ステチャンの2ndリリース10周年＼(^o^)／
その記念盤に収録されるGreen Dayカバーが◎
SNSには当時のツアーで
来日公演のことを上げてるのも嬉しい！
え、ということは…？
10周年ツアーは日本もある？(* ﾟ∀ﾟ)
ってのも期待しちゃうなぁ。
どうも、トトです。
それでは今年94枚目の新譜レビュー
ウチで取り上げるのは初となりますが
キャリア自体はもはやベテラン
そんな遅咲き的に取り上げるバンドなんて
もはや今さらではあるんですけども(。-∀-)笑
そんな今回の新譜はこちらの作品。
Templeton Pek『Savages』
01. Savages
02. Hurricanes
03. Paradigm
04. Artifact
05. No Kings
06. Perfect Storm
07. Pioneers
08. Reviver
09. Ghosts
10. Print Is Dead
11. Tempest
2005年から活動を続ける
UK PUNK ROCKのTempleton Pek
Spotifyで確認できる限りは
６枚目のアルバムとなる『Savages』が
10/3にリリースされました。
不思議とUKってあんまPUNKのイメージないんだよな。
見つけたキッカケは定かじゃないけど
たぶんインスタからだと思うんですよね。
PUNK ROCK系をプレイリストで探したことないし
何ならインスタでよく広告出してる印象がある。
そうして見つけてるから
芋づる式にPUNK ROCK系の広告が出るのかもだがw
キャリアを見れば今年で20周年なのかな？
そんなベテランバンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Savages
今作は１曲目からタイトルトラックがお目見え。
フェードインして幕を開けるこの曲は
アップテンポにPUNK ROCKしている感じで(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
曲調はPUNK ROCKしつつ、
ボーカルも熱量あるアツい雰囲気なの(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
冒頭を飾るにはもってこいの上げ曲でもあり、
良きオープニングトラックとなっています。
MVを見ると、今や激レアなんじゃないかってくらいの
シンプルなスリーピースバンド！
PUNK ROCKバンドだからこそ、
このシンプルさがgood(ﾟ∀ﾟ *)ですねー！
Hurricanes
ハリケーンの前の静けさ…的な？雰囲気で始まる２曲目は
ボーカルと共に勢い良くスタートしますヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
前曲よりも少しテンポ感も上がって(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨｿﾞｰ
アツいボーカルにアッパーチューンってだけでも
かなりいい感じなんだけど、個人的には
何気にドラムがツボを刺激してくれるので
そこがさらにプラス要素となってますね(* ﾟ∀ﾟ)
Paradigm
３曲目は、静かにベースを鳴らす始まりからの
疾走サウンドでロケットスタート！ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
終始アップテンポな展開なのも上がるし、
曲中にシンガロングパートが多いのはもちろん、
やはりアツいのはサビで、最後は繰り返し叫ぶ
ヾ(* ≧□≦)ﾉ Last!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ One!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ Standiｨｨｲｲng!!
の、シンガロングも激アツで最高ｫｳ！ヾ(* ≧∀≦)ﾉ
一聴して気に入りましたね(* ﾟ∀ﾟ)b
Artifact
前３曲よりもテンポは落ちるけど、
熱量あるボーカルは健在な４曲目。
エモーショナルな雰囲気に傾くでもなく、
そのボーカルの影響もあってか
全体的なアツさは変わらずといったところ。
ミドルテンポなPUNK ROCKトラック。
No Kings
始まりはゆったりしてますが、
叫ぶようなボーカルと共に
疾走感のあるサウンドに切り替わる５曲目。
サウンド面での勢いも戻ってきて、
いい感じにアッパーなPUNK ROCKに(* ﾟ∀ﾟ)b
ヾ(* ≧□≦)ﾉ No!! Kings!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ No!! Kings!!
と、最後はタイトルのシンガロング締めもgood(ﾟ∀ﾟ *)
Perfect Storm
６曲目は、ハリケーンの次はストームときたかw
ボーカルのアツさは相変わらずだけども
タイトルほどの勢いと力強さはなく、
むしろちょっとメロディアスな雰囲気に。
終盤には歌詞から続くおーおーコーラスもあり、
何ならキャッチーさすら感じますね。
Pioneers
変わってイントロからクールなリフを鳴らす７曲目。
イントロ抜けて少し落ち着き、
サビはアツいボーカルと共にアップテンポに。
このモッシュが捗りそうな雰囲気が(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
おーおーコーラスをバックに疾走感あるサウンド、
そのままラストサビへなだれ込んでいきます。
Reviver
今度こそ歌ものになるか？と思わせる８曲目ですが
ミスリードと言わんばかりに初っぱなから疾走感ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
しかし、歌もの的なミドルテンポに落とすパートと
疾走感のあるサウンドとを交互に展開していく感じに。
ってなると、サビが上がる方で良かった＼(^o^)／
Ghosts
これは走る気がするイントロ…と思ってると
ヾ(* ﾟДﾟ)ﾉ Let go!!
のシンガロングから、爆速ではないけど
心地良い疾走感で幕を開ける９曲目。
サビ前からブレーキをかけ、
サビはそのままミドルテンポなメロディアスパートに。
ってのは、前曲とは逆の展開ですね。
Print Is Dead
溜めのあるボーカルから
勢い良く始まるサウンドと交互に展開する10曲目。
ここでもサビ前では一旦落としますが、
今度はしっかり上げてくれて何よりヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ラストも同じフレーズを繰り返し
コーラスと共にシンガロングしながら疾走、
そこからゆっくり幕を下ろしていきます。
Tempest
ハリケーン、ストームときて、ラストにテンペスト！
風系自然災害３種盛りだなぁ。笑
そんなラスト11曲目は、イントロで走る気満々でも、
ボーカルで一旦停止をしたあと、徐々に進み、
結局走ってくれたのでヨシ！w ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
サビでもおーおーコーラスをバックに走り、
そのままアップテンポに展開するのが(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾖﾈ！
全体的にも比較的走ってる部分も多く、
そのタイトルたる激しい疾走感を感じられて
素晴らしい締めの１曲となりました＼(^o^)／
以上、
Templeton Pek『Savages』
でした。
なかなかに(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨｿﾞｰ
PUNK ROCKはやっぱアップテンポでナンボ
走ってナンボだよね！ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
その点に関してはフツーにOK！(* ﾟ∀ﾟ)b
それに加えて良かったのは
熱量のあるアツいボーカルとシンガロングパート
バンドがシンプルなスリーピースだってのもそうだけど
この要素がきちんと揃っていれば
PUNK ROCKはgood(ﾟ∀ﾟ *)って言いたくなるのよw
そのへんをきっちり抑えていて良かったです。
あと、ボーカルの声質も個人的には割と好きで。
時にRise AgainstのTimっぽかったり、
時にStory of the YearのDanっぽかったり、
そのへんのボーカルも好きなので、なお良かったですね。
そして来年、
RNR TOURSで来日決まってるー！
これはちょっと気になるぞ…
他に被りがなければ行こうかな…(* ﾟ∀ﾟ)
そんなこんなで
出会いの１枚がしっかり良作でした。
Templeton Pek『Savages』
是非ぜひ、チェックしてみてください。
そして気に入った人は
来日公演への検討も是非！
関連記事
ウチで取り上げるのは初となりますが
キャリア自体はもはやベテラン
そんな遅咲き的に取り上げるバンドなんて
もはや今さらではあるんですけども(。-∀-)笑
そんな今回の新譜はこちらの作品。
Templeton Pek『Savages』
01. Savages
02. Hurricanes
03. Paradigm
04. Artifact
05. No Kings
06. Perfect Storm
07. Pioneers
08. Reviver
09. Ghosts
10. Print Is Dead
11. Tempest
2005年から活動を続ける
UK PUNK ROCKのTempleton Pek
Spotifyで確認できる限りは
６枚目のアルバムとなる『Savages』が
10/3にリリースされました。
不思議とUKってあんまPUNKのイメージないんだよな。
見つけたキッカケは定かじゃないけど
たぶんインスタからだと思うんですよね。
PUNK ROCK系をプレイリストで探したことないし
何ならインスタでよく広告出してる印象がある。
そうして見つけてるから
芋づる式にPUNK ROCK系の広告が出るのかもだがw
キャリアを見れば今年で20周年なのかな？
そんなベテランバンドの最新作
早速、聴いていこうと思います。
Savages
今作は１曲目からタイトルトラックがお目見え。
フェードインして幕を開けるこの曲は
アップテンポにPUNK ROCKしている感じで(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
曲調はPUNK ROCKしつつ、
ボーカルも熱量あるアツい雰囲気なの(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
冒頭を飾るにはもってこいの上げ曲でもあり、
良きオープニングトラックとなっています。
MVを見ると、今や激レアなんじゃないかってくらいの
シンプルなスリーピースバンド！
PUNK ROCKバンドだからこそ、
このシンプルさがgood(ﾟ∀ﾟ *)ですねー！
Hurricanes
ハリケーンの前の静けさ…的な？雰囲気で始まる２曲目は
ボーカルと共に勢い良くスタートしますヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
前曲よりも少しテンポ感も上がって(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨｿﾞｰ
アツいボーカルにアッパーチューンってだけでも
かなりいい感じなんだけど、個人的には
何気にドラムがツボを刺激してくれるので
そこがさらにプラス要素となってますね(* ﾟ∀ﾟ)
Paradigm
３曲目は、静かにベースを鳴らす始まりからの
疾走サウンドでロケットスタート！ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
終始アップテンポな展開なのも上がるし、
曲中にシンガロングパートが多いのはもちろん、
やはりアツいのはサビで、最後は繰り返し叫ぶ
ヾ(* ≧□≦)ﾉ Last!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ One!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ Standiｨｨｲｲng!!
の、シンガロングも激アツで最高ｫｳ！ヾ(* ≧∀≦)ﾉ
一聴して気に入りましたね(* ﾟ∀ﾟ)b
Artifact
前３曲よりもテンポは落ちるけど、
熱量あるボーカルは健在な４曲目。
エモーショナルな雰囲気に傾くでもなく、
そのボーカルの影響もあってか
全体的なアツさは変わらずといったところ。
ミドルテンポなPUNK ROCKトラック。
No Kings
始まりはゆったりしてますが、
叫ぶようなボーカルと共に
疾走感のあるサウンドに切り替わる５曲目。
サウンド面での勢いも戻ってきて、
いい感じにアッパーなPUNK ROCKに(* ﾟ∀ﾟ)b
ヾ(* ≧□≦)ﾉ No!! Kings!!
ヾ(* ≧□≦)ﾉ No!! Kings!!
と、最後はタイトルのシンガロング締めもgood(ﾟ∀ﾟ *)
Perfect Storm
６曲目は、ハリケーンの次はストームときたかw
ボーカルのアツさは相変わらずだけども
タイトルほどの勢いと力強さはなく、
むしろちょっとメロディアスな雰囲気に。
終盤には歌詞から続くおーおーコーラスもあり、
何ならキャッチーさすら感じますね。
Pioneers
変わってイントロからクールなリフを鳴らす７曲目。
イントロ抜けて少し落ち着き、
サビはアツいボーカルと共にアップテンポに。
このモッシュが捗りそうな雰囲気が(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾈ
おーおーコーラスをバックに疾走感あるサウンド、
そのままラストサビへなだれ込んでいきます。
Reviver
今度こそ歌ものになるか？と思わせる８曲目ですが
ミスリードと言わんばかりに初っぱなから疾走感ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
しかし、歌もの的なミドルテンポに落とすパートと
疾走感のあるサウンドとを交互に展開していく感じに。
ってなると、サビが上がる方で良かった＼(^o^)／
Ghosts
これは走る気がするイントロ…と思ってると
ヾ(* ﾟДﾟ)ﾉ Let go!!
のシンガロングから、爆速ではないけど
心地良い疾走感で幕を開ける９曲目。
サビ前からブレーキをかけ、
サビはそのままミドルテンポなメロディアスパートに。
ってのは、前曲とは逆の展開ですね。
Print Is Dead
溜めのあるボーカルから
勢い良く始まるサウンドと交互に展開する10曲目。
ここでもサビ前では一旦落としますが、
今度はしっかり上げてくれて何よりヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ラストも同じフレーズを繰り返し
コーラスと共にシンガロングしながら疾走、
そこからゆっくり幕を下ろしていきます。
Tempest
ハリケーン、ストームときて、ラストにテンペスト！
風系自然災害３種盛りだなぁ。笑
そんなラスト11曲目は、イントロで走る気満々でも、
ボーカルで一旦停止をしたあと、徐々に進み、
結局走ってくれたのでヨシ！w ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
サビでもおーおーコーラスをバックに走り、
そのままアップテンポに展開するのが(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨﾖﾈ！
全体的にも比較的走ってる部分も多く、
そのタイトルたる激しい疾走感を感じられて
素晴らしい締めの１曲となりました＼(^o^)／
以上、
Templeton Pek『Savages』
でした。
なかなかに(* ﾟ∀ﾟ)ｲｨｿﾞｰ
PUNK ROCKはやっぱアップテンポでナンボ
走ってナンボだよね！ヾ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉ
その点に関してはフツーにOK！(* ﾟ∀ﾟ)b
それに加えて良かったのは
熱量のあるアツいボーカルとシンガロングパート
バンドがシンプルなスリーピースだってのもそうだけど
この要素がきちんと揃っていれば
PUNK ROCKはgood(ﾟ∀ﾟ *)って言いたくなるのよw
そのへんをきっちり抑えていて良かったです。
あと、ボーカルの声質も個人的には割と好きで。
時にRise AgainstのTimっぽかったり、
時にStory of the YearのDanっぽかったり、
そのへんのボーカルも好きなので、なお良かったですね。
そして来年、
RNR TOURSで来日決まってるー！
"イギリスのRise Against"と称されるバーミンガム出身のベテラン・トリオ
— RNR TOURS (@rnrtoursjp) October 28, 2025
Templeton Pek (テンプレトン・ペック)
初来日ツアーを2026年1月に開催します！
ニューアルバム&バンド結成25周年を祝うワールドツアー🌏 日本は全5公演開催！https://t.co/3rIeM6W2K5#TempletonPek #来日 pic.twitter.com/I9yITOCdCV
これはちょっと気になるぞ…
他に被りがなければ行こうかな…(* ﾟ∀ﾟ)
そんなこんなで
出会いの１枚がしっかり良作でした。
Templeton Pek『Savages』
是非ぜひ、チェックしてみてください。
そして気に入った人は
来日公演への検討も是非！
関連記事
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