……(。-∀-)
20歳前後の頃、裏原の中でもSTUSSYにハマってたけど
当時からSupremeの良さはわからんな…
何より値段が馬鹿みたいに高いじゃん。
ただのボックスロゴTが4~5万とかさ…
そういう信者の信仰心が試されるほど
"ブランド力"が確立されてるものって
色んな意味ですごいよなぁ…
もうなんかファッション(コーデ)とか、オシャレとか、
まったくの無関係な気さえしてくるもん。
昨今の奇抜すぎるパリコレとかもだけどさw
どうも、トトです。
それでは、前回に続いて
こちらをやっていきましょう。
アルバムアートワーク
グッドデザイン賞
グッドデザイン賞
最上段にアニソンが並んでいますが
そもそもアニメ好きなのは前から公言してるし
ここ数年、アニソンだってランク付けしてるし
今さらですねw
そのへんは間違いなく今回の企画では
選ばないのでご安心をw
それでは前回に引き続き、
自分が気に入ったアートワークを挙げていきましょう。
アルファベット順に選んでいって、
前回は半分のA~Mまでを挙げたので
今回はそのあと
N~Zの13枚を挙げていこうと思います。
『Neverland』
早速シングルで申し訳ないですがw
BIGMAMA初期のキラーチューン
"Neverland"のジャケットです。
今もこの曲ライブでやってんのかな。
これはもうタイトルまんまの良デザイン。
『ネバーランド』ってことで、
ピーターパンも意識してのデザインでしょう。
これはまさしくグッドデザイン賞。
画像は正方形だけど、構図的には
縦長に錯覚してしまうようなのも面白いです。
『Oh, Common Life』
所持音源は意外と少なかった『O』
その中で選んだのはPOP PUNKバンドFireworksの
3枚目のアルバムになります。
こちらもタイトル的には『共同生活』
呪われたんだか、憑かれたんだか、
男の子の首から黒いオオカミ的なものが出てます。
こいつとの共同生活を示唆してるんでしょう。
背景真っ黒、四つん這いで項垂れてるようにも見える
男の子からは、良い感情が見えにくいってのも
このオオカミ的なものが偶発的なものなのかな、と。
『Portraits』
UKメタルコアBury Tomorrowの
記念すべき1stアルバム。
デザインもタイトルまんま『Portraits(肖像画)』
キレイなお姉さんの肖像画です。
このお姉さん、どことなく日本人ってか
東洋人っぽくも見えるんですよね。
完全に作り物なのか、実物が存在してるのか、
そこらへんも気になります。
『¡Quatro!』
だから『Q』はねぇんだって!w
なので、Green DayのUNO、DOS、TREの
ドキュメンタリー映像を収録した『Quatro』を。
その中にはライブ音源もあるのでこれにしました。
表記が『Cuatro』ってなってるのもあるけど
それこそ『Q』がなくなるので勘弁してくださいw
『Regifted』
エレクトロ要素を用いたピコピコパンクバンド
EleventysevenのクリスマスソングのカバーEP
キリスト教の象徴であるイエス・キリストが
クリスマスの象徴であるサンタクロースに
逆プレゼントするというコミカルなデザインが◎
ちなみにクリスマスはキリストの誕生日ではなく、
「キリストのミサ」という意味の降誕祭であり、
あくまで誕生を祝う日で、誕生日ではない
らしいです。
詳細は検索すればいくらでも出てくるのでそちらで。
『R』で近年、記憶に新しいのは
SHREZZERSの『Relationships』かな。
『Start the Party』
既にシーンから去ってしまったウェールズの
ポスコアバンドThe Blackoutのラストアルバム。
前回の記事でメンバー本人が出てるのはちょっと…
的なことを言いましたが、
こういうのなら良いんだよこういうのなら。
明らかにライブ中の写真と思われる
はっちゃけ画像をアートワークに起用したことで
タイトルともバッチリ合ってますしね。
『THROUGH CLARITY』
David Bendethプロデュースによる
coldrain初の海外向けミニアルバム。
イルミ〇ティの影響か、
目がデザインされてるアートワークも多いですが
coldrain唯一の「目」作品。笑
『T』自体はけっこうたくさんあったものの、
しっくり来るのがあまりなかったので
ほとんど思い入れからの選出となりましたw
疲れてきたとか、ダルくなってきたとかでは
決してないからな!w
『Underdog Alma Mater』
その世代では、日本人にもけっこう人気のあるPOP PUNK
Forever Sickest Kidsのデビューアルバム。
今もしっかり活動を続けていれば、
Zebraheadに次ぐお調子者バンドになったことでしょうw
『弱者の母校』と名付けられたアルバムですが
弱者は着ぐるみの動物たちのことかな?w
でも、センターにいるのはゴリラか?
ゴリラってどっちかっていうと強者の方じゃねw
というツッコミどころもあり、着ぐるみという
笑わせてくれるのもPOP PUNKならではで良いw
『Venom』
Bullet For My Valentineの5枚目のアルバム。
5枚目ということで、ローマ数字のⅤと
『Venom』のVを意識させるデザインは良いですね。
通常版は黒Vに白蛇、Deluxe Editionは白Vに黒蛇、
ライブ盤は赤蛇と、どのデザイン、カラーも〇です。
シンプルなクールデザイン。
『Wide Eyed』
再びシングルで失礼。
The Ghost Insideの復活が喜ばしい昨今、
その一時休止する原因となった事故をキッカケに
売上をすべてバンドに寄付するという名目で
Crystal Lakeが彼らの曲をカバーした
シングルのアートワーク。
この曲が収録されたアルバム『Dear Youth』の
インクと羽根ペンのデザインをそのまま使用し、
その上にCLのロゴを載せるというリスペクトデザイン。
楽曲のクオリティも申し分なく、
アートワークもバッチリな作品でした。
『Xeno』
だから『X』はねぇって!w
ってことで仕方なくCROSSFAITHの『Xeno』を。
まぁ、アルバムの内容は別として、
アートワーク自体は別段そこまで嫌いじゃないです。
近年のCFのアートワークって近未来的ですしね。
天地が逆転したようなこれも悪くない。
『Young Chasers』
UKのロックバンドCirca Wavesのデビューアルバム。
快晴をイメージさせるPOP PUNKが好きな自分にとって
澄んだ青空を雲をつたって上っていくような"若き追跡者"
彼が追ってるのは飛行機かな?鳥かな?太陽かな?
しかし、タイトルトラックになっているこの曲の詞は
もっと現実的でTHE 若者みたいな感じですけどね。笑
Good Charlotteの『Youth Authority』もありましたが
そもそもこれが年末ランキングで
アートワーク部門もやろうとしたキッカケの1枚ですからね。
『Zombillenium』
ラスト『Z』も少ないながら何とかあった!
覆面DJユニット、ポルトガルのNinja KoreのEP
『楽』ってのはイマイチ謎ですがw (楽しいってこと?w)
メンバーをコミカルなゾンビにしたデザインは○
何ならもう少し腐らせてもいいんじゃないかなw
まだ感染初期って感じだよねw
以上、
好きなアルバムアートワーク
アルファベット別26枚
でした。
終盤ツラかったぁーーー!w
アルファベットで制限をかけた弊害ですねw
モノがないからって、特別好きでもないのを選ぶと
解説も割と適当感出ちゃうのは致し方なしw
でも、そのおかげで
今回は全26字分、すべて埋められました\(^o^)/
アートワーク、ジャケットデザインってのは
ただの1枚画、単なる静止画に過ぎないかもしれません。
しかし、それを選んだバンドによっては
ちゃんと意味のあるデザインだったりするし、
それを収録された曲やタイトルから
リスナーが想像を働かせることによって、
更に意味のある、楽しめる1枚画になるんだと思います。
それも作品の一部なんだ、と。
今回はアートワークに焦点を当てたため
曲はひとつも出していませんが、
ジャケ買い
ということも、音楽シーンにはあります。
めちゃくちゃギャンブル性の高い方法ですが、
ジャケット(アートワーク)のデザインから
音源を選んで聴いてみるのも良いのでは?
もしかしたら、自分好みのデザインのジャケットから
自分好みの音楽も発掘できる…かも?
ライブハウスネタ、アートワークネタと、
提案、提供してくれたPEACHさん
ありがとうございました<(_ _)>
そして、今年も既に多くの新譜がリリースされてます。
アルファベットで制限をかけることなくw、
その新譜の中から
ベストアートワーク部門
を設けて、決めていくので
どうぞ年末もお楽しみに<(_ _)>
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