そもそもそういう映画を

好き好んで観にはいかないからアレだけど

タイトルとポスターに惹かれて(騙されて)観に行った


縞模様のパジャマの少年

終わり方が胸糞ではあったなぁ…

どうも、トトです。



今回は↑で挙げたような映画とは真逆の

バカ映画の話w

だいぶ前から楽しみにしていた、

今回の作品と同日公開予定だったFREE GUY

来年1月に延期!(# ゚皿゚)クソッタレが!!

なんか話題の映画、注目映画ばっかり

延期になってねーか?

『TENET』なんかは向こうで延期になったのに

日本はそのまま予定通り公開する気もしないんだが…

ってことで、とりあえず今回は

予定通り公開だったこちらを観にいくことにしました。



20200817_001630
JEXI

友達ゼロ 恋人ゼロ スマホ依存症のフィル
新しいスマホには、ライフコーチ機能“ジェクシー”が搭載されていた!

全ての個人情報を把握する“彼女”(ジェクシー)のコーチングで人生が変わったフィルだったが、念願の恋人が出来た時、ジェクシーに異変が…!「フィルは私の男!」恋に落ちちゃったジェクシーの暴走が始まり、上司への暴言メール送信、銀行口座から預金の流出、秘密の写真を一斉送信!!嫉妬に狂ったジェクシーに壊されていくフィルの人生は一体どうなる!?
あゝスマホを変えただけなのに!!

嫉妬に狂った暴走スマホ
“ジェクシー”の恐怖が襲いかかる!!





どんだけの興収があったかは知らんけど

『スマホを落としただけなのに』を

軽く捩ったようなくっだらねぇタイトル(邦題)を付ける

日本の映画業界、映画産業には

毎度毎度呆れてしまうな…(。-ω-)-3

ま、そんなことは置いといて。



前回『21 Jump Street』の記事を書いたときに

バカ映画続きなのでそろそろシリアスな作品を…

って言った矢先にコレよw

そうかと言って『FREE GUY』がシリアスか?

って言われたらそうでもないんだけど(。-∀-)w


iPhoneシリーズのSiriのような、

AmazonのAlexaのような、

AI(人工知能)アプリであり、タイトルにもなってる

JEXI』がハチャメチャなことを引き起こす

という、現代ならではのコメディ映画。


と、例に出したSiriも、Alexaも、娼婦だなんだと

JEXIが痛快にディスっててワロタw


監督のジョン・ルーカスは言う。「アプリの道案内は、敬語で気を使っているようで、実は有無を言わせない押しの強さがあって強気なんだ(笑)」この実体験がインスピレーションを与え、凶暴な彼女“ジェクシー”が生まれた。

という経緯で生まれた作品ってのを実感するJEXIは

AIらしく丁寧な言葉遣いが基本だけど

時折、信じられないくらいの口悪くなるのは

ギャップが面白いなw

劇中に出てくるスマホショップの店員も大概口悪いけどなw

JEXIにしろ店員にしろ、下ネタ・汚い言葉お構い無し!w

だからPG-12なんだろうけどなw

吹替はJEXIを花澤香菜が声当ててるらしいけど

素晴らしいJEXIになりそうで何よりですw


そうでなくても、JEXIが

絵文字GoogleマップポケモンGO

めっちゃマウント取ろうとしてくるけど

もっと他にもマウント取れるもんあるやろw


JEXIが笑うところも何回かあるけど

HA HA HA (は は は)

と、単発の『は』を一定の感覚で連続して言うのは

すっげー機械的で、AIとして未熟な感じも伝わってくる。笑

HA HA HA はまだしも、lolにするとどうなるんだろうねw

実際、AIで『笑う』って、まだ上手いことできないのかな?


そんなJEXIと反発し合いながらも

徐々に人生が好転していくフィル

そしてフィルとJEXIの間にも絆が生まれつつある中、

好転した際に出来た彼女ケイトを優先させると

途端にメンヘラみたいにクソ面倒になるJEXI w

しかも、それがAIだからこそタチが悪いw

ナニが写った(卑猥な)自撮りを

勤め先の全社員に送信されるとかこえぇぇぇえええw

街中の電光掲示板みたいなものを軒並みジャックし

どこまでも追い回すAIこえぇぇええええwwwww

見てる側だから笑えるけど、

こんなの恐すぎだろうがw


こういったAIものではありがちながら

自分の個人情報、SNSはもちろん、銀行のIDや

他人の個人情報、行き先とかまで

把握されんのめっちゃ恐いな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

管理してくれるのはありがたいし、助かるけど

反面、そのリスクも考えると恐いもんな。

昔はそれこそ未来の話だったのに、

それがもう今やそんなのが容易に想像できるどころか

実現可能な時代になってるんだもんね。

そういった危険性を示唆されてるのは

今で言うとまさにTikTokが話題かな?

使ってるような純心(…かどうかは疑問だが)

若年層はp(`ε´q)ブーブー文句垂れてたりするけど

日本のテレビを始めとしたメディアも、ネットも、

騙す側はそういう何も考えない阿呆を狙うもんだし、

しょうがないよね┐(´- д -`)┌

んなこと言っても、自分と同じAndroidスマホ利用者は

Googleアカウント作る段階で

既にGoogleに魂(情報)売ったようなもんですけどね(。-∀-)笑



しかし、仲直りをする際に行われた

JEXIとの擬似S○Xのインパクトすげぇなw

AI技術が進歩すれば可能になるのか…w

てか、やろうと思えば

今の技術でも出来るのかもしれないけどw

AIの自己学習、成長機能の精度を上げれば

JEXIのように、AIが人間に恋をするのも可能になり

擬似S○Xで、機械的ではあるけど喘ぎ声も可能w

これをラブ○ールに搭載すれば

リアル男女の恋愛が遠ざかる現象は

今より更に加速しそうではあるなw

そこを先陣切って、牽引していくのが

日本が誇るオリエント工業だったりしないかなwwwww

オリエント製のドールにAI積んだら最強なのでは?w

値段が凄いことになりそうなのは言うまでもないけどw



あとは、こういう作品だからこそ

当然出るだろうなとは思ってたけど

スマホやSNSに踊らされてるだけの
"作られた"人生
ニセモノのリア充感

そういうのを捨てたからこそ
本当に自分のしたいこと、求めていること
本当の自分の人生が切り開けたこと

そういうことを諭すシーンというか、

観てる人に叩きつけるシーンね。

それを、フィルのようなスマホが手放せない、

いいねが欲しいだけの承認欲求強めなSNS狂いの阿呆共の

どれほどに理解できるのかっていう。


っていうのを観て、

わたしも変わろうと思った!

ってのをSNSに投稿してたら意味ないよなw


それに、スマホ依存からも抜け出し

自分の力で立派に素敵な人生を歩み始めたフィルが

JEXIに対して言った言葉…

君は確かに何でもできるけど、
1つだけできないことがある。
僕を幸せにすること

実際、今の時代スマホで出来ることは多い。

ポケモンGOはどうでもいいが、

確かにGoogleマップは役に立つし、

この記事の下書きだってスマホで書いてる。

映画のポスター画像、あらすじ、予告編の動画、

それらも全部スマホで調べて、見つけてる。

下書きを終えたら、livedoor Blogアプリで

スマホからブログの方にコピペしてるしね。

でも、そういうのはあくまで"ツール"であって

自分の幸せであったり、人生であったり

そういうのは"ツール"に左右されずに

結局は"自分"で判断、選択しなきゃいけないんだよね。


スマホに、SNSに依存してるだけの

仮初めの幸せは、本当に"幸せ"と言えるのだろうか?


あるあるだし、予想に難しくなさすぎる展開だけど

こーゆーのでいいんだよこーゆーので

っていう典型でもありますからね。

そこを崩しちゃダメよ。



エンディングでは、フィルの上司が

JEXIと出会ったばかりのフィルと同じように

JEXIにいいように扱われてたのはワロタw

しかもフィルほどケーブル抜き挿しSOXが上手くなく

AIにまで下手糞とか言われる始末w

さすがDTを自ら選択してる男は格が違うわw

でも、そんなん言われたら立ち直れなくなるな(。´Д⊂)w




と、現代のスマホ世代、スマホ依存な人たちを

痛快に皮肉りつつも、そんなJEXIがいたからこそ

大いに笑えた作品でもありました。



ウチの大元は音楽ブログなので、

音楽的な話をするなら

ラッパーのKid Cudiが本人役で出てましたね。

まぁ、普段からラップはあまり聴かないので

調べるまで全然知らなかったけどw


ライブシーンで流れてる曲自体も、

けっこう前のものでした。

しかし、こうしてライブをスマホで撮影してるのも

現代だからこその光景ですよね。

現代の光景ではあっても、クソコロナが蔓延してる

"今現在"の光景ではありませんが。



現代のスマホ社会、SNS社会だからこそ

そういったものに執着してる人たちに観て欲しい作品だけど

ま、無理でしょうな┐(´-ω-`)┌-3

そもそも今や洋画って時点で観る人少ないし

観に行ったのは平日昼間だったし、

夏休み自粛とかも影響あったかもしれないけど

この時期に、公開3~4日にも関わらず

自分が行った回は、自分含めて2人しかいなかったしね。


スマホ依存の阿呆に向ける言葉(暴言)を

序盤からJEXIに、スマホショップの定員に

メタクソに叩きつけられるシーンがあるけど

そこだけでも見て欲しいもんっすね。笑

省みることが出来るのか、それとも発狂するのかw

見物ってもんです。



ま、そんな連中ではなくとも

スマホが普通になった現代であるからこそ

多くの人に観て欲しい、観るべき映画の1つだと思います。

公開数、公開劇場も間違いなく少ないけど

公開中に是非。

公開が終わったらBD/DVD、サブスクで是非。