アマプラでSimple Planのドキュメンタリー(* ゚∀゚)

見たいぃぃぃいいいい

日本のアマプラでも配信してぇぇえええ(。>д<)

って思ってたら、

ちゃんと日本のアマプラにもきてたーヾ(* ゚∀゚)ノ

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配信開始日は7/8

見るの楽しみ\(^o^)/

どうも、トトです。



それでは今年49枚目の新譜レビュー

当ブログでは初めましてなバンドですが

日本でこのバンドを取り上げる人が

自分以外にどれだけいるのだろうか…

ってくらいに無名なバンドだと思います。

そんな中から偶然にも見つけ、

こうして本記事でのレビューを書くに到った

PUNKバンドの最新作





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Outer Control『Attic Sandwich』
01. Curtains Closed
02. Sourfish
03. No Escape
04. Signal
05. Away
06. First Light
07. Why Not One Time
08. Sink
09. Twisted Thorn
10. Let It Go





オーストラリア産スケートパンクのOuter Control

Spotifyを見る限り、今作で2枚目となるアルバム

Attic Sandwichが6/6にリリースされました。


今作のリリースに際し、

インスタで流れてきた広告から知りました。

くっだらねぇスマホゲーの広告じゃなくて

すべてこういう広告なら嫌悪感もないのにな(。-ω-)-3


とりあえずそれは置いといて、

せっかくこうして新たに見つけたバンドの最新作

早速、聴いていこうと思います。




Curtains Closed
まず1曲目は、掻き鳴らすギターから幕を開け、
少し縦ノリ感のあるサウンドで始まったかと思いきや
すぐさまガッツリ走る疾走サウンドに切り替わりますヾ(* ゚∀゚)ノ
オープニングトラックからスケートパンクたる
スピード感のあるPUNK全開で最高ォウ!\(^o^)/
コーラスによるシンガロング感もバッチリ!
ストレートに上がるPUNKサウンドでgood(゚∀゚ *)


Sourfish
2曲目もイントロから走りまくりますヾ(* ゚∀゚)ノ
徐々に上がっていくおーおーコーラスも良さげで
全体的にも走ってる時間が多かったけど、
短いブレイクのあとに、走るギターソロも良いですねぇ。
そしてラストで再び疾走PUNKして締める、と。


No Escape
ボーカルが歌い出すところから始まる様は、
歌メロ重視のメロディアストラックになるか…
と思わせつつ、掻き鳴らすギターから走るよーヾ(* ゚∀゚)ノ
と、良き裏切りを見せた3曲目。
シンガロング感のあるコーラスも他の曲より多く、
走るギターソロを経てのラストサビでは
ヾ(* ≧□≦)ノ No Escape!!
と、シンガロングで締めるのもアツくて(* ゚∀゚)イィネ!


Signal
イントロから走りはするけど、
ボーカルが入ってくると共にメロディアスに
しかし少し長めのインストのあとは
ボーカル入りでも走るサウンドにヾ(* ゚∀゚)ノ
ラストもギターが耳を引くサウンドで
コーラスと共に走る展開を見せてくれます。


Away
前曲がフェードアウトしきる前に始まる5曲目は
始まりから疾走サウンドで幕を開けますヾ(* ゚∀゚)ノ
途中、シャウトするようなとこもありつつ、
ほとんど緩めることなく走り続ける疾走感は
やっぱスケートパンクならではで(* ゚∀゚)イィネ


First Light
続く6曲目は、イントロから耳を突くギターと共に
これまた疾走感溢れるサウンドにヾ(* ゚∀゚)ノ
後半にはギターソロもありつつ、
ラストにはおーおーコーラスを取り入れながら
走って締める展開も(* ゚∀゚)イィゾー


Why Not One Time
ここまでのスピード感ある曲に比べると
キャッチーさが垣間見えるような
メロディックパンクを打ち出してくる7曲目。
POP PUNK的なポジティブで上向きの曲調も(* ゚∀゚)イィネ


Sink
打って変わって軽快なドラムから幕を開ける8曲目。
軽快さから疾走感へと切り替わり、
サビでもこれまで通りのスピード感ある疾走サウンドで、
そのままBメロへ入っても走り続けます。
やっぱシンプルなコーラスと共に走るのが(* ゚∀゚)イィヨネ


Twisted Thorn
続く9曲目もイントロから軽快な疾走感。
ここでもシンガロング必須になるような
シンプルなコーラスと共に走る様が気持ち(* ゚∀゚)イィ!
終盤、一旦速度を緩めるところはあるけど
終幕に向かって再びテンポアップするとこも◯


Let It Go
当時、カバー祭りになったあの曲か?
と思わせるタイトルの曲ですが
しっかりオリジナル曲だったラスト10曲目。
ここでもまずはイントロからギターが耳を突き、
そのままボーカルの入りと共に疾走サウンドに。
他の曲よりも起伏はあるように感じるけど、
やっぱ疾走することに帰結するのもgood(゚∀゚ *)
ラストサビ前の展開から、一気に上げて締めるラストと
この終盤のアツい展開も良かった\(^o^)/





以上、

Outer Control『Attic Sandwich

でした。

やっぱPUNKは走ってナンボヾ(* ゚∀゚)ノ

この駆け抜ける疾走感が爽快なんだよねヾ(* ゚∀゚)ノ

アルバム1周、28分で走り抜けるのも

サクッと聴けてgood(゚∀゚ *)です。

他の記事と比べて文字数も圧倒的に少ないですが

そのシンプルさも良いとこよね。

走って、叫んで、拳を上げられれば

それだけで大満足なのよ( ´∀` )b

ってのを改めて実感できる作品でした。


Spotifyのフォロワー数が1,000にも満たない

聴き出すなら今!なスケートパンクバンド

Outer Control『Attic Sandwich

PUNK好きは是非ぜひ、ご一聴。





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