YCのアルバムが10/10に出る―\(^o^)/
映画作品のコスプレわろたw
Seanは何のコスプレだ?w
ギターは顔隠してるのはサポートだから?
にしても、新譜がBetter Noiseからとは驚いた。
まぁ、レーベルがどこであれ
復帰してから初のアルバム楽しみだ―\(^o^)/
どうも、トトです。
それでは今年40枚目の新譜レビュー
気付けば40枚か…
このペースなら今年は100枚切れるか、
また今回みたいに1週8枚なんて
ドカ盛りリリースが続かなければ…(。-∀-)
そんな今回も、ウチで取り上げるのは初となるバンド
記念すべきデビューアルバムです。

Sleep Theory『Afterglow』
01. Static
02. Hourglass
03. III
04. Fallout
05. Stuck in my Head
06. Gravity
07. Afterglow
08. Numb
09. Parasite
10. Just a Mistake
11. Paralyzed
12. Words are Worthless
US産オルタナメタルバンドのSleep Theory
デビューアルバムとなる『Afterglow』が
Epitaph Recordsから5/16にリリースされました。
けっこう前から名前見てる気がするけど
意外にも今作が初のアルバムなのねΣ(゚∀゚ノ)ノ
何なら所属もEpitaphだったのかよΣ(゚∀゚ノ)ノ
結成2019年ってマジかよΣ(゚∀゚ノ)ノ
と、改めて色々とバンドのことを調べてみると
驚くことばかりでした。笑
そもそも、このバンドってメタルコアか
何ならデスコアじゃなかったっけ?
なんて勘違いしてたくらいですしね(。-∀-)
彼らのバンドのwikiには
そんなジャンル表記は1つもなかったですw
と、自分のイメージが勘違いだらけのバンドですが
そのおかげでデビューアルバムリリースに立ち会えた
と言っても過言ではないかもしれません。
そんな彼らの記念すべき1stフルアルバム
早速、聴いていこうと思います。
Static
叫ぶところから勢い良く始まる1曲目。
しかし、そのあとのイントロから
10年代のエレクトロコアを彷彿とさせる
かなり懐かしさを感じさせるシンセが耳を突く。
こういうのも当時を知らない人からは新鮮に映るのかね。
もはやこちとら少しだ、ダサ…と思ってしまry
そんなエレクトロ要素に加えて、
サビもアッパーで縦ノリ感あるのがちょっと笑っちゃうなw
そんなシンセを加えたロングトーンのシャウトから
ブレイクダウンに落とすコア感もあるところが
ホント、在りし日のエレクトロコア感あるなぁ。
MVを見ると、このシンセ感も納得のライブビデオ風。
しかし、人種も多様なバンドなんだなぁってのと、
スクリームしてんのはギターだったんかい!
と、画で見て得る情報も色々ありますね。
そしてMV公開から約3ヶ月の再生回数が
180万を超えてるのもすげぇな!Σ(゚∀゚ノ)ノ
Hourglass
小さなゲームのノイズ音みたいなサウンドから
まずはクリーンボーカルから幕開けとなる2曲目。
スクリームと共にテンポアップして勢いに乗ります。
サビではクリーンになるもテンポ感はキープ、
同じアッパートラックでも、こちらの方が
前曲よりも疾走感のある展開で(* ゚∀゚)イィネ
ヾ(* ≧□≦)ノ Oh!! Oh!! Oh!!
と、サビ終わりのシンガロングパートは
これは拳振り上げて叫びたくなりますね。
タイトル通りの砂時計ではないにせよ
アウトロは徐々に止まっていく時計のよう。
III
タイトルは曲順通り3曲目となるこちらは
始まりからアップテンポに勢いに乗ります。
ちょいちょい挿し込まれる
ドラムのフレーズがツボるなぁ(* ゚∀゚)
そこからツーステできそうなリズムにテンポアップし
サビに入るとクリーンでメロディアスになり、
上がって下がっての起伏ある展開に。
スクリーム一発、ブレイクダウンに落としつつ、
さらにスクリームと共にダウンテンポになっていくのも◎
Fallout
ゲームの?と思ってしまうタイトルの4曲目
ターンテーブルよろしくスクラッチサウンドと
縦ノリのヘヴィサウンドで幕開けは上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
その重さとグルーヴ感は
まさにニューメタル/オルタナメタル的でgood(゚∀゚ *)
タイトルを叫んでから入るサビもわかりやすく、
さらに後半には、コール&レスポンス的な
シャウトの応酬となるブレイクパートも(* ゚∀゚)イィゾー
アウトロもイントロ同様のヘヴィサウンドと
スクラッチサウンドを掛け合わせる締めで◯
現状、今作の中で…というか、
バンドのもつMVの中でも最多か?
2023年の11月にUPされたMVの再生回数が
711万回を突破していて驚き!Σ(°ω°ノ)ノ
Stuck in my Head
イントロから頭振りたくなる始まりの5曲目。
そのままヘヴィサウンドを保ち
クリーンによるメロディアス展開に。
それはサビまで継続していて、
タイトルを繰り返す歌うとこもキャッチーで◯
全体を通してミドルテンポな歌もの感がありますが
マイナス、ネガティブなイメージは受けないくらい
良質なミッドナンバーとなっています。
500万回を超える再生回数のMVもすっげ!
Gravity
一音目から鍵盤の旋律が鳴る6曲目は
そこからも予想がつく通りの
前曲に続くミドルテンポな歌ものナンバー。
しかしこっちのがサビの歌メロが(*´ω`*)イィ…
ツインボーカルがどちらもクリーンで歌いますが、
どちらも良い、どちらが前に出ても良い。
今作に歌もの系は複数あるけどこれがいちばん好きだし、
歌もの系の中でもこの曲が最初に刺さりましたね。
昨今のグッドメロディ系ポスコアに匹敵する良メロ感。
ただ、ブレイクパートのシンセ…要るかなぁ?(。-∀-)
5/16にUPされたMVは、自分が見たときは
公開から12日で再生回数52万回を突破。
近年の若手バンドで、この短期間で
これだけの数字を出すバンドっていたかな…?
他の曲の再生回数も大概にヤバいけど
Sleep Thoryがここまで人気だったとは…
アジア系の女性が、ローラー部分が光る
ゲーミングローラースケートで走る
MVの内容的にはちと意味わからんけどw
Afterglow
7曲目は、冒頭からアンビエントサウンドと共に
クリーンで歌い出す歌ものトラック3連チャンとなる
今作のタイトルトラック。
サビでは、ストリングスを加えることで
一気にオケ感のある壮大バラードの様相に。
これがそのままエンディングでも良いような雰囲気。
これをタイトルトラックにするあたり、
このバンドとしても強みはむしろこういう曲なのかね?
それでも納得するくらいには良さを実感しますが。
Numb
ここまでの音楽性からしても
Linkin Parkからの影響が0ではないのは明らか
やはりそんなLPの名曲が浮かぶタイトルの8曲目。
冒頭からラップ調のボーカルってのもあって
そこからもニューメタル的なものを感じる曲調が(* ゚∀゚)イィネ
サビではクリーンが前に出るも
サビの最後はクリーンとスクリーム同時展開、
タイトルはより低くドスを効かせて繰り出します。
さらひ、ここまでのニューメタル感をブッ壊す勢いで
低音スクリームと同時に落とすブレイクダウンは
完全にコア系バンドのそれですね。
Djentっぽいギターが鳴るのもgood(゚∀゚ *)
Parasite
シンセが少しダークな面を演出するような
イントロから幕を開ける9曲目。
ニューメタル、オルタナメタルは
ダークさも必須だからね!(* ゚∀゚)
クリーンとスクリームを交互に繰り出しながら
サビでは、コール&レスポンス的に追従する
シャウトのバッキングコーラスもgood(゚∀゚ *)
割とストレートなニューメタル感のある曲調も良い。
シンセと共に落とすブレイクダウンからのラストサビ、
そしてアウトロのシンセにまた時代を感じる…笑
Just a Mistake
適度に縦ノリのキャッチーなスタートし、
まずはエフェクトをかけたクリーンから始まる10曲目。
適度にアップテンポで縦ノリ感があるので、
他の曲よりもノリに秀でる感じがあります。
耳馴染み良いキャッチーなメロディも後押ししてるかも。
要所で顔を出すシンセもあるが…
なーんかこのバンドのシンセの雰囲気なぁ…(。-∀-)笑
Paralyzed
浮遊感ある打ち込みから
グルーヴ感満点のヘヴィなイントロで幕を開ける11曲目。
そこからテンポアップする冒頭の展開の中、
ベースの主張が(* ゚∀゚)イィゾー
This war!! inside!!
のスクリームから始まるところも
拳振り上げて叫びたい衝動に駆られますヾ(* ≧□≦)ノ
サビは安定のクリーンパートですが、
バッキング的に叫んでるシーンもあって◯
後半のブレイクダウンでも叫びまくり。
ヘヴィサウンドとシャウトしてるとこは
ちょっとSevendustを彷彿とさせるとこが(* ゚∀゚)イィネ
Words are Worthless
今作ラストを飾る12曲目は、
壮大なストリングスを取り入れたオケ感と
力強いバンドサウンドによるバラードナンバーに。
サビの最後をタイトルを含んだ歌詞で締めるのも
わかりやすくて◯
それより何よりやっぱこの壮大なオケ感よ!
デカい会場でこそ映えるこういうのは良いですね(* ゚∀゚)
実際にデカい会場でプレイしてるのを見たくなる。
アウトロではピアノの旋律が響くところも
締めに相応しいエンディングトラック。
以上、
Sleep Theory『Afterglow』
でした。
フツーに良い…(* ゚∀゚)
フツーに好きなんだが(* ゚∀゚)
何がメタルコア、何がデスコアだw
ホントにそうならここまで良いと思えたかどうか。
そもそもデスコアなら聴いてすらいないでしょうけどw
めっちゃ良いじゃないですかー!
これならMVの再生回数も納得だわ(。-ω-)ウンウン
1曲目のエレクトロコア風の曲を聴いたときは
正直、えぇ…(; ゚Д゚) と、少し戸惑いましたが
以降はもう、えぇ?!(* ゚∀゚) と笑顔になるくらい。笑
重さが映える展開では良質オルタナメタルで、
そのボーカルワークには
Sevendustのvo/Lajonを彷彿とさせるのは
さすがはどちらも黒人系ボーカルといったところか。
そうした攻め曲が良かったのはもちろん、
歌もの系も良かったのは嬉しい誤算だったわー。
オルタナメタルって時点で、そっち系の曲だって
決して弱いものではないと思ってはいたけど
想像以上に良かったですね。
レビュー中にも書きましたが、
昨今のグッドメロディ系ポスコアにも全く引けをとらない。
唯一、ちょっとシンセの使い方というか…
そこだけなんかちょっとアレでしたが(。-∀-)w
これがデビューアルバムってことは、
2枚目、3枚目と続いた時に
現状でもすごそうな人気がどこまで上がるのか…
となると、むしろこのタイミングで聴けて良かった。
Sleep Theory『Afterglow』
グッドメロディなオルタナメタル好きに超オススメ!
是非ぜひ、ご一聴。
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気付けば40枚か…
このペースなら今年は100枚切れるか、
また今回みたいに1週8枚なんて
ドカ盛りリリースが続かなければ…(。-∀-)
そんな今回も、ウチで取り上げるのは初となるバンド
記念すべきデビューアルバムです。

Sleep Theory『Afterglow』
01. Static
02. Hourglass
03. III
04. Fallout
05. Stuck in my Head
06. Gravity
07. Afterglow
08. Numb
09. Parasite
10. Just a Mistake
11. Paralyzed
12. Words are Worthless
US産オルタナメタルバンドのSleep Theory
デビューアルバムとなる『Afterglow』が
Epitaph Recordsから5/16にリリースされました。
けっこう前から名前見てる気がするけど
意外にも今作が初のアルバムなのねΣ(゚∀゚ノ)ノ
何なら所属もEpitaphだったのかよΣ(゚∀゚ノ)ノ
結成2019年ってマジかよΣ(゚∀゚ノ)ノ
と、改めて色々とバンドのことを調べてみると
驚くことばかりでした。笑
そもそも、このバンドってメタルコアか
何ならデスコアじゃなかったっけ?
なんて勘違いしてたくらいですしね(。-∀-)
彼らのバンドのwikiには
そんなジャンル表記は1つもなかったですw
と、自分のイメージが勘違いだらけのバンドですが
そのおかげでデビューアルバムリリースに立ち会えた
と言っても過言ではないかもしれません。
そんな彼らの記念すべき1stフルアルバム
早速、聴いていこうと思います。
Static
叫ぶところから勢い良く始まる1曲目。
しかし、そのあとのイントロから
10年代のエレクトロコアを彷彿とさせる
かなり懐かしさを感じさせるシンセが耳を突く。
こういうのも当時を知らない人からは新鮮に映るのかね。
もはやこちとら少しだ、ダサ…と思ってしまry
そんなエレクトロ要素に加えて、
サビもアッパーで縦ノリ感あるのがちょっと笑っちゃうなw
そんなシンセを加えたロングトーンのシャウトから
ブレイクダウンに落とすコア感もあるところが
ホント、在りし日のエレクトロコア感あるなぁ。
MVを見ると、このシンセ感も納得のライブビデオ風。
しかし、人種も多様なバンドなんだなぁってのと、
スクリームしてんのはギターだったんかい!
と、画で見て得る情報も色々ありますね。
そしてMV公開から約3ヶ月の再生回数が
180万を超えてるのもすげぇな!Σ(゚∀゚ノ)ノ
Hourglass
小さなゲームのノイズ音みたいなサウンドから
まずはクリーンボーカルから幕開けとなる2曲目。
スクリームと共にテンポアップして勢いに乗ります。
サビではクリーンになるもテンポ感はキープ、
同じアッパートラックでも、こちらの方が
前曲よりも疾走感のある展開で(* ゚∀゚)イィネ
ヾ(* ≧□≦)ノ Oh!! Oh!! Oh!!
と、サビ終わりのシンガロングパートは
これは拳振り上げて叫びたくなりますね。
タイトル通りの砂時計ではないにせよ
アウトロは徐々に止まっていく時計のよう。
III
タイトルは曲順通り3曲目となるこちらは
始まりからアップテンポに勢いに乗ります。
ちょいちょい挿し込まれる
ドラムのフレーズがツボるなぁ(* ゚∀゚)
そこからツーステできそうなリズムにテンポアップし
サビに入るとクリーンでメロディアスになり、
上がって下がっての起伏ある展開に。
スクリーム一発、ブレイクダウンに落としつつ、
さらにスクリームと共にダウンテンポになっていくのも◎
Fallout
ゲームの?と思ってしまうタイトルの4曲目
ターンテーブルよろしくスクラッチサウンドと
縦ノリのヘヴィサウンドで幕開けは上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
その重さとグルーヴ感は
まさにニューメタル/オルタナメタル的でgood(゚∀゚ *)
タイトルを叫んでから入るサビもわかりやすく、
さらに後半には、コール&レスポンス的な
シャウトの応酬となるブレイクパートも(* ゚∀゚)イィゾー
アウトロもイントロ同様のヘヴィサウンドと
スクラッチサウンドを掛け合わせる締めで◯
現状、今作の中で…というか、
バンドのもつMVの中でも最多か?
2023年の11月にUPされたMVの再生回数が
711万回を突破していて驚き!Σ(°ω°ノ)ノ
Stuck in my Head
イントロから頭振りたくなる始まりの5曲目。
そのままヘヴィサウンドを保ち
クリーンによるメロディアス展開に。
それはサビまで継続していて、
タイトルを繰り返す歌うとこもキャッチーで◯
全体を通してミドルテンポな歌もの感がありますが
マイナス、ネガティブなイメージは受けないくらい
良質なミッドナンバーとなっています。
500万回を超える再生回数のMVもすっげ!
Gravity
一音目から鍵盤の旋律が鳴る6曲目は
そこからも予想がつく通りの
前曲に続くミドルテンポな歌ものナンバー。
しかしこっちのがサビの歌メロが(*´ω`*)イィ…
ツインボーカルがどちらもクリーンで歌いますが、
どちらも良い、どちらが前に出ても良い。
今作に歌もの系は複数あるけどこれがいちばん好きだし、
歌もの系の中でもこの曲が最初に刺さりましたね。
昨今のグッドメロディ系ポスコアに匹敵する良メロ感。
ただ、ブレイクパートのシンセ…要るかなぁ?(。-∀-)
5/16にUPされたMVは、自分が見たときは
公開から12日で再生回数52万回を突破。
近年の若手バンドで、この短期間で
これだけの数字を出すバンドっていたかな…?
他の曲の再生回数も大概にヤバいけど
Sleep Thoryがここまで人気だったとは…
アジア系の女性が、ローラー部分が光る
ゲーミングローラースケートで走る
MVの内容的にはちと意味わからんけどw
Afterglow
7曲目は、冒頭からアンビエントサウンドと共に
クリーンで歌い出す歌ものトラック3連チャンとなる
今作のタイトルトラック。
サビでは、ストリングスを加えることで
一気にオケ感のある壮大バラードの様相に。
これがそのままエンディングでも良いような雰囲気。
これをタイトルトラックにするあたり、
このバンドとしても強みはむしろこういう曲なのかね?
それでも納得するくらいには良さを実感しますが。
Numb
ここまでの音楽性からしても
Linkin Parkからの影響が0ではないのは明らか
やはりそんなLPの名曲が浮かぶタイトルの8曲目。
冒頭からラップ調のボーカルってのもあって
そこからもニューメタル的なものを感じる曲調が(* ゚∀゚)イィネ
サビではクリーンが前に出るも
サビの最後はクリーンとスクリーム同時展開、
タイトルはより低くドスを効かせて繰り出します。
さらひ、ここまでのニューメタル感をブッ壊す勢いで
低音スクリームと同時に落とすブレイクダウンは
完全にコア系バンドのそれですね。
Djentっぽいギターが鳴るのもgood(゚∀゚ *)
Parasite
シンセが少しダークな面を演出するような
イントロから幕を開ける9曲目。
ニューメタル、オルタナメタルは
ダークさも必須だからね!(* ゚∀゚)
クリーンとスクリームを交互に繰り出しながら
サビでは、コール&レスポンス的に追従する
シャウトのバッキングコーラスもgood(゚∀゚ *)
割とストレートなニューメタル感のある曲調も良い。
シンセと共に落とすブレイクダウンからのラストサビ、
そしてアウトロのシンセにまた時代を感じる…笑
Just a Mistake
適度に縦ノリのキャッチーなスタートし、
まずはエフェクトをかけたクリーンから始まる10曲目。
適度にアップテンポで縦ノリ感があるので、
他の曲よりもノリに秀でる感じがあります。
耳馴染み良いキャッチーなメロディも後押ししてるかも。
要所で顔を出すシンセもあるが…
なーんかこのバンドのシンセの雰囲気なぁ…(。-∀-)笑
Paralyzed
浮遊感ある打ち込みから
グルーヴ感満点のヘヴィなイントロで幕を開ける11曲目。
そこからテンポアップする冒頭の展開の中、
ベースの主張が(* ゚∀゚)イィゾー
This war!! inside!!
のスクリームから始まるところも
拳振り上げて叫びたい衝動に駆られますヾ(* ≧□≦)ノ
サビは安定のクリーンパートですが、
バッキング的に叫んでるシーンもあって◯
後半のブレイクダウンでも叫びまくり。
ヘヴィサウンドとシャウトしてるとこは
ちょっとSevendustを彷彿とさせるとこが(* ゚∀゚)イィネ
Words are Worthless
今作ラストを飾る12曲目は、
壮大なストリングスを取り入れたオケ感と
力強いバンドサウンドによるバラードナンバーに。
サビの最後をタイトルを含んだ歌詞で締めるのも
わかりやすくて◯
それより何よりやっぱこの壮大なオケ感よ!
デカい会場でこそ映えるこういうのは良いですね(* ゚∀゚)
実際にデカい会場でプレイしてるのを見たくなる。
アウトロではピアノの旋律が響くところも
締めに相応しいエンディングトラック。
以上、
Sleep Theory『Afterglow』
でした。
フツーに良い…(* ゚∀゚)
フツーに好きなんだが(* ゚∀゚)
何がメタルコア、何がデスコアだw
ホントにそうならここまで良いと思えたかどうか。
そもそもデスコアなら聴いてすらいないでしょうけどw
めっちゃ良いじゃないですかー!
これならMVの再生回数も納得だわ(。-ω-)ウンウン
1曲目のエレクトロコア風の曲を聴いたときは
正直、えぇ…(; ゚Д゚) と、少し戸惑いましたが
以降はもう、えぇ?!(* ゚∀゚) と笑顔になるくらい。笑
重さが映える展開では良質オルタナメタルで、
そのボーカルワークには
Sevendustのvo/Lajonを彷彿とさせるのは
さすがはどちらも黒人系ボーカルといったところか。
そうした攻め曲が良かったのはもちろん、
歌もの系も良かったのは嬉しい誤算だったわー。
オルタナメタルって時点で、そっち系の曲だって
決して弱いものではないと思ってはいたけど
想像以上に良かったですね。
レビュー中にも書きましたが、
昨今のグッドメロディ系ポスコアにも全く引けをとらない。
唯一、ちょっとシンセの使い方というか…
そこだけなんかちょっとアレでしたが(。-∀-)w
これがデビューアルバムってことは、
2枚目、3枚目と続いた時に
現状でもすごそうな人気がどこまで上がるのか…
となると、むしろこのタイミングで聴けて良かった。
Sleep Theory『Afterglow』
グッドメロディなオルタナメタル好きに超オススメ!
是非ぜひ、ご一聴。
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