Travis Barker、約10年かけて完成したドキュメンタリー『Louder Than Fear』について語るhttps://t.co/pvtU2KwIuC#blink182 #TravisBarker pic.twitter.com/WVyAMO7IWy
— PUNKLOID (@punkloid) September 2, 2026
リンキンのヤツすら公開情報が出ねぇのに
Travisのドキュメンタリーなんて
絶対ぇ日本で公開なんかしねーわ(。-д-)-3
↑SPのはアマプラでやったんだし、
配給権(配信権?)をAmazonが買って
アマプラで配信してくれんもんかねせめて。
どうも、トトです。
それでは今年82枚目の新譜レビュー
このバンドもキャリアを重ねるごとに
順調にアルバムをリリースしてきて、
今作にてメジャーデビューですってね!ヾ(* ゚∀゚)ノ
赤飯だ赤飯!赤飯炊かねば!←
なんて、日本だったら言いたくなる感じで
彼女らが10代の頃から見てきたバンドですしね。
そんなおめでたい1枚となった作品はコチラ。

The Linda Lindas『Gotta Get Out』
01. Gotta Get Out
02. Burning Out
03. Helado de Limón
04. Blood On Our Hands
05. Closer (feat. Hayley Williams)
06. Nothing Left
07. High Horse
08. Break
09. I Could Be Wrong
10. Everybody Told Me
11. Okay
12. See You Next Time
全員が10代で出てきたバンドも今やキャリア8年目!
USのガールズパンクバンドThe Linda Lindas
2年ぶり3枚目のアルバムにして、
これまで所属したEpitaph Recordsを離れ、
ワーナー傘下のReprise Recordsから
遂にメジャーデビュー盤となる『Gotta Get Out』が
8/28にリリースされました。
デビュー作当時は、ds/Milaが最年少で
12〜13歳だった記憶ですが、
wikiを見るとgt/Bela以外はまだみんな10代!Σ(°ω°ノ)ノ
ってことは、1st出した頃のMilaが12歳か…
海外はデビューが早いのはそうだけども、
ここまで若い内に芽が出たガールズバンドって
現状やっぱThe Linda Lindasが最年少なんじゃね?
それでいてメジャーデビューまで決まるとか
キャリアとしては順調にしか見えませんね(* ゚∀゚)
そんな彼女たちのメジャー第1弾となる作品
早速、聴いていこうと思います。
Gotta Get Out
今作は1曲目からタイトルトラックがお目見え。
The Linda Lindasらしいサウンドではあるけど、
その裏にエレクトロシンセも加わっていて、
ちょっと一時期のParamoreっぽさを感じます。
その時のParamoreほどポップに傾倒していなくて
ギターを始めとして、しっかりバンド感もあり、
これまでの彼女らしさとはまた少し違う、
新たな一面を見せてくれたような感じ。
Burning Out
冒頭からリズミカルにかき鳴らす2曲目。
こういう感じの曲聴いてると、不思議と
先日までプレイしてた「UNBEATABLE」が浮かぶ。
UNBEATABLEもガールズロックバンドの話だしな。
イントロの印象がそのまま曲全体に渡り、
ドラムが刻むビートとかき鳴らすギターが特徴的。
そこにLuciaのキャッチーな歌声が響くグランジトラック。
Helado de Limón
ギターと共に軽快なドラミングが光る3曲目。
タイトルからして見慣れないけど、
調べてみると歌詞はスペイン語が適用され、
gt/Belaが歌うPUNK ROCKナンバーに。
彼女たちらしい、メインに追従するようなコーラスは
そのままシンガロングパートになり得ますね(* ゚∀゚)b
そしてラストにはギターソロも展開していて、
ボーカルに、ギターにと、Belaが主役となる1曲。
Blood On Our Hands
スローテンポにヘヴィサウンドで幕を開ける4曲目。
シンガロングコーラスと共に始まるこの曲では
メインボーカルはEloiseに切り替わり、
バンドの中でのハードコア担当なだけに、
他の曲とは隔絶したハードな一面を覗かせます(`・ω・´)
Closer (feat. Hayley Williams)
一定の間隔でかき鳴らすギターで始まる5曲目。
この曲ではParamoreのHayleyが参加していて、
曲作り自体もHayleyと共に作ったんだとか。
サビに入ると早々にHayleyも加わります。
テンポは落ちるも、コーラス部分が印象的。
Bメロはテンポ感も上がり、
The Linda Lindasらしい耳触り良いサウンドに。
こういうバンドミュージックには飽きたんかと思いきや
そこはThe Linda Lindasを尊重してか、
いい感じのコラボとして成り立ってますね( ´∀` )b
Nothing Left
イントロから軽快なテンポで始まる6曲目。
ギターの音色も特徴的で、
ヾ(* ≧∀≦)ノ なななななーなー
のコーラスはシンガロングしたくなるキャッチーさ。
サビに入ってもテンポを落とすことなく、
耳触りの良いLuciaのボーカルと共に展開します。
バッキングのコーラスもあり、ギターソロもあり、
従来通り感もありつつ、彼女たちらしい、
これまで聴いてきたThe Linda Lindasらしい1曲(* ゚∀゚)b
High Horse
上向きな前曲から、影のある下向きな曲調になる7曲目。
アメリカってよりも、イギリス的な雰囲気のある
少し湿っぽいオルタナロック感。
ラップ調…ってのとはまた違うけど、
淡々と歌詞を紡いでいくボーカルも特徴的。
サビ前にはシンガロング系コーラスを挟み、
サビはこれまでらしいLuciaの歌声が響きます。
ラストはゆっくりカウントアップしつつ、
みんなで歌うシンガロングで幕を閉じます。
Break
始まりから徐々に速度を上げるベースと共に、
そのベースを弾くEloiseの咆哮を合図に
一気に疾走するサウンドで始まる8曲目。
一瞬の静止のあとダウンテンポに落とす
ブレイクダウンで締める、83秒のハードコアナンバー。
I Could Be Wrong
9曲目は、ハードコアの疾走感とはまた違う、
軽快で疾走感のあるPUNK ROCKナンバーヾ(* ゚∀゚)ノ
基本、走ってるのが好きではあるけども
このバンドはこういう感じのが好きだなー(* ゚∀゚)
サウンドのシンプルさもそうだけど、
フツーに今作の中でも上位に好きな曲かも。
Everybody Told Me
打って変わって、ソフトで浮遊感のあるイントロから
幕を開ける10曲目。
M1からこれまでにない感じを出してきましたが、
この曲もそうした雰囲気は同様であり、
The Linda Lindasのこういう曲ってなんか新鮮だな。
夢見心地な雰囲気もあり、そう考えると
ドリームポップ的であるとも言える…のか?
Eloiseが歌うハードコアトラックとは真逆の曲調で、
非常に耳心地良しのソフトトラック。
;
Okay
11曲目は、イントロから勢いあるサウンドと共に
ここではサウンドに反してEloiseがハスキーに歌う。
もちろんボーカル的には全く違うけど、
曲調的にはGreen Dayに近いものを感じますね。
一緒にツアー回ったことが影響したかね( ´∀` )b
See You Next Time
今作の締めくくりとなるラスト12曲目は
始まりのMilaのドラムからしてミドルテンポな
エンドトラックに相応しいエモーショナルバラードに。
バンドお得意の賑やかなコーラスもなく、
Luciaのやさしい歌声のみで送るグッドエンディング。
以上、
The Linda Lindas『Gotta Get Out』
でした。
PUNK ROCK部門として、
年間ランキングに名を連ねるほどではないにせよ、
聴いてみるとフツーに好きなんだよな(* ゚∀゚)
曲によってメインボーカルが切り替わるのも特徴で
それによって色んな曲が楽しめるのはそう。
それでも毎回、何かしら新しい面も見られるけど
今作にもM1、M10のような新鮮さを感じる曲もあるし
でも、結局はM6、M9に見るような
バンドの基盤となるような、従来のサウンドの、
The Linda Lindasらしい音の曲がやっぱ好きなのよね。
そうして意欲的に色んなことを取り入れつつ、
気付けばバンドもキャリア8年!
そして晴れてメジャーデビューとなりました。
The Linda Lindas『Gotta Get Out』
関連記事の下には、
ROCK SOUNDのインタビューも載せました。
そちらも合わせて、
是非ぜひ、チェックしてみてください。
関連記事
参加ゲストのバンド
リンダ・リンダスが語る自由、フラストレーション、そしてニューアルバム『GOTTA GET OUT』
この素晴らしいアルバムの制作過程や、バンドにとってこのアルバムがどのような意味を持つのかをもっと知るため、Rock Soundは、LuciaとミMila de la Garza、Eloise Wong、Bela Salazarに、束の間の休息時間を利用して話を聞いた。
ROCK SOUND:このアルバムは一体どこから始まったと感じていますか?また、どのようなことを題材に曲を書いていたのでしょうか?
Lucia:高校を卒業して数週間後くらいに、これらの新曲の作詞作曲を始めました。本当に興味深い経験でした。周りには大学に進学する友達がたくさんいて、秋から私がやろうとしていることとは全く違うことをしていました。でも、私は他のことをするなんて想像できません。これが私のやりたいことなんです。私も大学に進学しようと思っていた時期もあったので、人生って不思議なものですね。
ご存知の通り、このアルバムの多くの曲は、自分が一つの場所に閉じ込められている間に、まるで世界全体が動いているように感じてしまうような人生について歌っています。でも同時に、私たち自身にも小さな世界が広がっていて、行き詰まりを感じた時に互いを支え合えるのは本当に特別なことだと感じています。このアルバムの主なテーマの一つは、非常に停滞した感覚ですが、バンドとしてはライブ演奏をもっと増やせることにとてもワクワクしていました。
北米ヘッドラインツアーを終えたばかりで、それは私たちにとってこれまでで一番刺激的な経験でした。ツアーが終わってからも数日間、ライブのことを考えてましたね。このアルバムを作るにあたって、私たちはまさにそのことを考えていて…。つまり、人々が音楽に参加できるようなエネルギーを生み出すこと。それは単に観客の中だけの話じゃない。音楽を聴いている時、頭の中でもそう感じられるようなエネルギー… 自分がその一部になったような感覚は素晴らしいし、それが私たちが目指すところなんです。
RS:ツアーに出ていたとおっしゃっていましたが、特に大規模なショーでの経験から、最も大きな学びは何でしたか?
Bela:Green Dayのツアーに参加したことは、私たちにとって本当に目から鱗が落ちるような経験でした。観客がたった10人しかいなくても、常に110%の力を出し切るパフォーマンスの仕方を本当に学びました。その経験は、The Linda Lindasの活動のあらゆる面に活かされていると思います。
Lucia:あのツアーでは、私たちは20分間演奏しました。4つのバンドのうち最初のバンドでしたが、ツアーはとても楽しかったです。なぜなら、直接感じ取ることができない観客とどう交流すればいいのかを本当に学ぶことができたからです。直接感じ取ることができない観客と交流できるなら、どんな観客とも交流できるはずです。
Eloise:特別だったのは、最初に20分間演奏しただけで、その後は他のバンドの演奏を全部見ることができたこと。だから、毎晩Rancidの演奏を見て、The Smashing Pumpkinsの演奏を見て、それからGreen Dayの演奏を2時間半も見た。Green Dayの演奏を見るのは本当に素晴らしい経験でした。彼らは2時間半の間ずっと全力で演奏していた。2枚のアルバムに加えて何曲か追加で演奏して、ステージを走り回って、大声で叫び、楽器を激しく演奏していました。常に全力で取り組むそのエネルギーは伝染するし、私もそこから何かを学んだと思います。「わあ、彼らが2時間半もできるなら、私たちだって最初の20分間くらいは絶対にできる」って思いましたね。
RS:皆さんがスタジオで同時に演奏したのは今回が初めてに近い機会でしたね。これもまた、皆さんが持ち込んだライブ体験の一側面と言えるでしょう。どんな感じでしたか?
Lucia:本当に素晴らしいのは、私たちは長い間一緒に音楽をやってきたので、お互いを信頼し、音楽的なアイデアや創造的なエネルギーを本当に信頼しているからです。誰かがアイデアを出したとき、たとえそれが今までやったことのないことであっても、「うん、やってみよう。やらない理由はない」と言うので、本当に特別なことだと思います。一緒に旅に出てくれる人が周りにいるのは、とても素晴らしいことです。私たちはこれまで、これほどのレベルで何かをしたことはありませんでした。Milaと私は一緒に住んでいるし姉妹なので、いつも一緒に曲を書いてきました。自分たちだけでは思いつかないときは、お互いに何かを持ち寄ることもあります。でも、このアルバムを同じ部屋で一緒に作ったのは、もし一人が部屋で一人で曲を書いていたら、こんな風にはならなかったと思います。
Eloise:特に、私たちそれぞれが全く異なる音楽的影響を受けているからこそ、こうして活動できるのが素晴らしいと思うんです。みんなそれぞれ違う種類の音楽を聴いていて、それがすごく刺激的だと思う。だって、私たちだけでは決してこんなアイデアは思いつかなかったでしょうから。
RS:このアルバムには、あなたの最も怒りに満ちた、容赦のない瞬間が感じられる曲もいくつかあります。「Blood On Our Hands」はその好例で、これまでのあなたのハードコアの中でも最もヘヴィな曲の一つです。この曲で表現したような感情を、どのように表現したのですか?
Eloise:私たちは、自分たちが考えていることや、心に浮かぶことを曲にしています。「Blood On Our Hands」で歌っていることは、本当にイライラさせられることなんです。ただただ、じわじわと募る苛立ちなんです。自分が使っているお金が全部悪事に使われて、人々が路上で誘拐されているのを見ると、この世界の現状に対して何もできないような気がします。本当に絶望的な気持ちになります。そんな苛立ちを表現する手段として音楽があるのは、本当に幸運なことです。ライブをすると、一緒に歌詞を歌ってくれる人たちのコミュニティに出会えるんです。孤独を感じやすいので、こういう気持ちを抱えているのは自分だけじゃないと分かるのは、本当に特別なことなんです。
音楽を表現手段として使えるのは本当に素晴らしいことです。音楽を共有すること、そしてライブミュージックのコミュニティに勝るものはないと思います。同じ空間でみんなが同じ曲に合わせて叫び、一緒に踊り、汗を流す。たとえどれだけ親しい間柄でも、群衆の中にいる人はみんな親友のように感じられます。そして、このコミュニティ意識と希望の感覚は、すべてが絶望的に感じられる今だからこそ、本当に大切なものだと思います。
でも、すべてはバンドメンバーと曲を共有することから始まる。他の3人と曲を共有すれば、世界に発信するのも簡単になります。そして、その時点では、他の人がその曲をどう思うかはあまり重要ではありません。なぜなら、自分たちがその曲を気に入っていて、その気持ちが込められているからです。それが重要なのです。
RS:これらのことを共有しただけでなく、「Closer」の制作過程ではHayley Williamsとも時間を共有しましたね。彼女と一緒に音楽を作るのはどんな感じでしたか?また、彼女のような人が味方になってくれるというのはどういう意味がありますか?
Mila:本当に感激です。考えるたびに信じられない気持ちになります。曲作りはとても楽しかったです。彼女がスタジオに来て、4時間ほど話し、それから1時間かけて曲作りとレコーディングをしました。曲自体はほぼ完成していたのですが、ブリッジ部分がなかったので、一緒に作業しました。彼女はクリエイティブな環境づくりをとても上手にサポートしてくれました。でも、決して口出ししすぎず、必要なところで的確に手助けしてくれたんです。彼女がフィーチャリング曲の作詞を手がけたのは、今回が初めてだったと思います。
Lucia:それに、これは彼女の得意分野なんです。だから、真のエモに仕上げる方法とか、そういうことについて、彼女は色々なアイデアを持っていて、それがすごく良かったんです。彼女は、人生の終わりや時間の流れの速さについての歌詞が本当に好きだったんですよ。
Milaと私はここ10年くらい彼女と一緒に過ごしてきたので、彼女は文字通り私たちの成長を見守ってきました。この曲は、大人になる準備ができていないという気持ちを歌ったものです。彼女は私たちと同じように、ツアー中のバンドで活動する若いメンバーであり、今は自身の音楽で新しいことに挑戦し、全く別の世界を探求している。だからこそ、Hayleyと一緒にこの曲を作るのは本当に適切なタイミングだと感じました。彼女と話したり、この曲に参加してもらったりできたのは本当に素晴らしい経験でした。彼女は最高です。本当に優しくて、私たちはHayleyが大好きです。
RS:これらすべてを踏まえて、『GOTTA GET OUT』の中で最も誇りに思っている要素は何ですか?
Bela:感情的な意味で、このアルバムは本当に必要だったと思います。去年は人生の岐路に立たされていて、まさにクォーターライフ・クライシス(20代後半の危機)だったんです。だから、こういう曲を書くことが本当に必要だったんです。そうでなければ、乗り越えられなかったと思います。去年は大変な1年でしたが、本当に大切な人たちと曲を書くことができて、すごく助けられました。同じような状況にある人たちが、この曲を聴いて、自分だけじゃないんだと気づいてくれたら嬉しいです。こういうことはごく普通のことなんです。とにかく、このアルバムは本当に必要でした。
Lucia: 音楽的に言うと、「See You Next Time」のような曲が思い浮かびます。あれは私たち全員が積極的に参加した、とてもコラボレーション的な曲でした。曲作りの途中で、完成させるべきかどうか迷った時期もありました。というのも、あれは私たちがこれまで作ったものとは全く違うものだったからです。本当に異質な曲でした。でも、私たちは制作を続け、最終的にアルバムの最後の曲となり、私たち全員がそれぞれの個性を反映させた曲になりました。それはとても特別なことだと思います。
RS:バンドの今後の活動で、一番楽しみにしていることは何ですか?
Mila: これまでたくさんツアーをしてきましたが、このアルバムで他の国でもツアーができたらいいなと思っています。これまでたくさんのバンドのオープニングアクトを務めてきましたが、それは素晴らしい経験でした。でも、もっとヘッドライナーとしてライブをやって、これらの曲を生で演奏するのが楽しみです。演奏するのが本当に楽しい曲ばかりですし、みんなが一緒に歌ってくれるように作られているので、実際にみんなが踊っている姿を見たいです。
Eloise:もっとたくさんのバンドと共演できるのが楽しみです。ツアーで一番好きなのは、たくさんのバンドの演奏を観られること。観客の中にいるのが大好きなんです。
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