これが本当ならクソつまんねぇことで(。-д-)-3
広告がクソすぎて見る気失せるんだけどあれでなんか得あるんだろうか
最近で他のだと悪い夏とかこれから公開のMr.ノボカインとかも広告のノリがキツい
コレは共感待ったなし。
コレでホントに観る気が失せて
後々、配信で見たときにプロモと予告がクソすぎただけで
フツーに良い作品やんけ!ってのもあったしなぁ。
その逆もあったけど。
ノボカインも観るつもりだけど、
『M3GAN 2.0』とかもホントきつい…
↑のレスについたものが
コレでホントに観る気が失せて
後々、配信で見たときにプロモと予告がクソすぎただけで
フツーに良い作品やんけ!ってのもあったしなぁ。
その逆もあったけど。
ノボカインも観るつもりだけど、
『M3GAN 2.0』とかもホントきつい…
↑のレスについたものが
広告なんか見ないやつに向けて出すもんだから
って部分もあるからさもありなん(。-ω-)-3
どうも、トトです。
前回観た『犬の裁判』はなかなか良かったですが
果たして今作は…
というのも、製作に関わった作品
すべてがハマるとは言い難いA24製
で、今回の作品は続編ではあるものの
初作、前作と、面白いとは思ったものの
これまたそこまでハマっていないという…
三部作の完結作という御触れだし
2作見といて、ラストだけ見ないのもなぁ…
ってことで、仮にダメだったとしても
そこまで痛手にならない割引デーに観てきた
今年19本目の新作映画はコチラ。
どうも、トトです。
前回観た『犬の裁判』はなかなか良かったですが
果たして今作は…
というのも、製作に関わった作品
すべてがハマるとは言い難いA24製
で、今回の作品は続編ではあるものの
初作、前作と、面白いとは思ったものの
これまたそこまでハマっていないという…
三部作の完結作という御触れだし
2作見といて、ラストだけ見ないのもなぁ…
ってことで、仮にダメだったとしても
そこまで痛手にならない割引デーに観てきた
今年19本目の新作映画はコチラ。
MaXXXine
マキシーン
1985年、ハリウッド。
巨大な撮影スタジオに現れたブロンドの女、その名はマキシーン。
ポルノ界で人気を極めた彼女は、新作ホラー映画『ピューリタンⅡ』のオーディションに参加していた。“本物のスター"になるために。その頃のLAは、連日連夜ニュースで報道される連続殺人鬼「ナイト・ストーカー」の恐怖に包まれていた…。
一方マキシーンの周りでは、ヒルズのパーティーに呼ばれた女優仲間が次々と殺される怪事件が起きる。騒動の中、オーディションで主演の座を射止め、スターダムへ上りはじめたマキシーンの前に、6年前、マキシーンの身に起こった猟奇的殺人事件のトラウマ知る謎の存在「何者」かが近づく……。
初作の『X』、前作『Pearl』に続く
三部作の完結編
MaXXXine
を、観てきました。
映画の公開順だと
X→Pearl→MaXXXineだけど、
時系列的にはPearl→X→MaXXXineという
ちょっとややこしい感じに。
諸々あって、個人的には時系列順に見れてますが。
で、観終わったあとの率直な感想としては
なんか…フツーの映画になったな…
って感じがひしひしと。
殺人シーンは、これまで通り容赦なくて
そこはとても良かったんだけども。
いちばん良かったのは、
プレス機で車ごと圧殺
ですかね(* ゚∀゚)

完全に人間ジューサー機だったのが
とっても良かったね!ヾ(* ゚∀゚)ノ
その搾りたてのトマトジュース(色のみ)を
ワンコが美味しくいただいてるのは
((유∀유|||))うえぇ…だったけどw
しかし、その圧殺された探偵は
ケヴィン・ベーコンだったけど、ウザ探偵だったなぁw
あとはラストのショットガンで頭爆散かな。

製作時に、あれ吹っ飛ばすの楽しそうだなぁ( ´∀` )
オレもやりたい←
あとは映画の台本をマキシーンがチェックしつつ
そのセリフを蛍光ペンでなぞった通りに
ビデオ屋の店員さんがやられていくのは面白かった。
店長は可哀想だったけど(´・ω・`)
という部分は楽しめたけども
映画としてはフツーな感じになっちゃったのもな。

ポルノ女優を足がかりに、
本物の映画スターに手をかけ、
実際にスターに上り詰めちゃったしね。

劇中では映画スターになる為のオーディション以降を
主に取り扱っていた為、エロシーンもさしてなく←
その中で、実際に1985年にアメリカで起きた
連続殺人犯のナイト・ストーカーのことを取り上げ、
マキシーンの周りで起きてる殺人事件を
ナイト・ストーカーだとミスリードさせようとした感はあるけど
マキシーンに縁ある人たちが殺されてるもんなぁ。
犯人は絶対に別人やろとは思ったけど、
まさかのポッと出の親父が真犯人とはなぁ…

しかもあんな悪魔教シンパみたいな感じとか…
いや、マキシーンが悪魔に憑かれてると思い込み
それを払おうとしてたからちと違うか。
にしても、不気味さよりも胡散臭さが遥かに勝つ感じなのが
すごくチープに見えてしまうというか…
これも時代ゆえになんでしょうかねぇ。
でも、そのナイト・ストーカー事件のニュース映像をはじめ
85年という時代の雰囲気はなかなか良さげでした。

キャストのファッションだったりとか、
ちょいちょい挟まる左右黒みの4:3の画角とか
VHS生産の主流は日本だとかね。笑

あとは殺人事件を嗅ぎ回る警官2人
マキシーンのことを
バリバリ容疑者として疑ってる男警官と
マキシーンと周りの人を守りたい女警官

マキシーン自身は、自分の身を守る為に殺してきたけど
ナイトストーカーや真犯人の親父とは違って
自衛だもんね。
今回も自衛の為に、探偵の顔面ボコボコにして
信者の鼻にナイフぶっ刺したりしてたからねw
ただ、この2人の警官も雑に死んでるのがな…w
親父を追いかけてった男警官は撃たれて瀕死、
オレも役者を目指してたけど
ここ(ヒルズ)には初めてきた…
で、死ぬんかーいΣ(°ω°ノ)ノ だったし、
さらに親父を追ってった女警官は
目にナイフ?刺さった状態で
仕留めたわ!とかドヤ顔で言ってたのに
傾斜を滑り落ちてそのまま退場とかw
コントかな?w
雑よ雑、最後が雑すぎてちょっとw
あと、やはり出てくるだけで存在感抜群な
エリザベス・デビッキよ…(* ゚∀゚)

何頭身なのよってくらい小さな顔と高身長
『テネット』で存在を初めて知ったけど
あのルックスは一度見たら忘れられんね。
短いポストクレジットは
VHSのノイズが走り
巻き戻して返却してね
ってのは、作中でも言ってた
マキシーン自伝的映画となった伏線か、
X、Pearlときたから、また最初から見てね的なことか
どちらにせよ、良いポストクレジットだと思いました。
と、まぁ
今作も結局"そこそこ"という感想でしたが
一応完結作だし、過去作も絡めて色々載ってるかな
という期待も込めて、パンフレット買おうと思ったら
目の前で売り切れやがったΣ(゚∀゚ノ)ノ
そんなに売れたのか、入荷数が少なかったのか
はたまた両方かはわからんけど。
フツーの作品になってしまったがゆえに
やはりミア・ゴスの狂気的な部分が
だいぶごそっと削がれてたのが原因かと思います。
前2作であれだけのことをやってたんだから
完結作でもそれを期待して観に来る自分みたいな人は
決して少なくないだろうし、
やや微妙だった…という自分と同じように思った人は
やっぱりそこを求めてた人も多いんじゃないでしょうか。
この三部作、
どれも個人的には絶賛するほどではなかったけど
強いていちばんを挙げるなら『Pearl』かなぁ。
三部作の中でも、いちばんやべー作品だと思いますしねw
とはいえ、フツーになったがゆえに
キレイに終わったんじゃないかと思います。
MaXXXine
の感想でした。
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