前回、フランスのmirabelle.の来日公演
久しぶりのRNR TOURSのライブに行きましたが
本日は、既にシーンからの撤退が決まっている
招聘チーム…というか、個人運営の公演に。
本来は昨日、赤羽ReNY alphaでの
6周年記念のイベントへの来日だったものの、
今日はヘッドラインショーをしてくれるということで
仕事終わりでそのまま会場へ直行しました。
TSS
JAPAN 2025 headline Tokyo show
mirabelle.に続き、知られざるフランスからのバンド
TSSの来日公演に行ってきました。
会場は渋谷のGARRET
定時で仕事を切り上げて速攻GO!ヘ( `・ω・)ノ
こういう時だけは渋谷勤務の恩恵を得るわー
GARRET前は黒Tまみれの客がそこそこに。
改めて見ると、異様な集団、光景だよなぁ(。-∀-)w
そら待ちゆく人たちにも見られるわw
TMM公式で買った先行チケはGA-081
今回は出てから速攻動いたワケじゃないのでね。
にしてももう少し早いかとも思ったけど…
やっぱCVLTEか
Tシャツの比率見ても明らかだもんね(。-ω-)
開場時間やや押しながらも、
開演予定時刻15分前にフロアへ。
いさみさんもいたので、そのまま少しご挨拶。
というか、差し入れやら
愛犬へのオヤツやらをお渡ししました。笑
とりあえず今日のミッションを1つクリアして
開演を待ちます。
Called by Mercury
開演はほぼ定刻通り
本日一組目は、登場がメタルギアの通信なり、
セリフのサンプリングのオンパレードでわろw
初見バンドでしたが…バンド?
最初ボーカル2人でラップユニットかと。
そのあとしっかり他のメンバーも出てきてバンド編成に。
レイヴ+メタルコアでレイヴコアやってます、と。
なるほどEvilgloomと通ずるところがあるワケだ(`・ω・´)
てか、メタルコアってより
ニューメタル、ラップメタルに寄せて欲しいな個人的には。
ニューメタル系のバンドってホント日本から出てこんよね。
ポップパンクよりも見ないわ国内では(。-ω-)-3
まぁ、そうした音楽性ゆえか強い言葉使って煽ってたけど
なんだろ…根はすごく良い人感が出てて…笑
ケガしてた影響もあるのかな?
イキりMCとかイキり煽りってマジで苦手なんだけど
このボーカルさんは良い人感が滲み出てて何か好感でしたw
しかし、メタルコアに寄せた曲あり、
レイヴに寄せた曲あり、もちろんバランス型もあり。
さすがはTMMブッキング、メインに合うのはもちろん、
良き新しいバンドを持ってきてくれます(* ゚∀゚)b
CVLTEは…まぁ、ええか(。-∀-)笑
もう何年か前に見切りをつけたのに、
昨年1回、今年は2回目と、謎に見る機会があるなぁ。
そこらへんのレポでも詳細書いてないし。
思えば、CVLTEを初めて見たのもここGARRET
2019年のSecrets来日の時だったなぁ。
その頃に比べたら、まぁ垢抜けたこと。笑
でも個人的には垢抜ける前のが好きだったな。
TSS
そしてトリはもちろん、
昨日のReNY alphaでもフロアを沸かせた
The Sunday Sadnessこと、TSS
まずはダークなシンセと共に幕を開ける
"Would you be my therapy?"から幕を開けます。
ツインボーカルによるラップ調ボーカルが良い。
が、やはりサビではクリーンが際立つなぁ(* ゚∀゚)
大きな歓声に包まれつつも、続く2曲目では
早くも"Dead!"をプレイし、
CVLTEのAvielも参加した原曲通りのコラボに。
てか、やるの早ぇーな!Σ(゚∀゚ノ)ノ
むしろ割と引っ張って最後の方にやるのかと思ったわw

曲前にコール&レスポンスの練習をした
"Tes Pleurs"を3曲目にプレイ。
音源でもダークでヘヴィなサウンドではあるけど
やっぱライブだと、その重さが何倍にも感じるな(* ゚∀゚)
で、4曲目には自分が聴きたかった曲1つめ
"Regrets d'un imposteur"キタ━━(゚∀゚)━━!!
ヘヴィでコア寄りの曲よりも、
個人的にはこっち方面の曲のが聴きたかったのよね!
近年のEmarosaに通じる感じがまた良ぇのよー( ´∀` )b
その感じでいくと続く5曲目にプレイした"Someone"もね。
サウンドの雰囲気も少しレトロ感があるのがgood( ´∀` )

同様の雰囲気でも、テンポを上げて
フロアの縦ノリを煽った"Fantasize"で
再びフロアが揺れます。
セトリを見ると、
中盤から終盤は割と新曲もやってた?
どおりで聴き慣れない曲もあったワケだ。
でも"1996"でまた個人的にはホク(*´ω`*)ホクタイムに。
終盤はジェットコースターみたいな流れでしたね。
まずは"KILLING ME"で再び熱を入れ、
後半のスクリーム+ブレイクダウンに沿うように、
ラスト前には今日の曲の中でも屈指のコア感を誇る
"Ending Scene"で燃やしにかかります。
それでも、やはりハイトーンなクリーンが
良い感じにコントラストを生み出すなぁ。

そしてラストは"Something In The Way"
わっかりやすいくらいイマドキのポスコアで、
アップテンポで耳馴染みも良い、クリーンの歌メロも◯
フランス語パートあり、スクリーム、ブレイクダウンで
コアパートもバッチリカバーしていて、
その展開、構成的にも完ぺきよねヾ(* ゚∀゚)ノ
ラストを飾るに申し分ない曲だわ。

01. Would you be my therapy?
02. DEAD! (feat. CVLTE)
03. Tes Pleurs
04. Regrets d'un imposteur
05. Someone
06. Fantasize
07. The Hunger
08. (新曲)
09. 1996
10. (新曲)
11. KILLING ME
12. (新曲)
13. Ending Scene
14. Something In The Way
前もってアナウンスがあった通り、
ライブは21:00過ぎに終了。
いさみさんに最後に挨拶しよ
……マーチテーブル盛況で忙しそうだな。
もちろんTSSは楽しみにしてたけど、
今回のメインミッションは
いさみさんへの"お疲れさま"なんだよなぁ(´・ω・`)
とはいえ、忙しそうなところに割って入っても邪魔やろし
お先にお暇させてもらいました。
いや、しかし困ったぞ…
こういうのをネットだのメッセージだので
顔も見ずに済ますなんてさすがに意味わからん。
と、なると残す選択肢はただ1つ

TMM Finalに行くのみ!
海外バンドは2組だとアナウンスがありましたが、
デスコアとか来られてもなぁ…ってのも思いもあり
ラインナップが出るまで待とうかと思ってました。
ところがどっこい
もうそんなこと言ってられる状況ではなくなったので!
帰りの電車の中でポチりました(`・ω・´)σ
仮にデスコアが来たとて、
2組ともデスコアはまずないでしょう。
TAIMすらもsoldせんかった
ただのLorna Shore(Will Ramos)好きしかいないこの国に。
予想固めにすれば、メタルコアorポスコアが安牌
まぁ、仮にデスコアだろうがメタルコア、ポスコアだろうが
今までいさみさんが呼んだバンド、
参戦した来日公演にハズレはないので!
そこは信頼しつつ、最後の挨拶をしに!ヾ(`・ω・´)ノ
と、決意を固めたところで。
TSS良かったわー( ´∀` )
まず来日が決まる前に
Novelists絡みでTSSのことを発してたのが始まりで
その時点でワタシも試聴してみて
(* ゚∀゚)良いな…とは思い、Spotifyでもフォローしました。
まぁ、なんならその時点で来日は話はあったのかもだけど
実際にホントに来日して、こうしてライブを見てみると
音源以上に静と動のメリハリがあって、
それを同居させるパフォーマンスはすごかったですね。
この手のバンドらしく、クリーンボーカルがまた
強い武器になり得るクオリティなのもgood(゚∀゚ *)
ついでにメンバーの顔立ちも整っていて
顔ファンへのアピールもバッチリ!
Novelistsのba/Nicoからのオススメだったとはいえ、
それでこうして来日まで組んじゃうんだもんなぁ。
やっぱいさみさんさすがやで(* ゚∀゚)b
ってことで、6月のライブも終わり
次は7月、初日からライブです。
Next Live Show
DEAD POP FESTiVAL presents
DEAD CiTY 2025 powered by Master BLAST Tour
w/Set It Off, RedHook
OP.Act∶Mighty Hope
@duo MUSIC EXCHANGE
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