ひと月、映画館に行ってない間に

チェックしてる作品の予告編が

続々と公開されてきてるなぁ。

どうも、トトです。



前回観た『プロジェクト・ヘイル・メアリー』から

一ヶ月以上経ってしまった…

というのも、前回観た旧作記事



ここの冒頭で言ったような状況なので

4月もチェックしてた作品はあったのに

一本も映画館に行かずじまいに…( ノД`)

あれよあれよという間に4月が終わり、

GWも終わったところで久々に映画館へ。

そんなんこんなでようやく観れた今年9本目の新作



20260509_130546
ひつじ探偵団
(原題:The Sheep Detectives)

イギリスの田舎町で、愛するひつじたちと共に一人で暮すひつじ飼いのジョージ。彼は毎晩、たくさんのひつじたちに探偵小説を読み聞かせています。
彼らが物語を理解し、その時間を楽しみにしていることも知らずに・・・
ある日、そのやさしいジョージが死体で発見されます。これが事故だと信じようとしないひつじたちは、最も賢いリーダーのリリーを筆頭に、老若雄雌!?のひつじたちが結束して捜査を開始!
手がかりを追ううちに、ジョージには47億円の巨額な遺産があったことが発覚!
みんな、みんな、あやしい!果たしてひつじたちは犯人を見つけ出し、愛するご主人の無念をはらすことができるのか??





タイトル、予告、あらすじ

どれを見ても面白そう!

としか思えなかった作品

ひつじ探偵団

公開2日後の本日、朝イチで観てきました。


ポスターも面白いんだけど、

本国での公開タイミングも相まってか



プロジェクト・ヘイル・メアリーはもちろん、

色んな映画をパロったポスター盛りだくさんで

純粋な本作のポスターの方が

全然見当たらないのどういうことw

てか、本作オリジナルのポスターのが

少ないんじゃね?ってくらい見当たらないがw


そんな本作の感想としては

前情報を裏切らないくらいの面白さはありました(* ゚∀゚)

The Sheep Detectives_1

"喋る"動物モノは賛否もあるでしょうけど

それは作風によっていくらでも変わるし、

ミステリーモノである本作では

推理する張本人がひつじですからねw

それならいくらでも喋ってもろて( ´∀` )b

それが面白さにも繋がるからね!




しかし、その主役のひつじたちも

非常に個性豊かで見ていて飽きないな。

The Sheep Detectives_2

群れのリーダー格で、愛読家で推理力もピカイチ!
ジョージの亡き奥さんの名を与えられた
茶色の毛並みの優しい雌ひつじのリリー

リリーの右腕、記憶力抜群で群れの中でいちばん賢い
と、ジョージに評されるもふもふの雄ひつじモップル

サーカスに囚われていたところをジョージに救われ
群れにも馴染もうとはしないものの、
外の世界を知る唯一の存在で、黒毛の巨体、
"冬生まれ"であったセバスチャン

現実にいたらカリカリ女さんなのかな…w
なんて美意識高めの美人ならぬ美羊のクラウド
推理力はあまりない模様w

大きな角と長い毛並みが特徴の群れの長
老齢ひつじのリッチフィールド卿

仲が良いんだか悪いんだか…な、
キャラクターとしてもわかりやすい
オツムは弱め、フィジカル強めの黒ひつじ
双子の兄弟であるロニーレジー

顔全体を覆うほど毛で目隠れになっている分、
鼻が利く(?)、目たままのウールアイ

などなど、ひつじとひと言でいっても

見た目の差とキャラ性も相まって

誰が誰かってのも明確でしたね。




しかし、実際に羊の種類は犬より多いらしく

その数なんと900以上!

これってすごくない?

と、パンフレットでヒュー・ジャックマンが言ってましたが

コレはマジですごいなΣ(゚∀゚ノ)ノ


そんなひつじは通常、春に生まれるらしく

冬に生まれたひつじは群れから孤立する

なんてのは、差別にうるせぇ世界への風刺ですかね。

The Sheep Detectives_5

というか、ひつじの世界にも

そんなことで差別されるんだなぁ。

肌の色や生まれた国が違うだけで差別する人間も

家畜と同等か、それ以下ってことですかね(。-ω-)-3


3つ数えたら忘れる

ってのも、良くも悪くも都合が良いオツムだなw

でも、それで本当に忘れられるんだったら

それはそれで脳の構造的にはすげーんじゃねぇかなw

でも、モップルはしっかり過去のことも覚えていて

仲間の死を何度も経験してた…ってのはグッとくる(。´Д⊂)

作中でセバスチャンが死んだあとのシーンで

それが判明してるのもあって尚更ね(`;ω;´)

だからこそ、群れの中では

死ぬ→雲になると言い換えてたのも優しさゆえか

それとも自分への辛さの脱却法だったか。

なんて涙を誘うシーンは他にもありましたが、

目には溜まっても落涙はせず、でしたね今回は。


The Sheep Detectives_6

ロニー&レジーは、絶対見せ場あるわ!

ってのは、映画好きなら間違いなく気付くハズw

そのフラグをしっかり回収し、

素晴らしい見せ場が終盤に待ってましたねw

理由もわからずその場に来たっていう

オツムの弱さも愛くるしいわーw


人間側では、

ヒュー・ジャックマン演じるジョージが

ひつじ愛溢れる人で良かったのはもちろんだけど、

影の主役としては警官のティムでしたかね。

The Sheep Detectives_3

ジョージの遺言の中では

"マヌケ"呼ばわりされてた人物だろうけど、

犯人解明シーンは素晴らしかったですね。

この手の作品はそこがキモでもあるので

点が線になるシーンは鉄板です(* ゚∀゚)b

対象人物全員がジョージ殺害の疑いがある

っていう見せ方も、あるあるでしたがgood(゚∀゚ *)

個人的には教会の神父かなーって思ってたけど

ものの見事にハズレでしたねw

The Sheep Detectives_7


しかし、キッカケとなる「本」をはじめとして

ひつじたちのサポートがあったからとはいえ

マジで最初の間抜け具合からは

想像できない成長ぶり!

その本も無駄になるんじゃねーかと思ったけど

しっかり活かされてましたね。

ただ、割とひつじの思い通りに動き、

レベッカを送還しかけるとこまでいったので

やっぱりマヌケはマヌケか。笑

でも、最後にちゃんと気付いたからなw

地頭は良いのかな警察になれてるからね。


作中でずっと疎まれ続けていた

"冬生まれ"の子も最後はしっかり活躍し、

"ジョージ"という名前もつけられ

群れに受け入れられてめでたしめでたし。

ってところで

雲になったセバスチャンがいて感動( ;∀;)


しかし、冬生まれのジョージは

リリーから名前をつけもらったけど

それはレベッカにどう伝えるんだろ…?

なんて野暮なこと考えてしまいましたがw

The Sheep Detectives_4


と、観る作品の数を絞ってるのは本意でないにせよ

だからこそか、映画館で観てる今年の作品は

どれも当たりが多くて何よりです( ´∀` )b

それほどに本作も楽しめました。

一話完結型の作品としてもgood(゚∀゚ *)

ひつじ探偵団

の、感想でした。





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