正直、今年のラウパは行ける。

メンツ的に国内外どちらも楽しめる。

こうして単独が続々と発表されるのも良い。

けど、いちばん待ってるのがきてないのよ

The Ghost Insideは?!

TGIの単独はないんですか!?

大阪は発表されてるし、東京はないんやろな(´・ω・`)

仮に東京があったとしても、PwDの日程的にもだけど

近くにIG TOURとtacicaがあるからな…

被る可能性も大いにあるし、

被らなくても日程的にキツいのがな…

どうも、トトです。



それでは今年73枚目の新譜レビュー

例によって遅咲きの後追いとはいえ、

このバンドをレビュー記事で取り上げるのも

3枚目?4枚目?と数を重ねてきましたね。

ライブも2回見れてるし、

こうして後追いでももれなく追えるほど

キャリアも長く、続けてくれて有難いことです。

このシーンでもだいぶ古株になってきましたね。

そんなバンドの最新作を取り上げます。




20250828_231149
We Came As Romans
『All Is Beautiful... Because We're Doomed』
01. All Is Beautiful...
02. bad Luck
03. lake of fire
04. red smoke
05. one by one
06. culture wound
07. where did you go?
08. no rest for the dreamer
09. b2tm
10. circling a dying sun
11. knowing pain
12. so lost (burning flowers)
13. Because We're Doomed





US産ポスコア/メタルコアバンドWe Came As Romans

3年ぶり7枚目となるアルバム

All Is Beautiful... Because We're Doomed

SharpTone Recordsから8/22にリリースされました。


昨年、10年ぶりとなった来日も

記憶に新しいですね( ´∀` )b



そうして来日が頻発することはないけど

こうしてアルバムリリースはしてくれました。

Kyle亡きあと2作目となる最新アルバム

早速、聴いていこうと思います。




All Is Beautiful...
今作のオープニングは69秒のショートトラック。
加工されたような声が響き、徐々にテンポを上げていく。
Because We're Doomed
と子どもの声が聞こえると、Djentyなリフと共に
ヘヴィなブレイクダウンを叩き込みます。
徐々にダウンテンポになりつつフェードアウトしていき…


bad luck
耳に残る特徴的なコーラスと共に
リズミカルでアップテンポなドラムから始まる2曲目。
ボーカルはDaveのクリーンから幕を開けます。 
サビでもクリーンをキープするも
シャウト気味なボーカルとコーラスなのがgood(゚∀゚ *)
サビ終わりで冒頭のコーラス再び。
そしてBメロは一転、Daveもスクリー厶しつつ
メタルコアライクな展開に上がりますヾ(* ゚∀゚)ノ
バッチリフラグ満点、セオリー通りに落とす
後半のブレイクダウンで流れるシンセは
非常にWCARっぽいサウンドで良いですね。
落ち着いた雰囲気に落としてラストサビへ。
最後はあのコーラスをバックにシャウトし、
アウトロでコア感MAXで幕を閉めます。
オープニングとして申し分ない曲ではあるけど
ラストも務められるような雰囲気で◎





lake of fire
イントロからニューメタル的な3曲目。
冒頭のボーカルもどこかラップ調で、
コール&レスポンスのように、掛け合いのように
シャウトとの交互のボーカルワークも(* ゚∀゚)イィネ!
サビはテンポを落としてよりメロディアスに。
タイトルを最後に持ってくるのもわかりやすい。
後半のブレイクダウンは
入りから完全にコア系のそれでgood(゚∀゚ *)
WALL OF DEATHやれ!って言ってるような入り方とか
最高じゃないかヾ(* ゚∀゚)ノ
しかし、やはり全体的にはニューメタル色が濃く、
WCAR式ニューメタルトラック(* ゚∀゚)イィゾー


red smoke
ノイジーなデジタルサウンドから始まり
choke!!
の咆哮と共にブレイクダウンで幕を開ける4曲目。
開幕からアップテンポにDaveも叫ぶ叫ぶ(* ゚∀゚)
ヾ(* ≧□≦)ノ Draaag!! the throne!!
Breathe in and choke on the red smoke
ヾ(* ≧□≦)ノ Daaaamned!! disposed!!
Breathe in and choke on the red smoke

と、何度も繰り返されるこのシンガロングパートも
わかりやすい、同時にアツくてgood(゚∀゚ *)
目立つよつなクリーンパートは一切なしで、
ここまででイチバンのアグレッシブトラックに。
ラストはガッツリ落とすブレイクダウンで
最後まで攻めの姿勢を崩さない展開もgoooood(゚∀゚ *)


one by one
反面、しっかりクリーンから始まる5曲目。
適度にアップテンポで、冒頭からシンセもあり、
跳ねるようなリズムのWCARらしいポスコアナンバーに。
サビでタイトルを歌うところは
こちらも一緒に叫びたくなりますねヾ(* ≧□≦)ノ
後半のブレイクダウンから雰囲気は一変、
ボーカルもサウンドも攻めるコアパートへ突入します。
メロディアスなラストサビを挟み、
ラストはタイトルをゴリッゴリに叫ぶ締めに。





culture wound
6曲目は、冒頭から呻くような声が
そこはかとなくダークな雰囲気で始まります。
サウンドもヘヴィで、よりダークさが際立ちます。
サビに入るとコーラス共々声量賑やかに
ミドルテンポながらアンセミックな展開が◯
Bメロは一転、跳ねるようなヘヴィサウンドに。
コーラスが一語ずつ叫んでいるのも印象的。
後半、Daveがアカペラ風に叫びながら
そのまま重さあるブレイクダウンへとなだれ込みます。
ラストサビを経て、ここまでにもあった
単語をひとつひとつ叫んでいくようなコーラスと
ヘヴィなスクリームとブレイクダウンで終幕。


where did you go?
ライト寄りかな?と思わせつつ
イントロのバンドサウンドはヘヴィに始まる7曲目。
しかしDaveのクリーンから始まる冒頭の雰囲気は
かなりライト寄りなクリーンパートに。
ダークな曲のあとのライトな雰囲気(* ゚∀゚)イィゾー
サビはわかりやすくタイトルを何度も歌い、
最後のGoだけ繰り返します。
これもライブではフロアを巻き込んでの
一大シンガロングが巻き起こりそうな
シンプルなフレーズがgood(゚∀゚ *)
こういう歌もの寄りの曲でも
フロアも一緒になって盛り上がれる系の曲は(* ゚∀゚)イィネ
エコー感のある超絶クリーンパートを抜け、
ラストサビはシャウトをバッキングに据え、
クリーンは前で歌ったあとのアウトロで
タイトルを叫びながらのブレイクダウンで締めます。





no rest for the dreamer
タイトルを叫ぶDaveのボーカルが小さく、
そして始まりはヘヴィサウンドに攻める8曲目。
そのままアップテンポにメタルコアを展開します。
こういう熱量のあるサウンドは(* ゚∀゚)イィゾー
クラップできそうなサウンドを挟み、クリーンのサビへ。
しかし、やっぱクリーンが少しハスキーというか
力込めてシャウト気味になるのは(* ゚∀゚)イィヨネ
だから割とDaveのクリーンも好きなんだよね。
ここまでの攻め感の総まとめ!って感じで、
最後にヘヴィにゴリゴリなブレイクダウンでの締めもgood(゚∀゚ *)


b2tm
ノイジーなサウンドで幕を開ける9曲目は
オレ好みのリズミカルなブレイクダウンヾ(* ゚∀゚)ノ
そしてこれは開始からモッシュ待ったなしやで!
ってくらいのアグレッシブさが最高だ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
ヾ(* ゚Д゚)ノ Booow to the machiiiine!!
地獄の底から響いてくるようで
壮大さもあるシンガロングコーラスから入るサビも◎
Bメロは疾走感のあるドラムからの
テンポ早めに落とすブレイクダウンが(* ゚∀゚)イィ!
そして再びシンガロングから入るサビへ突入。
そっから落とす後半のブレイクダウンも(* ゚∀゚)イィゾー
M4に続く、攻めに全振りしたような
今作2つめのアグレッシブナンバーヾ(* ゚∀゚)ノ


circling a dying sun
攻めたあとはメロディアスなトラックとなる10曲目。
少しエフェクトがかったクリーンから始まる
クリーンボーカルのポスコアトラックに。
ここまでで最も歌メロが映える曲かも
シンセの雰囲気も雰囲気も(* ゚∀゚)イィヨネ
やっぱこういう曲も(* ゚∀゚)イィネと思えるバンドは良いわー
今作の中のクリーン主体の曲なら、
これがいちばん好きかも( ´∀` )b


knowing pain
11曲目は低音のビートを刻みながら
こちらも少しエフェクトがかったクリーンから幕開け。
サビに入るとバンドサウンドも全開になり、
同時にテンポアップするのもgood( ´∀` )です。
サビ終わりでタイトルを歌いながらブレイクダウンへ。
Bメロ冒頭はベース → ギターと
ボーカルの裏で鳴る竿隊が(* ゚∀゚)イィゾー
後半のブレイクダウンはコア感増量、
低音でのスクリームもそれを後押しします。
ラストサビへ経てのアウトロは繰り返しタイトルを叫び
ブレイクダウン、タイトルのシンガロング感でもって終幕。


so lost (burning flowers)
サイバーちっくなデジタルサウンドのあと
ヘヴィなバンドサウンドで始まる12曲目。
ここではDaveも叫ぶところからスタート。
サビではタイトルを叫ぶように歌うとこから
やはりわかりやすく、伸びのあるパートは
こっちも拳振り上げて叫びたくなるよねヾ(* ≧□≦)ノ
後半、けたたましく叫ぶその先には
セオリー通りにブレイクダウンが待ち受ける。
そしてクリーン→シャウトでタイトルを叫びラストサビへ。
アウトロはエレクトロコア的なサウンドで締めに。


Because We're Doomed
M1. All Is Beautiful...で始まり、
ラストはBecause We're Doomedて締める
最初と終わりでタイトルトラックを成すラスト13曲目。
音のような声のようなサウンドコーラスで幕を開け、
疾走感のあるサウンドと共にスタートしますヾ(* ゚∀゚)ノ
サビでクリーンのメロディアスパートを抜け、
再び冒頭のコーラスが響き、再び疾走感に乗る。
からのブレイクダウンで落とす展開は(* ゚∀゚)イィネ!
浮遊感のある静音パートを挟んで
M1と同様の子供のような声で
Because We're Doomed
と、囁いてから、宗教的なコーラスが後ろで響く
ラストサビへ流れていきます。
そして最後はM1のタイトルを繰り返し叫び終幕へ。
この曲が終わり、最初の曲に戻ると
アウトロからそのまま繋っている感じのサウンドで
終わりなきループのような感覚でリピートできます。
ということからも、
今作がコンセプト作であることが伺える構成で◎





以上、

We Came As Romans
All Is Beautiful... Because We're Doomed


でした。

とても(* ゚∀゚)イィ…

個人的にはセルフタイトル作で一旦、落ちたものの

それ以外は、リリースする毎に

何気に右肩上がりなんだよなぁこのバンド。

Kyle亡きあとも、新たにボーカリストを入れるでもなく、

大きく音楽性を変えるでもなく、

Kyleがいた頃のまま、堅実にキャリアを重ねていて

その時点でもうかなり好感なんですよね(* ゚∀゚)b


今作もそれに漏れず、

メタルコアに寄せたアグレッシブな曲、

ポスコアに寄せたメロディアスな曲、

そのどちらも良く、バランスも良い。

欠点らしい欠点が見当たらないんですよね。

さらにそこに、今作では

コンセプト作というまとまりもありますしね。


そろそろ年末へのカウントダウンが始まる下半期

ポスコア部門で上位にきそうな1枚となりました。

We Came As Romans
All Is Beautiful... Because We're Doomed


これまでのWCARが好きなら、

気に入る人は少ないないであろう最新作です。

是非ぜひ、ご一聴。





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