暴動テロのせいで1週間延び、日本時間では
一昨日、金曜日の早朝に行われたPS5の配信イベント
前日が23:00まで仕事、当日は朝から仕事だったので、
起きて寝ぼけ眼で情報を追うと…
2020年内にスパイダーマンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
しかもマイルズキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
インソム仕事早ぇぇええ!
主題歌かどうかわからんけど、
少なくともこのトレーラーで流れてるのは
映画版『バース』同様、Post Maloneかな。
ところでピーターは? マイルズが主役張るのは
DLC後の流れとしては十分わかる展開だけど
ピーターなしでゴブリン、ヴェノムはないだろう…
から、それまでの繋ぎのスピンオフ的なものかな?
あくまで主役はピーターのスパイダーマンだからこそ
あくまで『2』ではなく、
タイトルにMILES MORALESって入れたんだろうし…?
でも、楽しみなことに変わりなし!
そして
そして
ホライゾンキタァァアアア━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
相変わらずゲリラのグラすげぇぇえええええ!
水、水中の表現力やべぇぇええええ!
新しい機械獣にイノシシ、カメ、ゾウ(マンモス?)、翼竜いるぅぅううう!
今度の舞台はアメリカ西部か!
何よりやっぱりアーロイ続投とても嬉しい!\(^o^)/
ここ数年で最も良い目覚ましでしたw
一瞬で起きたわw
どちらの続編も既にわずかながら情報は出てたし、
今回の発表で出るのでは?という予想もありました。
もちろん期待はしてたけど、その情報が
『現実』のものとなると、やっぱり嬉しいですね。
スパイダーマンなんて当初2021年って言ってたし
それがまさかのPS5ローンチとして年内リリースとか
とんでもねぇサプライズだわ!ワク(゚∀゚*)(*゚∀゚)ワク
…あれ?そしたらピーターが主役張る『2』が
2021年なのか?!(*゚∀゚)
期待はまだまだ尽きないなぁ。
…あれ?そしたらピーターが主役張る『2』が
2021年なのか?!(*゚∀゚)
期待はまだまだ尽きないなぁ。
今回のイベントで発表されたゲーム一覧は以下。
ゲームでは大トリを飾ったホライゾンのあとに
PS5本体の発表があったようで、遂にその全容が明らかに。
通常版はディスクドライブあり、
デジタルエディションは完全DL専用版かな?
遂にゲームもディスクレス化ですね。
PSの初期型なんてあんま買う気はしないんだけど
スパイダーマン来るんじゃなぁ…(*´ω`*)
それだけで購買意欲が膨れ上がるってもんよ。
ベッドかテレビかで給付金の使い道迷ってたけど
先にテレビだなこりゃ。
PS5楽しみすぎる!\(^o^)/
どうも、トトです。
飽きてきたと言いつつも、
記事を書いたその後もプレイし続け
気付けば累計プレイタイムが300時間を超えてた仁王2
それが6月頭時点でのことでした。
結局ラスアス2が6月に、
そしてまさかのツシマが来月に延ばされ、
ラスアスより遥かにツシマ目当てだったのに
予定が狂った為に、何か別のゲームやりたいなぁ、と。
思いながらも惰性で仁王2を続けてたワケですが(。-∀-)笑
ま、フォトモード実装されたからね。
お陰様で、仁王2の感想記事にも
フォトモードで撮った画像を追加しました。
良ければ見てネ。
そんな中、
過去のゲームのPS4リマスター版がリリースされ、
そーいや名前は知ってたけどやってなかったな
と思って、サクッとプレイして約15時間
とりあえず難易度ノーマルで1周クリアしました。
BEYONETTA
SEGAが送るアクションゲーム、ベヨネッタ
近年で言うと、海外でも高い評価を得て、
450万本以上売れたNieR:Automataと同じく
PLATINUM GAMES(プラチナゲームズ)製の為、
そのアクション性の高さで名前を聞いてはいました。
そして、こうして初プレイ。
そんなベヨネッタの感想を綴っていこうと思います。
ストーリーは単純明快
記憶をなくした魔女ベヨネッタが、
敵である天使共を薙ぎ倒しながら
自分の記憶を取り戻していく、的な。
まず、天使にケンカ売るってのが良いですね。
そういったある種の『反逆者』的な立ち位置で
物語が進んでいくのは割と好きです。
ベヨネッタ自身、反逆者とは少し違う存在ですが。
ベヨネッタ自身、反逆者とは少し違う存在ですが。
見た目はけっこう禍々しいですけどねw
しかもロリコン天使やM字開脚天使までいるとは
たまげたなぁw
しかもロリコン天使やM字開脚天使までいるとは
たまげたなぁw
そういった天使だの、悪魔だの、
オマケにメニュー画面での決定SEとか、
各チャプターのリザルトとか、
やっててデビルメイクライ思い出したなぁ。
自分がやったDMCは1だけだけど。
と思ったら、ディレクター同じ人だったんだね。
そのせいか、他にもDMCを彷彿とさせるものが
色々と散りばめられていますね。笑
そして肝心の『アクション面』
ここは言わずもがな"さすが"でした。
元々はPS3で出たゲームだし、グラフィックの面で言えば
PS4ゲームより劣るのは当然ですが、
アクション面に関しては、
他のPS4アクションゲーと比べても遜色ないでしょう。
コンボの組み合わせもかなり多く、
適当にボタン押しててもサクサク攻撃が繋がり
バッタバッタと敵を倒していく爽快感よ。
最近アクションゲームなんて死にゲーばっかやってたからね(。-∀-)笑
敵をサクサク倒す爽快感は忘れてましたw
ベヨネッタは魔女とはいえ、
一般的に知られてる魔女とは違い、
いわゆる"魔法使い"ではありません。
攻撃には魔力が付与されてるんだろうけど
攻撃には魔力が付与されてるんだろうけど
攻撃は物理!w
そこがこのゲームの魅力でもあるでしょう。
武器の種類は少ないけど、
その武器ごとにコンボがあり、
それぞれにちゃんとモーションが割当てられてます。
やはり刀が好きな自分は、序盤で手に入る
やっぱ刀って良いわー(*´ω`*)
でなきゃダクソなんてやらずに
仁王、隻狼を選んでやりますかってね。
溜め技の為、隙は大きいけど威力絶大の
しかし、ベヨネッタは足にも武器(銃)を装備しており
両手のみの2丁拳銃ならぬ
4丁拳銃
という戦闘スタイルも魅力のひとつだと思います。
そうして装備を変えてコンボを叩き込むのもまた
みんな違ってみんな良いの精神で楽しめます。
魔女であるベヨネッタは、自身の魔力を使用し、
アクションに更なる幅広さを見せてくれます。
契約した魔人の手足の一部を召喚し、
コンボの仕上げとも言える強攻撃を叩き込む
『ウィケッドウィーブ』
ジャスト回避によって時の流れを遅くし、
相手を一方的にボコボコにできる『ウィッチタイム』
NieRにも似たようなのあったけど、
プラチナ製アクションゲームにはあるあるか?笑
拷問具・処刑器具を召喚して
敵の天使を拷問、処刑する『トーチャーアタック』
拷問ではお馴染み"鉄の処女(アイアン・メイデン)"や
処刑でお馴染み"断頭台(ギロチン)"はもちろん、
そして、大型ボスに対してトドメを刺す『大魔獣召喚』
天使共をギタギタ、ボコボコ、グチャグチャ…
にする最後の仕上げは、見てて気持ち良い!w
召喚する時のポーズがまた、
若干ジョジョ立ちっぽくて面白いんだよなw
そのせいか、呼び出す呪文すらも笑っちゃうわw
@wikiに面白かわいく魔獣のことが書かれてましたw
しかし、やはりボスは一筋縄ではいかないので
雑魚天使を狩ってるときの方が爽快感は上かな。
拷問も出来るしねw( ゚∀゚)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \
そうしたボス戦と、ステージの道中にもあったけど
QTEとは?
クイックタイムイベント (Quick time event) は、コンピュータゲームの用語。 画面上に指示が出た直後にプレイヤーがアクションを起こし、その成否で展開が変化する方法。 頭文字をとって「QTE」とも表記される。
スパイダーマンにもあったけど、
スパイダーマンは入力するまでの時間に余裕があったり
失敗しても即死みたいなのは全然なかった、
というか、そもそも失敗することが少ない
親切設計だったからいいけど
ベヨネッタのは、スパイダーマンとはまるで逆。
入力時間は長くて1秒くらい?
2秒あるQTEなんてなかった気がするなぁ。
オマケに失敗=即死が多いの何のって(。-ω-)-3
こーゆーのは嫌だなぁ。
トーチャーアタックや魔獣召喚も含め、
ボタン連打、スティック回す系のコマンドもね。
コントローラー(ボタン)の寿命縮むわ(。-∀-)
あと気になったのは、YES/NO選択肢の場面で
『NO』の方がデフォルトなのは地味にウザかったな。
こういう場合って『YES』前提の場合多いじゃん。
店に入る、進む、セーブする…etc
いちいちYESにカーソル動かす手間よ。
それ言うならメニュー画面から戻る時も
『EXIT』で決定ボタン(○)を押さないといけないのもな。
キャンセルボタン(✕)で『EXIT』まで飛べるのに
そのまま✕でメニュー閉じてくれないのも
地味にストレスでした。
こういうところって、最近のゲームだと
ほとんどが解消されてたのもあって
小さなことではあるけど、余計なストレスでしたね。
あとはー、バイクチェイスにシューティング。
別にそういうのがあるのは良いんだよ。
良いんだけど、長ぇんだよな(。-∀-)-3
特にシューティングの方。
弱体化版だけど、変にボスラッシュ的なことするから
その分、余計に時間取られてる気がするわ。
サクッと1~2分で終わるならけど
…まだァ?!Σ( ノД`)
と思ってしまうほど冗長気味なのがな。
キャストは文句無し!
ムービーシーンの口の動きと声が合ってなかったので
英語音声あるんだなとは思ったけど、
デフォが日本語だったのでそのままやりましたが
は、ベストマッチなキャストでしたね。
こういうキャラはハマるよなぁ。
あんまり弱い女性に声当てませんしね。
も、いつもの玄田さんで何よりw
小物をやらせたら右に出るものなし!w
高木さんはモブにも声当ててましたね。
最初は『えぇ…(。-д-)』って思ったけど、
物語が進んでいくと慣れてきました。笑
最終的には、キャラ的にも合ってるなとw
いちばん驚いたのはここかな。
最近の声優さんの中でも群を抜いて多彩な声色出せる
貴重な声優さんだけど、まさかの女児!
ベヨネッタの声当てても違和感なさそうなのに
まさかの女児!
やっぱすげーわこの人。
これもいつもの若本でしたねw
序盤から声だけでベヨネッタに語りかけてきますが
もーこの声が聞こえた時の笑い所と安心感よw
でも英語版も若本っぽくてワロタw
ジャンヌ:園崎未恵
メインキャストの中で、ジャンヌの中の人だけ
あんまり聞き慣れた声ではなく、
これまでの経歴を見ても、園崎さんが出てるアニメや
ゲームなど、あまり見てなかったのでね…
音楽面では、全編通して何度も流れる
Fly Me To The Moon
アニメ版エヴァのエンディングにも使用され
エヴァで知った人も多いであろうこの曲。
本作のアレンジがカッコ良くて聴き惚れた!
ゲームの雰囲気にもしっかりマッチして、
エンドロールでは、ここでもベヨ姉さんを動かし
天使をボッコボコにしますw
エンドロールですら休めないけど、こういうの好きよw
更に、エンドロール終わったあとには
ベヨ姉さんのダンスムービーが流れるw
ホント、エンタメ性高いなこのゲームw
そのあと更に、敵味方全キャラ表示した静止画が
横スクロールで流れていきます。
こういう全員集合みたいの好きだわー( ´∀`)
ジュベレウスが遺影みたいになっててワロタw
Wピースしてるのもかわいいw
Wピースしてるのもかわいいw
亡きものにしたのは、他でもない
遺影を持ってるクイーン・シバなんですけどねw
こちらも@wikiに面白おかしく書いてあったので載せときますw
更に、全クリによってギャラリーが開放され、
原画や設定集などを見ることができます。
それも良かったけど、ムービー集とかも出して欲しかったな。
クリアするだけなら簡単だけど、
やり込み要素はなかなかに難しい。
条件付きクリアが必須のアルフハイム
武器収集、アイテム収集も、道なりに進んでいくだけじゃダメ
PS3時代のゲームらしく、トロコン難度も高め。
当然のように難易度クリアのヤツもあるしね。
PS3のゲームって何であんなに
難易度別でクリアさせたがったのかね?(。-∀-)
そんな感じで
確かな不満はありつつも、楽しくプレイできました。
終わったあとに英語音声に変えてみたけど、
最初に演技増し増しの日本語版やったせいか
英語版はテンション低く感じたなw
敦子姉さん様サマかw
しかし、セット売りするんだったら
ベヨネッタの1と2で出して欲しかったわ。
今回、そんなベヨネッタとセット売りされた
こっちも日本語だとリップシンクが合ってなくて
早々に英語音声でプレイしました。
しかし、よくある洋画にありそうな雰囲気がすごい。笑
内容自体、洋ゲーによくあるドンパチTPSアクションだし、
海外を視野に入れて制作したのかもしれないけど。
主人公が局面ごとにタバコ吸うとか、
主人公をはじめとした各キャラ(言動・性格含め)とか、
部隊のリーダーが終盤で敵になるとか、
リーダーの裏では大統領が手を引いてるとかw
あるあるネタが盛り沢山でw
含みを持たせて、続編を匂わす終わらせ方まで
めちゃくちゃ洋画臭いんだよなw
英語音声だと余計に臭さ倍増でしたw
英語音声だと余計に臭さ倍増でしたw
ゲームとしてのクオリティは高いけど、
結局、続編は出てないんだよね?
売れなかったからかな?
自分もこれで触るまで名前すら知らなかったし。笑
でも、グラフィックの部分では
ベヨネッタの遥か上をいきましたね。
ベヨネッタが2009年、ヴァンキッシュが2010年リリース
その差1年とは思えない。
ベヨは半アニメ調グラ(主にキャラが)、
ヴァンキッシュはリアル調グラだったので、
単に作風の違いかもしれないけど。
TPSゲームって普段あんまりやらんし、
FPSなんてもっとやらないので、
そもそもこの手のゲームってあんま惹かれないんだよな。
地球防衛軍みたいな、賑やか無双系TPSとか
TPSと言えば!なメタルギアシリーズは好きだけど。
まぁ、ヴァンキッシュもプラチナ製なので
アクション自体は面白かったけどもね。
敵の即死攻撃がある以外は楽しめました(。-皿-)
ACT 4がいっちばんキツかった…
あー、あとエンディングで
スタッフの顔写真が貼られた岩を打つシューティングは
激寒でした。
ただのオマケなのにウザイ動きするヤツとかもいて
最後の最後に萎えた(。-д-)-3
スクショ撮る気も失せちったよ。
ある意味、ゲームクリエイターなんて
声優以上に顔出す必要ないよな…と、改めて。
もしかして、このゲームが売れなかったのって
これのせいじゃね?(。-∀-)笑
って感じで
ベヨよりボリュームも少なく、7時間ほどでクリア。
1日で終わってしまいました。笑
どーしよー!w
2作もあったのに1週間もたなかったよw
ツシマまであとひと月、
何のゲームで過ごせばいいんだ…w
この記事をUPする頃には
果たして何のゲームで時間を潰しているやら…
でもなー、
PS5の情報見ちゃうと早くやりたくなる!(。>д<)
年末はよ!
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