、
改めてMGKの声って太いな、と。
POP PUNKシーンにはなかなかいない声質です。
(。´Д⊂) i miss you
と、繰り返すラストのコーラスがまた
更なるエモーショナルさを掻き立てますね。



通常盤リリース後すぐに
Deluxe版がリリースされ、6曲が追加収録。
中でもやっぱ、通常盤収録曲よりも先に公開された
"Misery Business"カバーはアツいっすね!
今年のベストカバーソング筆頭\(^o^)/


さらに9/30にはFOBの"Dance Dance"
影響を受けたという"Body Bag"を公開しました。
この曲にはThe Usedvo/Bertと、
BMTHの新曲でもコラボしていたYUNGBLUDがゲストに。
聴いてみると、マジでDance Danceで笑うわw







以上、

Machine Gun Kelly
Tickets to My Downfall

でした。

ラップシーンからPOP PUNKシーンに殴り込んできたMGK

めっちゃ良いじゃんw

これはMGKの実力か、Travisの実力か、

はたまた両方が上手く合わさった結果なのか。

そもそもがPOP PUNKバンドじゃないし、

こちらのハードルもそこまで高くなかったとはいえ

予想の遥か上をいくレベルで良盤なんだけどw

次の新譜レビューもしなきゃと思いつつ、

こっちの方が聴きたくて、なかなか次にいけなかったw

しかも15曲ものフルボリュームで

36分で収まってるコンパクトさが素晴らしすぎる。

今年の年間ベストアルバムPOP PUNK編にも

十分入賞可能なレベルで個人的には当たり盤です。

いやー、驚いたw

1曲1曲、割とどれも良いし、

ストレートなPOP PUNKを鳴らしてるのは言わずもがな、

その中でも、やっぱ個人的には

Halseyとの"Forget me too"

MGKはもちろん、Halseyもサウンドに超合ってる!

レビューでも書いたけど、

HalseyもPOP PUNKアルバム出して欲しいくらいw



このブログでも何度か紹介してる

音楽シーンツイート垢の@PollsScene


こういったツイートをしています。

悲しいかな、現行のPOP PUNKシーンでは

若手、10年選手の中堅、20年超えのベテランを以てしても

MGKの人気や影響力に及ぶバンドはいません。

そういう本来のシーンに所属するバンドに

一気に爆発させることが難しいのは残念だけど

MGKの今作をキッカケに、00年代初期くらい

POP PUNKシーンが盛り上がる起爆剤になって欲しいな。



そんな期待を持たせてしまうほど、

良質POP PUNK盤に仕上げてきた

Machine Gun Kelly
Tickets to My Downfall

今年リリースされてきたPOP PUNK盤の中でも

個人的には大いに"当たり"作です。

是非ぜひ、チェック!





関連記事