春先のチキンタツタ、
バンズのふわふわ感は良いけど、
年に2回だけそこそこマックに通う時期ですが
今年の新作『ふわとろ月見』
…微妙じゃね?
バンズのふわふわ感は良いけど、
薄っぺらいスクランブルエッグみたいのがいらんわー…
月見の卵があるのに、コイツはいらんわー。
新作なら昨年の黄金月見の方がまだ良いな。
トップ2のノーマル月見、チーズ月見は変わらず。
それを脅かす新作が来ないっすね。
既にノーマルの時点で完成してるからね、しょうがないね。
どうも、トトです。
今日は
9月第3週目の金曜日公開の新作映画を

そもそもノーラン作品って
1回みて、サクッと全容が汲み取れるなんて無理な話w
今作のパンフレットに載っていた
起きてることは見ててわかるけど、

KKKでは、少しコミカルな部分もあったけど
この言葉は、時間を行き来する今作に於いて

という、ノーランの言葉が載っています。
特に映画が好きでもなく、
外野からうるせぇ正義マンなんて放っとけ。
映画館と同レベルの大きさのスクリーン、
こういう時代だからこそ
今日は
9月第3週目の金曜日公開の新作映画を
日中に観てきました。
昨年は『JOKER』、今年はこの作品が
日本でイチバンの洋画注目作なのではないだろうか。
昨年は『JOKER』、今年はこの作品が
日本でイチバンの洋画注目作なのではないだろうか。

TENET
満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスで、テロ事件が勃発。罪もない人々の大量虐殺を阻止するべく、特殊部隊が館内に突入する。
部隊に参加していた名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、仲間を救うため身代わりとなって捕えられ、毒薬を飲まされてしまう…しかし、その薬は何故か鎮痛剤にすり替えられていた。
昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から“あるミッション”を命じられる。それは、未来からやってきた敵と戦い、世界を救うというもの。未来では、“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっていた。
ミッションのキーワードは〈 TENETテネット〉。
「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」。
謎のキーワード、 TENETテネットを使い、第三次世界大戦を防ぐのだ。突然、巨大な任務に巻き込まれた名もなき男。彼は任務を遂行する事が出来るのか?
そして、彼の名前が明らかになる時、大いなる謎が解き明かされる──
今年イチの話題作と言っても過言ではない
クリストファー・ノーラン監督作品!
世情がクソボケコロナ下でもある中、
本作公開までに、各劇場で
過去のノーラン作品も上映するという注目ぶり。
向こうじゃ延期だなんだの話しも出てたけど
日本はウイルスの影響をそこまで受けることなく
予定通りの上映日にスタートしました。
TENET
個人的には誰が監督しててもいいんだけど
予告編を見た時から惹かれていたので。
内容イチバン、監督・キャストは二の次です。
今作は各劇場、大きいところなら
4DXやIMAX上映もしてるところもあったし、
4DXやIMAXでも観たいけど……高いじゃん?
そういう映画館に行ったら間違いなく誘惑に負けるので
敢えて、2Dしか上映してないところで鑑賞。
まだ公開4日目、祝日も相まってか
今日の午前中の回でも、8~9割は埋まってましたね。
今日の午前中の回でも、8~9割は埋まってましたね。
開場30分前に着いたのに、
センターブロックは全て埋まってましたΣ(゚Д゚ ;)
と、久々に右側から映画を観ましたが
うーん…わからん\(^o^)/
そもそもノーラン作品って
1回みて、サクッと全容が汲み取れるなんて無理な話w
ダークナイト(バットマン)は
原作がアメコミだからまだわかりやすかったけど
『インセプション』の時も小難しかったしなぁ(。-∀-)w
『インセプション』は天地(上下)逆転とかしてなかった?
今作のパンフレットに載っていた
ロバート・パティンソンのインタビューには
完璧に理解するには物理学の博士号が必要かもしれない。(中略) すごく複雑なので、3~4回は観ないといけないでしょう。
と、言っているほど。笑
だけど、ハードルが高い部分はあっても、楽しい映画大作として心で受け止められる作品だし、僕はそこが素晴らしいと思います。
と、内容の難しさはさておき
面白い映画だということも言っています。
そんな今作『TENET』は
時間の逆行
起きてることは見ててわかるけど、
説明されてもわかんねーなw
いちばん最初の説明シーンも
見てれば何が起きてるかはわかるけど
その原理や理屈がワケわからんw
そっちを理解するより
逆再生してるのか、
役者が頑張って逆を意識して動いてるのか、
CGの為せるワザか、
ってのを見分けていく方に注力してました。
物は逆再生、CGで如何様にもできるだろうけど
人の場合は、やっぱり所々で
動きに違和感があるとこがあったりして、
これは役者が頑張ってるんだなぁって思ったり。
視覚として面白かったのは
そういった逆行のシーンはもちろんのこと、
予告にも出てる飛行機の爆発。
あれがCGじゃなくて実機ってのがすごいなw
この為に、古いボーイング747を買い取ったとか!
巨匠すっげーw
しかし、この『時間の逆行』を利用しての
映像表現は見てて面白かったですね。
過去、現在、未来
そこまで大きな時間移動は出来ないかと思ったけど
最後のシーンを見るに、数年単位なら可能なのかな?
でも作中では数日、数分先(後)が多かったので
ちょっとしたタイムリープみたいなもんなのかなー
なんて思って、頭弱い子にして観てました。笑
視覚として面白かったのは
そういった逆行のシーンはもちろんのこと、
予告にも出てる飛行機の爆発。
あれがCGじゃなくて実機ってのがすごいなw
この為に、古いボーイング747を買い取ったとか!
巨匠すっげーw
今作で主演を務めたのは
昨年観た『ブラック・クランズマン』でも主演を務めていた
デンゼル・ワシントンの息子

ジョン・デイビット・ワシントン
KKKでは、少しコミカルな部分もあったけど
TENETは笑いなしのどシリアス。
各映画賞ノミネート確実な2作で主演をやりきり
一気に知名度が上がりそうな予感。
個人的には、ジョンの相棒ニールを演じた
ロバート・パティンソンの方が役柄的には好きでしたね。
起きたことは仕方がない
この言葉は、時間を行き来する今作に於いて
テーマたりえる言葉なんじゃないかと。
未来の(ジョン)に雇われたことを、
最後の最後まで彼に明かすことなく、
作中に起きることを知っていたかのような
影の立役者、裏の把握者みたいなキャラって
割と好きなんですよね。
それを最後に明かすっていう定番の展開も好きですしね。
WW3を起こさせない為
ってのが最初に言われてたけど、
癌で老い先長くない武器商人が
自分の死と共に人類消滅させることを防ぐ
って方にメインミッションが変わっていきますが
その武器商人セイターの妻、キャット役である

エリザベス・デビッキが、
絵に描いたような金髪長身スレンダー美人で
男だらけのスクリーンに華を添えてましたねぇ(*´ω`*)
ジョンと並んでも見上げるほどだったし
大きいなぁ…とは思ってたけど、
身長191cmもあるとか驚きですよΣ(゚Д゚lll)
バレーでもやってたのかなって調べたら
やってたのはバレエの方でしたw
しかし、こういう作品を観ちゃうと
ゲームのAAA作品の目指す先が映画のような作品
って考えると、惜しいとこまで来つつも、
まだゲームと映画の差は確実にあるなと感じる。
最近、新作・旧作問わず
割とメッセージ性のある映画をよく観てたので
視覚的に楽しいエンタメ全振りを観た感じ。
パンフレットも
メインキャスト4人、ノーランのインタビュー
物理学助教授による時間逆行の私見解説、
などなど、読み応えバッチリ。
これを読んでもワケわからんw
映画同様、何度も読み込まないとだわ。
そんなパンフレットの
表紙ををめくってすぐの1ページ目に
映画館は闇に包まれてしまった。だが、決して映画がその価値を失うことはない。
この危機を乗り越えた時、人々の集まりたいという想いや、ともに生き、愛し、笑い、泣きたいという願いは、かつてないほど強くなるだろう。映画館はそのすべてを、私たちにもたらしてくれる。
だから、私たちには映画が必要なのだ。
という、ノーランの言葉が載っています。
映画が好きで、
その映画を映画館で観ることが好きなら、
誰しもがわかっていることだと思うし、
この言葉はしっかりと伝わると思います。
緊急事態宣言解除後に、日本でもあった
『映画館に行こう』キャンペーンのこととも一致する。
特に映画が好きでもなく、
外野からうるせぇ正義マンなんて放っとけ。
映画館と同レベルの大きさのスクリーン、
音響施設、IMAXや3D、4D対応なんて、
映画が好きなよっぽどの金持ちが娯楽で作る以外
無理でしょう。
映画が好きなら映画館で観るべき
こういう時代だからこそ
自分も何度も記事の中で言っています。
今回の『TENET』も、その言葉を使うに相応しい作品です。
興味がある人は、上映してる間に
是非ぜひ、映画館に観に行きましょう。
そして目の前で起きている
時間の逆行を体験してみてください。
そして目の前で起きている
時間の逆行を体験してみてください。
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