寒くなってきたし、友だちと新作ダウンの話してて

街中でもよく見かけるからTHE NORTH FACEとか

ノリで調べてみたんですが…

the north face

高っか!Σ(゚Д゚;)

¥30,000前後ならまだしも、

新作のヤツなんて¥80,000超えじゃん…

ただのアウトドアブランドかと思ってたけど

こんなに高いんか…

今までまるで興味湧かなかったから知らんかったけど

いつからこんな高級ブランドになったの?昔から?

街中の人は金持ちなんだな…

自分の洋服ですら

バンドマーチ、ロックブランドを買うようになってたから

一般的なブランドの相場が曖昧になってたけど、

もはや立派にオッサンの感覚ですね(。-∀-)w

どうも、トトです。



今回で17枚目の過去作レビュー。

そろそろ00年代初期~中期のバンドの作品を

レビューしていくのも終わりが見えた感じです。

と、思ったときに

これもだ!

と、気付いて新譜が滞ってたときに

改めてサクッと聴いて、やっぱ良いなぁと思い

こうして記事にしました。




Hoobastank_thereason
Hoobastank『The Reason』
01. Same Direction
02. Out Of Control
03. What Happened To Us?
04. Escape
05. Just One
06. Lucky
07. From The Heart
08. The Reason
09. Let It Out
10. Unaffected
11. Never There
12. Disappear
13. Never So It Coming
14. Open Your Eyes




US産ロックバンドのHoobastank

2枚目のアルバムThe Reason

2003年にリリースされました。


1stのセルフタイトル作をリリースしたのは2001年ですが、

バンドの結成自体は1994年と

キャリアはけっこう長いバンドです。


今作『The Reason』

カナダ、UK、日本で10万枚以上を売り上げ、

ホームであるUSでは230万以上の売り上げで、

ダブルプラチナディスクを獲得しています。


そんなバンドの出世作であり、

世界に名を轟かせた1枚

懐かしさを感じながら聴いていきましょう。




Same Direction
まずオープニングを務める1曲目は、
バンドの定番である"Same Direction"
定番はイントロ聴くだけで上がる\(^o^)/
聴いた回数、行ったライブでは毎回プレイ、
フーバス好きであればあるほど耳馴染みは良い。
シャウトはないけど、サウンド面、
特にギターが重めであるゆえのラウドサウンドを展開。

MVの再生回数は700万を突破。
公開期間を考えると意外と少ないなって印象ですが、
今のバンドシーンを考えれば多いのは確か。
そして、フーバスのMVの中では上位です。
定番曲である面目躍如ですね。





Out Of Control
2曲目も同じく定番である"Out Of Control"
淡々としたリズムで始まりますが、
攻め感はこちらの方が遥かに上であり、
サビに入るとシャウトよろしく、
シンガロングパートも相まって
一気にアグレッシブな展開を見せます。
叫びながら拳を振り上げ、モッシュしたのが懐かしい( ´∀`)

MVの再生回数は1,500万目前。
公にクレジットされてはいないし、
MVにも出てきてはいませんが、ゲストとして
Lostprophetsvo/Iankey/Jamieが参加しています。
サビで叫びまくってるのがIanで、
バッキングのコーラスがJamieかな?
しかし、やっぱこういうライブMVみたいの良いですね。
こういう円形ステージでのMVを見ると
Papa Roach"Last Resort"のMVも浮かんでくるけどw
バンド(音楽性)としても影響を受けているであろうcoldrainの
"ENVY"のMVでも、こういうところの影響もあんのかな?
って思っちゃいますね。





What Happened To Us?
前2曲とは一転、静かに始まる3曲目。
そのままメロディ重視に、vo/Dougが歌っていきます。
ギターの音色とファルセット気味なボーカルが心地良い。
サビに入るとサウンドも一気にラウドに、
しかし、頭から貫いているエモーショナルな雰囲気はそのまま。
こういうの聴いてると日本的というか、
それほど日本のバンドの多くに影響与えてたんだな、と。


Escape
4曲目は少しテンポアップ。
それ故に耳触りの良く、聴きやすい。
サビは再びエモーショナルラウド。
このラウドなサウンドでも、キャッチーで
聴きやすいメロディがフーバスの強みかもしれません。
ラストサビの伸びやかなボーカルも○
カラオケで歌いたくなる。
ライブで定番でもなく、MVのないマイナー曲が
日本のカラオケに入ってるとは思えないけど(。-∀-)


Just One
対して、こちらの曲もMVこそないもの
ライブでは割と定番な5曲目。
"Same Direction""Out Of Control"には及ばないまでも
フロアを盛り上げるには十分なアッパーソング。
エモーショナル方面に寄ったメロディ重視な面と、
相反する激しいサウンドが良いな\(^o^)/
シャウトがない分、ラウドでも聴きやすい。
ヾ(*≧ロ≦)ノ Just oooone!!
と、タイトルをシンガロングできるところも、
ライブを盛り上げる一要素となっています。


Lucky
アコギサウンドから幕を開ける6曲目。
序盤はそうした控えめなサウンドながらも、
エモーショナルな雰囲気は崩すことなく、
サビはラウドにバンドサウンド全開で展開。
終盤にはストリングスを取り入れて
オーケストラのような雰囲気満点で
壮大なエモーショナルラウドな様相を顕にします。


From The Heart
7曲目は耳馴染みの良いギターイントロから。
サビ前に若干テンポアップしたのち、
フーバスらしいミドルテンポなロックサウンド。
終盤、タイトルを繰り返し歌う部分は、
キャッチーさを増し、シンガロング衝動に駆られます。


The Reason
8曲目には満を持してのタイトルトラック、
バンドの地位を確立させた"The Reason"が控える。
アグレッシブな曲も優秀なフーバスですが、
フーバスと言ったら!の代名詞は間違いなくこの曲でしょう。
言うに及ばずのグッドメロディなのはもちろん、
激しいフーバスに反する歌ものエモーショナルナンバーですが、
フーバスが好きな人、フーバスのライブに行ったことある人は
全員が歌える曲だと思います。そんなレベルの曲です。
これを歌えずして、フーバス好きが名乗れるかと。
控えめながらストリングスが響くのも◎
MVの再生回数は驚愕の6.8億超え!
自他共に認める、バンドのNo.1キラーチューンだと思います。





Let It Out
変わってヘヴィなギターと軽快なリズムで始まる9曲目。
所々でベースが前に出てくるのが良いな( ´∀`)
その勢いのまま、サビは縦ノリのラウドサウンドに。
終盤のおーおーコーラスポイントは
こちらもシンガロング必須ですね。
ダンサブルなラウドロックナンバー。


Unaffected
イントロのリフを聴くと、あーフーバスだなぁ
なんて思ってしまう10曲目。
さすがに"The Reason"には勝てないけど、
これもなかなかに良質なエモーショナルナンバーです。
そのThe Reasonに引っ張られてるかもしれないけど
フーバスは何気に歌ものも強いんですよね。
ってのは、今聴いてるから余計に感じるのかも。
攻め曲最高ォ──ウ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
なんて思ってる時期には気付けなかった。笑
若気の至りとはまさにこのことかw
アウトロのアコギと旋律に、
タイトルを繰り返すボーカルが雰囲気◎


Never There
11曲目はニューメタルを感じるヘヴィな始まりを見せる。
リンキンと仲良かったし、時代的、バンドの音楽性的にも
こういう曲があっても何も不思議じゃないです。
ミドルテンポでもサウンドが重めで攻め感あるのは
まさにニューメタルや、時代を象徴するヘヴィロック
ポストグランジあたりの雰囲気も感じますね。


Disappear
本編ラストの12曲目はシングルカットされた"Disappear"
漏れなくしっとり系エモーショナルナンバーです。
そして、ここでもストリングスを展開します。
大きな会場でストリングス隊を呼んでのこの曲は
ライブでめちゃくちゃ映えそうですね。
むしろ人気絶頂だった頃は、そういうのもやってそう。
ラストはDougのおーおーパートと共に
バンドサウンド、ストリングスも大きくなっていき
一大アンセムを感じさせつつ、フェードアウトしていきます。


Never So It Coming
ここから2曲は国内盤のボーナストラック。
まずひとつめの"Never So It Coming"は、
イントロから既に明るさを感じさせる、
フーバスには珍しい陽性ロックナンバーです。
らしさ溢れるエモーショナルなポイントもあるけど
イントロとサビに象徴されるような
アップテンポでノれるロックナンバーは貴重。
日本の為に用意したボートラと考えれば納得の曲調。笑


Open Your Eyes
ふたつめのボートラは、なんかYellowcard
こんなイントロした曲なかった?なんて思ってしまった。笑
そう思えるほどにはエモーショナル寄りです。
フーバスらしいヘヴィなギターが特徴的な
ミドルテンポなロックナンバー。
サビではタイトルを繰り返すキャッチーさも。

13. The Reason - Acoustic
14. Force Feed Me
15. Connected
16. Did You - Spider Man 2 Soundtrack
17. Right Before Your Eyes

Spotifyの方でリンクを貼った15周年記念盤は
↑の5曲が追加されています。
"The Reason"のアコギ版や、スパイダーマン2の
サントラに収録された"Did You"なんかはアツいですね。

今の世情が影響してか、今年8月末には
The ReasonのアコギverをYouTubeでも公開。
ビデオの方では元のMVやツアー?映像を織り交ぜ、
サウンド面ではピアノサウンドも追加。
短い期間で560万の再生回数を突破するのは
やはりこの曲の持つ力だと実感しますね。








以上、

Hoobastank『The Reason

でした。

バンドイチの名盤であるのと同時に、

懐かしさに溢れる1枚でした(*´ω`*)


そして、"コア"ではないラウドなサウンド、

それでいてエモーショナルでメロディの良さがあるのは

レビューでも名前を出したcoldrainをはじめとして

日本の多くのラウド系バンドに影響を与えている

ってのを、改めて実感しました。


ボーカルであるDougが日本とのハーフだからか

日本人にも馴染みの良いメロディが作れるのかな?

Dougの顔見ても、アジアの血の方が濃そうだし。笑

PhotoGrid_1600164776714


そういった面もあって、

日本人には広く受け入れられるバンドだと思います。

懸念は近年の活動が活発ではなく、

それゆえに来日もしなくなってることかな?

直近の来日はフェスだったり、

国内有名バンドとの対バンだったりだしね(。-∀-)-3



そんな日本人好みのサウンドを展開する

US産ラウドロック、その中でも珠玉の名盤

Hoobastank『The Reason

聴いたことある人も、ない人も、

是非ぜひ、改めてチェックしてみてください。



これで自分が好きな00年代初期~中期のバンドの

過去作を1枚ずつ書き、とりあえず一段落かな?

何だかんだノリで始めた過去作レビューも

今年1年で17枚も書けました。

来年からはここまで書いてきたバンドに影響を受けたような

中期以降のバンドも、そろそろ書いていけたらな、と。





関連記事