その時のノリと勢いで買ったけど

さすがにもうコレは着ないやろ
(バンドのジャンル、個人的な好み的にも)

っていうバンTを、先日売りに出しました。

購入時3,000〜4,000円だったとして

21枚売って、買取は10枚で3,000円ちょっととかマジ…?

少なくとも63,000円以上かけたものが

1/20以下とか安っす!未使用品だぜ?

3,000円とか、今じゃTシャツ1枚すら買えねーよ…

てか、買取対象にならなかった11枚は?

廃棄ならまだ許せるが、

まさかこっちから無料(タダ)で引き取って

金取って売りには出さんよなぁ(# ゚Д゚)オォン?

こういうのに感情的になっても仕方ないけど

こちらの思い出まで価値0と言われてるようで

割とマジで気落ちするな…

これならここで欲しい人を募って

1枚500円〜でも売った方がよっぽど有意義だったわ(。-д-)-3

買取ビジネスって何でこうもみみっちいかね。

どうも、トトです。



そうして気落ちしつつも

今年58枚目の新譜レビュー

前作リリース時は、こっち系ジャンルのレビュー自体

まだ慣れてないのもあって蔵出しにしたので、

過去にライブも見た、音源も聴いてる、

もはやそこそこキャリアを積んでいるバンドですが

こうして本記事でレビューするのは初となります。




Born of Osiris_Through Shadows
Born Of Osiris『Through Shadows』
01. Seppuku
02. Elevate
03. Through Shadows
04. The War That You Are
05. Inverno
06. A Mind Short Circuiting
07. Burning Light
08. In Desolation
09. Torchbearer
10. Activated (feat. Spencer Chamberlain)
11. Dark Fable
12. Transcendence
13. Blackwater





US産プログレッシブメタルコアBorn of Osiris

新体制となってからは初のアルバムであり

4年ぶり7枚目となるThrough Shadows

Sumerian Recordsから7/11にリリースされました。


今作のアートワークを見てまず驚いたのが

バンドロゴ変わってる?!Σ(°ω°ノ)ノ

アートワークのデザイン自体は

既に前作から変わりつつあったけど、

今作はデザインもロゴもガラッと変わりましたね。

何このKornの1stみたいなアートワーク…(。-∀-)笑


そういやgt/Leeが脱退したときは

メディアにも取り上げられてたけど、

改めて、現体制を知るためにwikiを見たら

正式メンバー3人だけ?!Σ(°ω°ノ)ノ

てか、歴代メンバーそこそこ多いな!Σ(°ω°ノ)ノ

と、オリメンのvo/Ronnieds/Cameron以外

けっこう入れ替え激しくて驚いた。

何ならプログレ系バンドなのに

ギターとか全く安定してないのな…

Leeが長くやってくれてただけで。

見逃してたけど、オリメンのkey/Joeも抜けてるし…

それなら、新たに再出発!という意味合いもあるなら

ここへきてのバンドロゴ変更も納得かな。

そうして入れ替えが激しくとも活動は止めず、

こうして世に出た最新作

早速、聴いていこうと思います。




Seppuku
切腹?!Σ(゚∀゚ノ)ノ と、1曲目から目を疑うタイトルw
の割には、すげー近未来的な始まりだなw
そしてスクリームと共にヘヴィサウンドを叩きつけ、
BoOらしいプログレ的なリフ、そこから疾走して
幕開けから攻め立てる展開が(* ゚∀゚)イィゾー
ギターも高鳴るサウンドからテクニカルなサウンドへ、
さらにそこから落とすブレイクダウンでも叫びまくる。
オープニングを務めるのも納得の
テンション高い1曲でgood(゚∀゚ *)


Elevate
フィルターがかかったようなギターサウンドから
一気にクリアサウンドになり始まる2曲目。
そのままスクリームを取り入れながら進んでいきます。
サビでのシンセがまた特徴的で耳を付いています。
後半は、フラグ的にスクリームを入れ
そこから落とすブレイクダウンも(* ゚∀゚)イィゾー
シンセの雰囲気も耳を突いてはくるが、
ブレイクダウンも引けを取りませんね。





Through Shadows
最初はコーラスと共にゆっくりフェードイン、
そしてイントロから激烈なサウンドで迎えられる3曲目は
今作のタイトルトラック。
基本はアグレッシブスタイルの曲ですが、
ここではサビはクリーンで一気にメロディアスに。
そのメロディアスな部分を吹っ飛ばす
コア感全開のブレイクダウン、
からの流れるようなギターソロの展開もgood(゚∀゚ *)
再びクリーンを交えたラストサビから
Never ending, never ending…と繰り返しながら
ゆっくりフェードアウトして幕を下ろします。
タイトルトラックらしく牽引力のある曲で、
明確なクリーンパートによりメリハリもあって◯





The War That You Are
頭から変拍子なヘヴィギターで幕を開ける4曲目。
このギターイントロを聴くだけで
コレコレぇヾ(* ゚∀゚)ノ ってなるよね。
サビはテンポを落としつつも
壮大でアンセミックなコーラスが良さげ。
Bメロ始まりもやはりギターが耳を突く(* ゚∀゚)
ここまででいちばんプログレ的なリフが聴けるのは
間違いなくこの曲じゃないでしょうか?
高速バスドラを細かく挟みながらのブレイクダウン、
そしてラストは荘厳なコーラスを従えた
ダウンテンポなブレイクダウンで終幕します。


Inverno
特徴的なリフとスクラッチサウンドを
融合させたような始まりを見せる5曲目。
シンセと共にアグレッシブなサウンドで展開しつつ
ギターが前に出ると雰囲気が変わります。
矢継ぎ早に次々と転調していく展開が面白い
と思ったら疾走したりとかヾ(* ゚∀゚)ノ
コーラスが耳を突いてきたと思ったら
ブレイクダウンで落としにかかる。
さらにそこでも響く子どものようなコーラスが◎
今作の中でコーラスが一番印象的なのはこの曲かな(* ゚∀゚)b


A Mind Short Circuiting
ゆったりした始まりかと思ったら
180度切り替わってクールなイントロを刻む6曲目。
そこから疾走感のある重めのプログレメタルコアで
アグレッシブに突き進んでいきます。
壮大なホラー感のあるシンセもgood(゚∀゚ *)
再び跳ねるようなバウンシーなリフがあったり、
少し変拍子で耳を突く特徴的なリフだったり、
プログレメタルコアたるギターを聴かせてくれます。
アウトロの雰囲気も素晴らしいな(* ゚∀゚)b


Burning Light
7曲目は、夜長に鈴虫が鳴くようなサウンドから。
徐々に鈴虫の声は止み、
代わりに映画的なサウンドが鳴り出してきます。
そこにエレクトロ系シンセを加えてくる、
2分未満のインタールード的トラック。


In Desolation
そのまま前曲から繋がる8曲目は、
こんなにシェイクスピアを叫ぶのはあんまいないのではw
と思ったら、シェイクスピアではなく
shakes the earth!!
と叫んでいたことを歌詞を見て判明しましたw
いやー、久々の空耳w
しかし、ヘヴィにミドルテンポに、
コール&レスポンスのような
シンガロングコーラスと共に進んでいきます。
そしてサビではここもクリーンでメロディアスに。
後半は浮遊感のあるサウンドにクリーンで歌い、
その間に挿し込まれるギターが耳を突く。
そして落としにかかるブレイクダウンは、
タイトルを叫びながら
どんどんダウンテンポなって締めはいくの(* ゚∀゚)イィネ


Torchbearer
やはりイントロから耳を突くギターで始まる9曲目。
イントロを抜けると、前曲と同様
ミドルテンポで重厚なサウンドを展開しつつ、
咆哮を上げるRonnieと共に進んでいきます。
静かにシンセが鳴り響く一時の間奏を経て
ガッツリ!落とすブレイクダウンへなだれ込みます。


Activated (feat. Spencer Chamberlain)
10曲目は、冒頭からクリーンボーカルと共に
ドラマチックな始まりを見せるが
スクリームと共に一変してヘヴィサウンドへ。
UnderoathSpencer参加も良いですが、
Bメロのスクリームパートのあとには
サックスだぁーーー!ヾ(* ゚∀゚)ノ
Spencerよりもサックスに持ってかれるなぁw
さらにそこからギターソロへ流れる展開もgood(゚∀゚ *)
何気にクリーンパートも多いメロディアストラック。


Dark Fable
呻くよくに静かに囁くとこから始まる11曲目。
ミドルテンポなヘヴィメタルコアなのはそのままに
短いクリーンパートのあとは、
疾走パート、ブレイクダウンと、
これらも短めに転調していきますヾ(* ゚∀゚)ノ
終盤は雰囲気が変わり、冒頭と同じような
タイトル通りのダークな雰囲気で締めます。


Transcendence
なんか…インド?的な雰囲気の始まりから
従来通りのサウンドに切り替わる12曲目。
そこから少し疾走感を伴いつつ、
壮大な雰囲気を醸し出すサウンドと共に進んでいきます。
ヘヴィで攻め感のあるサウンドが(* ゚∀゚)イィゾー
マシンガンのような高速ブラストも(* ゚∀゚)イィゾー
メロパートとサビパートの明確な境目が
良い意味でわかりづらいのも良い。
コーラス増し増しで声量賑やかな面を見せ、
静かで落ち着いた雰囲気での長めのアウトロで締め。


Blackwater
前曲のアウトロからの雰囲気を受け継ぐように
静かにギターの旋律が鳴るとこから始まるラスト13曲目。
コーラスと共に歌うクリーンから
徐々にバンドサウンドも強くなり、
スクリームからサウンドの重さもひとしおに。
神聖コーラスと共に落とすブレイクダウン(* ゚∀゚)イィネ
鐘の音で区切られたところからは
再び冒頭と同じような旋律的なギターを奏で
クリーンと共にブレイクダウンを叩き込み、
そのまま今度はソロらしいソロを鳴らすギターに。
そして鐘の音と共にゆっくりフェードアウトしていく締めも◯





以上、

Born Of Osiris『Through Shadows

でした。

メンバーは安定しないにしても、

作品としては安定して良作に仕上げてくるのはさすが。

ただ、これまでの作風から少し変わりましたかね?

BoOと言えば!な壮大な雰囲気はだいぶ控えめになり、

クリーンパートも増えた印象。

MVを見る限り、Ronnieがクリーン歌ってる?

数少ないクリーンも、前はJoeじゃなかったですっけ?

ギターのテクニカルな部分は健在で、

プログレ系バンドの面目は保っているように感じます。

てか、マジでプログレ系なのに

ギターが安定、定着しないのはどうなの…(。-∀-)

それでいて、よく毎回こんなギタリスト連れてこれるなw


そんな今作では、

Leeもしっかり制作に携わってるようですが

今作はまだしも、次作から少し心配にはなりますね。

作風にしろ、メンバーにしろ、

そうして変化があったからこそ

アートワークの雰囲気やロゴも変えたんだとしたら尚更。

この先の新生Born of Osirisはどうなることやら。

ともあれまずは今作。

Born Of Osiris『Through Shadows

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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