今年は飛び石だったのもあるけど
GW終わるの早ぇ…
GWなんか気は全くしなかったなぁ(´・ω・`)
これで7月まで公的な休日がないとか
ヤッテランネ('A`)
どうも、トトです。
それでは今年30枚目の新譜レビュー
そういや今年最初の
インディーポップ盤のレビューになりますかね。
バンドも知らなきゃ、音楽性的な部分も、
まだまだ勉強不足な部分はありますからねぇ。
そんな今回取り上げるのはコチラの作品。

Beach Bunny『Tunnel Vision』
GW終わるの早ぇ…
GWなんか気は全くしなかったなぁ(´・ω・`)
これで7月まで公的な休日がないとか
ヤッテランネ('A`)
どうも、トトです。
それでは今年30枚目の新譜レビュー
そういや今年最初の
インディーポップ盤のレビューになりますかね。
バンドも知らなきゃ、音楽性的な部分も、
まだまだ勉強不足な部分はありますからねぇ。
そんな今回取り上げるのはコチラの作品。

Beach Bunny『Tunnel Vision』
01. Mr. Predictable
02. Big Pink Bubble
03. Chasm
04. Tunnel Vision
05. Clueless
06. Pixie Cut
07. Vertigo
08. Violence
09. Just Around the Corner
10. Cycles
vo/Lili率いるUS産インディーポップバンドBeach Bunny
3年ぶり3枚目となるアルバム『Tunnel Vision』が
4/25にリリースされました。
アートワークからしてポップですねー( ´∀` )
そんなBeach Bunnyの最新作ですが、
まだまだ勉強不足な自分ですが、
「Alt / Indie-Pop」カテゴリのレビュー記事の中で
初の2枚目を取り上げるバンドが
Beach Bunnyとなりました\(^o^)/
そもそも「アルバム」のレビューで
このカテゴリで初めて取り上げたのもBeach Bunnyでしたしね。
こうして2枚目いちばん乗りをしてくれたように
良い期間で新譜をリリースしてくれて何より。
そんな彼女らの最新作、
早速、聴いていこうと思います。
Mr. Predictable
まず1曲目からギターが耳を引くイントロで始まります。
Liliのボーカルも曲調に合わせて上向きで、
インディーポップってよりもパワーポップ、
POP ROCKに寄せたような雰囲気でgood(゚∀゚ *)
その中でも、やはりイントロから存在感のあったギターが
1曲通して聴いていても耳を突いてきます。
Big Pink Bubble
前曲に比べると、Liliのボーカルも低めに始まる2曲目。
サビではリズミカルにタイトルを歌うところは
一語一語を区切って歌ってくれるので、
ライブでもシンガロングしやすそうで(* ゚∀゚)イィネ
そうでなくても、コーラス要素が
そのままシンガロングパートになりそうですしね。
後半は徐々にテンポアップしていくとこも◯
そのあとに車のクラクションの音とかを取り入れていて
聴いてて楽しいですね( ´∀` )b
演奏シーンはどこか緩く、モノクロのドライブシーンは
反面とても楽しそうなMVも面白いな。
クラクションを鳴らすシーンもちゃんとあって(* ゚∀゚)イィネ
Chasm
イントロからアップテンポに展開する3曲目。
その軽快なテンポ感はここまででイチバンで、
よりPOP ROCK感を色濃く感じられます。
やっぱこのくらいのテンポ感だと聴きやすく、
個人的にも上がる要素ではありますヾ(* ゚∀゚)ノ
サビの最後のフレーズも個人的に(* ゚∀゚)スキー
Tunnel Vision
4曲目は今作のタイトルトラック。
前曲と曲調は違えど、こちらもアップビートで
シンセと印象的なギターが耳に残ります。
前曲は少し影のありましたが、
こちらは少し上向きの雰囲気なのも(* ゚∀゚)イィネ
サビの部分も、
Tunnel vision leads me to the next decision Maybe I
の「I」の部分をアッアー(ィ)って歌うとこがツボだ( ´∀` )
クローンを作れる?Liliを作れる?ようなMVは
やっぱLiliかわいいなぁ(*´ω`*)って思ってまうなw
その作成キット、オレにもくれ←
Clueless
エコー感のあるボーカル?コーラス?と
軽快に掻き鳴らすギターと共に始まる5曲目。
サビに入ると少し曲調も上向きますが、
そこまでは割と下向き、それでいてポップさもあるので
しっかりインディーポップ感があるのは(* ゚∀゚)イィネ
コーラス的に歌う部分も耳に残る感じで◯
誕生日パーティ的な賑やかMVかと思いきや、
写真にはLiliが写らないなんて微ホラーな部分も。
でも、古いブラウン管テレビに歌詞が出てたり
ケーキの上のロウソクの数字が変わったり
見ててフツーに面白い映像なのもgood( ´∀` )
Pixie Cut
再びイントロからアップテンポな開幕の6曲目。
サウンド、曲調的にはPOP PUNK…ではないけど、
その軽快なテンポ感はPOP PUNKと同種のものを感じます。
そうしてテンポ感は上向きでも、
曲の雰囲気としては少し下向きな感じで、
オルタナ、インディー感を感じさせるのもgood( ´∀` )
Vertigo
そうした曲調的にも"軽"快さに勝る7曲目。
弾むようなドラムなのは言わずもがなで、
サウンド面を彩るギタープレイも聴いてて楽しい(* ゚∀゚)
以前、どこかで聴いたようなエモロック的な部分もあり
日本人の耳にもよく馴染みそうなサウンドだと思います。
アウトロは静かに鍵盤サウンドで締めます。
Violence
冒頭からタイトルを繰り返し歌う8曲目。。
これまでは割と高音なギターが耳を突いてましたが
ここでは少し低めなサウンドに。
Liliが歌ってるからポップでキャッチーさあるけど、
サビ以外の部分は少し暗めな雰囲気に。
後ろでサイレンのようなサウンドが鳴るところは
ボーカルも少しフィルターがかっているように聴こえ、
ライブでよく見る拡声器から歌ってるような雰囲気に。
Just Around the Corner
イントロなしでいきなりボーカルから入るのが
非常にイマドキっぽい9曲目。
サビのラストで"But she can't"と繰り返すところが
キャッチーで耳に残ります( ´∀` )b
後半には短いギターソロもあり、
かなりロックなギターサウンドを響かせます。
ストップモーションでのクレイアニメなMVもgood(゚∀゚ *)
Cycles
他の曲よりも懐かしさを感じるような
レトロ感のあるシンセによるシンセポップな雰囲気の
今作ラストの10曲目。
そのシンセはイントロから存分に展開されていて、
その存在感を露わにしています。
要所に挿し込まれるクラップもキャッチーさを引き立て
程良くゆったりしたテンポで進んでいきます。
後半にはキーボード?を使ったシンセサウンドがまた
レトロ感ひとしおなところもgood( ´∀` )ですね。
以上、
Beach Bunny『Tunnel Vision』
でした。
前作に続き、やっぱ良いなぁ( ´∀` )
Liliもかわいいしなぁ(*´ω`*)←
全10曲で30分足らずというコンパクトさは
現代らしい作品ではあると思いますが。
それでも10曲以下の作品をリリースされるよりずっと良い。
ただ、前作にも増して
上向きのポップソングが多い印象の作風で
こうなってくると
果たしてインディーポップと呼んでいいのかどうか…(。-∀-)
と、思うくらいには
自分のインディーポップに関する知見も
少しは深まったのかなとも思います。
まぁ、そもそも前作からそういった部分はあったし
そこがBeach Bunnyの音楽を気に入った理由でもあるので
それはそれでいいんですけどね。
レビュー的なカテゴリが難しくなるだけで。笑
そんなこんなで、
インディーポップカテゴリのアルバムレビューでは
初の2枚目となったバンドの最新作
Beach Bunny『Tunnel Vision』
POP ROCK的な側面もあるキャッチー盤
是非ぜひ、チェックしてみてください。
関連記事
02. Big Pink Bubble
03. Chasm
04. Tunnel Vision
05. Clueless
06. Pixie Cut
07. Vertigo
08. Violence
09. Just Around the Corner
10. Cycles
vo/Lili率いるUS産インディーポップバンドBeach Bunny
3年ぶり3枚目となるアルバム『Tunnel Vision』が
4/25にリリースされました。
アートワークからしてポップですねー( ´∀` )
そんなBeach Bunnyの最新作ですが、
まだまだ勉強不足な自分ですが、
「Alt / Indie-Pop」カテゴリのレビュー記事の中で
初の2枚目を取り上げるバンドが
Beach Bunnyとなりました\(^o^)/
そもそも「アルバム」のレビューで
このカテゴリで初めて取り上げたのもBeach Bunnyでしたしね。
こうして2枚目いちばん乗りをしてくれたように
良い期間で新譜をリリースしてくれて何より。
そんな彼女らの最新作、
早速、聴いていこうと思います。
Mr. Predictable
まず1曲目からギターが耳を引くイントロで始まります。
Liliのボーカルも曲調に合わせて上向きで、
インディーポップってよりもパワーポップ、
POP ROCKに寄せたような雰囲気でgood(゚∀゚ *)
その中でも、やはりイントロから存在感のあったギターが
1曲通して聴いていても耳を突いてきます。
Big Pink Bubble
前曲に比べると、Liliのボーカルも低めに始まる2曲目。
サビではリズミカルにタイトルを歌うところは
一語一語を区切って歌ってくれるので、
ライブでもシンガロングしやすそうで(* ゚∀゚)イィネ
そうでなくても、コーラス要素が
そのままシンガロングパートになりそうですしね。
後半は徐々にテンポアップしていくとこも◯
そのあとに車のクラクションの音とかを取り入れていて
聴いてて楽しいですね( ´∀` )b
演奏シーンはどこか緩く、モノクロのドライブシーンは
反面とても楽しそうなMVも面白いな。
クラクションを鳴らすシーンもちゃんとあって(* ゚∀゚)イィネ
Chasm
イントロからアップテンポに展開する3曲目。
その軽快なテンポ感はここまででイチバンで、
よりPOP ROCK感を色濃く感じられます。
やっぱこのくらいのテンポ感だと聴きやすく、
個人的にも上がる要素ではありますヾ(* ゚∀゚)ノ
サビの最後のフレーズも個人的に(* ゚∀゚)スキー
Tunnel Vision
4曲目は今作のタイトルトラック。
前曲と曲調は違えど、こちらもアップビートで
シンセと印象的なギターが耳に残ります。
前曲は少し影のありましたが、
こちらは少し上向きの雰囲気なのも(* ゚∀゚)イィネ
サビの部分も、
Tunnel vision leads me to the next decision Maybe I
の「I」の部分をアッアー(ィ)って歌うとこがツボだ( ´∀` )
クローンを作れる?Liliを作れる?ようなMVは
やっぱLiliかわいいなぁ(*´ω`*)って思ってまうなw
その作成キット、オレにもくれ←
Clueless
エコー感のあるボーカル?コーラス?と
軽快に掻き鳴らすギターと共に始まる5曲目。
サビに入ると少し曲調も上向きますが、
そこまでは割と下向き、それでいてポップさもあるので
しっかりインディーポップ感があるのは(* ゚∀゚)イィネ
コーラス的に歌う部分も耳に残る感じで◯
誕生日パーティ的な賑やかMVかと思いきや、
写真にはLiliが写らないなんて微ホラーな部分も。
でも、古いブラウン管テレビに歌詞が出てたり
ケーキの上のロウソクの数字が変わったり
見ててフツーに面白い映像なのもgood( ´∀` )
Pixie Cut
再びイントロからアップテンポな開幕の6曲目。
サウンド、曲調的にはPOP PUNK…ではないけど、
その軽快なテンポ感はPOP PUNKと同種のものを感じます。
そうしてテンポ感は上向きでも、
曲の雰囲気としては少し下向きな感じで、
オルタナ、インディー感を感じさせるのもgood( ´∀` )
Vertigo
そうした曲調的にも"軽"快さに勝る7曲目。
弾むようなドラムなのは言わずもがなで、
サウンド面を彩るギタープレイも聴いてて楽しい(* ゚∀゚)
以前、どこかで聴いたようなエモロック的な部分もあり
日本人の耳にもよく馴染みそうなサウンドだと思います。
アウトロは静かに鍵盤サウンドで締めます。
Violence
冒頭からタイトルを繰り返し歌う8曲目。。
これまでは割と高音なギターが耳を突いてましたが
ここでは少し低めなサウンドに。
Liliが歌ってるからポップでキャッチーさあるけど、
サビ以外の部分は少し暗めな雰囲気に。
後ろでサイレンのようなサウンドが鳴るところは
ボーカルも少しフィルターがかっているように聴こえ、
ライブでよく見る拡声器から歌ってるような雰囲気に。
Just Around the Corner
イントロなしでいきなりボーカルから入るのが
非常にイマドキっぽい9曲目。
サビのラストで"But she can't"と繰り返すところが
キャッチーで耳に残ります( ´∀` )b
後半には短いギターソロもあり、
かなりロックなギターサウンドを響かせます。
ストップモーションでのクレイアニメなMVもgood(゚∀゚ *)
Cycles
他の曲よりも懐かしさを感じるような
レトロ感のあるシンセによるシンセポップな雰囲気の
今作ラストの10曲目。
そのシンセはイントロから存分に展開されていて、
その存在感を露わにしています。
要所に挿し込まれるクラップもキャッチーさを引き立て
程良くゆったりしたテンポで進んでいきます。
後半にはキーボード?を使ったシンセサウンドがまた
レトロ感ひとしおなところもgood( ´∀` )ですね。
以上、
Beach Bunny『Tunnel Vision』
でした。
前作に続き、やっぱ良いなぁ( ´∀` )
Liliもかわいいしなぁ(*´ω`*)←
全10曲で30分足らずというコンパクトさは
現代らしい作品ではあると思いますが。
それでも10曲以下の作品をリリースされるよりずっと良い。
ただ、前作にも増して
上向きのポップソングが多い印象の作風で
こうなってくると
果たしてインディーポップと呼んでいいのかどうか…(。-∀-)
と、思うくらいには
自分のインディーポップに関する知見も
少しは深まったのかなとも思います。
まぁ、そもそも前作からそういった部分はあったし
そこがBeach Bunnyの音楽を気に入った理由でもあるので
それはそれでいいんですけどね。
レビュー的なカテゴリが難しくなるだけで。笑
そんなこんなで、
インディーポップカテゴリのアルバムレビューでは
初の2枚目となったバンドの最新作
Beach Bunny『Tunnel Vision』
POP ROCK的な側面もあるキャッチー盤
是非ぜひ、チェックしてみてください。
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