ポタロビの…ってよりコラボした新曲ですが

これはこれで良い(* ゚∀゚)b

とはいえ、コラボしてるNinajirachiはDJらしいので

そりゃあガラッと変わるようなワケもないわな。

どうも、トトです。



それでは今年68枚目の新譜レビュー

翌週の新譜と順番を前後させつつ

これで7/24分の作品も最後になります。

まぁ、これが終わったら

7/31分が待ってるんですが…(。-∀-)

何はともあれ、今回取り上げるのはこちら!




HGDcGu3a0AA3GSv
Waterparks『JINX』
01. TELL ME WHY (feat. Mark Hoppus, Danny Elfman, Eric Nally, and Dillon Francis)
02. RED GUITAR
03. IF LYRICS WERE CONFIDENTIAL
04. PROWLER
05. BETTER THAN THERAPY
06. NOBODY BUT YOU 
07. GWEN STEFANI
08. NO NO NO NO NO
09. PLAYING MUSIC
10. MIRAGE
11. TASTES LIKE TANGERINE
12. ANY MINUTE NOW
13. GIRLS NEED GUNS





型破りな音楽性で毎回楽しませてくれる

US産POP ROCKバンドのWaterparks

3年ぶり6枚目のアルバムJINX

7/24にリリースされました。


このバンドも

このリリースペースで活動を続けてくれているため、

思えばけっこうか数、取り上げてきてますね。

リリース枚数に比例しない形で、

来日回数が増えなかったのは残念ですが(´・ω・`)

しかし、バンドの活動は止まらず継続!

そんな彼らの最新作、

早速、聴いていこうと思います。




TELL ME WHY (feat. Mark Hoppus, Danny Elfman, Eric Nally, and Dillon Francis)
初っぱなからタイトルを歌う1曲目は、
今作で唯一のゲスト参加曲であり、
そのゲストの数も4人となかなか見ない人数!Σ(゚∀゚ノ)ノ
その中でも、やっぱ個人的にはMark Hoppusよね。
そのMarkも早々に出てきてくれるのが(* ゚∀゚)イィネ
曲調としてもWaterparksらしいPOP ROCKに、
Awsten以外の声も聴こえてくる賑やかトラックに。
後半にはヘヴィなギターと共に落とすブレイクも。


RED GUITAR
始まりから声量デカめに始まる2曲目。
賑やかなボーカルワークの冒頭を抜けると
Awstenのラップ調のボーカルが繰り出されます。
バンドの音楽性的にも柔軟な感じなので、
Awstenがラップしようが、スクラッチが入ろうが
もう何でも受け入れられますね( ´∀` )笑
しかし、タイトルのギターに反して
そうしたボーカルのが印象的な曲でもありますね。
しかし、MVはしっかり真っ赤なギターが目立ちます。





IF LYRICS WERE CONFIDENTIAL
ラップトラックのような
軽快なドラムで幕を開ける3曲目。
それがしっかり布石になっているのか、
ここでもAwstenはラップボーカルを繰り出します。
要所で入るコーラスも賑やかしとして面白く、
爆上げな曲調ではないものの、
ライブでプレイしても盛り上がりそうで(* ゚∀゚)イィネ
なんか途中で、ティモシー・シャラメについて
話してるような部分あってわろたw
アウトロはレトロゲームのようなサウンドの中、
喋るAwstenで幕引きとなります。





PROWLER
冒頭から流れてくる低音域のシンセが
クロノトリガーのラスボスであるラヴォス戦…
お前が本体かよ!の方のBGMのシンセみたいな…笑
きっとわかる人にはわかる要素のある4曲目。
それとは別として、割とバンドサウンドしてて、
ロック調の上げ曲してるとこもgood(゚∀゚ *)
それでいて軽快なリズムに乗せた
ラップ調のボーカルも良い感じです。
後半にはギターソロパートもありますが、
そこもまたどこかゲームサウンドちっく。





BETTER THAN THERAPY
5曲目はギターをかき鳴らすイントロから。
ここまでにあったラップ感もありつつも、
イントロのギターがそうであったように
前曲に続き、全体的にはロック調な雰囲気で◯
サビはこれまたこのバンドらしい、
キャッチーなメロディが響くPOP ROCK感(* ゚∀゚)イィネ
それに反する後半のブレイクと、
ピロピロしてるギターソロがアクセント的で◯


NOBODY BUT YOU
静かに爪弾くギターと共に
Awstenの歌声から幕を開ける6曲目。
派手に盛り上がることなく落ち着いた雰囲気で
少しダークさのある低調な静穏トラック。
後半は少し転調する部分も見られ、
その後の短いギターパートがMarcinっぽさあって◯


GWEN STEFANI
ってNo Doubtの?なんて思ってしまう
そんなタイトルの7曲目。
Awstenが静かに歌う冒頭から
ストリングスライクなシンセもあり、
そこからテンポアップし、リズミカルにラップで歌う。
サビの締めはタイトルの名前を歌い、
ヾ(* ≧□≦)ノ らららららららー!
な、キャッチーコーラスを加えます。


NO NO NO NO NO
8曲目もイントロはギターから始まります。
冒頭からキャッチーな雰囲気も満点で、
他の曲に比べたらストレートなPOP ROCKしてて(* ゚∀゚)イィネ
色々と掴ませないのも面白いけど、
やっぱこうして掴ませてくれる方が良いよね。
後半のシンセパートや、
ボイスチェンジャーを使ったような
エフェクトがかったボーカルは
Porter Robinsonを彷彿とさせてgood(゚∀゚ *)


PLAYING MUSIC
軽快にギターをかき鳴らすとこから始まる9曲目。
そのまま弾き語り調かと思いきや、
しっかりバンドサウンドを展開し、
ここでもPOP ROCK感ひとしおのサウンドにgood( ´∀` )
前半割と掴ませない感じではあったので
2曲続けてストレートなPOP ROCK感が際立つな(* ゚∀゚)b


MIRAGE
始まりから鍵盤サウンドが響く10曲目。
そうした幕開けから察することができるように
その印象を崩してこない今作唯一の歌ものらしい歌もの。
サビに入るとバンドサウンドを打ち出し、
そこにコーラスも加わわることで
一気に壮大になる展開が良いですね。
終盤になればなるほど、そういったとこが際立つのも
こうした曲だからこそ。


TASTES LIKE TANGERINE
最初に歌ってるのは女性か?
ってのが気になる始まりの11曲目。
サイバー感のあるシンセ要素や、
良い意味で定まらないボーカルワーク、
今作前半に入っていてもおかしくない雰囲気。


ANY MINUTE NOW
静かな中にも、ちょっとファンタジー感ある
そんな始まりを見せる12曲目。
そうした雰囲気は曲全体にも行き渡り、
なんか…森の中の小人?妖精?精霊?的な。
後半は叫ぶようなボーカルから一気にバンド感が高まり、
壮大な終幕へと向かっていきます。

そしてタイトルになぞらえてから
時間別verのMVが何個もあるのうざってぇw
他の曲にも同じようなのがあるので、
時間順に見ていけば繋がってるのかも?





GIRLS NEED GUNS
なんかすげぇタイトルのラスト13曲目。
そんな物騒なタイトルとは裏腹に
Awstenの歌声は静かに幕を開けます。
それ以外にも印象的なのは女性の声ですが
最後に載せるROCKSOUNDの特集記事を見るに
冒頭や曲中に話している女性の声は
Awstenのお母さんみたいですね。
ってのがわかると、最後にお互いを気遣い、
i love youと言い合える親子の会話が
微笑ましく見える形で幕を下ろします( ´∀` )





以上、

Waterparks『JINX

でした。

これまでの作品同様、

色んなことやってて、聴いてて楽しいですね。

けど、これまでよりも引きがよわかった…かも?

あくまで個人的には、ですが。

とはいえ、年間ランキングで

ジャンル別でも1位を取らせたことないけど。笑

そこまで突出せずとも、

無難に良作を出してくれるバンドではありますけどね。

しかし、それは別として

今作ってなんかちょっと

ゲーム的なものを感じることが多かったような?

そういうとこも面白い要素ではあります。

ラヴォス戦を彷彿させたのは笑ったなぁw


ベースのPOP ROCK感はそのままに

掴むせない音楽性のそのまま、

新譜を出せば何だかんだで楽しいバンドの最新作

Waterparks『JINX

関連記事下に載せたROCKSOUNDの特集記事も含め

是非ぜひ、チェックしてみてください。





関連記事





参加ゲストのバンド








名声の浮き沈みを経験しながら、社会全体に対するより大きな問いを投げかけるAwsten Knightは、Waterparksのインパクトのある6枚目のアルバムで、歌詞を通して自らの思いを語りかける。コンセプト重視で、しばしば演劇的であり、必然的に政治的な要素も含む本作で、彼は「Jinx」の制作過程と主要なテーマを解き明かす。

名声と成功のよりシュールで当惑させる側面は、アルバムの狂気的な中心曲である「Prowler」で直接的に取り上げられている。フロントマンは重圧に押しつぶされそうになりながら、「プレッシャーはダイヤモンドを生み出すけど、このままでは輝く前に潰されてしまうだろうね」と語る。続く「Playing Music」は対照的な曲で、作曲という行為そのものへのラブレターであり、彼が今もなお音楽を作り続けている理由を個人的に思い出させてくれる。

「自分の人生が本当に嫌になる日もあるけど、自分が取り組んでいるこの美しくて大切なことが、自分にとっても多くの人にとってとても重要なことだと理解しているよ。たとえ自分にとってだけ重要だったとしても、おそらく同じような状況だったと思う。なぜなら、自分のためにやらなければならないからね。『Playing Music』はすごく簡単にできたよ。いくつかの曲は本当に挑戦的だったけど、この曲も『Prowler』も、あっという間にできた。きっかけは、「Sneaking Out Of Heaven」ツアーでショーがソールドアウトになるたびに、Waterparksの曲のアコースティックカバービデオを公開していたこと。『Crying Over It All』のカバーをやってみて、その感触がとても気に入って、独立した曲にしたいと思ったんだ。『Playing Music』はそれからおそらく10分で書いたかな。曲を無理やり作ろうとしたくはないけど、時には自分がどこに向かっているのか分かっていることもある。曲を作り始めて、目的や目標、行き先が分からなければ、挫折に直面するだろうね。」

彼は続けてこう語る。「『Prowler』に関しては、自分が何を書いているのか分かっていた。今年は本当に最悪で、10年間一緒にやってきた唯一のマネージャーやレーベル、周りの人たちを手放した後、再建しようとするのは本当に不安なことばかりだったよ。すごく不安で、とても怖かった。僕はそういうのが嫌いなんだ。安定した生活が好きだし、この1年半は暗闇の中で手を伸ばして、何とか状況を整理しようとしていたよ。もちろん、プレッシャーは感じていたけど、『Prowler』はそこから生まれたんだ。それから『Playing Music』は、ごく自然にできた。どちらも必要なんだ。何日も座って2番の歌詞を練るようなアルバムを作るのは、本当に疲れるからね。」

歌詞が前面に出ている本作では、サウンド面ではバンドはこれまで以上に過去に敬意を表しているように見える。確かに、Awstenは過去の栄光に安住することなく、リリースごとに前進し続けるソングライターだ。しかし、「Better Than Therapy」や「No No No No No」といった曲では、『FANDOM』や『Entertainment』の面影が垣間見える。そして、長年ファンに期待されていた風刺的な楽曲「Gwen Stefani」が、ついに本作で日の目を見る。 

「僕は通常、もうダメだと思ったものしかリークしないんだ」と、No Doubtのボーカリストにちなんで名付けられたこの曲についてAwstenは語る。「あの曲は以前、『Greatest Hits』のために作り始めたんだけど、あのアルバムには合わなかったんだ。あの曲のエネルギーは大好きだった。何度も書き直して、タイトルやキャッチフレーズとか色々探ってみた。どういう意味なのか?中心となるのは何か?反社会的な物語なんだ。最初のヴァースは、社会や社交の場に自分を再び溶け込ませようとして、その交流に惨めに失敗する様子を描いている。そして2番目のヴァースは、『よし、さっさとここから出て行け』って感じ。やっとみんなが僕に気づいてくれた。僕はヘッドライトに照らされた鹿みたい。こういう交流に失敗した時、変な印象を与えた時、人は『ああ、もう二度とあの人に会いたくない』って思うものだよね。拒絶されたことを深く感じる。これは明らかに躁病の人の話で、僕は『僕を見つけたいなら、グウェン・ステファニーみたいな格好をしているから』っていう面白いキャッチフレーズがすごく気に入ったんだ。僕がクソみたいなピンクの、イカれた毛皮のコートを着た、まるで狂人みたいな格好してる。」

そして、それがアルバムタイトル「Jinx」へと繋がる。単にグループのアルファベット順のリリース作品の最新作というだけでなく、このタイトルは彼らのキャリアの中心にある二面性、つまり極端な幸運と完全な混沌の間を、しばしば同時に行き来するという二律背反を要約している。

「アルバムのタイトルは、たいていずっと前から決めているんだ。直感的に決めるというか、特定の単語を見てピンとくる、そんな感じだね。Backstreet Boysが『Millennium』なんてタイトルを出した時、ものすごいインパクトがあったでしょ?だから僕は『Entertainment』とか『FANDOM』みたいなタイトルに惹かれるんだ。『JINX』はまさにぴったりだよ。これまで本当に不運で、奇妙で、クレイジーなことばかりだった。このバンドでは、ありとあらゆるクレイジーな出来事が起こっている。でも同時に、僕は世界で一番幸運な人間だと感じているんだ。良いことや幸運なことが、本当に膨大で天文学的な数に上るんだよ。こうして今も活動を続けられていること自体が素晴らしい。うまくいかないから辞めていく人も多いからね。このタイトルは、アルバムのエネルギーを完璧に表現しているよ。」

「本当に面白いのは、まるで誰かに尾行されているような感覚になる時があるんだ」と彼は付け加える。「プロジェクトが呪われているとか、何かに憑りつかれているとか、そんな感じ。Waterparksの不吉な側面って何だろう?何か前兆があるのかな?何かに憑りつかれているのか?アルバムアートからグッズまで、視覚的にさらに掘り下げていく様子をみんなに見てもらうことになると思う。僕たちは間違いなく不吉な側面を強く意識している。その擬人化をもっと見てもらえたらと思うよ。」

アルバムが終盤に差し掛かり、実存的な問いが投げかけられ、歌詞の内容が作詞の原動力となっている中で、「Girls Need Guns」にたどり着く。これはAwstenがこれまでに書いた中で最も重要な曲と言っても過言ではない。いわゆる「男社会」の蔓延と、女性に対するますます不安定な扱いを、容赦なく正直に描いたこの曲は、シンプルで飾り気のないコーラスに集約されている。

「少しずつ、一人ずつ、母親たちは自分の息子を恐れるようになる。そして、過去が未来の兆候だとしたら、世界はめちゃくちゃだ。女の子たちには銃が必要だよ。」

「コーラスはしばらく前からあったんだ」とAwstenは振り返る。「去年は、世の中の現状や政治的な出来事を反映した曲をたくさん書いたけど、どれもしっくりこなかったんだよね。どこか生意気な感じがして、かっこよくない感じだった。このコーラス、このフックは、とても簡潔で、完璧に書けていて、とても美しいと感じたよ。でも、何度もぶつかった問題は、この歌詞を書いて歌ってみても、どうもしっくりこなかったんだ。何が間違っているのか分からなくて、イライラして…。歌詞は素晴らしいし、真実を語っているのに、何かがしっくりこなかったんだよね。」

これらの考えを具体化し、曲を完成させる方法を探していた彼は、曲の鍵を握る人物がずっと目の前にいたことに気づいた。それは、彼自身の母親だった

「母と僕は、オンラインで見かけた出来事、新しい政策とか、その他いろいろなことについてテキストメッセージでやり取りするんだ。大抵はすごく悲惨な内容で、『こんなこと信じられる?』みたいな感じで。お互いに同情し合って、どうすればいいか話し合ってるよ。僕にもわからないんだ。ある州で中絶法が改正されたことについて話していた時、これが僕が書こうとしていたことだと気づいたんだ。後で聞き返せるように、通話を録音してもいいか聞いてね。役に立つかもしれないと思ったから。自分が書こうとしているもののメモとして見返せると思ったんだよ。会話が終わった後、ひらめいた。なぜうまくいかなかったのかがわかったんだ。僕から出てくるものじゃないよね?この曲で僕ができるのはフックだけだよ。それ以外は不適切に感じて、だからどのヴァースも僕が望むようには響かないんです。ヴァースに母の声を重ねてみたら、すぐに音楽とほぼ完璧にマッチしたんだ。そして、もう、泣いてしまったよ。この曲を作っている間、本当にたくさん泣いたよ。変に聞こえるかもしれないけど、家で仕上げようとしていた時でさえ、毎回すごく辛かったんだ。ある日、鼻の奥が熱くなる、泣き出す直前のあの感覚が本当にあって、思わず笑ったよ。2番の歌詞を書いている間に6回くらいそうなって、笑いが止まらなくなったんだ。"おい、しっかりしろよ。この曲を完成させなきゃいけないんだぞ。毎回止めていたら、いつまで経っても終わらないじゃないか"ってね。でも、本当に切実なことなんだ。世界で一番ひどい人間じゃない限り、当然ながらそういうことは気にするだろうけど、自分の母親から言われると、本当に胸が張り裂けそうになるよ。もしこの曲が僕にそんな衝撃を与えるなら、リスナーに僕の感じた気持ちの20%でも伝われば、僕の役目は果たせたと思うよ。」

ネット上では、どんなに極端な意見であっても、声高に自らの見解を表明するインフルエンサーが数多く存在する中で、異なる視点を提供してくれる進歩的な声が増えることは、これまで以上に重要になっているように思われる。Awstenもその現実を認識している。

「通常、こうした文化的な潮流は数年かけて起こるものだけど、今回は大きな変化が起きている。それは、誰もがかつてないほど多くの情報にアクセスできるようになったからだと思う。誰もが前の世代に反抗したい、何か違う存在になりたいと思うのは理解できるよ。でも、今の若い子たちは、右翼のストリーマーたちが『お前らは女と寝られない』と説教するのを、徐々に聞かされて意見を形成してきた。それは安易な考え方だけど、人々の心に深く根付いてしまった。解決策は、今の若い子たちが参考にできる、より良い声を発信することだと思うんだ。ソーシャルメディアでは時に行き過ぎた表現が見られるかもしれないけど、僕にとっての解決策は、人々がアートやエンターテイメントを得る創造の場に、もっと左派寄りの人々が加わることだと思うよ。」