前回のVOLAは土曜日だったけど…

1月のSHREZZERSに始まり、今後の公演も

1/20(火) SHREZZERS
2/17(火) Caskets
3/3(火) Sylar
3/10(火) Novelists

怒涛の火曜日ラッシュ!

箱がそこしか押さえられんのやろな(´・ω・`)

何なら昨年の同時期も

Green Dayは火曜、ポタロビとAuroraは月曜だったし。

コロナが明けて、海外勢の来日公演が

フツーに行われるようになったのはいいけど

箱事情的にはコロナ前にはなかなか戻りませんね。

どうも、トトです。



それでは今年9枚目の新譜レビュー

Crystal Lakeに続く、国内組としては今年2枚目。

CLは長いこと待っての最新アルバムでしたが

今回取り上げるのは、こちらも待望であった

1stアルバム!

いつぞやの対談インタビューの際には

対談相手のMarcinにも言われてたしねw

ホントようやく!って感じです。

そんな今回取り上げるのはこちらの作品。




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Ichika Nito『The Moon's Elbow』
01. Where I Begin
02. Lost Stars
03. Echo feat. Nakajin
04. LA NUIT feat. NIX
05. The Itch feat. Manuel Gardner Fernandes, Feryquitous
06. The Moon's Elbow feat. Marcin
07. I’m Your Ghost feat. Flower.far
08. we weren't, were we?
09. should’ve cried
10. in your quiet feat. Yvette Young
11. Where I Return





世界のギタリストと肩を並べる

国内唯一のギタリストIchika Nito

記念すべきデビューアルバム『The Moon's Elbow』が

1月30日にリリースされました。


待ってたー!\(^o^)/

ようやくかー!って気持ちもひとしお。

Marcinがアルバム出したんだから

ichikaも出さないワケにはいかねーよなぁ!(* ゚∀゚)

そんな仲良しMarcinも参加した楽曲がある本作

待望だったからこそ聴くのも楽しみ\(^o^)/

早速、聴いていこうと思います!(`・ω・´)





Where I Begin
まず始まりの1曲目は落ち着いた曲調に。
テクい…というか、もちろんテクニックもあるんだろうけど
それより何より、一音一音、丁寧に弦を弾くような…
そんな雰囲気に包まれた
優しい音色のオープニングトラック。


Lost Stars
続く2曲目は、前曲とはガラッと変わって
シンセ、ドラムも加えたバンドサウンドで、
よりくっきり、より大きな音像に変化します。
ichikaのテクニックも本領発揮な感じで
想像するだけで手元がすげー忙しそうなw
でも、そういったスレーズが
(* ゚Д゚)すげー! (* ゚∀゚)かっけー!
ってなるんよね。
本編はしっかり"動"のサウンドで攻めつつ、
アウトロは"静"で締めるのもgood(゚∀゚ *)


Echo feat. Nakajin
3曲目は、前曲とはこれまた打って変わって
ポップ、キャッチーな印象を残すシンセが耳を突く。
クラップパートもあることでよりキャッチーに。
ゲストのNakajinって、セカオワのNakajin?
こういうのはLOVEの役目ちゃうんかw
ってくらいのポップサウンドに加え、
EDM的な展開も加えてています。
ギターでの参加もしてんのかね?


LA NUIT feat. NIX
再び前曲からガラッと雰囲気を一転させ
一気にダークな雰囲気が漂う4曲目。
ここではラッパーのNIXをゲストに迎え、
ichikaのアンビエントなギターに
ダークな雰囲気に合ったような
ダウナー系ラップを繰り出しています。


The Itch feat. Manuel Gardner Fernandes, Feryquitous
5曲目は、のっけからヘヴィなリフと
高速で掻き鳴らすギターがお目見え。
最近聴いたぞこのフレーズってのもその通りで
やっぱりUnprocessedManuelさん!ヾ(* ゚∀゚)ノ
Manualパートのあとはichikaの出番では
Manualとはまた違う繊細なサウンドをプレイ。
そして再びManualパートは豪快に、と
ラップバトルならぬ、ギターバトルかのように
Manualとichikaが交互にプレイしていくような展開が
こちらも聴いてて面白いですね(* ゚∀゚)b
ichikaはもちろん、ManuelPolyphiaTimとか
MarcinAnimals As LeadersTosinなどなど
やっぱテクい人たちはちゃんと自分の色を持ってるので
一聴してけっこうわかりやすかったりしますよね。


The Moon's Elbow feat. Marcin
そんな特徴的なギタープレイヤーとしてはこちらも!
既に前曲の中で名前を出してしまいましたが、
パーカッシブギターのMarcinを迎えての6曲目。
しかし、Manualほどの存在感はないかな。
もちろん要所で流麗なアコギの音色は
間違いなくMarcinのプレイだとわかります。
お互いがお互いの曲に参加するのも何曲目かね?笑
ってくらい仲良しギタリスト同士。
Marcin参加曲がタイトルトラックになってるしね。
だからこそ昨年のMarcin単独公演で、
原曲再現コラボが見られなかったことが悔やまれる(`;ω;´)





I’m Your Ghost feat. Flower.far
7曲目はボカロか?なんて思う歌声から始まりますが
ちゃんと歌い出せば、しっかり人だとわかります。
そんなゲストボーカルFlower.farはタイ出身だとか。
Flower.farはもちろんだけど、ichikaのギターサウンドに
女性ボーカルはマッチしますよねぇ( ´∀` )b
しっかりドラムも加わる終盤の展開が(* ゚∀゚)イィネ
テンポアップして軽快なリズムを刻むようになる
ラストがまたgood(゚∀゚ *)
そこでのichikaのテクいプレイもgoooood(゚∀゚ *)


we weren't, were we?
寂れた、または滅ぼされた農村とか
誰かが死んだ時や悼むようなイベントに流れる
そんな雰囲気増し増しな8曲目。
そうしたゲームでのイベントを想像してしまいましたが
ichikaもゲーム音楽に携わったりせんかな。
作風にもよるけど、ゲームとの相性は良いと思うんだけどな。


should’ve cried
そんなこと思った前曲から続く9曲目のタイトルが
"泣くべきだった"なんてのを見るに
実は前曲との繋がりがあったりせんかな?
こちらの方がテンポ感はやや上だけど、
そのタイトルもしっかり表現されてるように
前曲に負けず劣らずエモーショナルさ全開です。


in your quiet feat. Yvette Young
女性ボーカルが合うとは言ったが、
まさかのボーカルでの参加なのかよΣ(゚∀゚ノ)ノ
っていう、Yvette Youngが"歌"で参加した10曲目。
まぁ、近年ではソロでもCovetでも歌い出してますもんね。
歌うことの気持ち良さに目覚めたか。笑
ってのもわかるくらい、良い声してますよね。
もちろんichikaギターとの相性もバッチリ。
バックに鳴るストリングスも(* ゚∀゚)イィゾー
そのストリングスが中国の弦楽っぽいというか
ほんのり中華圏の雰囲気も感じる気がしますが、
それもYvetteをゲストに選んだ理由の1つなのかね。


Where I Return
ラスト11曲目はゲストなし、
しっかり自らのギターのみで締めくくります。
そうしてリピートした先の1曲目に戻ると
同じ?似たような?フレーズもあるし、
タイトルからしても似ている通り、
関連性のあるような雰囲気の曲だったんだな(* ゚∀゚)
ってのを実感できるような構成は、
アルバムだからこそ意味があるような感じで
非常にgood(゚∀゚ *)ですね。





以上、

Ichika Nito『The Moon's Elbow

でした。

待望であったichikaのアルバム

やっぱ良ぇなぁ!ヾ(* ゚∀゚)ノ

他の記事でも言ったことですが、

やはりアルバムというフォーマットで

曲数が多いからこそバラエティ豊かになる。

ichikaみたいに引き出しの多い人なら尚のこと。

さらに言えば、ギター1本で勝負してるからこそ

音作りはいくらでも変化させられるし、

同じギタリストであったり、

ボーカルをゲストに加えることで

これまた違う色が如何様にも出せるようになる。

主役はあくまでギターであるので

ichikaが弾くギターが軸としてあるなら

バックに鳴るサウンド、周りで鳴るサウンドは

何だっていい

ってのも大きいと思います。

その結果が大いに感じられる作品でした(* ゚∀゚)b


そうして多種多様なサウンドでありつつ、

らしさあるギターフレーズも抜かりなく!

聴いてて飽きない1枚に仕上がりました。

Ichika Nito『The Moon's Elbow

世界に誇れる日本有数のギタリストの

記念すべきデビューアルバム

是非ぜひ、ご一聴。





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参加ゲストの作品