せっかく1日が日曜だし、
1日に観に行こうかなと思いつつ
せっかく家から出なくてもいあ休日に
花粉が飛んでる中、
わざわざ花粉を浴びに行くなんて御免だわ
と、価格よりも花粉回避を優先させ
土日は引きこもり決め込みました。
どうも、トトです。
前回の『Together』から2週間
年始は割とペースも緩く、今年7本目の新作映画。
製作はガッツリ!アメリカながらも
日本を舞台にしている点で少し興味があり、
予告編とかも見ていて
とても良さげな雰囲気が漂っていたので
公開初日、仕事終わりで映画館へ。
東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは?
もしかしたら今年初泣きになるか?
アメリカ製作の正真正銘の洋画ながらも
オール日本ロケで撮影されたヒューマンドラマ
Rental Family
レンタル・ファミリー
を、観てきました。
残念ながら2026年初泣きとはならなかったものの
(`;ω;´)グッとくるところは確かにあったし
涙は関係なしでも
良い映画だったなぁ( ´∀` )
という気持ちでいっぱいにさせてくれた作品でした。
しかし、ここまで日本か!
ってくらい、オール日本ロケは伊達じゃなかった。
そうしたロケーションはもちろんだけども、
そもそも監督のHIKARIさんが
大阪出身の正真正銘、日本人の方だからか
劇中の日本がマジ日本すぎて日本←
まず冒頭からブレンダン・フレイザーが演じる
歯磨き粉のCMがクソわろなんだがw

オスカー俳優に何やらせてんねんw
マジで"日本のCM"でしかなくて解像度高すぎるw
歯磨き粉CMは笑いを含めた導入だとしても
日本人監督が日本の解像度が高いのは当たり前だけども。
お葬式、和装の厳かな結婚式、"ガイジン"、
満員電車、狭いオフィス、
いい意味でちょっと小汚い町中華、
自然と繁華街のコントラスト、
自販機より神様の数の方が多いというセリフ…etc
(八百万の神様)
主な舞台が東京ではあるので
見覚えのある場所もとても多くて
洋画を観てるんだけど、
これまでに日本を扱ったどの洋画よりも
日本度が高すぎて
ホントなんか…これまでに体験したことのない
不思議な感覚で観てましたね。

最初のタイトルすらも
最初に出てきたのがカタカナで
レンタル・ファミリー
それがクロスフェードして
RENTAL FAMILY
って感じで表示されたし、
エンドロールのキャスト、スタッフ…etc
英語はカタカナに、日本語日本人は漢字やひらがなで
すべて両方の表記だったことも感心しました。
そして主演のブレンダン・フレイザー
一躍、時の人となった『ホエール』も
当時、チェックはしていたものの結局観ずじまいで
ブレンダン・フレイザー主演作は今回が初鑑賞。
まず冒頭を観てて思ったのは
デカいな!(; ゚Д゚)

日本の家屋、電車、施設諸々なところに
ブレンダン・フレイザーがいると
ホント、デカさが際立つわ。
と、同時に今作を観て好きになりました。
なにかバツが悪いとき、ごまかそうとするとき、
曖昧な感情のとき、本当に微笑ましいとき
このへんで見せる、口角を一瞬上げて
ニコッとする表情がまたたまらんね( ´∀` )b

最後に、神社の奥にある鏡で自分の姿を見たときの
あの笑顔とかもね。
来日7年のフィリップを演じるにあたり、
日本語のセリフも頑張ってましたもんね。
日本語もわかる、話せる、文化もある程度は理解してる、
でも流暢ではなく、まだカタコトが抜けない
ってのも、めちゃくちゃリアル感あって
いくら売れない役者でも俳優だとはいえ
来日7年のアメリカ人
って言われれば、こんな感じかもなぁって思えてしまう。

物語は主に2本柱な感じで、
1つはミアの父親として、
もう1つは、名優長谷川喜久雄のインタビューを行う記者
個人的には記者パートのが良かったかなぁ。
ミアの方ももちろん良いんだけど、
柄本明が強すぎたかな。笑

ボケがもう始まってて、先が長くないことは
本人も自覚はしていて、だからこそ
フィリップに天草まで連れて行ってほしい。
また覚えている間に…
その上での"脱走"、原点である故郷まで連れて
若くして亡くなった想い人、思い出へ会いに行く…
最初は戸惑った葬式も
キクオさんのときはしっかりしてましたしね。
棺桶で眠るキクオさんの胸元に想い人の写真を忍ばせ
友よ、また会おう
これはグッとくるよねぇ( ;∀;)
ミアの方は、出会いが割と最悪だったのに
打ち解けるまでにそこまで時間がかかってなくて
なんか気付いたら仲良くなってない?
みたいに見えてしまって(´・ω・`)
でも、ポスターにもなってる
神楽坂の「化け猫フェス」ってホントにあるんだなΣ(°ω°ノ)ノ
本作は世界でどれだけの人に観られてるかわからないけど
本作でより日本の深いところまで
描写してくれてるのも相まって、
それで日本をさらに好きに、興味を持ってくれた
海外の人がいたとすると
今年の化け猫フェスはすごいことになるんじゃ…
っていう気がしてきちゃうな。

あと、ミアパートで笑ったのは授業参観
ペットボトルのようなリサイクル品を使って
何か作ってみましょう
なんて、マジで日本の授業でのあるあるでしかないw
そこで親が来てない?来れなくなった?シオンくんを連れ
シオンのパパにもなってくれる?
なんて優しいミアの一面が見れたのも束の間、
シオンくんは何を作りたい?
とのフィリップの問いに
シャークトパス!
おい、シオンくん大丈夫なのか?それw
その年でアレを見て、かつ気に入っているのか…?
この子、ホントに大丈夫?w
将来有望…否、将来が不安になるわwヾ(* ゚∀゚)ノ

企業としての「レンタルファミリー」もなぁ…
絶対トラブル起きるヤツ!
ってのはフィリップはもちろんのこと、
他のスタッフを見てても…ねぇ。
実際、アイコさんも
謝罪案件がいちばん多い
なんて言ってますしね。
それで怪我するんだからなんてブラック!
ってのも日本企業っぽいよな。
代表の多田は多田で
お前の家族もレンタルやったんかい!闇深かよw
しかし、キクオさんを"誘拐"したフィリップを救う為
アイコさんと男性スタッフは弁護士として
多田は警察として、キクオさん宅へ行き、
フィリップの弁明を謀るところは
別離からの同じ目的を持った偶然の再会で
多田も何やかんやエエやつやんってなる( ´∀` )b
終盤で、一新した「レンタル・ファミリー」は
"謝罪"案件はお断りして、ホワイト企業になり
めでたしめでたし。
ミアへの弁明はないんかー!
って思ったら、
ラストシーンでちゃんと持ってきましたね( ´∀` )b

と、ホントに色々語りたいことがあるくらい
自分も楽しめました。
舞台が日本とはいえ、アメリカ人が主役な為か
英語話者多くね?ってのは映画都合だったとしても
思いのほか字幕(英語セリフ)が少なかったと思ったのも事実。
どこぞのメディアのコメントだったか
東京へのラブレターだ
なんてことを目にしましたが、
そのコメントの意味や意図は十分に実感しました。
最近、こうして仕事終わりで
夜の回を観ることが増え、
観終わってからパンフレットが買えてなかったですが
今回は観る前に購入しました(。+・`ω・´)

おそらく、買って損はしない内容だろうし
何より、SEARCHLIGHT配給であるなら
パンフレットもハズレなものではないでしょうしね。
ってのはやはり正解の内容でした。
近年観た、ヒューマンドラマ系の作品では
かなり上位にくるくらい良かったです。
Rental Family
レンタル・ファミリー
是非、多くの日本人に観てもらいたいですね。
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1日に観に行こうかなと思いつつ
せっかく家から出なくてもいあ休日に
花粉が飛んでる中、
わざわざ花粉を浴びに行くなんて御免だわ
と、価格よりも花粉回避を優先させ
土日は引きこもり決め込みました。
どうも、トトです。
前回の『Together』から2週間
年始は割とペースも緩く、今年7本目の新作映画。
製作はガッツリ!アメリカながらも
日本を舞台にしている点で少し興味があり、
予告編とかも見ていて
とても良さげな雰囲気が漂っていたので
公開初日、仕事終わりで映画館へ。
Rental Family
東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップは、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは?
もしかしたら今年初泣きになるか?
アメリカ製作の正真正銘の洋画ながらも
オール日本ロケで撮影されたヒューマンドラマ
Rental Family
レンタル・ファミリー
を、観てきました。
残念ながら2026年初泣きとはならなかったものの
(`;ω;´)グッとくるところは確かにあったし
涙は関係なしでも
良い映画だったなぁ( ´∀` )
という気持ちでいっぱいにさせてくれた作品でした。
しかし、ここまで日本か!
ってくらい、オール日本ロケは伊達じゃなかった。
そうしたロケーションはもちろんだけども、
そもそも監督のHIKARIさんが
大阪出身の正真正銘、日本人の方だからか
劇中の日本がマジ日本すぎて日本←
まず冒頭からブレンダン・フレイザーが演じる
歯磨き粉のCMがクソわろなんだがw

オスカー俳優に何やらせてんねんw
マジで"日本のCM"でしかなくて解像度高すぎるw
歯磨き粉CMは笑いを含めた導入だとしても
日本人監督が日本の解像度が高いのは当たり前だけども。
お葬式、和装の厳かな結婚式、"ガイジン"、
満員電車、狭いオフィス、
いい意味でちょっと小汚い町中華、
自然と繁華街のコントラスト、
自販機より神様の数の方が多いというセリフ…etc
(八百万の神様)
主な舞台が東京ではあるので
見覚えのある場所もとても多くて
洋画を観てるんだけど、
これまでに日本を扱ったどの洋画よりも
日本度が高すぎて
ホントなんか…これまでに体験したことのない
不思議な感覚で観てましたね。

最初のタイトルすらも
最初に出てきたのがカタカナで
レンタル・ファミリー
それがクロスフェードして
RENTAL FAMILY
って感じで表示されたし、
エンドロールのキャスト、スタッフ…etc
英語はカタカナに、日本語日本人は漢字やひらがなで
すべて両方の表記だったことも感心しました。
そして主演のブレンダン・フレイザー
一躍、時の人となった『ホエール』も
当時、チェックはしていたものの結局観ずじまいで
ブレンダン・フレイザー主演作は今回が初鑑賞。
まず冒頭を観てて思ったのは
デカいな!(; ゚Д゚)

日本の家屋、電車、施設諸々なところに
ブレンダン・フレイザーがいると
ホント、デカさが際立つわ。
と、同時に今作を観て好きになりました。
なにかバツが悪いとき、ごまかそうとするとき、
曖昧な感情のとき、本当に微笑ましいとき
このへんで見せる、口角を一瞬上げて
ニコッとする表情がまたたまらんね( ´∀` )b

最後に、神社の奥にある鏡で自分の姿を見たときの
あの笑顔とかもね。
来日7年のフィリップを演じるにあたり、
日本語のセリフも頑張ってましたもんね。
日本語もわかる、話せる、文化もある程度は理解してる、
でも流暢ではなく、まだカタコトが抜けない
ってのも、めちゃくちゃリアル感あって
いくら売れない役者でも俳優だとはいえ
来日7年のアメリカ人
って言われれば、こんな感じかもなぁって思えてしまう。

物語は主に2本柱な感じで、
1つはミアの父親として、
もう1つは、名優長谷川喜久雄のインタビューを行う記者
個人的には記者パートのが良かったかなぁ。
ミアの方ももちろん良いんだけど、
柄本明が強すぎたかな。笑

ボケがもう始まってて、先が長くないことは
本人も自覚はしていて、だからこそ
フィリップに天草まで連れて行ってほしい。
また覚えている間に…
その上での"脱走"、原点である故郷まで連れて
若くして亡くなった想い人、思い出へ会いに行く…
最初は戸惑った葬式も
キクオさんのときはしっかりしてましたしね。
棺桶で眠るキクオさんの胸元に想い人の写真を忍ばせ
友よ、また会おう
これはグッとくるよねぇ( ;∀;)
ミアの方は、出会いが割と最悪だったのに
打ち解けるまでにそこまで時間がかかってなくて
なんか気付いたら仲良くなってない?
みたいに見えてしまって(´・ω・`)
でも、ポスターにもなってる
神楽坂の「化け猫フェス」ってホントにあるんだなΣ(°ω°ノ)ノ
本作は世界でどれだけの人に観られてるかわからないけど
本作でより日本の深いところまで
描写してくれてるのも相まって、
それで日本をさらに好きに、興味を持ってくれた
海外の人がいたとすると
今年の化け猫フェスはすごいことになるんじゃ…
っていう気がしてきちゃうな。

あと、ミアパートで笑ったのは授業参観
ペットボトルのようなリサイクル品を使って
何か作ってみましょう
なんて、マジで日本の授業でのあるあるでしかないw
そこで親が来てない?来れなくなった?シオンくんを連れ
シオンのパパにもなってくれる?
なんて優しいミアの一面が見れたのも束の間、
シオンくんは何を作りたい?
とのフィリップの問いに
シャークトパス!
おい、シオンくん大丈夫なのか?それw
その年でアレを見て、かつ気に入っているのか…?
この子、ホントに大丈夫?w
将来有望…否、将来が不安になるわwヾ(* ゚∀゚)ノ

企業としての「レンタルファミリー」もなぁ…
絶対トラブル起きるヤツ!
ってのはフィリップはもちろんのこと、
他のスタッフを見てても…ねぇ。
実際、アイコさんも
謝罪案件がいちばん多い
なんて言ってますしね。
それで怪我するんだからなんてブラック!
ってのも日本企業っぽいよな。
代表の多田は多田で
お前の家族もレンタルやったんかい!闇深かよw
しかし、キクオさんを"誘拐"したフィリップを救う為
アイコさんと男性スタッフは弁護士として
多田は警察として、キクオさん宅へ行き、
フィリップの弁明を謀るところは
別離からの同じ目的を持った偶然の再会で
多田も何やかんやエエやつやんってなる( ´∀` )b
終盤で、一新した「レンタル・ファミリー」は
"謝罪"案件はお断りして、ホワイト企業になり
めでたしめでたし。
ミアへの弁明はないんかー!
って思ったら、
ラストシーンでちゃんと持ってきましたね( ´∀` )b

と、ホントに色々語りたいことがあるくらい
自分も楽しめました。
舞台が日本とはいえ、アメリカ人が主役な為か
英語話者多くね?ってのは映画都合だったとしても
思いのほか字幕(英語セリフ)が少なかったと思ったのも事実。
どこぞのメディアのコメントだったか
東京へのラブレターだ
なんてことを目にしましたが、
そのコメントの意味や意図は十分に実感しました。
最近、こうして仕事終わりで
夜の回を観ることが増え、
観終わってからパンフレットが買えてなかったですが
今回は観る前に購入しました(。+・`ω・´)

おそらく、買って損はしない内容だろうし
何より、SEARCHLIGHT配給であるなら
パンフレットもハズレなものではないでしょうしね。
ってのはやはり正解の内容でした。
近年観た、ヒューマンドラマ系の作品では
かなり上位にくるくらい良かったです。
Rental Family
レンタル・ファミリー
是非、多くの日本人に観てもらいたいですね。
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