7月2週目の金曜を迎えたところで

ようやく落ち着いた!(。>д<)

と、5月末の大量リリースから遅れてましたが

7月3週目の週明けには

2週目金曜の作品を聴けるようになり、

ようやく試聴とリリースのタイミングが追いつきました。

おかげさまで記事のストックができ、

これを上げている3連休には

栃木に行っているハズで

その点は更新も滞らずに何より。

とはいえ、大量リリースは勘弁してほしい

ってのは変わりませんけどね(。-∀-)

どうも、トトです。



それでは今年57枚目の新譜レビュー

もはやけっこうなベテランバンドながら

非常に活動的で、リリースも絶えませんね。

おかげで、前回のレビューから3枚もリリースされ

1枚は蔵出し、1枚は見逃し、そして1枚は

こうして本記事でのレビューに到ります。

そんなバンドの最新作を取り上げます。




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Dropkick Murphys
『For The People』
01. Who’ll Stand With Us?
02. Longshot (feat. The Scratch)
03. The Big Man
04. Chesterfields And Aftershave
05. Bury The Bones (feat. The Mary Wallopers)
06. Kids Games
07. Sooner Kill ‘Em First
08. Fiending For The Lies
09. Streetlights
10. School Days Over (feat. Billy Bragg)
11. The Vultures Circle High (feat. Al Barr)
12.One Last Goodbye “Tribute To Shane” (feat. The Scratch)





USを代表する…というか、

このジャンルではもはや

世界的な代表バンドであると言える

アイリッシュパンク、ケルティックパンクを鳴らす

Dropkick Murphys

13枚目のアルバムFor The People

Dummy Luck Recordsから7/4にリリースされました。


この間にもリリースはありしたが、

本記事で取り上げるのは

2021年以来、4年ぶりですね。

今作を含め、その4の間に

4枚のアルバム出してんのすごくね…?(; ゚Д゚)

今の若手にはまずいない活動ペースやば。

キャリアの長さに胡座をかかず、

まだまだ現役バリバリなところを見せてくれた最新作

早速、聴いていこうと思います。




Who’ll Stand With Us?
しっかりPUNK ROCKを感じさせるギターと
バグパイプが響くアッパートラックで始まる1曲目。
これぞまさにアイリッシュパンク、
ケルティックパンクと呼ぶに相応しいサウンドに加え、
コーラスによる声量盛り盛りの賑やかさがまた
聴いてて非常に楽しい!ヾ(* ゚∀゚)ノ
ライブでプレイした際の締め方と
同じような終わり方をするのも(* ゚∀゚)イィネ





Longshot (feat. The Scratch)
変わって、バンジョーとアコーディオンの音から
幕を開ける2曲目。
曲調的にノリが良いのはもちろんのこと、
シンガロング系コーラスもバッチリ。
しかし、こういうの曲を聴くと
輪になって踊る画が浮かぶのは何故だろうね。笑


The Big Man
これまでと変わって少し低音サウンドで始まる3曲目。
しかし、コーラスによるシンガロング感は
むしろ大きくレベルアップしてる雰囲気もあり、
サウンドと相まって、良い感じのPUNK ROCK感。
これはライブでもモッシュが捗りそうヾ(* ゚∀゚)ノ
この曲はどうやら、Pennywiseds/Byron McMackin
敬意を表した曲であるようで、
タイトルも彼のことだと思わせるのも必然、
ヾ(* ≧∀≦)ノ The Big Man from Pennywise!!
の部分は一緒にシンガロングしたくなるなぁ。


Chesterfields And Aftershave
前曲の勢いを落ち着かせるような4曲目は、
ミドルテンポな分、勢いはそこまでないし、
他の曲よりもコーラスは控えめではあるけど、
他のバンドに比べれば十分多い。笑
ヾ(* ≧∀≦)ノ I hope I'd make you proud〜♪
というサビのラストはシンガロングしたくなります。
終盤のわかりやすいおーおーコーラスもね。


Bury The Bones (feat. The Mary Wallopers)
のっけからアコーディオンによるサウンドで
アイリッシュサウンドひとしおな5曲目。
前曲に続いてミドルテンポではあるものの、
ドラムも力強くリズムを刻んでるし、
コーラスの勢いは戻ってきていて
アンセミックでライブ向けな雰囲気もあってgood( ´∀` )


Kids Games
6曲目は、イントロから掻き鳴らすギターから幕を開け
ここまででいちばんの疾走感あるサウンドを展開ヾ(* ゚∀゚)ノ
そこにバンドのもつ声量賑やかなコーラスと共に
シンガロング感満点で駆けていく様が(* ゚∀゚)イィゾー
ここではアイリッシュサウンド特有とも言える
どこか緩さのある雰囲気もかなり抑えていて、
ライブでもモッシュにダイブにと、大量発生しそうな
PUNK ROCKに寄った勢いの良さがgood(゚∀゚ *)


Sooner Kill ‘Em First
一転、再び牧歌的なピースフルさを醸し出す
アイリッシュサウンドから始まる7曲目。
冒頭からくるシンガロングパートも良さげで、
サビに入ると、
If someone did to me!!
ヾ(* ≧∀≦)ノ If someone did to me!!
と、コール&レスポンス方式のコーラスによる
賑やかシンガロングパートは楽しさMAXでgood(゚∀゚ *)
タイトルをみんなで叫ぶサビ終わりも良いですね。


Fiending For The Lies
打って変わって、
重めのギターリフから始まる8曲目。
曲調的にも、コーラスも、勢いに乗り
アップテンポな攻めサウンドを展開します。
平和的なサウンドが売りなアイリッシュパンク
というだけでなく、PUNK ROCKバンドだと言うことを
改めて実感しますね(* ゚∀゚)b


Streetlights
攻め感は抑えめになった9曲目ですが、
ノるには十分な心地良いテンポ感のアッパートラック。
シンガロング系コーラスも少し控えめだけど、
サビに入ると従来通りの賑やかさにヾ(* ゚∀゚)ノ
サウンドの部分にもアイリッシュさが戻りつつも、
どちらかと言えばこの曲もバンドサウンドがメイン。
後半にはギターソロも。


School Days Over (feat. Billy Bragg)
このイントロの感じ聞いたことあるぞ…
"Amazing Grace"かと思わせるサウンドで始まる10曲目。
確かにそのフレーズのサウンドはあるけど、
全体的にはここもバンドサウンドがメインで、
さしずめDropkick MurphysAmazing Graceマッシュアップ
って感じで耳馴染み良しですね(* ゚∀゚)b


The Vultures Circle High (feat. Al Barr)
11曲目は、行進曲のようなリズムのドラムから
縦ノリで上げる曲調に早変わり。
アコーディオンの音色をバックに
力強いバンドサウンドを打ち付けてきます。
ここではゲスト表記になっていますが、
初期はメインボーカルを務めていた
Al Barrが再び前に出てボーカルの一角を担います。
これも初期から追ってる人には嬉しい事柄なのかな( ´∀` )b


One Last Goodbye “Tribute To Shane” (feat. The Scratch)
哀愁の漂う雰囲気で幕を開けるラスト12曲目。
フツーに聴いてるとDropkick Murphysらしい
アイリッシュサウンドにエモーショナルさが乗る
って感じに捉えられるんですが、
ティックパンクバンドThe Poguesのボーカルである
Shane MacGowanが2年前に亡くなっており、
彼との別れを歌ったものとなっているよう。
それを知れば、従来のシンガロング系コーラスも
ラストはまたみんなで歌って送り出すような様は
鎮魂歌のようにも聴こえてきますね( ;∀;)





以上、

Dropkick Murphys『For The People

でした。

やっぱ聴いてて楽しいですねぇアイリッシュパンク(* ゚∀゚)

その楽しさの根幹を成しているのは

他でもない、シンガロング衝動に駆られるような

賑やかなコーラスですよね。

これがほぼ全曲に適用されてますからね。

そして、アイリッシュパンクという名の通り、

バンジョー、アコーディオンやバグパイプなどを使った

アイルランドの伝統音楽を掛け合わせたサウンドが

独特の良さを生み出します。

ファンタジー系ゲームの

街や村にも合うようなサウンドは

一部のゲーム好きにも刺さりそうですね。

それでいて、しっかりバンドサウンドメインで

PUNK ROCKを打ち出してくる曲もあるのもgood(゚∀゚ *)


なんだかんだ、このジャンルのバンド自体

少ないのもあって唯一無二感がありますね。

Dropkick Murphys『For The People

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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