Normandieの新曲が

まさかの驚きのスクリーム入り!

Phillipさん、そんな低音スクリーム出せるんやΣ(・ω・ノ)ノ

しかし、それによってコア感が増し、

これまでの雰囲気が薄まったらちょっと嫌だなぁ…

どうも、トトです。



それでは今年103枚目の新譜レビュー

このバンドを取り上げるのも

だいぶ遅咲き発揮してますが、

前ブログの頃から数えて、

今作で記事にするのは3枚目となります。

昨年はまさかの来日もあり、

その凄さもまざまざと見せつけてくれました。

そんなシーン屈指の良メロポスコアの最新作!




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Dayseeker
『Creature In The Black Night』
01. Pale Moonlight
02. Creature In The Black Night
03. Crawl Back To My Coffin
04. Shapeshift
05. Soulburn
06. Bloodlust
07. Cemetery Blues
08. Nocturnal Remedy
09. The Living Dead
10. Meet The Reaper
11. Forgotten Ghost





US産ポスコアのDayseeker

3年ぶり6枚目となるアルバム

Creature In The Black Night

Spinefarm Recordsから10/24にリリースされました。




衝撃の初来日が去年とかウソやろ…

今年の夏じゃね?なんて錯覚するくらい

時の流れの体感が早すぎる…( ノД`)

しかし、Roryの生歌はマジでヤバかった!

なんて思ってたら

gt/Gino脱退とかマジか…( ノД`)



音源ではあまり目立たないものの

ライブではコーラス、第2のボーカリストとして

かなり良いものを持ってたのは確かなだけに

新譜リリースしたての脱退は悲しすぎる(。´Д⊂)


バンドとして申し分ないのはもちろん、

やはりそれでもRoryの存在感がデカすぎる。

そんな省庁となるボーカリストがいるバンドの最新作

早速、聴いていこうと思います。




Pale Moonlight
わずかにコーラスめいたものが響き渡り、
どこか不穏でダークな雰囲気のまま始まる1曲目。
その中で歌うRoryは裏声寄りのハイトーンで
しっとり歌っていきます。
サビに入るとヘヴィをリフを叩きつけながらも
やはりRoryのボーカルに引っ張られる。
Dancing with the devil in the pale moonlight
タイトルを含めたこのフレーズが気持ち良く、
ついつい口ずさみたくなるくらいキャッチー。
後半にはここでのダークさの極致とも思える
ブレイクダウンを叩き込み、Roryも叫びます。
ラストサビを抜け、アウトロも同様のブレイクで締め。





Creature In The Black Night
徐々にフェードインしてくるサウンドと共に始まる
今作2曲目はタイトルトラック。
近年のDayseekerらしいシンセを織り交ぜながら、
ミドルテンポに進んでいきます。
クリーンが主体でどちらかと言えば
歌もの寄りの曲であるけど、
このバンドに於いて、それがマイナスにはならんのですよね。
そしてここまでの印象を断ち切るようなブレイクダウンと
激しいスクリームでコア系バンドだと思い出させます。





Crawl Back To My Coffin
ヘヴィなギターと煌めくようなシンセと共に始まる3曲目。
どこかノスタルジックな雰囲気を感じさせるけど
このシンセの影響かなぁ?
M1のようなダークな雰囲気から一転、
こちらは打って変わっての光属性感。
曲調としても上向きで、平和的な高揚感も。
めっちゃ良い!って感じではないんだけど、
けっこう耳に残る曲ではあるんですよね。
タイトルを歌うところがまた印象的(* ゚∀゚)b





Shapeshift
再びゆったりと歌うところから始まる4曲目。
からのイントロではグルーヴ感のあるサウンドの裏に
シンセが響いてくるのももはやお馴染みか。
テンポ感もそこそこ、ノリやすいリズム感で耳馴染み◯
そうしたサウンドと絶妙に馴染むボーカルをメインに、
後半でその雰囲気が一転するブレイクダウンで
同じ人物とは思えない咆哮を響かせます。
そのあとにこのクリーンが飛び出すんだもんなぁ(; ゚∀゚)
そしてラストはタイトルを叫んで締める、と。

MVではなく、ほぼVisualizerな感じですが、
画的には今作のアートワークを最も表している
映像になってますね。





Soulburn
始まりは落ち着いた雰囲気で
しっとりゆったりとした幕開けとなる5曲目。
ボーカルの雰囲気はそのままに
途中から軽快なビートと共に展開します。
落ち着いた雰囲気でのテンポ感良好な感じは
最近好きな感じのヤーツヾ(* ゚∀゚)ノ
こうした雰囲気の曲を集めたプレイリストも
密かに作っているので、ある程度溜まったところで
いつか記事にできればな、と( ´∀` )b


Bloodlust
そんな前曲からシームレスに繋がり、
タイトルを叫ぶRoryの悪魔的なスクリームから
幕を開ける6曲目。
そうしたハードなスクリームがある反面、
全体的にダークな雰囲気にギャップを生むような
クリーンパートやファルセットで歌う部分など
相反するコントラストがまたgood(゚∀゚ *)
タイトルを叫んで一閃、叩き込むブレイクダウンも
完全なコア系サウンドのブレイクダウンに。


Cemetery Blues
続く7曲目ではまた雰囲気が変わり、
Dayseekerらしいサウンドなのはそうではあるけど、
アップビートなシンセを展開することで、
少しクラブ向けとも感じさせる部分も。
とはいえ、そっちにガッツリ傾倒するワケではなく
しっかり"らしさ"を保てているから(* ゚∀゚)イィヨネ!
前曲のような低く呻くようなパートもあり、
そこからのグルーヴ感とヘヴィサウンドがまた
同曲の中での曲調を一変させます。


Nocturnal Remedy
冒頭からノリやすい軽快なリズムと
裏声じみたRoryの歌声でスタートする8曲目。
サビに入ると、そうしたリズムが縦ノリとなり
コーラスにも似たシンセを響かせる展開に。
そこからしっかりコア感を露わにする
ハードなブレイクダウンをぶち込み、
そこにRoryの咆哮も入れるもんだから(* ゚∀゚)イィヨネ


The Living Dead
再び前曲からそのまま繋がる9曲目。
始まりの雰囲気からしても歌もの感増し増し、
その通りにゆっくり、エモーショナルな
Roryのボーカルを堪能できる1曲に。
やはりこういう曲でも聴ける、聴きたくなるような
歌声を持つボーカリストは貴重だわ(。-ω-)ウンウン
フツーに歌っても良し、終盤の裏声がまた気持ち良いんだわ。


Meet The Reaper
一旦、休んたあとは、イントロから
しっかりバンドサウンドを展開して始まる10曲目。
冒頭から軽快なドラムがツボるなぁヾ(* ゚∀゚)ノ
サビはテンポを落とし、メロディアスに。
ここでも裏声混じりのRoryのボーカルを堪能できます。
全体を通してクリーンがメインを占めるのはそうだけど
バンドサウンドはそこそこ重さもあり、
シンセを含めて非常に現代的なポスコアでもあります。
昨今のポスコアが好きな人になら
すんなり受け入れられる曲なのでは?と思いますね。


Forgotten Ghost
今作ラストを務める11曲目は、
淡々としたビートを裏に静かに歌い出します。
サビからはバンドサウンド全開となり、
Roryのボーカルも含めたバラード調に。
Bメロは少しテンポアップして耳馴染み良好、
サビで再びバラード調に戻り、
鍵盤サウンドもその雰囲気を後押しします。
ラストは音数も少なく、ほぼアカペラのような雰囲気で
しっとり幕を閉じます。





以上、

Dayseeker『Creature In The Black Night

でした。

Dayseekerを聴き始めたのは4枚目からという

遅咲きもいいとこなのは百も承知ではありますが

以降、リリースされる作品に

ハズレがないんだよなぁ(* ゚∀゚)

前作はRoryの父親の追悼作という部分もあり、

コア感が減退したのもそういうとこからなのか

って感じもしましたが、

そのコア感も、今作で戻ってきましたね。

そうして激しく、ハードな面がありつつも、

従来通りの良メロと、Roryによる至極のボーカルで

グイグイ引っ張っていってくれる感じも健在。

前作で大幅に増したシンセ要素も

バランス良く起用されてる感じに留まっていて、

バンドの現状をよく表した作品になっているのでは?


曲のタイトルや、MVやビジュアルの

視覚から入ってくる情報を見ても

今作はコンセプト作なのかね?ってのも見て取れます。

ある種のまとまりみたいなものも感じますしね。

そうしたコンセプト作としても良盤だと思います。


やはり新譜が出るたびに

改めて良さを実感しています。

Dayseeker『Creature In The Black Night

やはりこの手の良メロポスコアの中では

最高峰のバンドではないでしょうか?

是非ぜひ、ご一聴。





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