先月末、ETF & AlesanaKnuckle Puck

立て続けにってくらいの間隔で見て、

今日が今年最後のライブとなります。

昨年は5月に初来日、今夏にはフジロックで再来日、

フジを終えて9月末には待望のデビューアルバム

そしてこの12月、そのアルバムを引っさげ

早くも3度目の来日となる

世界的に見ても類稀なアコギプレイヤーのライブを

初めて見に行きました。



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Marcin
Art of Guitar Tour Japan 2025


直近2年での来日ペースが

あり得ないほどハイペースで

アルバムリリース後というベストタイミングで

3度目の来日、2度目の単独公演を行う

ポーランドの超絶技巧アコギプレイヤーMarcin

金曜から回ってきたツアーも

本日がファイナルとなります。

2度目の単独で、前回よりもキャパアップした

本日の会場は恵比寿ガーデンホール

天気は生憎の雨でしたが、

開場時間の16:00頃にはすっかり止んでいて何より。

チケットも先行から取りに行ったにも関わらず

723番と決して良い番号とは言えないので

開場から多少過ぎてもいいやくらいに思って移動を開始。

結果、開場数分前に着いてしまったワケですがw

今日はまた寒い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

マジでガッツリ10分くらい遅れるつもりで来るべきだった。


しかし、着いたときにはすでに

一桁番号が呼ばれてたのに

開場から5分経つ頃には500番台が呼ばれてて

めちゃくちゃ速っ!Σ(°ω°ノ)ノ

おかげさまで、開場から6分後には

自分も入場することができました。

ロビーに来ると

セットリスト公開してまーす

と、QRコードのついたステッカーみたいのを

無料配布してました。

そいつをちゃっかりもらいつつ、

マーチをどうしようか悩んだけど、

デザインが割とオシャレなんだよな。

日程入りなのは残念ではあるけど

そのバックプリントのギターが良さげで購入。

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で、開場から10分後にはフロアに来れました。

客層は老若男女問わずで幅広いけど、

老若問わず女性多めなのはそうだよね、と(。-∀-)

普段そんなにライブ行かなそうな雰囲気の人多いもんな。

見た目がそんなだけで、

自分より遥かにライブ行ってるかもですがw

でも、周りから聞こえてくる会話からしても…

実際、Marcinの曲聴きたさ、テクニック見たさに

ここに来てる人って果たして何割くらいいるんだろね。

なんて思いながらも、

自分が来た頃は最前付近しか埋まってなかったフロアも

いつの間にかけっこう人が入っていて、

ほぼ定刻通りにライブはスタート。



SPECIAL SUPPORT:RJ PASIN
今回、OPEN/START以外、ロクに情報見てなくて
サポアクがいるかどうかも知らなかったので、
この時点で、サポアクはいるのねと初めて知る←
ステージに1人、右に左に移動しながら
持ち時間の約30分、途切れることなく
ほぼ弾きっ放しで驚いたΣ(・ω・ノ)ノ
1曲だけ、聞き覚えのある曲が聞こえてきて、
え、もしかしてこの人RJ Pasinなん?!Σ(°ω°ノ)ノ
曲しか聞いたことないから顔なんて知らんかったし
ライブが終わったあとに名前を言い放ったところで
やっぱりRJ Pasinだったんか!と驚いた。
フツーに30分ぶっ通しプレイにも驚いたけど、
これは原曲再現待ったなしゲストやんヾ(* ゚∀゚)ノ




そんなRJ Pasinを含めても、

今回、ステージ上でプレイするのは

ギタリスト1名ずつのたった2人

既にステージには複数のギターが並んでおり、

転換時間なんて言うほどの時間待たされることもなく

単なるインターバル程度の時間を置いて

主役の登場\(^o^)/


Marcin
暗転したステージに袖から登場し、
ギターを肩に提げ、ライトが当たると共に
トーキョー!
今日は来てくれてありがとう!

と、大きな歓声と拍手で迎えられます(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
そして1曲目はデビューアルバムでも幕開けを飾る
"Guitar is Dead""I Killed It"でライブはスタート。
目の前で繰り広げられるMarcinの演奏を見て
マジで1人でやってんだな!(; ゚Д゚)
と、やはりこのパフォーマンスは驚く。
弦を使うのは当たり前だけど、時に激しく、時に繊細に
そしてギターのボディや側面を叩き、
パーカス部分も1人でやってのけるこの奏法は
やっぱとんでもねぇなと(* ゚∀゚)

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そしてフラメンコのフレーズも聞ける"Asturias"
再びアルバムから"Smooth Operator"へと続きます。
Marcinの手元から目が離せねぇw
てか、予習として音源を聴いてても面白いけど
ここに視覚情報が加わるとより面白いな!
これはライブでないと実感できない面白さだわヾ(* ゚∀゚)ノ

加えて、ライブならではのアレンジだったり
曲の尺長を変えたりもしてて、
セトリを公開してくれるのは嬉しいけど、
音源で聴いて果たして意味があるのか
なんてことすら思えてくるw

Marcin自身も演奏してる楽しさが伝わり、
まだ拙い日本語を交えながら
MCでもたくさん話してくれましたね。

今回ツアーで色んな国も回ってきたけど、
今までのキャリアでいちばん大きい会場だし、
ステージには1人きりだし、
ちょっと緊張するよね。笑


なんてこと言ってても、
その演奏は全くそんな様子を見せないのがすごいわ。

再びアルバムから"Bite Your Nails"をプレイしたあと
"Life Force"、そして今回のツアータイトルとなっている
"Art of Guitar"では、やはり原曲再現コラボとして
RJ Pasinとステージでの共演を果たします(* ゚∀゚)b

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日本人の多くには「たらりー 鼻から牛乳ー」の
フレーズでお馴染みの"Toccata"ももちろんプレイ。
やっぱそこが聞こえてくるとフフッてなるけど、
それがMarcinがプレイするとこんなんなるんだもん
これを見てても鼻から牛乳出ちゃうよね←

そしてアルバムから"Cry Me a River"
予習で聴いてなかった初聴の"Paganini's Caprice No.24"
再びアルバムから"Nardis"とプレイしていき、
そして"I Don't Write About Girls"へ。
ichikaァ!ヾ(* `Д´)ノ
ライブ前半には"Just The Two Of Us"もやったのに
なんでichika出てこんのじゃ!(# ゚Д゚)ゴルァ
RJ Pasinがいるなんて思ってなかったから
むしろサポアクはichikaとすら思ってたのに!(。>д<)
日本にいながらにしてこの2曲が
原曲再現でライブで聴けなかったのは残念だ(`;ω;´)

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そこから、Marcinのお母さんに捧げると言って
始まった"Choppin Nocturne"の優しい音色よー(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
激情的とも呼べるあのパフォーマンスをもってして
一気に振れ幅を揺らしてくるこの優しいサウンドは
母に捧げるMarcinの気持ちたっぷりの癒しタイム。

からのアルバム曲"Classical Dragon"
ここで驚いたのは言わずもがなPolyphiaTimパート
前半はMarcinがメインで従来のアコギを奏でる。
make some noooise!! で客が歓声を上げてる間に
ギターを持ち替え、TimパートもMarcinがやったΣ(゚∀゚ノ)ノ
マジかすげぇ!w
確かに今日は既に何回もギター持ち替えてるし、
エレキメインの曲だってプレイはしてるけども!
まさか曲中にギター持ち替えて1人でやりきるとは
恐れ入ったぜヾ(* ≧∀≦)ノ

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そしてこちらも誰しもが知るフレーズのある
"運命"という名で浸透しているてあろう
"Beethoven's 5th Symphony"ベートーヴェンの交響曲第5番
これもまたMarcinの手によってアレンジが加えられ
見て楽しい聴いて楽しい1曲に仕上がっています。

そこから再び静と動がひしめき合うような
"Toxicity"をプレイしたあと、ラストを前に
今回もMarcin独自のパーカッシブギター弾き方講座
前回の単独でもやってたみたいですが
ちゃんと実演を交えた講座なのでわかりやすーい(* ゚∀゚)
しかし、見てわかる部分は確かにあるけど、
絶対にできる気がせんわw
そもそもギター自体、フツーに弾いたことないのにw

そして最後に代表曲"Carmen"をプレイ。
弾き方講座見たあとだから余計になんか
こんなもんできるかぁ!ヾ(* `Д´)ノ
と言いたくなるような超絶技巧すぎてねw
やっぱコレを1人でやってる気がしないのは
パーカス部分の音があるからよね。
とはいえ、それもギターのボディから出してるんだから
それを1人でやってるのがやっぱすげぇのよw

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アリガトゴザイマシター!
ダイスキー!日本ダイスキー!


と元気いっぱいにお礼を言い去っていくMarcin
鳴り止まないアンコールの拍手にも早々に応えてくれ
最後の最後、"Kashmir"をプレイして
有終の美となりました\(^o^)/

ライブが終わったあと、
写真、撮リタイ!
ってことで、ステージからの写真を撮影し
3日間のJapan Tourの締めとなりました。


01. Guitar is Dead
02. I Killed It
03. Asturias
04. Smooth Operator
05. Just The Two Of Us
06. HOW MUSIC WORKS
07. Bite Your Nails
08. Life Force feat. RJ Pasin
09. Art of Guitar feat. RJ Pasin
10. Toccata
11. Cry Me a River
12. Paganini's Caprice No.24
13. Nardis
14. I Don't Write About Girls
15. Choppin Nocturne
16. Classical Dragon
17. Beethoven's 5th Symphony
18. Toxicity
19. Carmen


en
20. Kashmir



ライブは19:30前には終了しましたが、

ライブが1時間以内に収まってるとは思えないほど

曲数も多かったし、とても濃密な時間でした\(^o^)/


おかげさまで帰宅時間も早く、

その分、ライブレポも仕上げられて何より!

Marcinもtacicaも素晴らしいね!

休日ライブはこれくらいがデフォになってほしいもんだわ。


で、こうして行ってきた初のMarcinライブ

いや、もうホントすっげ!(* ゚∀゚)

インストミュージックのライブが楽しいなんてのは

前からわかっていたことではありますが、

それにも増して楽しかったのは間違いないですね。

それもパーカッシブギターという唯一無二の奏法で

サウンドはもちろん、パフォーマンスとしても

唯一無二すぎるMarcinだからこそできるライブ

って部分は十分すぎるほどあると思えます。

加えて親日家で、日本語で話せるワードも少なくない

オマケに見た目もいいしで、

そりゃ女さんは黙ってませんよねー…(。-∀-)

ってのを考えると、今くらいの状況で見れて良かった

ってのもあるはありますね(。-∀-)笑

今日もフロアにはMarcinうちわ持ってる人がいたらしく

それをMarcinが見つけ

オモシロイネー!(* ゚∀゚)σ

なんて言ってましたけどw

正直、そんなんが今後増えるようになるなら…

って思うところはあるのでね(。-∀-)


しかし、やっぱあれはすごいわ!

見て損はないものだと間違いなく言えます。

客層はさておき、キャパもこれくらいの箱で

まだ肉眼でその手元を見えるくらいの距離で見られる

この状況でこそ見れて良かったと思いました。

今年の締めがMarcinで良かった\(^o^)/

ってことで、今年は何の不満もなく、

スッキリした気持ちでライブ納めができました!




















では、こうして今年最後のライブも終えたので

このへんで軽くライブ面での1年の振り返りでも。

昨年はワタシが世界一好きなSUM 41の最後もあり

久々にピットインし、さらにサマソニでは

BMTHがヘッドライナーということもあり

この年になって、年に3度もピットインするというw

今年は今年で、Green DayThe Offspring

そして久々に2年連続参戦となったサマソニ

で、2年連続3回のピットインという

四十路が体に鞭打ち頑張りましたw

それでいて、会場は初台WALLなんて超小箱から

Kアリーナやマリンスタジアムまで

ミニマムからマックスまで体験した21本でした。


しかし、そうしたコロナ後に頻出してる来日公演

にも関わらず、円安&物価高によるチケット代の高騰

そこんとこが反比例してんスよね。

そこが影響してるんだかしてないんだか、

相変わらず小規模公演はsoldしない苦戦っぷり。

このバンドがこのキャパでやってsoldしない…?

なんてのを、今年もまた何本も見かけましたね。

まぁ、そういうのはコロナ前からそうだったので

↑で挙げたような昨今の現状とは

あまり関係ないんだと思いますが。

箱はなくなる、チケットは売れない、

あの時いけば良かったー(。>д<)

なんて後悔したところで

実際にそうなった時には何の意味もないでしょうに。

この先、ホントどうなることやら(。-ω-)-3


と、相変わらずな部分もあるのは変わらずながら

個人的には今年も大いに楽しめました\(^o^)/

コロナ明けからネックになっていた年間20本も

今年ようやく超えることができました。

コロナ前の全盛期はこの倍くらい行ってたなんて

ホント考えられませんね(。-∀-)w

自分の体力的にも、今の金銭的にも。

ただ、ライブはどれも概ね満足してはいるものの

唯一、後悔してることがあって…

忘れもしないETF/Alesanaの赤羽ReNY alpha

GBTF終わりで、

かわいい外国人の女の子に話かけられんです。

もちろん英語ではあったし、それに因るところと

え、オレ?Σ(°ω°ノ)ノ という部分と、色々と混乱しつつ

Are you good?(or How you good?)

と、ホントに何気ない言葉だったと思うんです。

↑も今思えばたぶんそうだったかも…ってとこだし

それでもその時は全く聞き取れず、自分の悪い癖で

yeah(* ゚∀゚)b なんてクソ適当な返しをしてしまった挙句、

その後、返さずに会話を続けなかったんです( ノД`)

Alesana終わりでも見かけたから、英語できないなりに

いっそETF終わりでこちらから話しかけにいって

さっきの適当さも軽く謝った上で仲良くなれたら…

なんて淡い期待を抱いていたのですが、ETF終わりで

いねぇ!(。>д<)
どこにもいねぇ!(`;ω;´)


Alesanaの時には前にきたけど、

確かにETFの時は前に来なかった…

帰ったのかぁぁあああああ( ;∀;)

日本語は話せなかったっぽいし、

それで日本に住んでるとは考えづらい…

どこの子かは知らんけど、まさかこの日の為に

わざわざ日本まで来たのか…?

ってのが考えられなくもない組合せのツアーだからな…

だとしたら今後、ライブで会えることなくね?(´;ω;`)

という今年最大の後悔をしたのでしたorz


なんていう情けない話もありつつ

今年も1年、大いに楽しんだライブライフでした。

新譜は追われれば追われるほど

どんどん気持ちにも余裕がなくなってきますが

ライブは1回1回がホントに楽しみで、

実際に楽しいものでした。

来年もそんなライブライフが送れることを願いつつ

今年のライブレポを締めようと思います。