そういや今月、
Sleep Theoryのレビュー記事が
やけにPV出てたのが気になってましたが
バンドの人気ってより…
Sleep Tokenと名前似てるってんで
勘違いアクセスだったんじゃねーの?(。-∀-)
なんて思っちゃうな。
どうも、トトです。
それでは、前回に引き続き
5月分の蔵出しレビュー 後半
残りの4枚を出していきましょう。

Letters Sent『Post-Gravity』
01. Bound to Thrill
02. Streets of Babel
03. Caution Consent
04. Watching Storms
05. A Story Untold
06. Healing
07. Torched
08. Polarized
09. Traveller
10. Savings
11. Pulse
共にドイツ出身バンドとして、SharpToneと契約した方の
Letters Sent Homeと名前が紛らわしすぎる
ドイツ産メタルコア/ポスコアバンドのLetters Sent
デビューアルバムとなる『Post-Gravity』が
5/16にリリースとなりました。
音楽性的にもこっちはSharpToneと契約してなくて残念。
作風、サウンド的にも間違いなく好きではあるんですが
諸々の理由があって蔵出しに。
その理由を語る為に簡易レビューしていきましょう。
まずM1. Bound to Thrillから
手数の多いドラミングと激しいサウンドとスクリーム
アグレッシブなパートはハードコアライクでとても良い!
ブレイクダウンなんて入り方含めてまさにでgood(゚∀゚ *)
サビでもコーラスによる合唱系シンガロング感も◯
他にもM8. Polarizedなんかも
入りから含めたブレイクダウンがハードコア的。
M10. Savings、M11. Pulseなんかは
始まりからハードコア感ひとしおで(* ゚∀゚)イィゾーと、
バンドの掲げる音楽性よりも遥かに
ハードコアライクな面が強いバンドだと思います。
M4. Watching Stormsは今作イチのコア感ある曲だし、
今作唯一の疾走感を誇るM6. Healingなんかは
メロディックハードコア感増し増しでgood(゚∀゚ *)
が、このバンドにはそれこそイマドキと言える
クリーンパートがあり、そこがマジでポスコアなのよね。
M3. Caution Consentなんかはまさにだし、
M7. Torchedのクリーンパートが
AnnisokayのChristph感あるのはさすがドイツ産か。笑
イマドキのメタルコアやポスコアよりも
Stick To Your GunsとかHatebreedあたりが好きな人のほうが
刺さるものはあると思うほどのハードコア感。
ただ、そっちに傾倒すると今度はクリーンパートが邪魔!w
と、リピートしてる内にバンドの掲げる音楽性も納得で
イマドキな部分もあるとはわかったけど、
そうするとハードコア方面とのバランスがなぁ…
と、よくわからなくなってきたので蔵出しに。
クリーンもコーラスと共に展開することで
シンガロング感あるようになってる部分は良いけど
通常のクリーンに関しても、
DayseekerやCaskets、Holding Absenceとかのように、
クリーンパートが間違いなくストロングポイントである
っていうならまだしも、正直、そこまでのものはね。
そうなるともっとハードコアに寄せて攻めてくれた方が
個人的には遥かに好みではあるんですよねぇ…(。-ω-)
この日、8枚なんてバカみたいな数のリリースがなく、
もっと聴き込む時間が増えてたら
本記事で書くくらいには好きではあったんですがねぇ。
とはいえ、語る内容は同じかもしれませんが(。-∀-)笑

Neverlyn『Velvet Coffin』
01. As Above so Below
02. Hide
03. Somethings Gotta Give
04. Clementine
05. Yellow Tape
06. Velvet Coffin
07. Smoke & Mirrors
08. Shame
09. What You Already Know
10. Outbound
US産オルタナロック/POP PUNKバンドのNeverlyn
2枚目のアルバム『Velvet Coffin』が
5/20にリリースされました。
最近New Music Fridayから外れてリリースするバンドが
ちょいちょいいて困りもんです(。-ω-)-3
で、アートワークにはとても惹かれるものがあり、
内容も良かったけども、惜しくも蔵出しに。
まずM2. Hideをはじめとして、
M3. Somethings Gotta Give、M4. Clementineと、
序盤からPOP PUNKトラックで上がるーヾ(* ゚∀゚)ノ
M7. Smoke & Mirrorsも、POP PUNKってよりも
ロック寄りだけど、アッパートラックでgood(゚∀゚ *)
このへんを聴いてると本記事で書けるかも…
と思ったんですが、オルタナの方に寄せてこられると
その気持ちが引っ込んでしまったんですよね(´・ω・`)
なので開幕、M1. As Above so Belowを聴いて
(。-ω-)ンー…とは思ったものの、M2〜は(* ゚∀゚)おっとなり
M5. Yellow Tapeで再び(。-ω-)ウーン…
以降、この繰り返しで終盤は(。-ω-)ウーン…が勝った為に
終わり良ければ…ってことにならず残念賞。
これまでもオルタナ/POP PUNK系のバンドを聴いてきたけど
最初は良くても、後々蔵出しになったバンドもいるし、
POP PUNKの方が勝たないと、やはり個人的には厳しい。
オルタナロックも嫌いじゃないけど、それも一言に言っても
音楽性的には割と多岐に渡るのでねぇ。
オルタナとかエモに寄られると…っていうね。

アイリフドーパ(AILIFDOPA)『DINOCHRIST』
01. Dinosauria
02. Kamchatka Jalapeño
03. Tā Hell Anatomia
04. DEATH BABOON
05. P.H.E -HAPPY END-
06. SU・MO・PO
07. NEVES
08. White Sun
09. That's a 脳脳 -PARTY MIX-
10. DEATHTINY CHILED
今や日本一カオスなバンドなのでは?w
そんなことを言いたくなるAiliph Doepa改め
アイリフドーパ (AILIFDOPA)6枚目のアルバム
『DINOCHRIST』が5月29日にリリースされました。
相変わらず闇鍋的で何でもぶち込む音楽性は
唯一無二すぎてまともなレビューなんてできんw
ってことで、今回も蔵出しにて選出。
今作はいつぞやの冒頭に挙げた、
人が恐竜になっていくMVのM1.Dinosauriaから。
アートワークとタイトルからして、
今作のタイトルトラックみたいなもんよね。
この曲から展開がカオスすぎるんだけど、
もはやこれがドーパ色であるので実にドーパっぽくはあるw
M2.Kamchatka Jalapeñoはタイトル通りに
どこかメキシカンな展開もするのもあって、
いつか国ごとの音楽を曲に詰め込んだ
「世界盤」みたいのをドーパに作って欲しいなw
M3.Tā Hell Anatomiaは
ラウドで踊れるビートもあり、軽快なクラップに
ターヘル アナトミア さぁ穴開けろロボトミー
これを繰り返しながらどんどんテンポアップしていくのは
シンガロング必須かつ、サークル必須なスピード感で
ライブでもすげー盛り上がりそうなんだよなw
M4.DEATH BABOONは疾走感もありつつ、
猿みたいに盛り上がれるパーティーチューンに。
M5.P.H.E -HAPPY END-は2分台で終わる短尺なのもあり、
カオスに激しく駆け抜ける様が良いですね。
タイトルの-HAPPY END-も嘘偽りない雰囲気に。
って聴いてると、なんだこの始まりw
って思うM6. SU・MO・PO
この冒頭は新鮮な感じもあるけど、
フタを開ければ結局カオスなので違和感がなくなるw
そもそもSU・MO・POって何なんだよとw
M8.White Sunは、一瞬クリスマスっぽい雰囲気になるけど
やっぱりそれだけじゃ終わらるワケがなかったw
でも意外とピアノを取り入れたメロディアスな
クリーンパートが良いぞw
M10. DEATHTINY CHILEDは、あのアメリカの?
って思うけど、Destinyじゃなくて"DEATH"TINYなんだよなぁw
アイガゴ流にデスチャを歌ってる
と言われればそうなのかもだけどw
もちろん全然関係なくてもそうやろねとw
ホントもう、こんなにコロッコロ転調する曲なんて
よく思いつく、よく作ろうと思うもんだわw
プログレとかの転調とはワケが違うんだよなw
でも、そのおかげで毎回楽しんで聴けてます。
そのおかげでレビューなんかできる気がせんので
こうして毎回蔵出しなんですがw
あとまぁ、激ロックでアイガゴのインタビューがあるので
それを見てもらった方が理解はできる(?)と思います。
ドーパに限らずですが、バンド本人が語ること以上に
正解なものってないですからね。
いやー、しかし面白いインタビューだったw

Sea Lemon『Diving For A Prize』
01. Thought For You
02. Stay
03. Silver
04. Change Your Face
05. Give In
06. Blue Moon
07. Sweet Anecdote
08. Cynical
09. Sunken Cost
10. Rear View
11. Crystals (feat. Benjamin Gibbard)
12. In The Flowers
USのシンガーNatalie Lewによるプロジェクト
Sea Lemonのデビューアルバム『Diving For A Prize』が
5/30にリリースされました。
水彩画のような淡い雰囲気のアートワーク良いなぁ。
最初は本記事で書こうと下書きしてたんですが、
オルタナ/インディーポップ系は慣れてきたけど
ドリームポップはまだ慣れていないのもあり、
上手いこと言葉にできず、泣く泣く蔵出しに( ノД`)
どこか波打ち際のような静けさがありつつも、
浮遊感のある雰囲気はドリームポップのそれであり
今作の良オープニングとなっていたM1. Thought For You
続くM2. Stayでは、波打ち際だったM1から
幾重にも重なるコーラスが「波」になったように
ドリームポップという枠組みから外れずとも
前曲よりも派手さが垣間見えるサウンドに。
M4. Change Your Faceではタイトルを繰り返し歌い、
M6. Blue Moonではタイトルを歌うところから始まり、
そうしたタイトルがわかりやすいキャッチーな曲も。
全体的にはドリームポップ全開の作風ながら、
M8. Cynicalは今作イチのアッパートラック、
M10. Rear Viewも軽快さを感じる曲で
今作の中でもインディーポップ/パワーポップ寄りというか
ワタシ好みの曲でした( ´∀` )b
ラストM12. In The Flowersも軽快寄りで
今作の中では曲調も上向きな雰囲気。
ドラムが良い感じのリズムを刻む中、
バックには浮遊感のあるコーラスが響く様が◯
M11. Crystalsでは、Death Cab for Cutieの
vo/Benjaminが参加していて、
Natalieとのツインボーカルが楽しめます。
と、全体的に浮遊感満点で、眠りに誘われるような
まさにドリームポップなのは間違いありませんでした。
ただ、自分の言語化能力と表現力がなかっただけで
作風的には満足の1枚でした。
以上、2回に分けてお届けした
5月の蔵出しレビューでした。
いやぁ…本記事も蔵出しも多かったー(。>д<)
こんなに多くならなければ
Knuckle Puckの1st再録盤とかも
本記事or蔵出しで書こうかと思ったんですが
そんなことを許してくれる枚数じゃなかったのでね…
こうして1st再現ツアーを
日本でもやってくれることが決定したのもあったし。
もちろん発表から速攻でチケットは購入しましたとも。
そして、既に6月も終わろうとしているのに
この記事を書き終えた時点では
溜まっている6月の新譜レビューの下書きも
まだ1枚しか書けてないというね…
もう過去最高に遅れてんじゃないかね(。-∀-)w
とはいえ焦ってもしょうがないんで
自分のペースは崩さず、
粛々と書いていこうと思います。
それでは今回はここまで。
Sleep Theoryのレビュー記事が
やけにPV出てたのが気になってましたが
バンドの人気ってより…
Sleep Tokenと名前似てるってんで
勘違いアクセスだったんじゃねーの?(。-∀-)
なんて思っちゃうな。
どうも、トトです。
それでは、前回に引き続き
5月分の蔵出しレビュー 後半
残りの4枚を出していきましょう。

Letters Sent『Post-Gravity』
01. Bound to Thrill
02. Streets of Babel
03. Caution Consent
04. Watching Storms
05. A Story Untold
06. Healing
07. Torched
08. Polarized
09. Traveller
10. Savings
11. Pulse
共にドイツ出身バンドとして、SharpToneと契約した方の
Letters Sent Homeと名前が紛らわしすぎる
ドイツ産メタルコア/ポスコアバンドのLetters Sent
デビューアルバムとなる『Post-Gravity』が
5/16にリリースとなりました。
音楽性的にもこっちはSharpToneと契約してなくて残念。
作風、サウンド的にも間違いなく好きではあるんですが
諸々の理由があって蔵出しに。
その理由を語る為に簡易レビューしていきましょう。
まずM1. Bound to Thrillから
手数の多いドラミングと激しいサウンドとスクリーム
アグレッシブなパートはハードコアライクでとても良い!
ブレイクダウンなんて入り方含めてまさにでgood(゚∀゚ *)
サビでもコーラスによる合唱系シンガロング感も◯
他にもM8. Polarizedなんかも
入りから含めたブレイクダウンがハードコア的。
M10. Savings、M11. Pulseなんかは
始まりからハードコア感ひとしおで(* ゚∀゚)イィゾーと、
バンドの掲げる音楽性よりも遥かに
ハードコアライクな面が強いバンドだと思います。
M4. Watching Stormsは今作イチのコア感ある曲だし、
今作唯一の疾走感を誇るM6. Healingなんかは
メロディックハードコア感増し増しでgood(゚∀゚ *)
が、このバンドにはそれこそイマドキと言える
クリーンパートがあり、そこがマジでポスコアなのよね。
M3. Caution Consentなんかはまさにだし、
M7. Torchedのクリーンパートが
AnnisokayのChristph感あるのはさすがドイツ産か。笑
イマドキのメタルコアやポスコアよりも
Stick To Your GunsとかHatebreedあたりが好きな人のほうが
刺さるものはあると思うほどのハードコア感。
ただ、そっちに傾倒すると今度はクリーンパートが邪魔!w
と、リピートしてる内にバンドの掲げる音楽性も納得で
イマドキな部分もあるとはわかったけど、
そうするとハードコア方面とのバランスがなぁ…
と、よくわからなくなってきたので蔵出しに。
クリーンもコーラスと共に展開することで
シンガロング感あるようになってる部分は良いけど
通常のクリーンに関しても、
DayseekerやCaskets、Holding Absenceとかのように、
クリーンパートが間違いなくストロングポイントである
っていうならまだしも、正直、そこまでのものはね。
そうなるともっとハードコアに寄せて攻めてくれた方が
個人的には遥かに好みではあるんですよねぇ…(。-ω-)
この日、8枚なんてバカみたいな数のリリースがなく、
もっと聴き込む時間が増えてたら
本記事で書くくらいには好きではあったんですがねぇ。
とはいえ、語る内容は同じかもしれませんが(。-∀-)笑

Neverlyn『Velvet Coffin』
01. As Above so Below
02. Hide
03. Somethings Gotta Give
04. Clementine
05. Yellow Tape
06. Velvet Coffin
07. Smoke & Mirrors
08. Shame
09. What You Already Know
10. Outbound
US産オルタナロック/POP PUNKバンドのNeverlyn
2枚目のアルバム『Velvet Coffin』が
5/20にリリースされました。
最近New Music Fridayから外れてリリースするバンドが
ちょいちょいいて困りもんです(。-ω-)-3
で、アートワークにはとても惹かれるものがあり、
内容も良かったけども、惜しくも蔵出しに。
まずM2. Hideをはじめとして、
M3. Somethings Gotta Give、M4. Clementineと、
序盤からPOP PUNKトラックで上がるーヾ(* ゚∀゚)ノ
M7. Smoke & Mirrorsも、POP PUNKってよりも
ロック寄りだけど、アッパートラックでgood(゚∀゚ *)
このへんを聴いてると本記事で書けるかも…
と思ったんですが、オルタナの方に寄せてこられると
その気持ちが引っ込んでしまったんですよね(´・ω・`)
なので開幕、M1. As Above so Belowを聴いて
(。-ω-)ンー…とは思ったものの、M2〜は(* ゚∀゚)おっとなり
M5. Yellow Tapeで再び(。-ω-)ウーン…
以降、この繰り返しで終盤は(。-ω-)ウーン…が勝った為に
終わり良ければ…ってことにならず残念賞。
これまでもオルタナ/POP PUNK系のバンドを聴いてきたけど
最初は良くても、後々蔵出しになったバンドもいるし、
POP PUNKの方が勝たないと、やはり個人的には厳しい。
オルタナロックも嫌いじゃないけど、それも一言に言っても
音楽性的には割と多岐に渡るのでねぇ。
オルタナとかエモに寄られると…っていうね。

アイリフドーパ(AILIFDOPA)『DINOCHRIST』
01. Dinosauria
02. Kamchatka Jalapeño
03. Tā Hell Anatomia
04. DEATH BABOON
05. P.H.E -HAPPY END-
06. SU・MO・PO
07. NEVES
08. White Sun
09. That's a 脳脳 -PARTY MIX-
10. DEATHTINY CHILED
今や日本一カオスなバンドなのでは?w
そんなことを言いたくなるAiliph Doepa改め
アイリフドーパ (AILIFDOPA)6枚目のアルバム
『DINOCHRIST』が5月29日にリリースされました。
相変わらず闇鍋的で何でもぶち込む音楽性は
唯一無二すぎてまともなレビューなんてできんw
ってことで、今回も蔵出しにて選出。
今作はいつぞやの冒頭に挙げた、
人が恐竜になっていくMVのM1.Dinosauriaから。
アートワークとタイトルからして、
今作のタイトルトラックみたいなもんよね。
この曲から展開がカオスすぎるんだけど、
もはやこれがドーパ色であるので実にドーパっぽくはあるw
M2.Kamchatka Jalapeñoはタイトル通りに
どこかメキシカンな展開もするのもあって、
いつか国ごとの音楽を曲に詰め込んだ
「世界盤」みたいのをドーパに作って欲しいなw
M3.Tā Hell Anatomiaは
ラウドで踊れるビートもあり、軽快なクラップに
ターヘル アナトミア さぁ穴開けろロボトミー
これを繰り返しながらどんどんテンポアップしていくのは
シンガロング必須かつ、サークル必須なスピード感で
ライブでもすげー盛り上がりそうなんだよなw
M4.DEATH BABOONは疾走感もありつつ、
猿みたいに盛り上がれるパーティーチューンに。
M5.P.H.E -HAPPY END-は2分台で終わる短尺なのもあり、
カオスに激しく駆け抜ける様が良いですね。
タイトルの-HAPPY END-も嘘偽りない雰囲気に。
って聴いてると、なんだこの始まりw
って思うM6. SU・MO・PO
この冒頭は新鮮な感じもあるけど、
フタを開ければ結局カオスなので違和感がなくなるw
そもそもSU・MO・POって何なんだよとw
M8.White Sunは、一瞬クリスマスっぽい雰囲気になるけど
やっぱりそれだけじゃ終わらるワケがなかったw
でも意外とピアノを取り入れたメロディアスな
クリーンパートが良いぞw
M10. DEATHTINY CHILEDは、あのアメリカの?
って思うけど、Destinyじゃなくて"DEATH"TINYなんだよなぁw
アイガゴ流にデスチャを歌ってる
と言われればそうなのかもだけどw
もちろん全然関係なくてもそうやろねとw
ホントもう、こんなにコロッコロ転調する曲なんて
よく思いつく、よく作ろうと思うもんだわw
プログレとかの転調とはワケが違うんだよなw
でも、そのおかげで毎回楽しんで聴けてます。
そのおかげでレビューなんかできる気がせんので
こうして毎回蔵出しなんですがw
あとまぁ、激ロックでアイガゴのインタビューがあるので
それを見てもらった方が理解はできる(?)と思います。
ドーパに限らずですが、バンド本人が語ること以上に
正解なものってないですからね。
いやー、しかし面白いインタビューだったw

Sea Lemon『Diving For A Prize』
01. Thought For You
02. Stay
03. Silver
04. Change Your Face
05. Give In
06. Blue Moon
07. Sweet Anecdote
08. Cynical
09. Sunken Cost
10. Rear View
11. Crystals (feat. Benjamin Gibbard)
12. In The Flowers
USのシンガーNatalie Lewによるプロジェクト
Sea Lemonのデビューアルバム『Diving For A Prize』が
5/30にリリースされました。
水彩画のような淡い雰囲気のアートワーク良いなぁ。
最初は本記事で書こうと下書きしてたんですが、
オルタナ/インディーポップ系は慣れてきたけど
ドリームポップはまだ慣れていないのもあり、
上手いこと言葉にできず、泣く泣く蔵出しに( ノД`)
どこか波打ち際のような静けさがありつつも、
浮遊感のある雰囲気はドリームポップのそれであり
今作の良オープニングとなっていたM1. Thought For You
続くM2. Stayでは、波打ち際だったM1から
幾重にも重なるコーラスが「波」になったように
ドリームポップという枠組みから外れずとも
前曲よりも派手さが垣間見えるサウンドに。
M4. Change Your Faceではタイトルを繰り返し歌い、
M6. Blue Moonではタイトルを歌うところから始まり、
そうしたタイトルがわかりやすいキャッチーな曲も。
全体的にはドリームポップ全開の作風ながら、
M8. Cynicalは今作イチのアッパートラック、
M10. Rear Viewも軽快さを感じる曲で
今作の中でもインディーポップ/パワーポップ寄りというか
ワタシ好みの曲でした( ´∀` )b
ラストM12. In The Flowersも軽快寄りで
今作の中では曲調も上向きな雰囲気。
ドラムが良い感じのリズムを刻む中、
バックには浮遊感のあるコーラスが響く様が◯
M11. Crystalsでは、Death Cab for Cutieの
vo/Benjaminが参加していて、
Natalieとのツインボーカルが楽しめます。
と、全体的に浮遊感満点で、眠りに誘われるような
まさにドリームポップなのは間違いありませんでした。
ただ、自分の言語化能力と表現力がなかっただけで
作風的には満足の1枚でした。
以上、2回に分けてお届けした
5月の蔵出しレビューでした。
いやぁ…本記事も蔵出しも多かったー(。>д<)
こんなに多くならなければ
Knuckle Puckの1st再録盤とかも
本記事or蔵出しで書こうかと思ったんですが
そんなことを許してくれる枚数じゃなかったのでね…
KNUCKLE PUCK "LIVE IN JAPAN 2025"
— ICE GRILL$ (@icegrillsjp) June 11, 2025
PLAYING THEIR DEBUT ALBUM 'COPACETIC' IN FULL
11/26 東京渋谷clubasia
11/27 名古屋RAD HALL
11/28 大阪Yogibo HOLY MOUNTAIN
11/29 横浜BuzzFront
11/30 東京吉祥寺CLUB SEATAhttps://t.co/2X1mcGY1eu
チケット先行販売開始!https://t.co/Pj02gHorlV pic.twitter.com/yHJKcsjLF8
こうして1st再現ツアーを
日本でもやってくれることが決定したのもあったし。
もちろん発表から速攻でチケットは購入しましたとも。
そして、既に6月も終わろうとしているのに
この記事を書き終えた時点では
溜まっている6月の新譜レビューの下書きも
まだ1枚しか書けてないというね…
もう過去最高に遅れてんじゃないかね(。-∀-)w
とはいえ焦ってもしょうがないんで
自分のペースは崩さず、
粛々と書いていこうと思います。
それでは今回はここまで。
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