UKのインディーポップシンガーCat Burnsの2nd。2年連続でけっこうなボリュームある作品をリリース。
何でこの人フォローしたんだっけ?と思った前作同様、ウチで取り上げてきたインディーポップ系の中では、かなり多彩な作風だったかも?M5. Sad Foreverにきてようやくバンド感があり、軽快なインディーポップに。繰り返し歌うタイトルが耳に残るキャッチーなM9. Gemini
M11. There's Just〜14. I Wish You Wellは近年のワタシ好みな曲調のヤーツ(* ゚∀゚) 弾き語りやポップソング、エモナンバー問わず、全体的にコーラス要素も多く、それによる声量の賑やかさも。

どうも、トトです。


今年も12月に入り、

皆様からのBEST 2025の募集を開始しました!



例年通り、期限は今月いっぱいです。

出せる方から気軽に投稿してください<(_ _)>


それでは今年108枚目の新譜レビュー

前作から取り上げ始めたバンドで、

その前作は蔵出しだったんですよね。

まだこのジャンルに手を出したばかりの頃で

本記事で書けるような感じではなかったので。

なので、本記事でガッツリ取り上げるのは

初めてとなるバンドの最新アルバム!




20251110_003225
Fickle Friends『Fickle Friends』
01. Bleach
02. Wow
03. Happier
04. Honest
05. Joe
06. Fantasy
07. Swoon
08. Feral
09. Fear
10. Dream
11. UP!





UKのインディーポップバンドFickle Friends

3年ぶり3枚目のアルバムであるセルフタイトル作が

11/7に自主リリースされました。


レーベルと契約せず、

今作はプロデュースも自分たちで手掛けたようで

制作からリリースまで、全てセルフだったようです。

それでいてセルフタイトルアルバムですしね。

今のバンドを象徴とする作品になってることでしょう。


そんな作品を本記事で書けるのもタイミングが良かった。

それでは早速、聴いていこうと思います。




Bleach
穏やかなギターの旋律から幕を開ける1曲目。
不思議とオープニングに相応しいと感じられる雰囲気で
The Local Pintsを少し思い浮かべました。
あっちほどの陽性さはなく、少し影がある感じが
やはりインディーポップだと思えますね。


Wow
と思っていると、イントロから陽気な感じで
気分が上がるようなサウンドを展開する2曲目。
前曲よりも明らかにテンポアップしていて、
クラップしたり、身体を揺らしたくなったり、
その軽快さと落ち着いたサウンドが心地良い( ´∀` )
サビで響くバッキングコーラスも良い感じ( ´∀` )b


Happier
打って変わって、一音一音紡いでいくような
静かなスタートとなった3曲目。
エコーがかったサビのボーカルも印象的で、
その耳馴染みの良いメロディもgood( ´∀` )
良質インディーポップな雰囲気増し増しです。





Honest
ギターから始まる4曲目は、
アップビートなドラムと共にボーカルが入り、
ハミングするようなボーカルがまた印象的な
97秒のショートトラック。


Joe
5曲目は冒頭から割とテンション高め。
サビはコーラスと共に入り、そうしたボーカルワーク含め
多幸感のあるサウンドなのが(* ゚∀゚)イィネ
軽快に掻き鳴らすギターも割かしツボで、
気分も上向くインディーポップを鳴らしています。


Fantasy
イントロなしでボーカルから始まるという
何とも現代らしいオープニングの6曲目。
こちらも軽快に、リズミカルでノリノリなサウンド
身体を揺らしたくなるファンキーなベースと共に
楽しい雰囲気を作り上げますヾ(* ゚∀゚)ノ
その曲調がまた妙に中毒性があり、
今作の中で最初に耳に残った曲でしたね(* ゚∀゚)b


Swoon
イントロから軽快なドラムが響く7曲目。
ヤンチャな前曲から変わって、
どこかオトナな落ち着いた雰囲気を纏います。
しかし、軽快なテンポはそのままに
浮遊感のあるボーカルも、サウンドと共に
サビでテンション上がる感じが良いですね( ´∀` )b
どこか夏に聴きたくなるような感じも◯





Feral
ギターと共に低音で歌い出す8曲目。
これまでに比べてもローテンションで進んでいき
要所にコーラスを加えながら進んでいきます。
サビの終わりに騒がしいコーラスが聞こえたあと
Bメロでもそのままコーラスを継続します。
コーラスも賑やかだけど、耳を突くのはギターも。
軽快でダンサブルなギターソロで締めるのもgood(゚∀゚ *)





Fear
9曲目は、これまでの軽快で上向きなもよなら一転、
オープニングからムーディな雰囲気満点。
そこに加わる鍵盤サウンドも溶け込み、
まどろむような雰囲気のゆったりした曲調に。
ボーカル共々、浮遊感のある雰囲気を醸しつつ、
一方では低音サウンドによるダークな面も覗かせます。


Dream
軽快さがカムバックした10曲目は、
冒頭こそ落ち着いたスタートを切りますが、
サビに入ると曲調も上を向きます。
スクラッチサウンドがまた良い感じ( ´∀` )b
曲調的には上向きなテンポ感がありつつも、
どこかノスタルジックな雰囲気もあるような1曲に。


UP!
タイトルさながら、シンセと共に
始まりからアップテンポに展開するラスト11曲目。
ボーカルもテンポ感良く、リズミカルで
サビの歌メロは口ずさみたくなるほどにキャッチー。
アルバムラストを締め括る曲が、
こうしたアッパーサウンドだと上がるなぁヾ(* ゚∀゚)ノ







以上、

Fickle Friends『Fickle Friends

でした。

前作の時点で割とアップテンポでリズミカル

インディーポップと言えどもノリやすい

そんな印象だったからこそ気に入ったバンドですが

今作もその印象は変わらず、

やはり身体を揺らしたくなるような曲が多く

聴いてて楽しいアルバムでしたヾ(* ゚∀゚)ノ


向こうのSceneMusicMediaというメディアで

取り上げられてるのを見つけましたが



インタビューと謳ってはいるものの、

その実、セルフライナーノーツです。

リリース、プロデュースまでセルフでやったのもあり、

語れることも多いんでしょう。

翻訳ツールで十分、意味は理解できるので

興味ある方はこちらも是非。


って感じで、

今のバンドを表す、良きセルフタイトル作でした。

Fickle Friends『Fickle Friends

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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