こんなことやってるヤツまだいんのかよ…

いなくならんねぇ…

こういうどうようもない馬鹿が(。-д-)-3

こちとら映画館で飲み食いする人ではないけど

勘弁して欲しいよねこんなん。

どうも、トトです。



前回『ノボカイン』を見て、

今回は国内アニメ作品を観に。

今年はアニメも何作か観たい作品もあり、

この前の『JUNK WORLD』に続き、

今年2本目の国産アニメになりますね。

そんな今年22本目の新作映画はコチラ。



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ヴァージン・パンク
Clockwork Girl

西暦2099年。
医療用人工人体技術「ソーマディア」が発達し、人類はあらゆる怪我や病気を克服できるようになっていた。しかし、ソーマディアの発展に伴い、その技術を悪用した犯罪も急増。
ソーマディアは生身の肉体を遥かに凌ぐ身体能力を有しており、違法改造することで犯罪に悪用することが可能だったのだ。そんなソーマディア犯罪に対応すべく、政府はバウンティハンター制度を策定。

バウンティハンターとして登録された民間人は、警察が指定した違法ソーマディア指名手配犯を殺処分することが認められ、その代価として多額の懸賞金を手に入れられるようになった。

そんな世界で、神氷羽舞はバウンティハンターとして犯罪者を狩ることで生計を立てていた。しかしある日、仕事から自宅に戻ると、そこには因縁の男・Mr.エレガンスの姿があり――彼女の運命が狂い始めていく。





『A KITE』『MEZZO FORTE』の梅津泰臣と

『物語』シリーズでお馴染みのシャフト制作による

新たなアニメーションシリーズ第1弾

ヴァージン・パンク
Clockwork Girl


を観てきました。

内容も、作画も、キャラもgood(゚∀゚ *)

脳以外は全身クローム化してるみたいな「ソーマディア」

それこそサイバーパンクな感じで(* ゚∀゚)イィネ

それに加えて、

脳は24歳、体は14歳
その名は、バウンティーハンター神氷羽舞

ってところが合わさっての

「ヴァージン・パンク」か。


何はともあれ、やっぱ

アクション気持ちえぇー(* ゚∀゚)

↑予告編では上手い具合にホンットに"さわり"のみで

本編ではガッツリ!キレキレアクション最高\(^o^)/

やっぱ手描きメインで動きまくる

アクション作画えぇなぁ(* ゚∀゚)

virgin punk_1

そのへんに関しては過去作からして

不安も心配もなかったけど

実際に見るとやっぱ良いッスねぇ。

最近の全然動かねぇアニメよりも

満足度が段違いすぎてね。

可変型円月輪みたいな武器かっけぇ!ヾ(* ゚∀゚)ノ

厨二心をくすぐられるわーw


で、そんなアクションキレキレの羽舞を

出会った頃の見た目14歳のソーマディアに変えた

ロリコン少女趣味全開のエレガンスきんもーw

羽舞にいつ殺されるか見ものだなぁw

virgin punk_3


あとは今回、最後に出てきた若本キャラのトミー・J

若本なんかこういう感じのキャラ懐かしいなw

セル以降、セルばっかやらされてたからなー(。-∀-)


しかし、本編尺がたったの35分とは…orz

物足んねぇぇええええ(。>д<)

virgin punk_2

特別料金でほんの少しだけ安かったのはそのせいか。

劇場公開が東阪一箇所ずつしかないのも納得。

シリーズものだって発表されてるし

第3弾くらいまで続くのかね。

梅津泰臣作品も知ってはいるけど、

そこまで入れ込みも思い入れもないから

さすがに35分は物足りなさしかないな(´・ω・`)

第1弾だし、それこそ起承転結の「起」でしかなく

モヤモヤが残ったまま終わるのもモヤモヤする←

映画館使うなら、最低でも1時間は欲しい。

色々ともっと前情報を調べてから来るんだった(。-ω-)-3



『JUNK WORLD』に負けず劣らず、

パンフレットの内容も充実してそうだけど、

本編がこのボリュームで

この値段のパンフレットはさすがにな…


このボリュームでシリーズものってことは

全て揃って初めて「映画」の尺になりそうな感じかね。

これだけだと単にOVAの劇場公開って感じが否めない。

それならすべて揃って、円盤なり配信なりで

1本にまとまってから見るんだったなぁ(´・ω・`)

前情報をちゃんと仕入れなかった自分の責任とはいえ

ちょっとこの規模じゃ満足いかん…

内容的には満足いくし、

この先の展開も気になるからこそ

モヤモヤする!(。>д<)

ヴァージン・パンク
Clockwork Girl


の、感想でした。