何が発端かはわからないけど、
最近なんか映画界隈もうるせぇことになってますね…
その渦中にいるような輩共には
自分は幸運にもそんなに当たってはいませんが。
(もちろんゼロではないが…)
そんなのがいるような作品を
そもそもあんまり観てないからな(。-∀-)
音楽、ライブとかもそうだけど、
分母が大きくなればなるほど観客の質もクソ化し、
そこからまともな人がどんどんいなくなっていく…
なんてのは往々にして起こることだけど
こういうの目にするたび耳にするたび
なんだかなぁ…という気持ちにさせられますね(。-ω-)-3
どうも、トトです。
『オデュッセイア』も観るつもりではありますが
初週からIMAXで観れるワケないわな(動員的に)
っていう、これがまた予想通りに埋まっているので
とりあえずそれは寝かせておくとして。
これもほとぼりが冷めてからのが
ゆっくりゆったり観れるやろと思って
一週遅れで観に行きました。
とはいえ、コレはオデュッセイアほど
埋まるような作品ではないとは思いますが。
ってことで観てきた今年19本目の新作映画はこちら。
Backrooms
ある⽇、⾃らの店の地下から異次元へと迷い込んでしまった男・クラーク。ルールすら存在しない不条理な世界で、彼は怪異に直⾯していく。
なぜ、この空間は存在するのか。そして、ここで⼀体何が起きているのか――。
海外で話題になったネットミームが映画化!
映画化されたことで再び話題になった
リミナルスペース系スリラー
Backrooms
公開から1週間後にようやく観ました。
この黄色みがかった部屋での
そもそものミームですが、
自分も存在は知ってるくらいで
言うてそこまで詳細は知らなかったので
そういう意味では、これに触れるのもほぼ初見。
改めて、色々と調べてからのが良かったかなー
なんて思いつつも観た感想ですが
なんか…微妙じゃない…?(。-∀-)
と、観終わったあとに
映画レビューサイトの平均値を確認すると
納得の数値が出ていて、
やっぱみんな微妙に思ってんだな、とw
だってこれは…ねぇ…(。-∀-)

ちゃんと元ネタを知ってる人、
原作…って言っていいかどうかわからんけど
元のミームをちゃんと知ってる人なら楽しめるのか?
…いや、それはなさそうではあるけどな(。-∀-)
まず導入、序盤が死ぬほど退屈で
早よ黄色い部屋入れや、なんて思いつつ
ちょっと寝た(。-ω-)zzz...
Σ(゚Д゚)ハッ!! となったのは、
クラークがあの空間に入り、
最初のジャンプスケアが起きたところでした。

おかげさまでワタシも起きたワケですが←
そこから中盤くらいまでは
黄色い壁紙で形作られた、だだっ広い空間
所謂「バックルーム」を舞台にした
ホラー、スリラーな雰囲気で楽しかったですね(* ゚∀゚)

劇中で洗濯物だと言われていた大量の衣類の山から
顔を出してた人形?パネル?なのかはわからんけど
あの人の顔したものが動くとか
カットが切り替わったら消えてるとか
そういうのがあればなーとは思ったけど。
でも、90年代という時代背景はそのままに
スマホなんて出てこなかったし、
カメラで撮影されていた映像も
画角が4:3で、お世辞にもキレイとは言えない
少し古ぼけた映像だったのはgood(゚∀゚ *)

そうして楽しめていたのも、
メアリーがバックルームに踏み込んだとこまでかな。
そこにやられたと思ってたクラークが出てきて
メアリーを気絶させて以降は…ね(。-ω-)
心配になって助けに来たメアリーを気絶させ、
オレは悪くない
自分が間違ってたと言え
と、アホなこと抜かすついでに
バックルームがどういったところなのか
あくまでクラークの私見に基づく"設定"を示唆。
さらにそのあとに出てくるフィルの言葉も合わせると
全容としては不明としか言えないが
入り口はどこに出てくるかはわからんけど
どこにでも出てくる可能性がある。

その人にあった嫌なことやトラウマをキッカケに
関連あるものがそのままバックルームに出てくる…
いや、そのままってのではないな
犬を知らない人に…
と、冒頭から言われてたこのセリフの通り
何か少し違って形で表れる、と。
思えば、エンディングのキャスト制作陣のテロップも
フォントやスペースが不均一で気持ち悪いこと。
そういうのは面白くていいんだけどな。
それでクラークは何を勘違いしたんだか
「ここはオレの部屋だ」と言い切り、
さも思い通りになるようなこと言ってましたが
結果、この空間を騒がしていた怪異?
キャプテンクラークに食われて終了。
えぇ…(; ゚Д゚)
キャプテンクラークも攻撃力は高いんだが
動きが遅っそい典型的なパワータイプで
こんなんやったら逃げ切れるやろ
なんて思わせるほどにトロい(。-∀-)
冒頭に出てた映像のように
運悪く行き止まりになったら終了だろうけども。
ただ、人によってこの空間が変わるんだったら
クラークではなく、他の人だったとしたら
怪異の姿形も変わりそうだな。
ちょいちょい挿し込まれる過去のシーンの親子
あれってメアリーの幼少期なんかね?
それなら怪異はお母さんになりそうではあるし。

そもそも元ネタは黒い影みたいなヤツでしたよね。
まぁ、そこは映画用に脚色されたんでしょう。
また、それがその通りであるなら
人を変えれば続編が作れる
ってのが期待と不安を煽るところ…(; -ω-)
まぁ、こういうミームだったものに
こうして映画化の際に「設定」をしてしまったのが
そもそも微妙な感じもする。
ミームに理由付けされてもな…
謎は謎なままだから面白いのに。
フィルが現在している仕事として
ここのことを調査してる企業がいるってのも
もうそんなんも胡散臭すぎて興醒めじゃん。
謎は謎のまま、
そいつらも皆殺しにして終わってくれれば良かったのに。
で、今回は開始からポスクレあるよと出ましたが
そもそも個人的にコレ出すの嫌いなんだよな。
馬鹿に配慮する必要なんてないと思うの。
映画館で映画を観ることを楽しみに来てれば
そもそもエンドロール終わるまでいるでしょうしね。
で、そのポストクレジットも面白くねぇ…
ここに何かが出てくる理由に関しては
本編で少し触れたし、それが映画用脚色だとしても
それはそれでとりあえずは納得したよ。
で、ポストクレジットでは
フィルの企業がやってる調査
ってのをけっこう長いこと見せられましたが
唆られるもんがねぇのよ…
クラークショップの看板が出てきて
企業連中はワイワイしてたけど
何この内輪ノリを見せられている感覚…
まぁ、リアルタイムに元ネタで盛り上がった人たち向けの
ファンサーピスってところなんでしょうかね。
しかし、本作の120分超えって
もしかしてここも含まれてんのかね?
って思えるくらい長く感じたんだよな。
という感じでしたが…
国内外問わずだけど、
こういうミームにしろ何にしろ、
話題になったものをコンテンツ化する際に
色々と足さないといけない
って部分が、元ネタの良さを消すってことも
割とあるあるなんじゃないかと思います。
元ネタや原作から変えるとか、
なんなら元にあった要素をなくすなんて言語道断で
減らすことは足すことより愚行だと思う。
物事には引き算することも大事とは言われるが
それこそモノによるって話で。
ただ、その元ネタのショートムービーを
ここまで膨らませて映画にしたっていうのは
素直にすごいなと思うし、それを仕切った監督が
ハタチそこそこってのがまたすごいな、と。
監督もこの動画での受け答えを見る限りは、
そこらのドパガキZとは違うんだろうし、
だからこそ本作を作るに至ったんだろうしね。
ハリウッドに対して物怖じせずに言葉にしてるとこも
納得する部分はある。
とはいえ、やっぱ本作はちょっと…
ってのは拭えないものがあるな(。-∀-)
ピークはやっぱ手持ちカメラのシーンかな。
割引デーで行かなかったことを若干後悔した
Backroomsの感想でした。
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