Storyboard vs the screen 🎞
— No Film School (@nofilmschool) December 6, 2022
🎥 thefilmagic | IG pic.twitter.com/Js2QYhJIIn
かなり再現度の高いのもあるけど
そこからよくそのシーンできたなw
みたいのもあって面白いな。
堀井雄二の原案から
鳥山明の秀逸デザインになった
ドラクエの画とか思い出すなw
どうも、トトです。
実写版『アンチャーテッド』以来となる
久しぶりの旧作映画。
リストに入れていたけど、
何がキッカケで入れていたかが思い出せず
そうこうしている間に
GW中に見放題が終了するってことで
特に新作を観る予定のなかったGW中に鑑賞。

妻が死んで気がついた。彼女のことは、よく知らない。僕はあまりにも君に無関心だった―。
自らの感情とうまく向き合えない哀しみと虚しさを抱え、身の回りのあらゆるもの―妻のドレッサー、パソコン、冷蔵庫、そして自らの自宅までを壊し始めたディヴィス。
すべてをぶち壊してゼロにする―。
別段、意図してるわけではないけど
近年、ジェイク・ギレンホール主演の作品を
よく見てる気がするなぁ。
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
を、自宅でアマプラから鑑賞。
タイトルだけ見たら
BIGMAMAの曲のタイトルみたいだな。
そーいや広告導入後に初めてアマプラで映画みたけど
不安視されていた劇中広告は一切出ず、
頭に出ただけで本編はしっかりフルで楽しめました。
冒頭に出るだけなら、わざわざ追加料金払ってまで
広告なしプランにしなくてもいいかな。
アマプラの仕様は置いといて、
本作を見た感想としては
なんだろ…ちょっと不思議な感覚というか
手放しで絶賛するほどの作品ではないけど
だからといって微妙な作品でもなく。
でも、見終わったあとの気持ちとしては
スッキリしてて清々しい
というね。

それもジェイク・ギレンホールが演じていた
ディヴィスの心情がそのまま伝わった結果なのかな?と。
あらすじの通り、事故死してしまった奥さんに対し
愛は持っておらず、悲しみの気持ちもなく、涙も出ない。
しかし、作中での出来事を経て、
徐々に奥さんを亡くしたことの気持ちに気付いていき
ちゃんと愛していたことも自覚し、
涙を流すこともできて、めでたしめでたしって感じ( ´∀` )b

そこに到るまでの過程が面白かったのよね。
ちょっとサイコパスに寄り道するとこもあるけど。笑
でも、見てて気持ち良かったのは
そのちょっとサイコパス感のあるところの
「破壊」シーンよね。

人は誰しも、何かをぶっ壊したくなるときって
あると思うんだよね(* ゚∀゚)
最初は水漏れしてた冷蔵庫に始まり、
カプチーノメーカー、
会社のトイレ、PCと、次々に破壊分解していく。

通りがかった解体業者に頼み込み
金はいらない、何ならこちらから金を払おう
とまでして、家の解体を手伝わせてくれ
ってのが完全にやべーヤツで笑うw
でも、実際にぶっ壊していくシーンは
見てて気持ち良いんだよなぁ(* ゚∀゚)オレもやりてーw
しかし、奥さんが亡くなったあと
その病院で自販機の不具合に当たったところから
管理業者にクレームの手紙を書くところから
ディヴィスがどういった人間なのか
自分語りをさせることで、同時に状況説明も兼ねていて
このへんは面白かったですね。

ただ、あんなに何通も手紙書くとは思わなかったけどw
でも、この手紙を書くことで
内面を含めた自分の身辺整理にもなっているようで
意外と良いリハビリになってたような感じもね。
顧客担当の女性にストーカーめいたことしてたのは
ここもサイコパス感あったけどなw
彼女の息子と徐々に打ち解けていくのはgood( ´∀` )でした。

エンディングのビル破壊のシーンも
2人の間でわかるメッセージ性というかね。
ちゃんと奥さんへの気持ちに気付いたことで
社長であり義父とも仲直り、
取り壊す流れだったメリーゴーランドも直すことで
多くの家族を笑顔にすることに変えたシーンも良かった。

と、紐解いていくと
良いシーンもけっこうたくさんあって
リストに入れた理由は忘れたけど、笑
フツーに楽しめて、フツーに良作で
リストに入れた頃の自分を褒めてあげたい。笑
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
の、感想でした。
関連記事
実写版『アンチャーテッド』以来となる
久しぶりの旧作映画。
リストに入れていたけど、
何がキッカケで入れていたかが思い出せず
そうこうしている間に
GW中に見放題が終了するってことで
特に新作を観る予定のなかったGW中に鑑賞。

雨の日は会えない、
晴れた日は君を想う
(原題:Demolition)
妻が死んで気がついた。彼女のことは、よく知らない。僕はあまりにも君に無関心だった―。
自らの感情とうまく向き合えない哀しみと虚しさを抱え、身の回りのあらゆるもの―妻のドレッサー、パソコン、冷蔵庫、そして自らの自宅までを壊し始めたディヴィス。
すべてをぶち壊してゼロにする―。
別段、意図してるわけではないけど
近年、ジェイク・ギレンホール主演の作品を
よく見てる気がするなぁ。
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
を、自宅でアマプラから鑑賞。
タイトルだけ見たら
BIGMAMAの曲のタイトルみたいだな。
そーいや広告導入後に初めてアマプラで映画みたけど
不安視されていた劇中広告は一切出ず、
頭に出ただけで本編はしっかりフルで楽しめました。
冒頭に出るだけなら、わざわざ追加料金払ってまで
広告なしプランにしなくてもいいかな。
アマプラの仕様は置いといて、
本作を見た感想としては
なんだろ…ちょっと不思議な感覚というか
手放しで絶賛するほどの作品ではないけど
だからといって微妙な作品でもなく。
でも、見終わったあとの気持ちとしては
スッキリしてて清々しい
というね。

それもジェイク・ギレンホールが演じていた
ディヴィスの心情がそのまま伝わった結果なのかな?と。
あらすじの通り、事故死してしまった奥さんに対し
愛は持っておらず、悲しみの気持ちもなく、涙も出ない。
しかし、作中での出来事を経て、
徐々に奥さんを亡くしたことの気持ちに気付いていき
ちゃんと愛していたことも自覚し、
涙を流すこともできて、めでたしめでたしって感じ( ´∀` )b

そこに到るまでの過程が面白かったのよね。
ちょっとサイコパスに寄り道するとこもあるけど。笑
でも、見てて気持ち良かったのは
そのちょっとサイコパス感のあるところの
「破壊」シーンよね。

人は誰しも、何かをぶっ壊したくなるときって
あると思うんだよね(* ゚∀゚)
最初は水漏れしてた冷蔵庫に始まり、
カプチーノメーカー、
会社のトイレ、PCと、次々に破壊分解していく。

通りがかった解体業者に頼み込み
金はいらない、何ならこちらから金を払おう
とまでして、家の解体を手伝わせてくれ
ってのが完全にやべーヤツで笑うw
でも、実際にぶっ壊していくシーンは
見てて気持ち良いんだよなぁ(* ゚∀゚)オレもやりてーw
しかし、奥さんが亡くなったあと
その病院で自販機の不具合に当たったところから
管理業者にクレームの手紙を書くところから
ディヴィスがどういった人間なのか
自分語りをさせることで、同時に状況説明も兼ねていて
このへんは面白かったですね。

ただ、あんなに何通も手紙書くとは思わなかったけどw
でも、この手紙を書くことで
内面を含めた自分の身辺整理にもなっているようで
意外と良いリハビリになってたような感じもね。
顧客担当の女性にストーカーめいたことしてたのは
ここもサイコパス感あったけどなw
彼女の息子と徐々に打ち解けていくのはgood( ´∀` )でした。

エンディングのビル破壊のシーンも
2人の間でわかるメッセージ性というかね。
ちゃんと奥さんへの気持ちに気付いたことで
社長であり義父とも仲直り、
取り壊す流れだったメリーゴーランドも直すことで
多くの家族を笑顔にすることに変えたシーンも良かった。

と、紐解いていくと
良いシーンもけっこうたくさんあって
リストに入れた理由は忘れたけど、笑
フツーに楽しめて、フツーに良作で
リストに入れた頃の自分を褒めてあげたい。笑
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
の、感想でした。
関連記事
コメント