ひと月、映画館に行ってない間に
チェックしてる作品の予告編が
続々と公開されてきてるなぁ。
どうも、トトです。
前回観た『プロジェクト・ヘイル・メアリー』から
一ヶ月以上経ってしまった…
というのも、前回観た旧作記事
ここの冒頭で言ったような状況なので
4月もチェックしてた作品はあったのに
一本も映画館に行かずじまいに…( ノД`)
あれよあれよという間に4月が終わり、
GWも終わったところで久々に映画館へ。
そんなんこんなでようやく観れた今年9本目の新作
ひつじ探偵団
(原題:The Sheep Detectives)
イギリスの田舎町で、愛するひつじたちと共に一人で暮すひつじ飼いのジョージ。彼は毎晩、たくさんのひつじたちに探偵小説を読み聞かせています。
彼らが物語を理解し、その時間を楽しみにしていることも知らずに・・・
ある日、そのやさしいジョージが死体で発見されます。これが事故だと信じようとしないひつじたちは、最も賢いリーダーのリリーを筆頭に、老若雄雌!?のひつじたちが結束して捜査を開始!
手がかりを追ううちに、ジョージには47億円の巨額な遺産があったことが発覚!
みんな、みんな、あやしい!果たしてひつじたちは犯人を見つけ出し、愛するご主人の無念をはらすことができるのか??
タイトル、予告、あらすじ
どれを見ても面白そう!
としか思えなかった作品
ひつじ探偵団
公開2日後の本日、朝イチで観てきました。
ポスターも面白いんだけど、
本国での公開タイミングも相まってか
『ひつじ探偵団』宣伝チーム、ノリが良すぎて最高ですメェ🐏 pic.twitter.com/Tv0yrqUqyp
— ホラー映画取締役 (@torishimaru) April 15, 2026
プロジェクト・ヘイル・メアリーはもちろん、
色んな映画をパロったポスター盛りだくさんで
純粋な本作のポスターの方が
全然見当たらないのどういうことw
てか、本作オリジナルのポスターのが
少ないんじゃね?ってくらい見当たらないがw
そんな本作の感想としては
前情報を裏切らないくらいの面白さはありました(* ゚∀゚)

"喋る"動物モノは賛否もあるでしょうけど
それは作風によっていくらでも変わるし、
ミステリーモノである本作では
推理する張本人がひつじですからねw
それならいくらでも喋ってもろて( ´∀` )b
それが面白さにも繋がるからね!
しかし、その主役のひつじたちも
非常に個性豊かで見ていて飽きないな。

群れのリーダー格で、愛読家で推理力もピカイチ!
ジョージの亡き奥さんの名を与えられた
茶色の毛並みの優しい雌ひつじのリリー
リリーの右腕、記憶力抜群で群れの中でいちばん賢い
と、ジョージに評されるもふもふの雄ひつじモップル
サーカスに囚われていたところをジョージに救われ
群れにも馴染もうとはしないものの、
外の世界を知る唯一の存在で、黒毛の巨体、
"冬生まれ"であったセバスチャン
現実にいたらカリカリ女さんなのかな…w
なんて美意識高めの美人ならぬ美羊のクラウド
推理力はあまりない模様w
大きな角と長い毛並みが特徴の群れの長
老齢ひつじのリッチフィールド卿
仲が良いんだか悪いんだか…な、
キャラクターとしてもわかりやすい
オツムは弱め、フィジカル強めの黒ひつじ
双子の兄弟であるロニー&レジー
顔全体を覆うほど毛で目隠れになっている分、
鼻が利く(?)、目たままのウールアイ
などなど、ひつじとひと言でいっても
見た目の差とキャラ性も相まって
誰が誰かってのも明確でしたね。
しかし、実際に羊の種類は犬より多いらしく
その数なんと900以上!
これってすごくない?
と、パンフレットでヒュー・ジャックマンが言ってましたが
コレはマジですごいなΣ(゚∀゚ノ)ノ
そんなひつじは通常、春に生まれるらしく
冬に生まれたひつじは群れから孤立する
なんてのは、差別にうるせぇ世界への風刺ですかね。

というか、ひつじの世界にも
そんなことで差別されるんだなぁ。
肌の色や生まれた国が違うだけで差別する人間も
家畜と同等か、それ以下ってことですかね(。-ω-)-3
3つ数えたら忘れる
ってのも、良くも悪くも都合が良いオツムだなw
でも、それで本当に忘れられるんだったら
それはそれで脳の構造的にはすげーんじゃねぇかなw
でも、モップルはしっかり過去のことも覚えていて
仲間の死を何度も経験してた…ってのはグッとくる(。´Д⊂)
作中でセバスチャンが死んだあとのシーンで
それが判明してるのもあって尚更ね(`;ω;´)
だからこそ、群れの中では
死ぬ→雲になると言い換えてたのも優しさゆえか
それとも自分への辛さの脱却法だったか。
なんて涙を誘うシーンは他にもありましたが、
目には溜まっても落涙はせず、でしたね今回は。

ロニー&レジーは、絶対見せ場あるわ!
ってのは、映画好きなら間違いなく気付くハズw
そのフラグをしっかり回収し、
素晴らしい見せ場が終盤に待ってましたねw
理由もわからずその場に来たっていう
オツムの弱さも愛くるしいわーw
人間側では、
ヒュー・ジャックマン演じるジョージが
ひつじ愛溢れる人で良かったのはもちろんだけど、
影の主役としては警官のティムでしたかね。

ジョージの遺言の中では
"マヌケ"呼ばわりされてた人物だろうけど、
犯人解明シーンは素晴らしかったですね。
この手の作品はそこがキモでもあるので
点が線になるシーンは鉄板です(* ゚∀゚)b
対象人物全員がジョージ殺害の疑いがある
っていう見せ方も、あるあるでしたがgood(゚∀゚ *)
個人的には教会の神父かなーって思ってたけど
ものの見事にハズレでしたねw

しかし、キッカケとなる「本」をはじめとして
ひつじたちのサポートがあったからとはいえ
マジで最初の間抜け具合からは
想像できない成長ぶり!
その本も無駄になるんじゃねーかと思ったけど
しっかり活かされてましたね。
ただ、割とひつじの思い通りに動き、
レベッカを送還しかけるとこまでいったので
やっぱりマヌケはマヌケか。笑
でも、最後にちゃんと気付いたからなw
地頭は良いのかな警察になれてるからね。
作中でずっと疎まれ続けていた
"冬生まれ"の子も最後はしっかり活躍し、
"ジョージ"という名前もつけられ
群れに受け入れられてめでたしめでたし。
ってところで
雲になったセバスチャンがいて感動( ;∀;)
しかし、冬生まれのジョージは
リリーから名前をつけもらったけど
それはレベッカにどう伝えるんだろ…?
なんて野暮なこと考えてしまいましたがw

と、観る作品の数を絞ってるのは本意でないにせよ
だからこそか、映画館で観てる今年の作品は
どれも当たりが多くて何よりです( ´∀` )b
それほどに本作も楽しめました。
一話完結型の作品としてもgood(゚∀゚ *)
ひつじ探偵団
の、感想でした。
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