サマソニ日割り発表!

よくぞmgkPendulumを同日にしてくれた!ヾ(* ゚∀゚)ノ

行く目処が立ったのでチケットも購入。

この2組以外は、BMが選ぶバンドで埋めればええやろ。

見たいバンドが来れば、ですが。

mgkPendulumの名前の位置的にも

同じステージってことはたぶんないので

問題はタイムテーブルだけど…

Pendulumはトリ近くになると思うんだよなぁ…

mgkが仮にMARINEだとしたら日中だろうし…

って考えたら大丈夫そうか?

どうも、トトです。



それでは今年23枚目の新譜レビュー

このバンドも定期的にリリースしてくれるおかげで

なんだかんだ、当ブログでも

取り上げる回数が増えてきましたね。

このシーンのバンドとしても

着実にキャリアを重ねてきている印象です。

近年は来日もありましたしね。

そんなバンドの最新作




20260306_172312
ERRA『silence outlives the earth』
01. Stelliform
02. Further Eden
03. Gore of Being
04. Black Cloud
05. Cicada Siren
06. Echo Sonata
07. Lucid Threshold
08. Spiral (of Liminal Infinity)
09. i: The Many Names of God
10. ii: In the Gut of the Wolf
11. iii: Twilight in the Reflection of Dreams





US産プログレッシブメタルコアのERRA

前作から2年ぶり7枚目となるアルバム

silence outlives the earth

UNFDから3/6にリリースされました。

前作のモノクロなデザインから

今作は原色カラーのアートワークと

ある種、真逆ともいえるデザインになりましたね。


ERRAってこのシーンのバンドにしては

近年のリリースペース良好ですよね。

そういうところは好感だし、

バンドの活動としても安心できますね。

それなら作品としても期待ができるってもんです。

早速、聴いていこうと思います。




Stelliform
まずはギターサウンドから幕を開ける1曲目。
そこから疾走感のあるドラムと共に
J.T.が咆哮を上げる攻めのスタートとなります(* ゚∀゚)b
サビで待ち受けるのはやはりJesseのクリーンヾ(* ゚∀゚)ノ
Bメロにはテンポ速めのブレイクダウンも取り入れ
再びJ.T.が前に出るコアサウンドを叩きつけます。
J.T.パートの攻め感とJesseパートのクリーン要素、
比率的にもバランス良く上手く溶け合い、
楽曲に良きコントラストを生み出しています。
ラストサビは少しテンポアップするのも(* ゚∀゚)イィネ


Further Eden
落ち着いた雰囲気で少し間を置き、
ヘヴィサウンドのイントロから始まる2曲目。
ここでもボーカルはクリーンからですが
軽快にアップテンポに展開していてgood(゚∀゚ *)
サビの歌メロにも惹かれる部分がありますね。
Jesseのクリーンの影響もあるんだろうけど、
すごく良質なポスコア感があって(* ゚∀゚)イィネ
ラストに本格的に落とすブレイクダウンでは、
ギターも特徴的なプレイをしつつ、
J.T.のスクリームでよりコア感を高める締めに。





Gore of Being
3曲目は流れるようにかつ重いリフで幕開け。
さらに続くJ.T.が叫ぶところでは、やや変拍子な様も見られ
プログレッシブメタルコアを実感できるサウンドで
ヾ(* ゚∀゚)ノ コレコレぇ!感もひとしおに。
Bメロの軽いブレイクパートもプログレ感あって◯
ヾ(* ゚Д゚)ノ Gore of Being!!
と、シンガロングよろしくなレベルで
タイトルを叫んでの後半のブレイクダウンもgood(゚∀゚ *)
ブレイクダウンの最後には再びタイトルをシンガロング!
ラストサビで安定のJeseeクリーンを経て、
最後にはJ.T.の咆哮、そして浮遊感のある
アンビエントな雰囲気での締めとなります。





Black Cloud
全編にわたり、ほぼJesseのみで歌う4曲目は
完全にJesseが主役の歌ものメタルコアバラード。
サビでは叫ぶようなボーカルで
力強くもエモーショナルな雰囲気がgood(゚∀゚ *)
やはりERRAに於いてJeseeのボーカル自体が
紛れもないストロングポイントであるので、
こういう曲でも良さを実感しますね。


Cicada Siren
そんな前曲から一転、のっけから
ヘヴィなブレイクダウンで始まる5曲目。
ひとしきり落としたあとは、やはりJ.T.が叫び出す。
重戦車の如き重低音で進んでいき、
Bメロで展開されるJeseeのクリーンパートは
プログレ感のあるサウンドなのも(* ゚∀゚)イィネ
全体的にミドルテンポではあるけど、
サウンド面でのプログレ感に関しては
今作でも1、2を争うのでは?(* ゚∀゚)b


Echo Sonata
前曲よりも少しテンポを上げたドラムと
流れるような高音リフをバックに
クリーンで歌うところからスタートする6曲目。
サビを挟んでJ.T.が叫び出すと共に、
サウンドも一気に攻めへと転調します(`・ω・´)
そこから再びJesseパートで一気にメロディアスに。
後半で叫び出すJ.T.が確認できれば
その先に待つのはやっぱブレイクダウンよねヾ(* ゚∀゚)ノ
アウトロを務めるギターはゆっくりフェードアウト。


Lucid Threshold
前曲からの流れをを受けてか
今度はフェードインしてスタートを切る7曲目。
そしてJ.T.のスクリームと共にまずはブレイクダウン!
ベースのグルーヴ感が活きる静穏パートでは
Jesseのクリーンがこだまします( ´∀` )b
J.T.のひと吠えから入るサビでも
やはりJesseのクリーンが映える展開に。
Bメロサビでもクリーンは健在ですが、
しかし、同時にバッキングで叫ぶボーカルワークが◯
そして締めはガッツリ落とすブレイクダウンで。


Spiral (of Liminal Infinity)
サウンドに反して
しっとりしたクリーンから幕を開ける8曲目。
どこかエモーショナルな雰囲気は保ったまま、
今度はヘヴィサウンドとスクリームに切り替わります。
サビではクリーンに続いてエコー感のあるコーラスも。
このコーラスは誰だろ?ba/Connorかな?
Bメロはそのコーラスの主を軸にJ.T.が合間に叫ぶ。
そこから特徴的なギターが響くところは(* ゚∀゚)イィネ
続いて、浮遊感のあるクリーンから
ヘヴィサウンドに切り替わり叫びつつ、
ラストサビへと流れていきます。


i: The Many Names of God
アルバム終盤は三部構成の第一章、
始まりから攻めのヘヴィサウンドを叩きつける9曲目。
そのままJ.T.が咆哮を上げ、よりコアなサウンドになり
さらにそのままブレイクダウンへと続きます。
J.T.を主役としたプログレメタルコアではあるけど
サウンド面では今作でいちばん面白いのはこの曲かも?
ってくらい、要所で各パートのサウンドに
見どころ聴きどころがあるように思います(* ゚∀゚)b





ii: In the Gut of the Wolf
前曲のアウトロからシームレスに繋がる10曲目は
細かく刻むヘヴィなリフと共に
J.T.主役感も継続でアグレッシブな展開で幕開け。
大きな転調もせず、良い感じにアップテンポなまま
テンポ感が心地良いブレイクダウンへ入るのも(* ゚∀゚)イィゾ-
J.T.主役で展開してきましたが、
最後の最後にJesseが登場し、その美声を響かせます。
そのまま落ち着いた雰囲気でゆっくり幕を閉じます。


iii: Twilight in the Reflection of Dreams
ラスト11曲目は、ゆっくり落とした前曲の終わりから
その雰囲気を引き継ぐように静穏からフェードイン。
プログレらしいリフから幕を開け
ここではまずJesseのクリーンから始まります。
ほぼ2曲続けてJ.T.が主役を務めたあと、
ラストはJesseが主役となります。
アグレッシブさは鳴りを潜めていますが
やはり要所でのギターが(* ゚∀゚)イィネ!
自身の声をレイヤー分けし、重なるように
メインとバッキングとで、Jesseの声が交錯します。
ラストは裏声めいた歌声も披露し、
今作を締める最高のエンディングとなりました。





以上、

ERRA『silence outlives the earth

でした。

新たに新要素開拓とかではなく、

音楽性的には継続している感じで

変化よりも、安定感のある良さがgood(゚∀゚ *)です。

Jeseeのクリーンボーカルを筆頭に、

攻めパートでのJ.T.のスクリーム、

確かなプログレ感を感じさせるバンドサウンド、

安心安定のERRAサウンド

作風として良かったのは

ラスト3曲にナンバリングして

ひとつの世界観を構築してる感じが良かった。

そうでなくても、今作では

1枚のまとまり感みたいなものは高いように感じます。


そうして、革新的なものよりも

地に足をつけた安定感のある作品で良かったです。

ERRA『silence outlives the earth

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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