この前、こんなのがTLに流れてきました。

確かにレビューとか、批評って観点で見ると

女性ライターって少ないよね。

ウチの読者も9.5割は確実に男やろし。

…0.5割くらい夢見たっていいでしょう?(´;ω;`)←

まぁ、でもSNSには腐るほどいるよね。

今年のベストアルバム9枚

とかいう中途半端な数で、グリッド画像を挙げて

その9枚の何がどう良かったかなんて何も言わない

だから何がどうベストなのかが何もわからない

伝わってこない人たちはSNSに山ほどいるよね。

ま、それは男女問わずだけど。

男女の脳とか、思考の違いなんて今さらだし

そのへんの画像、イラスト、コピペが

まとめてあったサイトを見つけましたが

7eb260e7
男女の違いを表現したマンガ・イラスト・コピペのまとめ(ドハック)

笑えるくらい共感するw

車のヤツとかは広く知られてるコピペですよねw

↑画像を敢えて1枚選びましたが

34歳になった今でもゲーム好きだし

今年末にPS5買ってくれたら超嬉しいんですがwww

これが日本だけじゃなく世界共通なんだもんなぁ。

このサイトにないものの中で個人的に推したいのはコレ

Screenshot_2018-06-26-21-00-06-1



□尊△卑だ、△尊□卑だ、フoミだ、□リだ、L○B▽だ

そんなもんをどうこう言うつもりは毛頭なく

適材適所

で、ええやろと。

男女はもちろん、人によって向き不向きはあるんだよ。

でも、記事の最後のは確かにと思ったなぁ。

世間の人は単純だ。自分の主観に従い周りに影響されず、自分で音楽を探し選択できる人なんて、ごくわずかしかいない。有名なライターや評論家がお薦めする音楽、プレイリストにある曲を、良い音楽だと思って聴く。POPな音楽には、フィギュアスケートのような評価基準や点数制度もない。音楽ライターや評論家の主観はどうしても反映されてしまう。音楽業界圧倒的多数の男性の主観が。

まー、これで金回ってんだからしょうがなくね。

それより問題はこれよ。

自分の主観に従い周りに影響されず、自分で音楽を探し選択できる人なんて、ごくわずかしかいない。

はー、絶望的。

どうも、トトです。



こんなことを長々と冒頭ネタにするつもりは

サラサラなかったんですごめんなさいw

ま、でも今日は記事自体が

割と自分語り系の内容になると思うんで御容赦<(_ _)>

興味ない方はスルー推奨です。


先日、あるインタビュー記事を見返そうと思って

色々と調べていたら、

…この人、絶対オレのブログ読んだことある人だな

っていう人のブログを発見しました。

前ブログの記事で使用していた

poppunks_not_dead_japan

この画像も勝手に使われちゃってますしね。笑

そもそも自分も

拾った画像を"自分で"加工して作った画像だし、

権利だなんだ面倒なことは言わないし

言う資格もないんですが。

まぁ、そんなことはどうでも良くて

その画像を使ったPOP PUNK系の記事や

サマソニの記事とかMusic FMの記事とか

やっぱ読んでて、自分の書いた記事がチラつくんすよねw

そもそもブログの見出しに


日本の音楽シーンについてとか日常の疑問とか


って書いてるのも何かねw ゾワッとするw

こういう時に"他人の振り見て…"っていう言葉が頭を過ります。

それも自分を律する為には大事な要素ですけどね。

第三者目線で自分を見るってのはとても大事。

とはいえ、そうして自分がキッカケだろうと

そうじゃなかろうと、そういった

自身の考え

を、ちゃんとブログ開設して語ってくれてるのは

とても良いことだろうし、もし本当に喜怒音楽がキッカケなら

これほど嬉しいことはありません。

たったの7記事で更新止まってますけどね。


blogging


これまでにも何人か見てきたけど

ブログを続けるのってそんなに大変なのかなぁ。

ブログ自体は今年で7年目、

Webでの文字書き自体は17年目とかにもなるし

個人的には"ブログを続けること"自体に

大変さとか、面倒臭さなんて感じたことないから

わかんねんすよね、すぐやめちゃう人のこと。


time-1739629_1280-1024x576

時間がない?

え?こちとら夜勤で午後から翌朝まで仕事するし

休日出勤だってあるし、もちろん残業する時もある。

予定は予め立てておくタイプだし、ライブ行くし、

映画も行くし、ゲームもするし、

それでも2~3日に1回は記事上げてますけど。

もっと大きなこととかならまだしも、

ブログ程度のことすら出来ないなら何も出来ないじゃん…


それか

20150103012119

何か大きな目標とか、大業大義みたいなものを持って

気合い入れてブログ始めたのかなぁ?

んなこと考えながら始めたって

それこそ、その熱を継続する方が大変だし

もっと気軽に、気楽に考えて始めれば、続ければいいのに。

そういう気持ちって大事だし

そんなある種の目標だの、大儀だのもつのは立派だけど

よっぽどメンタル強くないと続かない典型例な気がする。

前ブログでも書いたことあるけど

こんなブログ誰が読むんだよ(´∀`)ケラケラ

その程度の気持ちで始めた方が絶対ラクだと思うわ。

アクセス数(PV)を気にしすぎるのも御法度よね。

こんなブログ~なんて思ってれば

それだって気にならなくなると思うんだけどな。



IMG_20200108_140040

先日、こんなツイートがTLに流れてきて

思わずいいねしてしまいましたが

こういうことだと思うんですよね。

自分がやりたいならやるべきだし、

好きなら1人でも何でもできるだろっていう。

他人とか周りのこと気にしすぎ

んなこと気にして疲れねぇのかな。

そういうの気にするのは、今すげぇうるさい

コンプラとかだけにしとけばいいのに。



もちろん各記事、記事の内容によってガチるし

それを書くことで疲れもしたりするけど、

それって『その記事だけ』のテンションだし

続ける原動力とかは、またちょっと別なんだよなぁ。

全く別ではなく、ちょっと別。

あくまで自分は、ですが。

のほほんのんびり自分のペース

自分の場合はこれが大前提であるので。

9zlkabc45amy



あの人はこう思ってるから自分も!

っていう、他人の意見に乗っかるだけの人

TwitterでいうRTだけで済ませる人

そこに自分の意見、考えってほぼないですよね。

こういう他人に依存、帰属意識あるのも良くないよねぇ。

そんなの、ある種の信者と一緒じゃん?

遅咲きにも、音楽にのめり込んで10年以上

その中で見てきた脳死した信者連中ってのが

大嫌いなので、

そうならないようにするのも心がけてはいます。


あの人はこう思ってるけど、自分はこう


っていう、"自分の"意見・考えを持つことって大事よね。

"あの人"と"自分"ってのは、間違いなく別の人間なワケだし。

仮に同じ意見、共通見解だとしても

共感します、さらに自分はこう思う

っていう、やっぱり"自分"だけが思う部分を

"自分の言葉"で表すことって大事だと思うワケです。



文字だけで自分の人柄を掴んでもらう、

自分のことを人に知ってもらう、って

実は簡単なようで難しいと思います。

視力が発達した人間にとって、

人の印象の6~7割は見た目で決まる

みたいなことも言われます。

その視覚を除外した3~4割の部分で、且つ

文字で自分のことをわかってもらう

なんてのは根気がいるものだと思います。

さらにそこからブログという選択肢を選ぶなら

3~4割から更に下回ると思う。

ひと記事あたりの内容、文字数にも依るだろうけど

最低でも1年は続けなきゃダメなんじゃねーかなぁ。

最低1年、少なくとも週1更新

そうすりゃ1年で50記事以上は書ける計算になります。

もちろん、これより多ければそれに越したことはない。

どんなに多忙な人でも、週に1回、1記事

書けるくらいの時間は確保できるでしょうよ。

書く内容や文字数にも依りますが

30分~1時間あれば1記事書けるでしょ。

そのくらいの時間なら、都心にいる人だったら

電車乗ってる間にひと記事書けるっていう

通勤(通学)時間、移動時間の人は多いんじゃないかな。

それすらできない人は、そもそもやる気がないか、

タイムスケジュール管理がド下手な人か、

属してる学校、部活、サークル、会社が

ただの超ブラックなだけだと思いますしね。




最初は、

絶対『喜怒音楽』読んだ人だ!

っていう冒頭ネタにするつもりが

筆が乗ってきちゃって、

あれよあれよという間に文字数が…笑

つっても、この下書きだけでも

30分くらいで書けちゃったものですのでね。

慣れもあるんでしょうけど、

17年もやってりゃ慣れるよそりゃ。笑


そこに文字の装飾や、記事に使う為の画像、ネタ探し

とか、『記事』にする為の本編集とかすると

そこに時間はプラスされていきますけども。



最近よく思うんですが

最近の若い子とか、Twitter民とか

良くも悪くも承認欲求の塊じゃないですか。

とりあえず内容は別にしろ

それだけ主張したいことってのがあるワケでしょ?

やり方とか、読解力、思考力、それを文字(文章)で表す力

ってのが伴ってないだけで。

YouTubeのコメントとか、Twitterでのクソリプとか

他人のテリトリーで自分語りするくらいなら

自分のテリトリー作ってそこでやれば?

ってのは、すべて

ブログで完結・解決できるような気がします。

ブログやりゃ自然と文章力や構成力、所謂

おたくらが大好きな言葉、語彙力なんて身に付きますよ。

結論として

みんなブログやればいいのに

ってところに落ち着くんですが。笑

じゃあブログを始めて、続けるには?

ハイ、最初に戻ってもう一度読みましょう。笑

というリピート記事が完成しましたw



言ってみりゃ、自分だって前ブログ、

そしてここに移ってから書いてることだって

所詮は自分語りですからね。

自分の店を構えて、長く続けていれば

興味持ってくれる人が出てきてくれるんですよ。

…ですよね?読者の皆さん?(゚∇゚ ;)←



でも、ブログを続けることで

そこそこPVが出るようになって、

そこそこ読者が付いてくれたらくれたで、

また別の問題が出てくるもんですけどね。

先日、こんな画像が流れてきましたが

IMG_20200111_221516

自分がエリートだなんて微塵も思わないけど

何の影響力もないこんなド弱小ブログですら

ある種の『発信者』であるとは思います。

そう考えれば、この画像の図式はとてもよくわかる。

著名、有名であればあるほど、この問題は大きくなる。

海外バンドの招聘にしろ、

ライブやフェスの主催者にしろ、ブロガーにしろ、

不特定多数の『大衆』を相手にしてることは変わりません。

こちらの意図すること、伝えたいこと、

そんなのはお構い無しなのが『大衆』だと思います。

もちろん、そういったものを汲んでくれるような

良識的な人もいるのは確かです。

そういった人が少なすぎるってのが問題なんでしょう。

冒頭ネタにも似たようなこと書きましたね。


今回の記事はもちろん、

これまでの記事、前ブログの全ての記事含め

どこまでの人に"ちゃんと"伝わり、意図を汲み、

実際にその人たちの言動や意識を変えること

ってことが出来るかどうかなど、

知る由もありませんが、一人でも多くの人に

"伝わって"いることを願うのみ。




ま、こうして音楽ブログを語りつつも

こんな感じで音楽に関係ないネタも

ちょこちょこ書いていこうかな

ってのが、新ブログでの追加要素のひとつ。

ま、それも文字で自分をわかってもらう為の

方法のひとつでもあるんですが。


でも、この記事はこの記事で

実は音楽ネタに絡んでくるんですけどね。

次の記事を乞うご期待!