お盆の帰省時にリリースされた7枚の内

行き帰りの新幹線+実家で

4枚+1枚蔵出しの計5枚も書き終えたのに

連休最終日の11(月)に3枚もリリースされるという

帰省時の頑張りを無に帰すような

イレギュラー曜日のリリース枚数アホか!(# ゚皿゚)凸

ふざけやがってぇ…(# ゚Д゚)

どうも、トトです。



その日にリリースされた1枚を

今年68枚目の新譜レビューとしましょう。

今年は近年稀に見るレベルで

国内バンドもアルバム出してくれてますね。

もしかして今年は国内ランキングも

久々にアルバムだけで10位まで出せる?(* ゚∀゚)

そんな期待をしつつも、

今月2枚目となる国内バンドの最新アルバム!




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GIVEN BY THE FLAMES
『A BOOK OF AGONY』
01. NIHIL
02. LOST SOULS
03. HEAVY LIES THE CROWN
04. R.I.P
05. ENA
06. PROBLEMS & TROUBLES
07. FORGIVENESS feat. Jared Warth
08. BRING ME BACK -Album ver-
09. UNTIL WE MEETIN HELL AGAIN
10. ON MY OWN
11. OKAY I'M NOT OKAY




国内ゴシックメタルコアのGIVEN BY THE FLAMES

間にEPがありましたが、アルバムとしては

前作から6年ぶり2枚目『A BOOK OF AGONY』が

8月11日にリリースとなりました。


待望\(^o^)/

リリースペースはSable Hillsほどではないにせよ

国内メタルコアとしては

Sableと同じくらい期待しているGBTF

ようやくの2ndとなりました。

先行曲からもその期待を裏切ることがなかったので

ガッツリ1枚聴くのも楽しみ\(^o^)/

それでは早速、聴いていこうと思います。




NIHIL
雰囲気たっぷりでゆっくりとした幕開け。
NieRシリーズにも通じるような
聖女的コーラスの裏でシャウトが響く中、
ドラムが力強くリズムを刻んでいきます。
昨今のバンドであれば
この冒頭の部分を切り離して1曲目としそう。
しかし、それをせずに1曲目として含め、
そのままライブでの登場SEともなり得る始まりに。
そしてヘヴィに刻むギターから本格的な幕開け。
このイントロから上がるぞーヾ(* ゚∀゚)ノ
ドラムもどんどんテンポを上げていき
vo/Willの咆哮から爆速スタートヾ(* ゚∀゚)ノ
コーラスを率いて一旦落とし、再び激走します。
そしてWillくん本格クリーンパートきた!Σ(°ω°ノ)ノ
こうしてクリーン歌ってるのはマジで新鮮、
なんならちょっと声質的にETFのCraig感あるのな。
聖女コーラスをバックにギャップを生むブレイクダウン。
そのままコーラスは継続しつつ、
からの再び爆走するドラムとスクリーム(* ゚∀゚)イィゾー
ガトリングガン的な高速バスドラ気持ちえぇー!(* ゚∀゚)
コーラスは終始継続、そのままアウトロへ向かい
ゆっくりフェードアウトしていきます。
初っぱなから6分超えの大作とは恐れ入った(* ゚∀゚)b

そんな曲が示すかのように
MVのシンクロ率とクールさもとても良い。
サウンドといい、MVといい、知らん人が見たら
これはもう海外バンドやろと(* ゚∀゚)b
いさみさんも言ってたけど、はよ海外進出して!





LOST SOULS
らしさ全開の曲から幕を開けた次の曲には
らしさ皆無の新境地となる2曲目に。
なんかLinkin Park『A Thousand Suns』あたりに
収録されてそうな雰囲気を感じます。
インタールード的なショートトラックかな?
と思いきや、ガッツリ約4分あってビックリΣ(°ω°ノ)ノ
こういうのが早くも2曲目にあるのも驚き。


HEAVY LIES THE CROWN
そんな光属性な曲を経て、
本来のらしさある闇属性な3曲目に。
クリーンボーカルと重く刻むギターは
オルタナメタルな雰囲気を醸し出します。
その隙間を縫って劇場的なストリングスが静かに鳴る。
そして咆哮と共に本格的に幕を開けます。
そのままスクリームと共にサウンドもアグレッシブに。
その流れのままにブレイクダウンへ突入。
M1のような疾走感はないけど、ダークに重めに、
やっぱこういう雰囲気が良いよなGBTFは!ヾ(* ゚∀゚)ノ
という展開に。
と思いきやのラスト1分は、囁くようなボーカルに
シンセと共に軽快なビートに転調し、
ラストは叫びつつのブレイクダウンを叩き込みます(* ゚∀゚)b


R.I.P
イントロのヘヴィなリフから惹かれる4曲目は、
昨年、既に先行でシングルカットされた曲ですね。
Go!!!の合図と共に疾走するセオリー通りな展開もgood(゚∀゚ *)
コーラスと共にシンガロング感増し増しの展開から
ブレイクダウンに落とす流れも(* ゚∀゚)イィゾー
そこからさらに咆哮と共に
ダウンテンポにブレイクダウンを仕掛けます。
タイトルに反してアグレッシブトラックで(* ゚∀゚)スキー
シンセと共にノイズが走るところから、
終盤はブレイクにブレイクを重ね、
どんどん地の底に引きずり込まれるが如く、
落としていくブレイクダウンでの締めが良いですね。

この廃屋?と、監視カメラの映像を使った
逃走中よろしくみたいなMVも好きなんだよな。
撮影自体もフツーに楽しそうで( ´∀` )笑
MVらすとのオフショットからもそれは伝わってくるw
何より布オバケがかわいいんだよなぁw





ENA
5曲目もシャウトするとこから幕を開け、
そのままブレイクダウンを入れてのスタートに。
どんどん速くなる警報音のようなシンセと同時に
それにつられてテンポも上がっていきます。
ポーンとなるシンセで区切られてるような印象があり
後半は神聖コーラスにシャウトが混じる展開に。
そこからブレイクダウンをぶち込み、
低音スクリームと共に重く落としての締めに。





PROBLEMS & TROUBLES
開幕からテンポ速めに勢いに乗る6曲目。
前曲から流れとしても、山あり谷ありな曲順でgood(゚∀゚ *)
一旦落としたとおもったら、そこから更に上げる。
ドラムの疾走感が良いな(* ゚∀゚)
150秒ほどの短めのトラックなのに割と満足度高めに
展開の多さがgood(゚∀゚ *)
一旦静音に落としてからフェードインしてくるサウンド、
そしてブレイクダウンで落とす幕引きに。


FORGIVENESS feat. Jared Warth
静かなスタートも、バンドサウンドは重い7曲目も
ブレイクダウンから幕を開けます。
シンガロング系コーラスも展開しつつ、
腹に響くような低音スクリームからのブレイクダウン◎
さらに重ねていくブレイクダウンも(* ゚∀゚)イィゾー
からのBlessthefallJaredキタ━━\(* ゚∀゚)/━━!!
これこそまさにTMMでつながった御縁よね。
Jaredパートも攻めまくりでgood(゚∀゚ *)


BRING ME BACK -Album ver-
前作EPに収録された曲が
Album verとして再録された8曲目。
EPの時点では割と軽快なテンポでもって
縦ノリ系メタルコアだったものが
むしろ、しっかり地に足つけて、テンポも落とし
そのおかげで重さもひとしおになったヘヴィトラックに。
EPから、ガラッと変えてきましたね。
むしろここまで曲調変えて収録してくれる再録版なら
大歓迎ですねヾ(* ゚∀゚)ノ
傍目に見ててどこがどう変わった?みたいな
再録版は決して少なくないですからね。
ver違いを収録するなら、その違いを明確にせぇ、と。
聴き比べてようやくわかるような、
作り手だけがわかるようなマイナーチェンジ版にすな、と。
MVはEP版なので、聴き比べに是非。





UNTIL WE MEETIN HELL AGAIN
雰囲気自体の仄暗さはそのままに
クリーンボーカルメインとなる9曲目。
これまたGBTFの新境地開眼となる1曲に。
叫んでるシーンもあるにはあるけど、
スクリームはむしろバックコーラス的な感じに。
後半には今作初の明確なギターソロもあり、
そしてラストは叫んで締めます。


ON MY OWN
前曲も歌もの寄りでしたが
こっちはガッツリ歌ものとなる10曲目。
天使のようなコーラスとアコギの旋律から
始まりの雰囲気からして光属性全開の雰囲気に。
タイトルを繰り返し歌うキャッチーさが際立ちます。
最後に音がぶつ切りになるのは演出かΣ(°ω°ノ)ノ
Spotifyがエラーしたとか、
スマホぶっ壊れたんかと思ったわw


OKAY I'M NOT OKAY
そんな音ノイズを最後に
そのまま繋がるラスト11曲目。
まさかのラストは歌もの3連発。
とはいえ、雰囲気的にはむしろラストがM10
この曲はアルバムのアウトロ的な雰囲気で、
落ち着いた終わりとなっているところはgood( ´∀` )です。
アルバム構成として、こういうとこはとても好きです。
しっかり考えて曲順選んでるというか、
ちゃんと「アルバム」作ってるんだって感じがね。





以上、

GIVEN BY THE FLAMES
A BOOK OF AGONY


でした。

GBTFさん、やっぱ良ぇっすわー(* ゚∀゚)

早く海外進出して?←

今作では従来通りのダークな世界観での

ゴシックメタルコアは大いに健在だったのはそうで、

それに加えて、クリーンパートの導入や、

そうしたクリーンをガッツリ取り入れた歌ものなど

GBTFの新境地を垣間見るような曲も。

作風としてはそれも良かったんだけども、

やはり個人的な好みとしては

ダークで攻めまくって欲しいのでね。

光属性よりも闇属性を纏っててほしいのよ常に。笑


総尺38分ってのは現代らしいコンパクトさだけど

それがマイナスにはならないというか、

そんなに短い気もせずに聴けました。

そもそも1曲目から6分超えの曲ありましたしねw

そこに光闇を混濁させて、

山あり谷ありな雰囲気を感じさせる作風なのもあり、

コンパクトではあっても飽きさせない作風でしたしね。


前作から少し時間はかかりましたが、

リリースしたらしたで

しっかりクオリティ高めに仕上げてくれます。

GIVEN BY THE FLAMES
A BOOK OF AGONY


国内有数のゴシックメタルコアの最新作

TMMの最終公演で、再びETFと共演します。

ETFとAlesana好きな人にもオススメできるのも確かです。

是非ぜひ、ご一聴。





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